2016/11/18 - 2016/11/19
11位(同エリア755件中)
旅猫さん
半年前から予約していた京都への紅葉狩り。
近付くにつれ、なぜか気持ちが京都から離れていくような。
そして、出発三週間を切った時、思い切って宿をキャンセル。
とは言え、親が楽しみにしていたので、どこか代わりを見付けないといけない。
そんな時、修善寺温泉の老舗宿の安いプランを見つけたので、ここだと思い予約。
ただ、今年は紅葉前線がいつもとは違い、速かったり遅かったり。
紅葉状況を日々確認するも、どうも遅れ気味の様子。
直前になっても、まだもみじ林は色付き始め。
天気もいまひとつのようだし、これは失敗したか。
あとは、天運に任すだけだな。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
今回は、小田急新宿駅を10:10に出る『スーパーはこね13号』で出発。
この時間だと、朝が楽でいいなと。
車内は、大きなお声の隣の国の方々が多いだけじゃなく、負けじと大騒ぎの年配女性のグループに囲まれ落ち着かなかった・・・ -
小田原が近づくと、車窓には富士山が。
見えるはずの場所で見えると、やっぱり嬉しいものだ。
小田原駅でJRに乗り換え熱海駅へ。
熱海駅までは15両だが、この先は僅か3両。
でも、何とか座れることができたのでよかった。 -
三島駅では、JRから伊豆箱根鉄道駿豆線に乗り換える。
12:29に発車した電車は、三島市内の駅にこまめに停まりながら、のんびり走っていく。
思ったよりも住宅が多く、景色はあまり面白くなかった。
それでも、伊豆長岡を過ぎ修善寺駅が近づいてくると、車窓には長閑な風景も。 -
終点の修善寺駅には13:04に到着。
9ヵ月ぶりの修善寺だ。
駅構内のコンビニで昼用のおにぎりを買い込み、13:20発の『虹の郷』行きバスに乗り込んだ。 -
バスは修善寺温泉に立ち寄り、さらに山の中へと入っていく。
そして、15分足らずで『もみじ林前』バス停に着いた。
目指すもみじ林は、修善寺自然公園の中にあり、バス停からは2,3分のところだった。
園内に入ると、やはりまだ紅葉にはかなり早かった・・・
色付き始めた木々もそこそこあったのだが。 -
中には、すでに見ごろになっていた木も。
すべての木が、このくらい色付いていれば、さぞかし見事だっただろう。 -
園内の坂を登って行くと、富士見台と言う場所があった。
そこからは、正面に富士山が綺麗に見えていた。
ちょうど近くに東屋もあったので、そこで買い込んできたおにぎりでお昼を。 -
お昼の後、富士見台から続く尾根筋の散策路を歩いてみる。
すると、場所によっては結構色付いているところもあった。 -
とは言え、お目当ての赤いモミジは少なく、黄葉のほうが多い感じ。
桜もそうだが、自然相手だと、ちょうど盛りの時に出会うのはかなり難しい。 -
尾根から少し下った場所に観音堂があったのでお参りを。
葭原観音堂というものだったが、由緒はわからず。
お堂の前の敷地には、たくさんの石仏が並んでいた。 -
観音堂のすぐ裏手の紅葉。
赤と黄色と緑が混ざり、何とも言えない美しさだ。 -
観音堂から下った辺りも、いい感じで色付いていた。
肝心の燃えるようなもみじ林の紅葉は観られなかったが、これはこれでよかったなと。 -
とは言え、予定より短い時間で回れてしまったので、早目に温泉街へ戻ることにした。
公園の入口では、山茶花の赤い花がお見送り。
バス停へ戻り、14:21発のバスに乗り修善寺温泉バス停へと向かう。 -
この日の宿は、修善寺温泉バス停のすぐ前に立つ『湯回廊 菊屋』。
予定より早く着いてしまったので、とりあえず荷物だけを預かってもらい、温泉街の散策に出かけた。
まず立ち寄ったのは日枝神社。
一応、土地神様が居そうな場所にご挨拶を。
秋と言うことで、参道には菊の花が飾られていた。 -
