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足利市は観光都市というほどの訴求はしていませんが、三大観光名所として「あしかがフラワーパーク」「栗田美術館」「鑁阿寺と足利学校」があります。前の二つは民営で、市が管理運営しているのは「鑁阿寺と足利学校」です。<br />「織姫山もみじ谷」の帰りに、その「鑁阿寺」の紅葉を見に行ってきました。<br /><br />紅葉は見頃であり、天候にも恵まれて、十分に楽しむことができました。

鑁阿寺(ばんなじ)の紅葉_2016_きれいな紅葉を楽しめました。(栃木県・足利市)

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2016/11/17 - 2016/11/17

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minaMicaze

minaMicazeさん

足利市は観光都市というほどの訴求はしていませんが、三大観光名所として「あしかがフラワーパーク」「栗田美術館」「鑁阿寺と足利学校」があります。前の二つは民営で、市が管理運営しているのは「鑁阿寺と足利学校」です。
「織姫山もみじ谷」の帰りに、その「鑁阿寺」の紅葉を見に行ってきました。

紅葉は見頃であり、天候にも恵まれて、十分に楽しむことができました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車 徒歩

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  • 足利市役所の南東「鑁阿寺」の北側に「臨時観光駐車場(トリコット会館跡地)」があります。

    足利市役所の南東「鑁阿寺」の北側に「臨時観光駐車場(トリコット会館跡地)」があります。

  • 駐車場に設置されている「まちなかマップ」です。<br />中央上部の赤い四角が現在地(駐車場)です。

    駐車場に設置されている「まちなかマップ」です。
    中央上部の赤い四角が現在地(駐車場)です。

  • 駐車場から南へ歩くと「鑁阿寺の西門」があります。

    駐車場から南へ歩くと「鑁阿寺の西門」があります。

  • 設置されている説明板によると、<br />この「西門」は、「東門」とともに栃木県指定文化財です。<br />開基足利義兼の創建といわれ、永享4年(1433)に公文所奉行により再修されました。その後、昭和32年(1957)に解体修理されています。<br /><br />

    設置されている説明板によると、
    この「西門」は、「東門」とともに栃木県指定文化財です。
    開基足利義兼の創建といわれ、永享4年(1433)に公文所奉行により再修されました。その後、昭和32年(1957)に解体修理されています。

  • 西門の横には、バス停「大日西門」があります。

    西門の横には、バス停「大日西門」があります。

  • 西門を入ると、すぐ左上に黄色く色づいた樹があります。

    西門を入ると、すぐ左上に黄色く色づいた樹があります。

  • 境内に併設されている児童公園です。

    境内に併設されている児童公園です。

  • 右を見ると、赤く色づいた樹があります。

    右を見ると、赤く色づいた樹があります。

  • 西から入って右を見ているので、逆光になってきれいです。

    西から入って右を見ているので、逆光になってきれいです。

  • 赤の向こうには、黄色い大きな樹が見えます。

    赤の向こうには、黄色い大きな樹が見えます。

  • 東へ向かって歩いていくと、

    東へ向かって歩いていくと、

  • 右に大きな樹があります。

    右に大きな樹があります。

  • 正面には「多宝堂」があります。

    正面には「多宝堂」があります。

  • 境内の南西部分にある、ステージ広場です。

    境内の南西部分にある、ステージ広場です。

  • 広場から東を見ると、多宝堂の右(南)にも色づいた樹々があり、その南には休憩所があります。

    広場から東を見ると、多宝堂の右(南)にも色づいた樹々があり、その南には休憩所があります。

  • 広場から北方向を見ると、多宝堂の北側に「経堂」があります。

    広場から北方向を見ると、多宝堂の北側に「経堂」があります。

  • 広場から、多宝堂の南を、東へ向かって歩きます。

    広場から、多宝堂の南を、東へ向かって歩きます。

  • 紅葉の向こうは休憩所です。

    紅葉の向こうは休憩所です。

  • さらに東へ歩くと、本堂への参道に出ます。

    さらに東へ歩くと、本堂への参道に出ます。

  • 南側に「山門」が見えます。

    南側に「山門」が見えます。

  • 山門から外に出て、南側から山門を見ています。山門の手前には、堀を越える「太鼓橋」があります。<br /><br />右側には「弘法大師御霊場 真言宗 金剛山 大日尊 鑁阿寺」の標柱と、「史跡 足利氏宅阯」の石碑があります。

