2016/11/14 - 2016/11/23
1492位(同エリア4266件中)
saoさん
母が行きたいと言いだして、予定を組んだ中欧ヨーロッパ。
興味のなかった行先でしたが、調べるととても景色のきれいな街。
行ってみると写真より美しい風景に出会えました。
素敵なツアーのメンバーに恵まれ、最後にとっておきのサプライズがあったりととても良い旅行となりました。
11/14 1日目 前泊の為、伊丹-羽田 スカイツリーを見学 成田泊
11/15 2日目 成田-ヘルシンキ-ブダペスト ブダぺスト泊
11/16 3日目 ブタペスト市内観光 ブダペスト泊
11/17 4日目 ブタペスト-ウィーンへ観光しながら移動 ウィーン泊
11/18 5日目 ウィーン市内観光 ウィーン泊
11/19 6日目 ウィーン-チェスキークルムロフ チェスキークルムロフ泊
11/20 7日目 チェスキークルムロフ-プラハ プラハ泊
11/21 8日目 プラハ市内観光 プラハ泊
11/22 9日目 プラハ-ヘルシンキ-成田 機内泊
11/23 10日目 成田着 日帰り温泉後、伊丹帰着
市内観光の後は自由行動です。
どこを歩いても素敵な街でした。
旅行のベストシーズンでは無いからか、どこも混まずにゆっくり見ることができました。
ヨーロッパのおすすめは?って聞かれたら「プラハ!}と答える。そんなお気に入りの街になりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ジャルパック
PR
-
11:20 カフェクーポンを使ってお茶休憩です。
2時間歩いたのでちょうどいいタイミングでの休憩となりました。 -
寒かった体を温めるためホットショコラを頂きます。
ここで30分ほど休憩です。 -
休憩後は「黄金の小道」で自由行動です。
この道の名前は、16世紀ボヘミア皇帝ルドルフ2世がここに錬金術師たちを住まわせていたからと言い伝えられています。
今はほとんどのお店がショップや博物館のようです。 -
入ってすぐの所に甲冑がお出迎えです。
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剣や銃などが沢山あります。
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兜や盾など歴史を感じさせるものが展示してあります。
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奥には拷問部屋ですΣ(o>艸<)
ヨーロッパって多いですよね・・・ -
この椅子、本当に使われていたんですよね、、、?
恐ろしい・・・(*○*)!! -
通りの奥には大砲が置いてあります。
自由に触れそうです。 -
家の軒先には番号が入っています。
小さなこじんまりとした可愛らしい家が並びます。 -
チェコの有名な詩人で作家のフランツ・カフカが半年間住んだ家もあります。
なぜか全景を撮っていないのですが、No22の青い家です。 -
カフカさんの住んでた家は現在、本屋になっています。
絵はがきやガイドブックなど、観光客用の品が売られていますが、フランツ・カフカの本も並んでいます。
(実はこの方を今回の旅行で初めて知りましたf^_^;) -
ショッピングに興味がない私たち親子はあっという間に見終わりました。
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城の東門の中にある少年像です。
なんと身体の一部分だけが金色に光っているΣ(゚口゚;)//
さわると幸せになれるのでしょうか・・・ -
同じ場所に「おもちゃ博物館」があります。
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かなり時代を感じさせるテディベアが飾ってあります。
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12:30 集合してカレル橋まで歩いていきます。
プラハ城は高台にあるのでプラハの街並みが楽しめます。
百塔の街と言われるほど、塔が多いのがわかります。 -
霧がかかっているのですっきりと見えないのが残念ですがカレル橋も見えます。
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本当にきれいな街並みです。
何度も足を止めて写真を撮ってしまいます。 -
なぜか、カメラがソフトモードになっていました。
これはこれでいい感じです。 -
20分ほどでカレル橋に到着です。
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石畳の素敵な街です。
どこを撮っても絵になります。 -
長さ約516m、幅約10mの橋の欄干には30体の聖人像が並びます。
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橋の上には似顔絵を描く人。
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プラハの風景を売っている露店など見てるだけでも楽しめます。
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鳩まで可愛く見えます。
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橋の中央にあります「聖ヤン・ネポムツキー像」
2枚の銅板に触れると生涯幸運に恵まれるそうです。
なので、ピカピカに光っています。 -
もちろん触ります。
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聖ヤン・ネポムツキー が川の中に投げ込まれ、殉教したとされる場所です。
こちらも触ると幸せになれるそうです。 -
こちらも触ります。
後から調べると、レリーフの前の床にある金色のマークを左足で踏み、欄干にある十字架のマークを左手で触り、レリーフに右手で触れるとよいとの事。
知らなかった・・・遅かった~(≧◇≦) -
カレル橋は観光客が多いのですがスリも多いようで注意が必要です。
この時期はそんなに混んで無くて、人との距離感があったのですが込み合っているときは注意です。 -
「フランシスコ・ザビエル像」
ザビエルを支える人々の中に日本人がいると言われています。
中央のちょんまげを結っているように見える人がそうです。 -
プラハの風景画ですね。
好きなタイプの絵です。 -
カレル橋はプラハ最古の橋だそうです。
ヴルタヴァ川をクルーズ船が通っています。
川の上からのんびり見る景色もいいでしょうね。 -
カレル橋の東に建つ旧市街橋塔はゴシック様式で造られていて、プラハの旧市街の入口です。
展望台にもなっています。 -
13:30 旧市街地広場にある「エルペット」というボヘミアングラスの店舗内でツアーは解散です。
ツアー特典なのかトイレが3回無料で使えるカードを頂きました。 -
添乗員さんが来た時にはいつも買って帰る。と言う自然派化粧品のお店「ボタニクス」に連れて行ってもらいました。
写真が1枚も無いのですが、日本の価格の1/3ほどで購入出来てお手頃価格です。
日本人の定員さんもいるので、言葉も安心。 -
14:30 荷物が多くなったのでいったんホテルに置きに帰ります。
近いホテルはやっぱり便利です。 -
ホッと一息つくと小腹が空いてきました。
日本から持ってきたマグカップヌードルを食べます。
いらないかな~と思ったけど、持ってきて良かったです。 -
15:30 元気を取り戻して再び市内観光に出ます。
目指すは旧市庁舎です。
塔に上ろうと決めていました。 -
入場料金は大人130コルナ(650円)、シニア80コルナ(400円)です。
シニアはパスポートのコピー提示でOKでした。
チケット売り場のおじさんがとても親切で片言の日本語で案内してくれました。
塔へはエレベーターで上がれるので楽ちんです。 -
プラハの素敵な街並みが一望できます。
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霧がかかっていなければ、プラハ城まで見えるはずですが、カレル橋がぎりぎり見えるくらいです。
-
ミクラーシュ教会です。
-
ちょうど16:00です。
天文時計のカラクリ人形を見ようと多くの人が集まっています。 -
ボヘミアングラスのお店「エルペット」に行きます。
繊細なカッティングに目が奪われます。
プラハの風景のデザインもあります。
とてもとても素敵ですが、見るだけ~です。 -
色やデザインも様々です。
ほんとに素敵で見ていて飽きません。 -
リヤドロもたくさん取り扱っています。
日本で買うのと比べて安いかな?