境内に入って、荷物の中に御朱印帳を忘れたことに気付いた。
まあ、明日の朝にでももう一度来ればいいか。
何はともあれ、ご挨拶を。
旅の無事と、いつもの大切なお願いをね。 -
拝殿左側にある夫婦杉を見ると、以前あった二本の杉の間に掛けられていた鉄の階段が無くなっていた。
-
ご挨拶の後、修禅寺の前を通り過ぎ、独鈷の湯を眺めてみる。
独鈷の湯も、菊などで空きの装いだった。 -
その近くで、すりおろした生山葵を添えたソフトクリームを売っていたので、思わず買ってしまった。
クリームの中に練り込んであるわけではないので、食べ方によっては、局所的に鼻につんと来るのが面白かったな。 -
温泉街の中を流れる北又川沿いを歩いて行く。
川沿いの木は、一部見ごろと言ったところ。 -
桂橋から楓橋を望む。
まだまだ緑が多い感じで、色付き始めと言ったところだな。
でも、微妙な色合いでなかなか綺麗かも。 -
竹林の小径へ入ると、秋の日が差し込み、石畳に映った影が綺麗だった。
-
楓橋で北又川を渡り返す。
黄色く色付いた樹と川の流れが織りなす秋の光景。 -
滝下橋で再び渡り返し、右岸の温泉街を戻ることに。
途中にあった蕎麦屋の店先には、名物の椎茸が置いてあった。 -
ちょっと寄り道をして、源氏公園へ。
十三士の墓の背後にある大きなモミジは大分色付いていた。 -
すぐ近くの指月殿の前を通ると、扉が開いていたので、釈迦如来坐像を拝観させていただいた。
この釈迦如来像は、大きな蓮の花を右手に持っているのが特徴だそうだ。 -
修禅寺の前に戻ってきた。
明日参拝する予定だったが、ちょっと立ち寄ってみることに。 -
境内の紅葉は、まだ3分程度。
-
明日も立ち寄る予定だが、とりあえず本堂にお詣りを。
良く見ると、鬼瓦や彫刻などがかなり豪華。 -
修禅寺から宿へと戻る。
手前の駐車場からは、宿のシンボル八角堂が見えた。 -
その駐車場で、ふと視線を感じたので目をやると、竹垣の上に猫さんが。
かなり野性味のある雰囲気。縄張りは荒らしませんよと退散。 -
宿に到着。
荷物を預けた時は良く見なかったが、結構立派な構えだな。
創業360年と言う老舗らしいが、平成16年の台風被害で経営が逼迫し、現在、経営は大手資本らしい。修善寺温泉 湯回廊 菊屋 宿・ホテル
-
玄関は広く、そこから北又川を渡る通路がロビーになっていた。
-
そのロビーでチェックインの手続き。
お茶とお菓子でおもてなし。
とは言え、やはり、ちょっとしたところに手抜きを感じるな。 -
通路からは、北又川を眺めることもできる。
ここから見えた木々は、ちょうど紅葉が見頃だった。 -
小さなフロントを過ぎると、中庭に面した場所に出た。
大手資本によるリニューアルにより、かなり綺麗になっていたが、そこかしこに古さが。
個人的には、この木枠の窓は気に入ったのだが。 -
床が軋む中廊下を通ると庭に面した外回廊に出た。
脇を流れる小さな流れでは、初夏にホタルが舞うそうだ。 -
外回廊の先に、今回の部屋、本館特別室『季の語り部』の入口があった。
この建物は、昭和天皇が御幼少の頃に泊まられた際に建てられたものだそうだ。 -
通されたのは、二階の『橘』。
特別室とは言え、古いので料金は菊屋の中でも中級の下。
パッと見た目は10畳の和室だが、窓際の右手にさらに奥があった。
ちなみに、隣の『菊』が、昭和天皇が泊まられた部屋のようだ。 -
内風呂やトイレ、洗面所などのほか、取って付けたような和モダン和室が。
正直、中途半端な別途は好みに合わないので、夜は、和室に布団を敷いて寝ることにした。 -
一休みした後、とりあえず露天風呂へ。
この宿は、内風呂と露天風呂が離れているので、ちょっと面倒だった。
お湯は、修善寺温泉と言うことで、格別な思いは無く。
ただ、筥湯と同じで、湯の表面がちょっと・・・ -
中庭には、リニューアル時に付け足したと思われるデッキが。
ひんやりとした空気が気持ち良かったので、ここで少し休憩を。 -
