2015/12/11 - 2016/12/12
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mountさん
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高尾山に続いての紅葉を訪ねるのは二日目になります。自宅へは帰らずに「東横イン・相模原」に泊まりました。毎月10日の宿泊・Wポイントが付くからでもあり、翌日の日曜日は宿泊料20%Offだからです。
さらに、小田急電鉄の「丹沢大山フリーパス」は、本厚木駅から渋沢駅の間の電車賃と、この間のバスが全て何回でも乗り降りが自由だからなのです。小田急「町田駅」からのフリーパスは1080円(二日間有効)。11日・12日と思いっきり稼ぎました。11日のPart2は、関東ふれあいの道・16番コース「大山参り蓑毛の道」におそい紅葉を訪ねました。高尾山も大山もぎりぎりの紅葉でしたが期待通りでした。小田急「秦野駅」下車・蓑毛でバスの終点着。蓑毛越えに向かいます。ゆっくりで約60分。「関東ふれあいのみち」は良く整備されています。「蓑毛越え」の峠まではゆるい登り道。峠では大休憩して「インデイアンサマー」を楽しみました。ここから「阿夫利神社」まではフラットな道が続きます。若干のアップダウンは有ります。途中に危険個所が数か所有ります。注意して歩けば良いのですが、転んだりすると命の保証はありません。下手をすると百メートル位は滑落します。大山「阿夫利神社・下社」は歩いて約30分。観光客と登山者で賑やかです。神社の床下回廊には「御神水」が湧き出ています。甘露です。「関東ふれあいのみち」はさらに「日向薬師」へと続けて歩くのですが、今日が二日目なので茶店で休憩・おばちゃん(20年来のお知り合い)と駄ベって「女坂」を下山しました。女坂とは言え石段を数えたことはありませんがキツイですよ。千段以上あります。江戸時代からの「大山詣で」の道です。ケーブルが有りますけれど有料で乗ったことは一度もありません。「大山講」の先達が居る宿泊所・茶店・土産店の間の石段を抜けるとバス停に着きます。
町田=秦野=蓑毛バス停・・・大山バス停=伊勢原・・・時間の余裕で・・・伊勢原=渋沢=大倉バス停往復=本厚木まで。
良く遊びました。今日も「東横イン」泊り(日曜日料金20%Off )です。
表紙の写真は「関東ふれあいのみち」蓑毛の入口。
大山・下社「阿夫利神社」の写真を最終に追加します。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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紅葉1.
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紅葉 2.
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紅葉 3.
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紅葉 4.
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紅葉 5.
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丹沢大山国定公園・蓑毛バス停に有ります。(左側に🚻)
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標識 1.
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標識 2.
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標識 3.
この標識は15年前に設置しました。(担いで設置した時の写真・有るのですが、顔が写っていますので遠慮します) -
標識 5.
蓑毛越え(峠) -
「蓑毛越え」の休憩ベンチ
約 1時間・インデイアンサマータイム。 -
「大島椿」
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「大島椿」と「イロハモミジ」のコラボ。・
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峠道・危険個所の一か所。転んで落ちたら大変です。
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樹間に「阿夫利神社・下社」を望遠。
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ケーブルカーと紅葉のコラボ
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阿夫利神社の「御神水」
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大山登山口。昔は女人禁制でここから先は行けなかった。
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「大山寺」
般若心経を唱えました。 -
「女阪・七不思議」のお地蔵様
女坂には七不思議が有ります。 -
大山・下社「阿夫利神社」 本殿
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