    山門から外に出て、南側から山門を見ています。山門の手前には、堀を越える「太鼓橋」があります。

    右側には「弘法大師御霊場 真言宗 金剛山 大日尊 鑁阿寺」の標柱と、「史跡 足利氏宅阯」の石碑があります。

  • 「太鼓橋」には立派な屋根が掛けられていて、その後ろに「山門」があります。<br /><br />右に建てられた説明板によると、<br />「楼門」は当山では仁王門又は山門ともいい、「反橋(そりばし)」は俗に「太鼓橋」という、とのことです。<br />「楼門」は建久7年(1196)創建で永禄7年(1564)再建、「反橋」は安政年間の再修で、栃木県指定文化財です。

    「太鼓橋」には立派な屋根が掛けられていて、その後ろに「山門」があります。

    右に建てられた説明板によると、
    「楼門」は当山では仁王門又は山門ともいい、「反橋(そりばし)」は俗に「太鼓橋」という、とのことです。
    「楼門」は建久7年(1196)創建で永禄7年(1564)再建、「反橋」は安政年間の再修で、栃木県指定文化財です。

  • 「楼門」には「金剛山」の額と、

    「楼門」には「金剛山」の額と、

  • 「関東八十八ヵ所霊場 第十六番」の標札が掲げられています。

    「関東八十八ヵ所霊場 第十六番」の標札が掲げられています。

  • 再度、楼門から境内に入って、参道~本堂を見ています。

    再度、楼門から境内に入って、参道~本堂を見ています。

  • 参道から見た、西側の紅葉です。

    参道から見た、西側の紅葉です。

  • 参道の中ほどから東方向を見ると「鐘楼」の向こうにも紅葉が見えます。

    参道の中ほどから東方向を見ると「鐘楼」の向こうにも紅葉が見えます。

  • 鐘楼を右に見ながら遊歩道を歩きます。

    鐘楼を右に見ながら遊歩道を歩きます。

  • さらに歩いて、

    さらに歩いて、

  • 鐘楼の南東側のある「心字池」の東側まで行くと、

    鐘楼の南東側のある「心字池」の東側まで行くと、

  • 水面に、鐘楼と紅葉が映っています。

    水面に、鐘楼と紅葉が映っています。

  • さらに心字池の周りを歩いて、

    さらに心字池の周りを歩いて、

  • 南側へ来たら、もっと綺麗に映り込んでいました。

    南側へ来たら、もっと綺麗に映り込んでいました。

  • 鐘楼の南側を西に歩いて、楼門~参道へ戻ります。

    鐘楼の南側を西に歩いて、楼門~参道へ戻ります。

  • 参道を、本堂の方向へ歩き、多宝堂の東側へ向かいます。<br /><br />右の樹は、本堂の南西側の「大銀杏」です。

    参道を、本堂の方向へ歩き、多宝堂の東側へ向かいます。

    右の樹は、本堂の南西側の「大銀杏」です。

  • 上を見ると、イチョウの黄色と、空の青と、モミジの赤、の対比が綺麗です。

    上を見ると、イチョウの黄色と、空の青と、モミジの赤、の対比が綺麗です。

  • 多宝堂の東側から北を見ると「不動堂」があります。

    多宝堂の東側から北を見ると「不動堂」があります。

  • 多宝堂の北側を、西に歩いて、

    多宝堂の北側を、西に歩いて、

  • 西門に向かい、

    西門に向かい、

  • 短い時間でしたが、境内の南半分の紅葉を楽しんだので、これで帰ります。<br /><br /><br />( おしまい )

    短い時間でしたが、境内の南半分の紅葉を楽しんだので、これで帰ります。


    ( おしまい )

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