2016紅葉（11） リトルワールド【野外民族博物館】・今年最後の紅葉

2016/11/20 - 2016/12/03

リトルワールド【野外民族博物館】にて、
2016.11.20-2016.12.03紅葉を楽しみに
2016.11.20は
第9回啓明舎祭・駄知公民館まつり
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11192337
観終えて土岐市から愛知.犬山市へ
アルゼンチンサーカスが最終日なので観に立ち寄りました・
時間から紅葉に要するの難しく
再度となるのでしょうか、2016.12.03医者で2時間以上の待ちで
急いで、近くのリトルワールド一回りしての紅葉です・

紅葉は、いい時期に来れなかった二日間。

今年は、これで紅葉は最後なりましたが
今年の最後の紅葉は、紅葉の見頃を越え
色あせ落葉気味だけど
古くから人の心を和ます光景
秋は一年で一番いい時節を逃した感。
過去何十年と欠かさず毎年滋賀の紅葉行きましたが
今年は、親の介護と孫を見ますので・・・。
遠くは、行けれなかったが
来年は、しっかり時間管理して臨みたいと願います。
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会場名　　　野外民族博物館リトルワールド
料金　　　　別途リトルワールド入館料が必要
　　　　　　大人1,700円、小中学生600円、3歳以上300円
問い合わせ先
　　　　　　野外民族博物館リトルワールド 0568-62-5611
URL　　　　http://www.littleworld.jp/
住所　　　　犬山市今井成沢90-48
アクセス　　公共: 名鉄「犬山」駅よりバスで約20分
　　　　　　車: 中央道「小牧東」ICより
　　　　　　　　尾張パークウェイ経由で約10分
　　　　　　駐車場: 1200台 (料金800円／1日)
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■■■■■■■　2016　紅葉散策　■■■■■■■■■■■■■　　　

2016紅葉（1） 紅葉前線を探して「飛騨美濃せせらぎ街道」
2016紅葉（2） 水面に映る「逆さ紅葉」・曽木公園の紅葉
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11191538
2016紅葉（3） 多治見・虎渓山永保寺の紅葉
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11191818
2016紅葉（4） 源朝長の菩提寺・円興寺
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11190332
2016紅葉（5） “美濃の正倉院”両界山横蔵寺
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11190072
2016紅葉（6） 東海一の紅葉...香嵐渓の紅葉
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11193702
2016紅葉（7） 花フェスタ記念公園の紅葉
2016紅葉（8） 四季桜と紅葉のコラボ 　川見四季桜の里
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11194323
2016紅葉（9） 名古屋の奥座敷・定光寺の紅葉
2016紅葉（10）紅葉を愛でながら博物館明治村散策
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11194753
2016紅葉（11）リトルワールド【野外民族博物館】の紅葉
　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/11195936

エリア 犬山(愛知)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

第9回啓明舎祭・駄知公民館まつりを
撮り終えて
アルゼンチンサーカスが最終日
40分後に始まるので
リトルワールドの紅葉の様子を見ながら
一周して野外ホールへ行く・

紅葉を堪能されてますが
私は、アルゼンチンサーカスが始まる
まじかなので急いで
見て撮る。

ここのメタセコイアが見頃過ぎても
紅葉らしい風情を楽しめるので
気はワクワク足は軽快に。

広大なる広さ
歩きながら急に紅葉に出くわし
「凄い」と私は、思わず声に出すシーンが無い。
周りの方も、ただ見つめるだけでした。

晩秋の秋景色
見る人の心を魅了し
横のカップルもスマホ出して
いろいろ喋りながら紅葉の神髄を楽しむ様

16世紀末ごろから発達した
アシエンダ(大農場)の領主の邸宅で、

スマトラ島北部に住む水稲耕作民トバ・バタックの家で、
第二次世界大戦直後の1947年に建てられました。
集落はふつう5～10棟の家と同数の高倉からなり、
周囲を土塁で囲っています。
集落が砦のようになっているのは、
かつて互いに襲撃を繰り返したという歴史があるからです。
高床の仕切りのない部屋には、
父系親族を中心とした人びとが住んでいます。
家屋の前の広場では結婚式、葬式、収穫祭などのとき、
大勢の人が集まり、踊りがおこなわれます。

