2016/11/10 - 2016/11/15
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Abbelaneさん
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主人の仕事が比較的手隙になる時期を選び、ずっと見てみたかったモデルニスモの建築物を巡ってきました。
バルセロナ一都市だけなので、三日もあればゆっくり見られるだろう、と高を括って予約を入れましたが詳しく調べるうちに「ここも行きたい」という場所が次々に増えて、気がつけばかなりタイトなスケジュールになってしまいました。
それでも、4travelでみなさんの旅行記を参考にさせていただいたおかげで順調に予定をこなし、とても満足できる旅行となりました。
11/10
岩国→羽田
羽田→フランクフルト
フランクフルト→バルセロナ
11/11
LookJTB「おはようバルセロナ」
カサ・ミラ
カサ・バトリョ
カタルーニャ音楽堂
ピカソ美術館
11/12
サグラダファミリア
サン・パウ病院
グエル公園
サンタ・エウラリア大聖堂
11/13
モンセラット
コロニアグエル
スペイン村
11/14
バルセロナ→フランクフルト
フランクフルト→羽田
11/15
羽田→岩国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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岩国空港です。飛行機搭乗者は駐車場の料金が無料になります。乗用車で重いトランクをそのまま空港まで運べるのでとても便利です。
岩国錦帯橋空港 空港
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羽田空港からルフトハンザ航空を利用しました。フランクフルト経由です。
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使用機体はB747-8でした。
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最初にスナックと飲み物が配られました。白ワインを選択。
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一度目の機内食。牛肉のグーラッシュ、フィンガーポテト、ジャーマン紫キャベツを選択。柔らかく煮込まれた牛肉はなかなか美味しかったです。フィンガーポテトはポテトらしからぬ不思議なもちもち食感で、ほんのりチーズの味もしたので一緒に練りこまれていたのかな…?主人は豚角味噌煮とご飯を選択しましたが、こちらは甘くてイマイチだったそうです。
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二度目の機内食。ペンネパスタとクリーミートマトソースを選択。上にかかっているチーズが溶けきっていないので見た目があまり良くありませんでしたが、たっぷりの野菜とペンネにほどほどの酸味のトマトソースがマッチしておいしかったです。白ワインもすすみます。
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主人の選択した牛すき焼きとご飯は「食べられなくはないけれどすき焼きではない別の何か」、だったそうです。和食は食べ慣れている分評価がシビアになってしまうのかもしれません。
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フランクフルト空港で乗り継ぎ便を待つ間、ビールを飲みました。奥に写っているのは日本のキリンラガーに似た味、手前のは爽やかでフルーティな感じで飲みやすかったです。本場のソーセージも試してみたかったのですが、機内食でお腹一杯で無理でした。
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今回の旅行は、航空券とホテル、空港からホテルまでの送迎付きのLookJTBのツアーを利用しました。バルセロナ着が真夜中でしたが、迎えに来てもらってホテルでのチェックインまでしていただけたので、とても心強かったです。
写真はホテルNH Les Cortsの客室です。バスルームは少し古びてはいるものの、広くて清潔でした。浴槽の仕切りもシャワーカーテンではなくガラスの仕切りなので水の飛び散りが少なく使いやすかったです。立地としては住宅街の真ん中なのでとても静かでした。 -
ホテルの朝食ビュッフェ。パンにシリアル、ハム、チーズ、玉子料理、フルーツ、ジュースと一通りは揃っていました。ただ、今回の旅行では食事も楽しみにしているので、朝食は控えめに済ませます。
その後、タクシーで「おはようバルセロナ」の集合場所であるGran Hotel Havana Silkenに移動。「おはようバルセロナ」はLookJTBのツアー利用者が無料で選択することができる一時間程度のツアーです。内容は地下鉄とバスの利用の仕方、バルでの注文の仕方、スーパーでの買い物の仕方など、街歩きを始める前のレクチャーといったところです。
これだけでも初心者にはとてもためになるのですが、今回は、このツアーに参加したのがたまたま私たち夫婦二人だけだったこともあり、ツアー終了後カタルーニャ広場近くの携帯電話のショップでプリペイドSimの購入にまで付き合っていただけたので本当に助かりました。私たちだけだったらここまでスムーズに買えたかどうか…。 -
ガイドさんと別れた後はいよいよ二人で観光開始。てくてくとグラシア通りを歩きました。通り沿いの建物はどれも美しい装飾が施されていて目を惹きます。でも、足を止めていてはスケジュールがこなせなくなるので、後ろ髪をひかれながらも先に進みます。
写真はカサ・リェオ・イ・モレラ。
内部の見学もしたかったのですが、残念なことに私たちが行った時期は改装中で見学受付も中止されていました。
でも、外観だけでもピンクの柱や花の装飾、出窓などが美しく見応えがありました。カサ リェオ イ モレラ 現代・近代建築
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カサ・アマトリェール。
こちらも壁一面のレリーフと窓の装飾が美しいです。カサ アマトリェール 現代・近代建築
