FC夫婦世界一周【20.ラパス】

2016/09/29 - 2016/09/30

ウユニ塩湖の玄関口 ラパスに戻って来ました。
ラパスはボリビアの実質の首都。
しかし色んなブログを見るととても危険な都市らしい。
スリ、強盗が横行して
ニセ警官、強盗タクシーなどの情報で溢れてる。

ラパスには飛行機の関係で一泊するので
空港からホテル直行で一歩も外に出ない計画です。

ところが またもや飛行機の時間が大幅変更になり
朝の9時にラパスに到着する羽目に!

ラパス空港は標高高く高山病の危険があるし
ラパス市街に荷物持ってウロウロしてたら格好のカモになるし
ピンチです！

エリア ラパス(ボリビア)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 2.5
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: ラタム航空 アマゾナス航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ウユニ塩湖からラパスに向かいます。
南米は飛行機時間が変更になる事が多いと聞き
乗継は日を変えて計画しました。

ラパス空港だけは高山病の危険回避の為
滞在時間を極力少なく計画。
しかし ラパス発着そのものの飛行機時間変更の為
早朝ラパスに到着する羽目に

ウユニ空港 (UYU) 空港

ラパスはすり鉢状の町
ラパス空港はすり鉢の上にあり4000m
ラパス街中はすり鉢の底にあり3600m

ラパスの主な交通機関はロープウェイでした。

ラパス早朝到着したので
ホテルのチェックインまでかなりの時間があります。
犯罪の町と聞いてるので独自でウロウロは危険です。

飛行機の時間変更は事前に分かったので
急遽旅行会社に半日観光を依頼しました。
急な依頼なので日本人ガイドは無く英語ガイドですが
荷物も車に置いておけるし
現地の人と一緒なのが何より心強いです。

乗継は非常にべんりで隣り合わせになってます。

街中に行くロープウェイは
異なる色の四路線から成り立ってます。
私達はイエローラインのラインからグリーンラインに乗継ます。

街中まで降りて来ました。
ラパスでは
富裕層が低地
貧困層が高台に住んでるらしい。

それは低地は空気が濃いからだそうです。
所変わればですね
ですから犯罪も高台に多いそうです。

まずは月の谷に向かいます。

月の谷 山・渓谷

アポロが月に着面した時の
雰囲気に似てるからだそうです。

月の谷 山・渓谷

岩で出来た彫刻です。

エル セイボ EL CEIBO 専門店

向こうのトンガリ山がかわいい

首相官邸だそうです。
本当の首都ではないけれど
実質の首都だからですね。

衛兵がカメラ向けると
ポーズしてくれるのが可愛い

政治の中心だからでしょうか
警備員がいっぱい。

町の中心には何処も広場があります。

ムリリョ広場 広場・公園

サン・マルコ寺院。
サン・マルコはそこらじゅうにありますね。

サンフランシスコ寺院 寺院・教会

土産物屋です。
購買意欲が湧きません(^^;

ウユニレイク 専門店

このオドロオドロしい物は
鳥の死骸。
燃やして魔術をかけるそうです。
呪い殺されそうです。

魔女市場 市場

漸くチェックインの時間になりました。
明日も飛行機の時間に合わせてレイトチェックアウトに
してもらいます。

ホテル プレジデンテ ホテル

夕食はホテルのレストランで頂きます。
ここは夜景が綺麗らしい。

ホテル プレジデンテ ホテル

夜景は上からした様を眺めるのが普通ですが
ラパスの夜景は
下から上を見上げる夜景です。

高級そうなレストランです。

美味しく頂きました。