木造の建物は、灯りが優しく見えていいね。
池の水面に映る光も優しげで。 -
本館『風の語り部』の手前に、貸切風呂『岩度の湯』の入口があった。
空きになっていたので、これ幸いと使わせていただくことに。
この宿には、3つの貸切風呂があるが、どれも無料で入ることができるのだ。
この岩度の湯は、他の二つと違い、前からある風呂のようだった。
一人入ればいっぱいの湯船は、洗い場中が川のようになるほど、見事な掛け流しだった。 -
そして夕食の時間。
秋らしい盛り付けの先付。 -
そしていきなり椀物。
お供にビールを頼んだので、ちょっと合わず。 -
続いて、これまたいきなり山葵をおろし始めたり。
-
そして出てきたのがお造り。
生ものは苦手なのだが、この宿は苦手な食材を別なものに変えることができないので、仕方が無くそのまま。
今までいろいろな宿に泊まったが、苦手食材の変更ができないというのは初めてだった。
でも、イカと白身の魚は美味しかった。 -
台の物、洋皿、煮物、食事は、それぞれ二種類から選択できるようになっていた。
これはなかなかいいかも。 -
台の物は、桜海老のかき揚げを。
これが、揚げたてで、しかもサクッとしていてとても美味しかった。
桜海老の香りもほどよくて。 -
お酒は、三種飲み比べを。
メニューに載っているお酒の中から、好きに選ぶことができるので、これも良かった。
選んだのは、地元修善寺にある万大醸造のお酒たち。
ちなみに、万大醸造は伊豆唯一の蔵元だそうだ。 -
洋皿の前に、品書き乗っていなかった一品が出てきた。
サービスだそうだ。 -
そして洋皿は、菊屋特製ビーフシチューを選んだ。
美味しかったが、どこかの休暇村で食べたやつの方が味が良かった。 -
煮物は、合鴨治部煮。
これはいまひとつ。
台の物と洋皿は、親も同じものを選んだが、ここで別れた。
親が選んだのは、アコウ鯛煮付けだった。 -
?み足りなく、万大醸造の『大沢里 純米吟醸原酒』を追加。
原酒にしては、呑み易かった。 -
食事は、三種類からの選択。
ご飯ものは重いので、門前蕎麦を。
味がちょっと濃かったな。 -
〆の水菓子は、ずいぶん上品。
ん~、変なところで手を抜いたなぁ
結局、個人的な宿の料理ランキングには登録されず。
でも、御馳走様でした。 -
食後の珈琲が飲みたいというので、八角堂の『漱石庵』へ。
八角堂へ続く廊下は、椅子が置かれいい雰囲気だった。 -
『漱石庵』は、ラウンジとなっていて、読書などもできるようになっていた。
飲み物はセルフサービスだが、すべて無料。 -
簡単に飲める珈琲もあったが、豆から自分で挽いて入れることもできるようになっていたので、せっかくだからやってみることに。
自分では滅多に珈琲は飲まないので、これは貴重な経験だった。 -
部屋に戻ってしばらく休憩。
そして、22時半から夜鳴きそばのサービスがあるというので行ってみた。
すると、たくさんの人が食べていたので、思わずいただいてしまい。
でも、お味はお世辞にも美味しいとは言えず・・・
とは言え、もらってしまったので完食を。 -
翌朝、予報通り外は雨・・・
しっとりと濡れた庭を観ながら朝風呂へ。 -
その後、朝食をいただく。
和洋があったが、和定食をお願いした。
親は、なぜか洋食を。 -
久しぶりに食べたアジの干物。
宿の朝食には、アジの干物か焼鮭が出てくれれば嬉しいのだ。 -
湯豆腐もあったが、その薬味として、その場で鰹節を削ってくれる。
鰹節の香りは好きだな。
子供の頃は、家にもあったのだけど。
ちょっと欲しくなってしまった。 -
雨なので、予定していた伊豆長岡を諦めて、温泉街をまた散策。
しっかり御朱印帳を携えて。
まずは、日枝神社へ。
雨でしっとりとして、昨日より風情があるな。
御朱印もしっかりいただいて。 -
続いて、修禅寺へ。
山門への石段には、菊が飾られていた。 -
山門を潜ってびっくり!