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中のチョコレートショップに向かう途中の階段や廊下も素敵でした。
チョコレートショップでは、大好きなミュシャの絵が描かれた缶に入ったチョコを買いました。カサ アマトリェール 現代・近代建築
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カサ・バトリョ。
後で訪問する予定なのでこの時は素通り。チケットを求める人たちの列ができていたので、ネットでチケットを購入しておいてよかった、と胸を撫で下ろしました。カサ バトリョ 現代・近代建築
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最初の目的地、カサ・ミラが見えてきました。晴れ渡った真っ青な空に白い建物がよく映えます。
カサ ミラ 現代・近代建築
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近くからも一枚。海草のようなベランダの手すりが印象的。
カサ ミラ 現代・近代建築
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ひとまず、カサ・ミラ内のカフェCafe de la Pedreraで休憩。波打つ天井が美しいです。世界遺産の中でお茶ができるというのにそれほど混んでおらず、ゆったりとした雰囲気でした。
主人はビール、私は生搾りのオレンジジュースを注文。さらにイベリコ豚のBBQサンドイッチを頼みましたが予想以上の大きさでびっくり。パニーニのような外がサクサクのパンにイベリコ豚とチーズ、トマトやレタスなどの野菜がたっぷり挟まっており食べにくいことこの上ないながらも、美味しかったのでぺろりと完食!世界遺産の中でゆったり寛げます by Abbelaneさんカフェ デ ラ ペドレラ カフェ
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いよいよ、カサ・ミラ見学開始です。日時指定のないチケットをネットで購入済みなのでするりと入場。カサ・バトリョと違いこちらには列はできていませんでした。
カサ ミラ 現代・近代建築
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オーディオガイドを受け取り、エレベーターで一気に屋上へ。
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開放的な青い空の下に、不思議な形の煙突がにょきにょきと並んでいる姿は壮観です。
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日本ではなかなかお目にかかれない空の青さに、本当に遠くまで来たんだなぁと実感。
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とにかくどちらを向いても絵になる光景で、写真をばしばし撮ってしまいました。
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煙突と煙突の隙間からちらりとサグラダファミリアが顔を出していました。
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煙突の形はそれぞれ個性的なのに、なんだか調和がとれているところはさすがガウディです。
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階段を降りながら内部を見学。カテナリーアーチの廊下。
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カサ・ミラの模型。
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窓から中庭を覗いてみました。窓の上部に草花の絵が描かれていて綺麗。
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照明も一つ一つ凝っていてかわいい。
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花模様の天井。
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見学を終えた後、昼食を摂るためにCerveseria Catanalaに向かいます。まだ12時少し前ということもあり、行列はできておらずすぐにカウンター席に案内されました。
写真はPatatas bravasとPimiento de Padron。他に生ハムのモンタディートと海老のブロシェットを注文。海老のブロシェットが特においしかったです。
それほどお腹は空いていなかったので少なめに注文したつもりが一皿一皿のボリュームが多くて、結局は残してしまいました。主人はビールをレモンジュースで割ったクララが気に入った模様。セルベセリア カタラナ 地元の料理
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アントニ・タピエス基金博物館。インパクトはあるけど、上のモジャモジャいらない…。
アントニ タピエス美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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カサ・バトリョに戻ってきました。こちらも日時指定なしのチケットを購入済みなのですぐに入場。ちなみに、朝できていた行列はすっかり解消していました。
カサ バトリョ 現代・近代建築
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背骨のような細工が施された階段を登っていきます。
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中庭に出ました。裏側から見るカサ・バトリョは意外とおとなしめ。
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上部のモザイクが綺麗。
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暖炉は絵本の中の世界のようでかわいい。
