2016/11/09 - 2016/11/13
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mariusさん
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仕事がすべてじゃないよね~。マイレージも貯まっているなあ。アンコールワット良かったなあ。世界3大仏教遺跡の1つミャンマーのバガン行かなくてはと思い3年くらい経ってしまった。計画していたらバガンに地震が…。やっぱり行こうと思ったら実行しかない!ということでバガン+ヤンゴンの旅行を企てました。
特典航空券、申し込み時点(9月5日)でビジネスクラスは取れずエコで確保、同時に空席待ちはしておきましたが結局、往路は15日、復路は29日に確保できました。しかし、復路はメールで28日1:16に届き、確定期限が29日1:00となっておりこれって酷いですよね実質24時間もなくメール見なかったら流されていました。エコキャンセルの時にクレームしましたが、曖昧な回答で特典とはいえ残念な対応です。
11月9日成田→ヤンゴン
11月10日~12日→バガン
13日ヤンゴン→成田(14日着)
この旅行記は9日と13日のヤンゴン編です。
今回の一連の旅行記は以下の通りです。
①おら、ミャンマーさ行ってくるだ。ヤンゴン編
②おら、ミャンマーさ行ってくるだ。バガン遺跡編
③おら、ミャンマーさ行ってくるだ。ポッパ山編
④おら、ミャンマーさ行ってくるだ。気球編
⑤おら、ミャンマーさ行ってくるだ。オールドバガン編
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 1.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー バイク 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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いつもは通路側を指定ていますが、今回、富士山見えるかな、と右窓側のシートを指定。成田11:45発のANAの813便です。このくらいの時間の飛行機は楽ですね。羽田発ならもっと良かったかな。でも、冠雪した美しいMt.Fuji堪能しました。
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PM5時過ぎ(現地時間)にヤンゴン着。日本と時差2時間半です。空港に着き到着ロビーのKBZ Bankで40,000円ほど両替。なんと2センチほどの厚さになり財布には入りません。事前にネットでKBZが交換率が良いとあったので迷わず直行。でも私自身比較はしてません。ん十万円両替するわけではないのでどこでもいいや、という感じ。そのあと、Ooredoo MyanmarのSIMを購入、4日間でバガンも安定して使いたいと言ったら1200円くらいのSIM(1G)で良いということでそれにしました。全部、カウンターの兄ちゃんがセットしてくれます。ネットで事前に調べていたのはMPTでしたが、問題なく使えました。バガンでも地図等使いっぱなしですが意外と通信容量減らないものですね。
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今回、ホテルはシュエダゴォン・パヤーに近いところと思いましたが、次の日朝早いこともあり、現地の日本企業で働く大学の後輩から日本のスーパーホテルが進出していて出張者に好評との情報がありAgodaで安いプランも見つけ予約。まさに、日本のビジネスホテルです。部屋にバスタブもあります。それ以上に嬉しいのが最上階に大浴場がありゆったりと汗を流せます。7,064円で朝食付き。とても清潔で、冷房も十分。スタッフも親切(日本のおもてなし教育がされています)尚、最終日、宿泊しないが市内観光するので旅行ケースの預かりをお願いしたら快く受けてくれました。異国情緒には浸れないこと、周りに何もないのが欠点かな。1Fに日本風居酒屋あります。WIFIもそこそこでイライラすることのないスピード出ていました。
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さて、チェックインしてライトアップされたシュエダゴォン・パヤー観光に繰り出しました。タクシーで3000Kyatです。南参道口です、まずは大きなライオンの像がお出迎え。
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メインの仏塔まで階段の回廊があり、両脇に土産物屋やお供えを売る店が連なります。見物しながらあるくので100段くらいある階段も気になりません。写真は振り返って入り口方向です)
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仏像関係の土産が多いです
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いよいよパヤーへの入り口です。階段の上でチケット買います(8000Kyat)。なお、どの寺院、パヤーでも裸足になるのでサンダル履きが便利です。
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するとドーンとシュエダゴォン・パヤーが聳えています。
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建物入り口の守護像(?)その1
メインの仏塔の他にもたくさんの廟やらお堂があります。入り口にもちょっとした置物がありそれを見るのも楽しい。 -
建物入り口の守護像(?)その2
蛇だか龍なのか、食ってます。 -
建物入り口の守護像(?)その3
ナッ神もそうですが眉がキリリと逞しい。 -
建物入り口の守護像(?)その4
白い像。神聖な象だそうです。幸運の象徴でもあるらしい。タイでも白い象の話は聞いたことあります。 -
イチオシ
黄金色はライトアップに映えます
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どの仏様も後輪というのか光背というのか、どれも電飾系でネオンのようです。ここだけではなく、どこに行ってもそうなのですがいったいいつごろからなんでしょう?