昨日は緑が目立っていた境内が、いつのまにか紅葉に包まれていた。
夜、結構冷え込んだので、一気に紅葉が進んだらしい。
これは嬉しいなぁ -
鐘楼脇のモミジもかなりいい感じに。
-
修禅寺を訪れたのは、初公開となる庭園を観るため。
しかも、この日が初日だったのだ。
小さいながらも、趣のある庭だったが、ここはまだ色付き始めだった。 -
散策路は少し高い場所まで続いていた。
そこからの眺めは、修善寺温泉街を囲む山が借景となって、庭に広がりがあるようだった。 -
ふと足元を見ると、なんと竜胆の花が咲いていた。
もう11月中旬だというのに。
思わぬところで、大好きな竜胆に出会えて嬉しかった。 -
鐘楼の前に戻り、鮮やかに色付いた紅葉を堪能。
この橙に色付いた樹は、境内で一番綺麗だった。 -
微妙に色付いた感じも綺麗。
-
そして、落ち葉も。
-
でも、やっぱりここが一番だな。
落ち葉もいい感じだし。 -
温泉になっている手水舎も紅葉に囲まれて。
-
諦めていた紅葉が何とか見られて本当に良かった。
こんなこともあるんだなと。 -
もしかしたら、北又川沿いも紅葉が進んだのではないかと思い、行ってみることに。
とりあえず、修禅寺とはこれでお別れ。 -
ぐるっと迂回して楓橋側から歩いてみる。
しかし、残念ながらまだまだ緑が多かった。 -
竹林の小径は、雨でしっとり。
人も少なく、情緒があった。 -
桂橋まで来ると、綺麗に色付いた樹が。
老舗の新井旅館との調和がとれた和の美しさだな。 -
桂橋から楓橋側を望む。
盛りともなれば、ここは一面真っ赤な紅葉で彩られるそうだ。 -
桂橋の袂に、一本で葉が赤と黄色に色付いた樹があった。
何とも言えない美しさだな。 -
宿に戻る途中、独鈷の湯が空いていたので見学。
モミジ柄の幕で秋の装い。
今は足湯だが、以前は混浴の共同湯だったというから凄い。 -
宿へ戻り、のんびり館内を散策。
-
そして、空いていた貸切湯『黎明の湯「月」』でまったり。
でも、やはり最後は大きな湯に入りたいなと。 -
そこで、内湯の大浴場へ。
八角堂へと続く廊下も、昼間はまた違った趣があった。 -
そして、大浴場『菊風呂』へ。
昨夜とは、男女が入れ替えとなっていた。
宿の名のとおり、大浴場には菊の意匠があちこちに。 -
10時半にチェックアウト。
北又川を渡る廊下から、もう一度紅葉を。
心に残る宿ではなかったが、これで1万円ちょっとなので十分だな。 -
10:51発のバスに乗り、修善寺駅へと向かう。
修善寺駅までは、僅かス7分ほどで着いてしますのでとても便利だ。 -
修善寺駅からは、11:12発の三島行きに乗車。
雨はほとんど止んでいたが、このまま帰ることにした。
富士山も見えないいようなので。 -
三島駅と熱海駅で乗り換え小田原駅へ。
予定よりかなり早くなったので、特急券を変更。
乗車したのは、13:05発の『はこね20号』。
あとは、新宿駅まで車窓の旅だ。
今回は、後半雨に祟られたものの、思いがけず紅葉にも出会え、まあまあ良かったな。
温泉が良ければ、もっと良かったのだが。
来年は、湯ヶ島温泉に泊まり、富士山の展望を楽しみたいと思う。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- rupannさん 2017/01/16 23:56:00
- しっとりした紅葉
- 艶っぽくていいですねぇ
落ち着いた雰囲気のお宿で、ゆっくり温泉ですね
ほっこりされましたか
お酒もすすんだようで
それにしても寒いですねぇ
昨日は奥琵琶湖で膝上まで雪にはまって、足がぬけない...って ハハハ
おやすみなさぁ〜い
by rupann♪
- 旅猫さん からの返信 2017/01/18 20:57:01
- RE: しっとりした紅葉
- rupannさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
生憎の雨模様でしたが、かえって紅葉はしっとりして綺麗だったかも。
修善寺は、去年初めて訪れたのに、年に二回も行ってしまいました。
思ったよりも情緒もあって、結構気に入っています。
とは言え、観光地っぽさも十分あるのですが。
宿も、老舗なのですが、ドーミーインの会社が経営しているので、手抜きが多くて。
ちょっと残念な宿でした。
西日本は、結構雪が降っているようですね。
関東は、寒いだけで天気は良いですよ。
旅猫
-
- hot chocolateさん 2016/12/28 13:57:25
- 紅葉の修善寺温泉♪
- 旅猫さま
こんにちは〜
未読の旅行記もありますが、私もよく行く修善寺の旅行記をお先に拝見。
いつも親孝行で、立派な息子さんなので、親御さんも嬉しいですね。
「湯回廊 菊屋」は、私も気になっている宿ですが、最近(?)大手資本になったのですか。
というか、私が知っているのは、共立の「湯回廊 菊屋」でしたが・・・
今は「HOTESPA」ですか?
