小樽へぷらっとひとり旅

2016/12/16 - 2016/12/18

一度行ってみたいと思っていた小樽
そして冬の北海道
気ままなひとり旅です

エリア 小樽(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: ANAセールス

朝9:00発 ANA055便で一路
新千歳空港へ

ふと窓の外をみると富士山が！
機上から見るのは初めての体験で
じんわり感動

着陸後、混雑により30分待たされるも
無事到着
すぐに小樽へ向かいます
指定席は売り切れていたけれど
進行方向右
海側に座る事ができました

1時間半ほど電車に揺られ到着
小樽駅のホームです

レトロ感でてる～

早速ランチ
駅から徒歩5分ほど
半身揚げで有名な「なると」へ
並ばず入れました

揚げたてのチキンは
パリッ、ジュワ～、うまし！！

サクッとチェックインを済ませ
バスに乗り

着いた先は、石原裕次郎記念館
実は一度いってみたかったのです
もうすぐ閉館すると知り
小樽へのひとり旅を決めました

子供の頃良くテレビで見てたな～
西部警察

懐かしの！

館内は貸し切り状態
悪天候のせいなのか
閉館間近のせいか
寂しい気持ちにもなりましたが
衣装や愛車、自宅が再現されたりしていて楽しめました

記念館の向かいにあるイオンで

ソフトカツゲンと
ハスカップいろはすを購入

ホテルへ戻り少し休憩してから
夕食を取りに外へ

お蕎麦です

北海道は有数の蕎麦の生産地だそうで
宿近くの「荒又」さん
女将さんのさりげない優しさにほっこりします

季節限定の天ぷらそばを注文しました

ホクホクの百合根と
ジューシーなアスパラの天ぷら
美味しくいただきました

食後の散歩

ハチ公ならぬ
ぶん公です

夜の小樽運河

綺麗にライトアップされてます

郵便ポストもレトロ

午後7時40分の気温、マイナス4.6度
極寒！！

寒さの感覚が想像できなかったので
できる限りの厚着対策をしました

ヒートテックタンクトップ
ヒートテック八分袖
タートルネック長T
セーター
ダウンコート
ヒートテックレギンス
暖パン
スノーブーツ
手袋
ニット帽

ありがとうユニクロ

ちなみに保険に持って行ったウルトラライトダウンは一度も着ませんでした

翌朝
ホテルから小樽駅がよく見えました

駅前のドーミーイン小樽
大浴場があるところ
館内着とスリッパでぶらぶらできるところ
夜鳴きそばを無料で食べられるところ
良いところです

小樽運河まで徒歩10分くらいです

朝からもりもりいただきます

海鮮丼を作ってみました！

運河沿いを散策

晴れているのに雪がちらついてます

運河を越えて少し歩くと
港を発見

誰も踏んでないところを歩く喜び

硝子店をのぞいたり買い物したり
歩き疲れたところでルタオ本店で
ひと休みです

再びの散策

つらら！！

趣ある建物が多く残っています

そして再びの小樽運河

右側の建物は廃墟なのかな

ある意味いちばん気になった
スリラーカラオケ

小樽を後にして
本日の宿泊先、札幌へ向かいます

宿泊は札幌全日空ホテル

大きなベッドで贅沢気分です

札幌に移動して
夕食はすすきのでひとりジンギスカン

一人といえど予約をしておけば良かったと後悔 待ちました

食後は散歩がてら歩いて帰ることに

大通り公園のイルミネーション

ツリーもありました

こういうところに来る時は
一人より二人がいいな～

としみじみ

翌朝ホテルからの眺め

チェックアウトをして
空港へ向かいます

途中、毛ガニを買うという使命を果たすため恵庭駅で途中下車
うおはんという鮮魚スーパーに寄り道しました

師走という事もあってか大変な混雑ぶりで発送手続きに大変な時間を要し、
空港でゆっくりするつもりが慌ててスープカレーを食べることに……

とはいえ目的はすべて果たし
楽しい北海道旅行になりました

15:30発ANA068便で東京へ帰ります

つぎは夏に行きたいな