鮮やかな紅葉を
訪れる人たちを
優しく迎えてくれます、

ドイツ南部、バイエルン州へ

ここは、秋でしょう。秋といえば、
食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋など、
その中でも一番の秋の楽しみは、
もみじが紅・赤・橙・黄に染まり、
紅葉狩りではないでしょうか？

急いでいても、
目について
声をかけて
お話しながら
スマホで三人を撮ってあげて
私も何枚か撮らせてもらいました。

南イタリアのアルベロベッロという街の郊外にある
農家をモデルとして母屋と畜舎の2棟を復元し、
ウシやヒツジを飼いながら
オリーブなどを栽培する農家の雰囲気を再現しています。
アルベロベッロとは「美しい木」という意味で、
オリーブ畑やブドウ畑が
ひろがるゆるやかな起伏をもった丘陵地帯にあります。
人口1万人ほどの小さな街ですが、
とんがり帽子の石積みの屋根をもつ家が
集まっていることで有名で、
その家並みはユネスコの世界遺産にも登録されています。
復元された家は比較的大規模なもので、
5つのとんがり帽子の屋根をもつ母屋には2階部分もあり、
全部で8つの部屋があります。

９月１０日から始まった「アルゼンチンサーカス」が
本日、最終公演をむかえました！

南米大陸の中で２番目に大きな国、
アルゼンチンから９名のアーティスト達が来日！
エアリアルストラップや空中ブランコなどの空中技
ハンドアクロバットにチャイニーズポール
バウンスジャグリングなど芸術的な技がたくさん！！
最後にはトランポリンを使い、
重力を感じさせない壁を上り下りする大技
トランポウォールで締めくくります。

いろんな紅葉を撮る時は、何時もは、
歩きながら眺めながら
次ぎ次ぎと想うまま撮るが

ここは、観光客が入れ替わり登場
よって構えては、カメラを降ろし
人気の無い時に撮るのに専念したから

想ったよりも多くシャッター切れなかった・

素晴らしいサーカスショーを披露してくれたメンバーたちに
リトルワールド所長より花束が贈られました
花束を受け取ったのはソルでした。

再度紅葉の様子を伺いにやってきました。

本館展示では、
世界70ヶ国から収集した豊富な
民族資料の中から約6,000点を常設展示している。
展示場は進化、技術、言語、社会、価値の5つに分かれ、
展示室ごと、テーマに従って世界全体を眺めることができる。
また、テレビ映像や音響を配して、
それぞれの展示資料が実際の生活で
どのように使用されているか理解することが
できるようになっている。

12月になったのか
衣替えで
人がいないので
しばらく、周りを何時ものように観察し始めました・

本館展示から野外展示へ
1周2.5kmの周遊路に沿って、
現在22ヶ国、31施設の家が移築・復元されています。

南西諸島にある亜熱帯の島、
石垣島に約120年前、
琉球王国時代の士族の家として
建てられたものを移築しました。

中国大陸から移住した福建系漢族が住む伝統的な台湾農家です。

アラスカ東南部の海岸地帯で、
採集狩猟を行なっていたトリンギットの伝統的な家屋です。
短い夏の間は2～3家族ほどの集団に分かれ、
豊富な海や川、
森の幸を求めてキャンプ生活をしていますが、
冬の間には一族40人ほどが
集まってこのような家に住みます。
巨大なアラスカスギで造られたこの家は、
暖流により比較的温暖な海辺に建てられました。
トリンギット族は、採集狩猟民には珍らしく、
首長・貴族・平民・奴隷という階層社会を形成していました。