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不謹慎ですがパチンコ台を思い出しました。
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イチオシ
いまひとつ写真では印象が伝わりませんがライトアップされた黄金の仏塔は見ごたえがあります。塔は高さが99.4mあるそうです。
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イチオシ
青空金ぴかよりもライトアップ金ぴかの方が見ごたえあります。
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シュエダゴォン・パヤーはミャンマー仏教の総本山です。ところでパヤーもパゴダも仏塔の意味です。ミャンマー語でパヤー、英語でパゴダです。
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海外からの観光客も多いですが、地元の方も多くあちこちでひざまずいてお祈りする姿が見られました。総本山であるためかお坊さんの姿もたくさんありました。
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生活に信仰が溶け込んでいるという印象です。
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お坊さんの姿も結構見受けられました。総本山参拝兼観光なのでしょう。
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イチオシ
金ぴか、です。塔の周囲は433Mあるので400Mトラックをイメージすると大きさが伝わるかな。
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塔の先端部分です。
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仏様も金ぴかぴかぴか。このときは、バガンから戻って青空の下で再びシュエダゴォン・パヤー訪問の予定でしたが、飛行機の離陸が遅れ再訪できませんでした。でも個人的にはライトアップのパヤーが見れて良かったです。
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ここからは帰国日(4日目)、バガンから戻り市内観光。11:40のヤンゴン行の飛行機がが90分遅れでバガンに到着。1時過ぎにヤンゴン入りの予定が3時くらいになってしまいました。旅行ケースも邪魔なので初日のホテルに預かってもらいます。空港でホテル経由でスーレー・パヤーまでタクシーの交渉。初日8000でホテル、シュエダゴン・パヤー3000だったので10,000Kyatで交渉、14,000と言われ最終的に12,000でいいよ、というドライバーが出て12,000で商談成立。ホテルに寄って荷物預けたあと、ボーヂョーアウンサン・マーケットへ。
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ええっ、スーレー・パヤーじゃないの?
タクシーの中でこんな会話でこうなりました。
運ちゃん:どっからきた おいら:東京じゃ
運ちゃん:いつ帰るんだ おいら:今日の夜じゃ
運ちゃん:スーレーパヤーのあとどうするんだ おいら:アウンサンマーケット
運ちゃん:だったら、市内観光タクシーでやって空港まで送るがどうだ?
おいら:ふーん、いくらで?
運ちゃん:40,000でどうだ? おいら:帰りもタクシー乗るし、途中も何回かタクシー使えば高くないな、日本円で4千円ちょいか?よし、その方が楽だ。OK!