夕食はどれも美味しそうですが、旅猫さんは生ものが苦手なんですか?
まさかお寿司も苦手なんてことはないですよね。(笑)
「菊屋特製ビーフシチュー」が、どこかの休暇村の方が美味しかったとは笑えますが、私もレストランでビーフシチューは注文しません。
ハズレの確率が高いからです。
旅猫さんの「個人的な宿の料理ランキング上位」は、川治温泉の柏屋とどこかの柏屋でしたね。
あと一つはどこでしたっけ。
一夜にして緑の葉が紅葉するってあるんですよね。
私も秋に奥入瀬に行った時、宿の木がまだそれほど紅葉していなかったのに、翌朝部屋の窓から見たら真っ赤になっていて驚いたことがあります。
修禅寺には何回も行ったことがありますが、庭園があるというのは知りませんでした。
公開されたばかりなのですね。
今度修善寺にある修禅寺に行ったら、庭園にも入ってみたいです。(紛らわしいですね。)
hot choco
- 旅猫さん からの返信 2016/12/29 21:46:55
- RE: 紅葉の修善寺温泉♪
- hot chocoさん、こんばんは。
いつもありがとうございます。
親もいつまで元気かわかりませんからね。
とりあえず、早目にということで。
菊屋は2006年から共立のままです。
かのドーミーインですね。
老舗の趣は残っていますが、中身は合理化でかなり寂しい感じですよ。
生もの、苦手なんですよ。
刺身は特に。
寿司もあまり得意ではありません。
特に赤身はダメですね。
料理でこれはと思ったのは、あとは『たにがわ』ですね。
最近では、『蔦温泉』が気に入りました。
一夜にして色付くって、驚きですよね!
前日の緑の多さが嘘のようで。
あるんですよね。
修禅寺の庭園は、今年が初公開だったそうです。
しかも、この日がその初日でした。
規模が小さいので、見応えはありませんでしたけど。
旅猫
-
- ガブリエラさん 2016/12/26 21:58:23
- また富士山が見たくなりました♪
- 旅猫さん☆
こんばんは♪
また、親孝行旅ですね!素敵ですヽ(^o^)丿
いつも、「親孝行しなくっちゃ!」と、気づかせていただいてます♪
持病のことで、最悪の親不孝をしているので、感謝の気持ちを何か表せないかな〜と思案中です(*^_^*)
紅葉も、満開は勿論素晴らしいですが、紅葉しかけでも、色のグラデーションが見られたり、嬉しいですよね♪
なんといっても、富士山が綺麗に見えたっていうのは、嬉しいですよね!
お写真を拝見していて、また富士山が見たい〜って思いました(^O^)
わさびソフト、別についてるのが面白いです〜♪
夜泣きそばのサービス、いいな〜!と思ったら、あまり美味しくなかったんですね(>_<)
でも、ちゃんと完食される旅猫さんは、素晴らしいです!
お釈迦さまのお顔、落ち着いた素敵なお顔ですね♪
ガブ(^_^)v
- 旅猫さん からの返信 2016/12/27 15:11:26
- RE: また富士山が見たくなりました♪
- ガブさん、こんにちは。
いつもありがとうございます。
親もいつまで元気かわからないので、歩けるうちにと言うことで、最近はちょくちょく誘っています。
今回は、ちょっと見頃には早かったのですが、それでも綺麗な紅葉が観られました。
富士山も何とか見られましたし。
二日目に、富士山を観に行く予定だったのですが、あいにくの雨で。。。
あんな感じのワサビソフトは初めてでした。
わさびの部分だけがツンとして、あとは普通のソフトでしたが。
夜鳴きそばは何とか食べましたけど、苦しかったです(^^;
旅猫
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