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青を基調にしたステンドグラスがとても綺麗。
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外の喧騒とはまるで違う異空間のよう。
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イソギンチャクみたいな照明からドレープが渦を巻くようにひろがっていく天井は、なんだか吸い込まれていきそうな感覚に。
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扉の意匠もいちいち凝ってます。
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手前の歪んだガラス越しに青いモザイクタイルを見ると、ほんとうに海の中にいるような錯覚を起こします。
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屋上の煙突。モザイクがかわいらしく、カサ・ミラよりも華やかな印象。
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カサ・リェオ・イ・モレラの装飾が美しい塔も見えました。
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これはどうしても、カメムシの行列とニンニクに見えてしまう…。
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次はタクシーを使って、カタルーニャ音楽堂にやってきました。
カタルーニャ音楽堂 建造物
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旧市街の入り組んだ狭い路地に、こんな壮麗な建物がひっそりと建っているのがなんとも不思議。
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彫刻部分のアップ。
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チケット売り場かわいい。
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ガイドツアーの開始まで少し時間がある為、音楽堂内のカフェEl Foyerで休憩しました。暑かったのでCafe con hieloがおいしい。
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ピンチョスもいろいろな種類が並んでいましたが、まだお腹いっぱいなのでパス。それにしても、ここも世界遺産の一部だというのに気取らない雰囲気。美しい装飾に囲まれながらのんびり寛げます。
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ガイドツアーは事前にネットで予約した場合、チケット売り場でバウチャーをチケットに交換する必要がある、という情報を見ていたのですが、仕様が変わったのか携帯に保存したpdfを直接見せるだけでOKでした。
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最初に十分程度のビデオを見てから内部の見学開始です。
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まるで宮殿のような内装。
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そして、ついにご対面。
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このステンドグラスの天井こそが、この旅で私が一番楽しみにしていたものでした。写真で見ていたのとは、やはり迫力が全然違います。しばし口をぽかんと開けて見とれてしまいました。
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孔雀の羽の天井の飾りも素敵。
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ベルニーニのような繊細な彫刻。
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ホールの規模としてはそれほど大きくはないのでしょうが、とても素晴らしい空間です。
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重厚なシャンデリア。灯りがともっているところも見てみたかったな。
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天井のちょっとしたスペースも手を抜かずに綺麗に飾られています。
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柱の一本一本に異なる花の意匠が施されていますが、全体的に見渡してもごちゃごちゃとせずすっきりと統一されて見えるのがさすがです。
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このバラの模様がお気に入り。
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朝顔も捨てがたい。
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二階席から眺めるステンドグラスは、雫のように垂れ下がる部分がより強調されて、また違った美しさがありました。
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ずっと見ていても飽きません。
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次は、歩いてサンタ・カタリーナ市場に来ました。子供が走り回っていたり、犬の散歩をする人がいて庶民的な雰囲気です。
サンタ カテリナ市場 市場
