2016/11/20 - 2016/11/23
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フーテンオヤジさん
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ヴェネチア滞在の1日、ヴェネチアングラスで有名なムラーノ島へ足を延ばし、島歩きを楽しんだ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ムラーノ島へのアクセスは多いが、「近い早い」ことから本島北部のFondmenta Nouveへ、そこから水上バスでムラーノ島へ渡った。往復10ユーロ。
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ムラーノ島へは1時間に2本ほどあった。
9時過ぎ発、途中サンミケーレ島へ寄る。 -
ムラーノ島は小さな島。
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約15分程度でムラーノ島へ到着。
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船着き場から伸びる運河沿いにショップが並んでいる。
船から降りた観光客は中国人など5~6人。 -
島の中心部。
左下の船着き場から運河に沿て歩いた。 -
9時半、まだ店もほとんど閉まったまま。
島に暮らす人たちの往来があるだけ。 -
一緒に渡った中国からのカップルは橋の上で写真に夢中。
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広い運河に架かる橋(ロンゴ橋)を渡って島の様子を見て回ることに。
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通ってきた細い運河
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橋を渡って右に。
下が道路(通路)車が通るわけではないのでOKなのだ。 -
ここも家屋の下。
工事の機械、資材など全て船で持ってきている。船がトラックなのだ。 -
船外機は殆どホンダ、ヤマハ、スズキ製。日本メーカーの信頼性が高いからだろう。
車のエンジンは止まっても生命に関わることはないが、船はそうではない。
小型船舶の免許持っているもんでそんなとこに目が行く。 -
観光客相手の店があるのもここまでのようだ。
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橋の上からドゥオモ・ディ・ムラーノをショットして戻る。
歴史ありそうな大きな教会。 -
車もバイクもない島の暮らし。
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観光客あふれる本島と全く違った味わい。
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10時過ぎ、土産物店がオープンし始めた。
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運河の横の広場にヴェネチアングラスの工房やショップがあった。
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広場の先は船着き場と灯台。
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一軒の工房は中が見学できた。
グラスやガラス工芸品も売っている。
13世紀の終わり、ヴェネチア共和国の繁栄のもととなるガラス工芸品が外に流出するのを防ぐため、職人・家族をこの島に移住させたことが始まりとのこと。 -
店も開き、観光客の往来が多くなった。
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カフェを併設した土産店に入り、見学と休憩。
カップは一応ヴェネチアングラスかな。 -
細い運河沿いにイカスミパスタのメニューを出している店があったので入店。
ヴェネチア到着の夜、不味いイカスミ食わされ、このまま帰国できない。 -
コウイカが入っており、イカスミの香り・・まぁ納得の味。
白ワインと一緒にいただいた。 -
午後1時半、外のテーブルも満席になっていた。
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細い運河沿いにこんなに多くの土産物店があったのだと、オープンして気づいた。
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イチオシ
運河沿いの景観はヴェネチア本島と全く違う。
着いた時と潮位は殆ど同じ、干満の差が少ないのかな。 -
ちょっと大きな土産物店。
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記念に買って帰るか・・。
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女性の船員もロープ操作、活躍している。
運河沿いをぶらぶらして2時半、本島に戻る水上バスに乗り・・。 -
ムラーノ島を後にした。
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