マレーシア航空でJAL FOP修行、第2弾。MH783便搭乗記。

2016/11/28 - 2016/12/01

8月に発売されたマレーシア航空のKUL
乗り継ぎ東南アジア半額セールを使った
JAL FOP修行の第2弾です。
バンコクで1泊の後帰路へ。
バンコク～クアラルンプール間MH783便
の搭乗記です。

【今回の旅程】
★11月28日
1.NRT～KUL MH71
2.KUL～BKK MH784
3.バンコクスティ1日目
★11月30日
1.出発まで自由行動
2.BKK～KUL MH783←いまここ！
3.KUL～NRT MH88
★12月1日
11月18日 帰国（成田到着）

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 航空会社: マレーシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

よーし帰るぞ！
マレーシア航空はGアイランドです。

出国。
また近いうちに来るよーバンコク！

14時30分チェックイン開始。

時間があるのでコンコースGの一番大きな
CIPラウンジを目指します。
これか！ターミナルの中にガラス張りのビル
が建ってる感じ。

突入。やたら受付嬢が多いなw

ガラガラです。
2階建て？の上層階は封鎖中。

PCコーナー完備。

ビュッフェ台もそこそこ充実。

パン屋のレベルでパイ類が多いです。

アルコール類もあります。

遅目のお昼です。
照り焼きソースで煮たエビを載せた
ご飯が美味でした。

ソーダ類とハラールフードコーナー。

ボトル水はミラクル水！w

まだ早いですが今回はバンコクのCIPで
シャワータイム。
アメニティもタオルの他に歯ブラシと綿棒
もあって合格点。
シャワーは湯沸かし器みたいな電気加熱
ですが温度は我慢できるレベル。
シャワー室内部も脱衣スペースとの間に
仕切りがあるので水が侵食しません。

しかし！

シャワーで汗を流して退室しようとしたら
鍵が壊れて開かない！
クリーンスタッフに救助されましたwwww
いや～変な汗かきました。
これも思い出！？

コンコースGのラウンジで1時間半休憩。
せっかくなので前回行ったゲート近くの
FコンコースのCIPに立ち寄り。

中トイレもないのでお茶だけ頂いて退散。

ゲートにショウアップです。

と同時にシップが到着。
もしや…ディレイしてます？

既に溢れかえるゲート内待合。
A330にシップチェンジもありうるレベルの
ド満員の予感。
こうしてみると737NGって客席数が増え
ましたよね。757が淘汰された理由がわかる
気がしました。

3レグ目行ってきます！
このシートの配色どうも既視感があると
思ったら前世代のデルタのビジネスエリート
を思い出しました。

ウェルカムドリンクはオレンジジュース。

17時10分離陸。
夕焼けのバンコクを後にします。

ベルトサイン消灯と同時にドリンクサービス。
アップルジュースです。

KULまでのフライトタイムは1時間50分。
ドリンク～食事（メイン3種類）～食後の
コーヒーまてを効率よくサービスです。

お決まりのショット(笑)

ビーフの煮込みを頂きます。

パンプキンカスタード、かぼちゃプリン
みたいな食感で美味でした。

しばらくするとクアラルンプールの灯りが
見えてきます。

キャビンが減灯され着陸です。

20時20分ブロックイン。

お疲れさんでした！

次はいよいよ2回に渡ったマレーシア
航空でJAL FOP修行のクライマックス。
クアラルンプール～成田、MH88便の
搭乗記です。