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どんな土地に行っても、市場ってやっぱりわくわくします。
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いちごとオレンジのミックスジュースを買ってみました。濃厚で甘くておいしい。
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次は、ピカソ美術館を予約していたのですがまだ時間があったので付近を散策して、たまたま扉が開いていたサンタ・マリア・ダル・マル教会に入りました。
サンタ マリア ダル マル教会 寺院・教会
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交差リブヴォールトが美しい天井。今まで見てきたモデルニスモ建築にはない、ゴシック建築ならではの時間を重ねた重厚さがあります。
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青を基調にしたステンドグラスも上品で綺麗。
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薔薇窓も立派です。写真ではうまく色が出ないのが残念。
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この後、ピカソ美術館に向かいました。主人がピカソの青の時代のファンで、とても楽しみにしていたのですが、青の時代の作品はあまり展示されていなかったので残念そうでした。そのかわり、ベラスケスのラス・メニーナスをモチーフ(パロディ?)にした連作はとても気に入ったらしく、二人でくすくすと笑いながら見てまわりました。
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次はCasa Gispertでお買い物。日本語ができる店員さんが接客してくださったので、試食をしながら安心してお土産を購入できました。特にアーモンドは今まで食べていたアメリカ産のものと全然違い、粒が大きくて香りも豊かでおいしかったです。その後は歩き回って疲れたので休憩。buboで世界一位を獲ったことがあるというチョコレートケーキXabinaをいただきました。洋酒が効いていて最初のうちはおいしいのですが、日本のケーキに比べて甘さが強く、だんだんつらくなってしまいました。白ワインをちびちび舐めながらなんとか完食。
ブボ バー バー
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バーの隣のショップでお土産用に買ったマカダミアナッツ入りのチョコも、日本に帰ってから食べてみると、やはり私の舌には甘すぎました。
この後は、開店三十分前から並んでCal Pepで夕食を食べる予定を立てていたのですが、気力も体力もお腹の余裕も全然残っておらず、二人で相談してすごすごとホテルに戻ることにしました。主人は途中のスーパーで買ったお惣菜のトマトのペンネを肴に白ワインのハーフボトル。私はその白ワインを少し味見しただけで終了です。昔はもっと動けたしもっと食べられたのにつくづく加齢って悲しいことだ、とかしょーもない事を思いながらベッドに潜り込みました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- goriyakuさん 2016/12/03 21:02:14
- 同じようなコースをたどる予定です
- 初めましてAbbelaneさん。
2017.1.1から7日間LookJTBにてバルセロナへ、アラフィフ夫婦と大学生の娘2人の計4人で行きます。コースやお店が私たちの予定とほとんど同じだったので興味深く拝見しました。そこで質問があります。
?タクシーをたくさん利用されていますが料金はどれくらいでしたか?T-10切符で地下鉄とバスの利用を検討していますが、4人ならタクシーの方が安上がりですか?グエル公園はタクシーの方が近くまで行けて楽でしょうか。また、すぐにタクシーはつかまりますか?
?モンセラットも自力で行こうと考えています。先にコロニア・グエルへ行かれましたか?何かアドバイスあったらお願いします。(HPで確認すると合唱団はお休みみたいです。残念)「おはようバルセロナ」でもモンセラットの行き方を教えていただけますか?
?見学施設は予約必須ですか? 1月から値上げがあったり、学割がわからなかったりで毎日悪戦苦闘しています(笑)
ホテルは同じNHレスコルツのはずが出発一か月を切った今になって「年明けから改装工事なので変更してください」とのことでまだ定まっていません^^;
質問攻めで恐縮ですがよろしくご回答のほどお願いします。
- Abbelaneさん からの返信 2016/12/03 22:34:53
- RE: 同じようなコースをたどる予定です
- こんにちは。
つたない旅行記を読んでいただきありがとうございます!
同じようなコースをたどられるとのこと、私でお役にたてるのであれば幸いです。
> ?タクシーをたくさん利用されていますが料金はどれくらいでしたか?T-10切符で地下鉄とバスの利用を検討していますが、4人ならタクシーの方が安上がりですか?グエル公園はタクシーの方が近くまで行けて楽でしょうか。また、すぐにタクシーはつかまりますか?
市内のタクシーでの移動はどこもだいたい10ユーロ前後だったと思います。なので、4人で移動されても地下鉄の方が安くいけるとは思います。ただ、私たちも「おはようバルセロナ」で地下鉄の駅を訪れた際、T-10を買ったのですが、結局は移動の早さと楽さを優先して使わずじまいでした。特にグエル公園付近は坂が多いですし、バス停や地下鉄の駅は結構離れた場所にあるようですので、正面玄関に横付けしてくれるタクシーが楽だと思います。私たちの場合は、普段の運動不足がたたって、移動にまで体力を使っていては観光に回せる余力がなくなってしまいそうでしたので^^;
タクシーは観光地の近くであればすぐにタクシー乗り場を見つけられますし、流しのタクシーもたくさん走っていたのですぐにつかまえることができると思います。
> ?モンセラットも自力で行こうと考えています。先にコロニア・グエルへ行かれましたか?何かアドバイスあったらお願いします。(HPで確認すると合唱団はお休みみたいです。残念)「おはようバルセロナ」でもモンセラットの行き方を教えていただけますか?