運ちゃん:ありがとう。マーケット5時でしまうからスーレー・パヤーの前にマーケット行くべき。
ということでマーケットへ。エアコンも効いていて快適です。そういえばエアコンのないタクシーもそこそこ走っています。 -
とにかくでかいマーケット。宝石、おみやげ、衣類似たような店がたくさんあり方向感覚がなくなります、ってか私は迷子になり、入ってきたところに戻れず運ちゃんと会うのに焦りました。
仏像や仏教グッズを売る店もたくさんありました。 -
迷路です
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人形や。今回バガンで見つけ、数年前チェンマイでも欲しくて、買おうと思いましたがよく見るとちょっと怖い感じもあり、夜、ぎょっとしそうな気もして見送り。
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別な土産を買っておじさんに写真撮っていい?ってお願いしたら心良く頷いてくれました。
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ここにも欧米人多かった。宝石店はほとんど中国人の客でしたね。
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くたびれたのでコーヒースタンド見つけアイスコーヒー注文。お店の女の子に写真撮っていい?って聞いたら恥ずかしそうに応じてくれました。なお、ミャンマー産コーヒー豆は150グラムで日本円換算800円くらいでしたでした。
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アイスコーヒーは150円くらいだったような気がします。
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市場はインド人と中国人の店が多いですがここの通路はお茶している地元の方はインド人が大半でした。
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タクシーを降りたところへ戻るつもりが歩いているうちにマーケットの外に出てしまいました。ちょうど電車が走っていました。
なんとかタクシーを降りた場所に戻りましたがタクシーがいない!焦りましたが名刺をもらっていたので電話をしたら私を見つけてくれました。 -
マーケットを出て、スーレー・パヤーへ。スーレー・パヤーのとかくにマハバンドゥーラ公園があり、イギリスからの独立を記念した記念碑が建っています。
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市民の憩いの場です。
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周りはイギリス植民地時代に建てられた建物もあります。木々に隠れて時計台部分しかわかりませんが裁判所です。
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イチオシ
ヤンゴン市庁舎。イギリス統治時代に作られた建築物は重厚感あります。
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パヤーは交通量の多い道路の十字路の真ん中(交差点の中心)に建てられています。
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交差点中心なのでそこ行くために横断歩道でもあるかというとありません。車の途切れたタイミングを見計らってパヤーへ。
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夜のライトアップされた金ぴか仏塔も映えますが、日光の下、青空にも映えますね。
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スーレーパヤーももっとゆっくり観光したかったのですが時間がなく、残念です。
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イチオシ
スーレーとは「聖髪」という意味で仏陀の遺髪が納められているとか。しかし、東南アジアいたるところに仏陀の遺髪を納めている寺という話はよく聞きます。どのくらいの寺院の話が本当なんだろうか。
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お供えのろうそくを買い求める人たち。お隣のタイもそうですが生活に仏教が溶け込んでいる感じがします。
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生まれた曜日ごとに祭壇があり、私の生まれた金曜日の祭壇。ちなみに水曜日は午前と午後で分けているので全部で8曜日です。
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これ、いったい何だろう?妙に気になりました。
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金ぴか勢揃い。結局、ヤンゴンでは金色で無い仏像見なかった気がします。
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仏塔のなかっで、どうなっているんだろう。窓もないし…。飛行機遅れなければ青空の下のシュエダゴン・パヤー見れたのに…ちょっと残念。
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チャウッターヂー寺院です。
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スーレー・パヤーの後はホテルに預けた荷物をピックアップして空港へ戻る予定でしたが、ドライバーが寝仏の寺に寄っていくか?というのでお願いしました。
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お目目パッチリ。
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チャウッターヂー寺院です。高さ17メートル、全長70メートルとのこと。
寝っ転がっているのに(不謹慎な言い方ですみません)奈良の大仏15mより高さが高いのは驚きです。 -
全身、カメラに収めるポイントも限られます。
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足の裏です。
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祭壇。象は八曜の水曜日の守護です。
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タイからの寄進です。仏教に関してはミャンマーもタイも上座部仏教であり似ていますね。ここでホテル経由空港に戻ります。結局、4000円相当で空港-ホテル-ボーヂョーーマーケット-スーレー・パヤー-チャウッターヂー寺院-ホテル-空港でチャーターできたので良かったです。
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ヤンゴン空港でラウンジで時間つぶしです。あまりサービスはなくスマホ充電とビールで1時間ほど利用。ヤンゴン暑いからシャワーがあると便利だと思いました。ホテルで着替えができて良かった!
旅行記はバガン編に続きます。
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