右下の作品は日本女性のですね。
日本では見たことない作品もたくさんありました。 -
イチオシ
16:30 日が落ちてくると、街灯などのオレンジ色の光が街を包みます。
ホントに素敵な雰囲気です。 -
旧市街地広場にある「ミクラーシュ教会」を覗いて見ました。
プラハではあちこちの教会でコンサートが開かれています。
この教会前にあったコンサートの看板をじっと見ていたら後ろに人の近さを感じます。(母は正面に立っていました)
振り向くと手ぶらの観光客ではない感じの人が立っていますヽ(`Д´)ノ
スリ!と分かってじっと睨むように顔を見ると、目をそらしてどこかに歩いていきました。
カバンは斜めがけにして体の前。そしてコートの中と気を付けていたので被害はなかったです。
現地ガイドさんから、「スリは動いてる人は狙わない。止まっている時が危ないです。」と聞いていましたが、その通りです。 -
気を取り直して、カレル橋まで歩いていきます。
天気がすっきりしていたらここに上がって夜景を見るのもいいでしょうね。 -
やはり今日も霧が発生して遠くまでは見えません。
残念ですが、こんな幻想的な風景に出会えたから良しとしましょう。 -
17:00 カレル橋からの帰り道、教会コンサートの看板を発見。
開始時間もちょうどいいし、ビバルディは知ってる。
せっかくだし行ってみようかな~ -
受付の方に話を聞きます。
と言っても英語が喋れない私たちはメモ紙に「PM19~PM○」と書いて○を指して「何時に終わるの?」的な事を雰囲気で伝えました。
親切な方で終わる時間、集合時間、入場時間を全部書いてくれました。
料金はVIP席35ユーロ、大人25ユーロ 学生20ユーロです。
悩んでいたら、2人とも学生料金でいいよ。との事\(≧U≦)/
もちろんそれでお願いしました。
この旅行で出会った人たちはみんな親切でした。 -
近くのレストランで夕食をと思ったのですが、ここで母の顔色が・・・
さすがに旅行の疲れがピークに来たようです。
時間もあるし一旦ホテルに帰って休憩することにします。 -
ホテルの隣に韓国の方がやっているお寿司屋さんがあります。
それでもいいから食べたい。と言う母のリクエストで持ち帰りで購入。
310コルナ(1550円)です。
味ですが、意外や意外美味しかったんです。
特にサーモンの脂がのっていて、日本のスーパーより美味しいぐらいです。 -
18:30 何とか持ち直した母、コンサートに行きたいという事で出かけます。
霧が立ち込めて来て本当に幻想的です。
写真の腕が無くて伝えられないのが残念です。 -
リコーダーの音色が街に響いています。
「サウンドオブサイレンス」です。
心にしみる音色でした。 -
18:45 教会に到着です。
結構な人が並んでいます。 -
観光客向きの選曲になっているようで聞き覚えのある曲ばかりでした。
チェコの国民的作曲家スメタナの「モルダウ」
~ボヘミアの川よモルダウよ~はここの事だ!と今更ながら気付きました。 -
パイプオルガンで『トッカータとフーガニ短調』 (バッハ)
音が上から降ってくる。そんな迫力がありました。 -
アカペラで「アベマリア」
教会で聞くと心に響きます。 -
1時間があっという間のコンサートでした。
わざわざ予約しなくても、その時の気分で行けるのが手軽でいいですね。
教会によって時間・料金も違います。
チラシを配ったり、看板が出ているのでいくつか見てみると合ったものに出会えます。 -
20:15 コンサートが終わってホテルへ向かいます。
帰りにスーパーに寄ってお土産のお菓子やバターなどを買います。
スーパーが隣りっていいですね(o^v^o)
スーパーでツアーの皆さんに出会いました。
みんな考えることは同じなようです。
明日は朝に空港へ向かいます。
楽しかった時間はあっという間です。
この旅の旅行記も後1つになります。
思いがけない出来事があった帰路です。
良かったら覗いて見てください。
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