> ?見学施設は予約必須ですか? 1月から値上げがあったり、学割がわからなかったりで毎日悪戦苦闘しています(笑)
私たちは先にモンセラットへ行きミサに参加し少年合唱団の歌を聴いたあと、コロニアグエルに行きました。ただ、電車ではどうしても時間が合わずレンタカーを借りて移動しました。合唱団を聴かれないのであればどちらが先でも大丈夫だと思います。でも、コロニアグエルは土日祝日は閉館時間が早かったり、ミサで入れなかったりするので先に行っておくのが安心かもしれませんね。
ご存知かもしれませんがいちおう、モンセラットとコロニアグエルを一日で回る方法を詳しく説明されているHPのURLを貼っておきます。
http://kamimura.com/?p=11203
あと、「おはようバルセロナ」のガイドさんに聞いても、きっと丁寧に教えてくださると思います^^
> ホテルは同じNHレスコルツのはずが出発一か月を切った今になって「年明けから改装工事なので変更してください」とのことでまだ定まっていません^^;
あらら、それは落ち着きませんね^^; NHレスコルツは静かな住宅街にあって大きなショッピングモールも傍にあって私たちはなかなか快適でしたが、地下鉄の駅は遠かったので地下鉄を多く利用されるのなら他の選択肢もアリだと思います。
あんまり有益な情報がなくて、申し訳ないのですが、こんな感じでよろしいでしょうか。
他に何かご質問があればいつでもきいてください。
goriyakuさんの旅行記楽しみに待ってます。
- goriyakuさん からの返信 2016/12/04 00:59:24
- RE: RE: 同じようなコースをたどる予定です
- 早速、ご丁寧な回答をいただきありがとうございます!
(一部文字化けしてしまいすみません)
> 市内のタクシーでの移動はどこもだいたい10ユーロ前後だったと思います。
グエル公園はタクシー利用が賢明みたいですね。丸4日間観光するのでできるだけ体力を温存しようと思います(*^_^*)
> 私たちは先にモンセラットへ行きミサに参加し少年合唱団の歌を聴いたあと、コロニアグエルに行きました。ただ、電車ではどうしても時間が合わずレンタカーを借りて移動しました。
レンタカーという選択肢があったのですね。国際免許証なども必要となりますか?電車の時間が合わないというのは、モンセラット前後の予定との兼ね合いでしょうか。すみませんAbbelaneさんのモンセラット旅行記をみつけられなくて…。もし、これから発表でしたら楽しみにしています。
実はジローナも興味あるのですが、それこそ電車の都合が合わなくてあきらめました。
4人の旅費だけでも膨大でついつい節約に走ってしまいますが、効率なども考えて予定を組み立てたいと思います。
また、お尋ねしたくなったら頼りにさせていただきます(^^ゞありがとうございました。
- Abbelaneさん からの返信 2016/12/09 00:11:58
- RE: RE: RE: 同じようなコースをたどる予定です
- お返事遅くなってしまい、すみません。
やっとモンセラットの旅行記をUPできました。
> レンタカーという選択肢があったのですね。国際免許証なども必要となりますか?電車の時間が合わないというのは、モンセラット前後の予定との兼ね合いでしょうか。すみませんAbbelaneさんのモンセラット旅行記をみつけられなくて…。もし、これから発表でしたら楽しみにしています。
国際免許証は現地で運転する際にはもちろん必要ですが、レンタカーを予約する際にも番号を登録する必要がありましたのでレンタカーを借りられるのであれば早めに申請されたほうがよろしいかと思います。申請すればその日のうちにすぐに発行してもらえますよ^^
私たちがレンタカーでの移動を選択したのは、その日のモンセラットのミサが11時から一時間ほどで、その後に少年合唱団の歌があるため時間が確定できず、12時15分の電車にぎりぎり乗れるかどうかわからなかったためです。(次の13時15分の電車では、コロニアグエルの閉館時間三時にまにあいません)
ですので、そういった事情がなければ電車でも問題もないと思います。
> 4人の旅費だけでも膨大でついつい節約に走ってしまいますが、効率なども考えて予定を組み立てたいと思います。
節約も大事ですけど、せっかく行くのですから悔いの残らないようにしたいですよね。
私でわかることでしたらいつでもお答えしますのでまた質問してください^^
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