16世紀末ごろから発達したアシエンダ(大農場)の領主の邸宅で、
海岸地方のものをモデルに復元しました。
丘の上に中庭を囲んだ母屋があり、
その左端にカトリックの礼拝所が付属しています。
前庭の手前には農場経営のための事務室と倉庫があります。
アシエンダでは、スペイン人の領主がインディオ(先住民)や
アフリカからの黒人の小作人を使ってワタなどを栽培し、
今世紀の半ばまで莫大な収益をあげていました。

皇帝ダリア

赤道直下の火山の島、バリ島の貴族・僧侶階層の屋敷です。
レンガの塀に囲まれた敷地は3つに分けられています。
いちばん奥はヒンドゥーの神がみや祖先を祀る祭祀場、
中央は儀礼の建物を中心に
寝室・穀倉・台所が建ち並ぶ生活の場、
手前はお祭りや儀式のときに
余興として踊りやガムラン演奏をする場です。
バリ人の方位観によると、
山側が浄、海側が不浄とされ、
建物の配置もそのようになっています。
　　リトルワールド・バリ舞踊 [ スアラスクマ & スルヤムトゥ ]
　　　　　　　　http://4travel.jp/travelogue/10809295

スマトラ島北部に住む水稲耕作民トバ・バタックの家で、
第二次世界大戦直後の1947年に建てられました。
集落はふつう5～10棟の家と同数の高倉からなり、
周囲を土塁で囲っています。
集落が砦のようになっているのは、
かつて互いに襲撃を繰り返したという歴史があるからです。
高床の仕切りのない部屋には、
父系親族を中心とした人びとが住んでいます。
家屋の前の広場では結婚式、葬式、収穫祭などのとき、
大勢の人が集まり、踊りがおこなわれます。

爽やかな空気に包まれた
落ち着いた雰囲気

秋・紅葉は
厳しい冬将軍の到来の前
一時の輝きと目一杯ドラマを
与えると思います。

ドイツ南部、バイエルン州のガ
ルミッシュ・パルテンキルヘン周辺をモデルとして、
のどかな美しい村の情景を復元したものです。
村は聖ヨセフの泉を中心に、
色鮮かなフレスコ画の外壁をもつ2棟の民家があり、
奥の小丘には礼拝堂が建っています。
また村のまわりには、
マイバウム、干草小屋、マリアの祠、家畜の水飲場などがあります。
2棟の民家の屋根から長く突き出している樋は、
屋根を伝って集まる雨水が壁にかからないように配慮されたものです。

南イタリアのアルベロベッロという街の郊外にある
農家をモデルとして母屋と畜舎の2棟を復元し、
ウシやヒツジを飼いながら
オリーブなどを栽培する農家の雰囲気を再現しています。
アルベロベッロとは「美しい木」という意味で、
オリーブ畑やブドウ畑が
ひろがるゆるやかな起伏をもった丘陵地帯にあります。
人口1万人ほどの小さな街ですが、
とんがり帽子の石積みの屋根をもつ家が
集まっていることで有名で、
その家並みはユネスコの世界遺産にも登録されています。
復元された家は比較的大規模なもので、
5つのとんがり帽子の屋根をもつ母屋には2階部分もあり、
全部で8つの部屋があります。

慶尚北道の山村に約70年前に建てられた家を移築しました。
母屋は鍵の手型に造られている大規模な農家です。
母屋にはオンドルのある部屋、板の間、
炊事場、ウシ小屋、作業場などがあります。
中庭が広いのは、秋、収穫した稲束をここに積み上げて、
脱穀するためです。
20年ほど前まで韓国では、
脱穀した後の稲藁で屋根を葺いていました。
この作業が終わると、
キムチを漬け込むシーズンになります。
井戸の周りにはダイコンやハクサイが山と積まれ、
冬の間の保存食として漬け込みます。