2016/11/05 - 2016/11/09
1826位(同エリア4535件中)
じょうじさん
年に一度の海外旅行。いつもは一人でのんびりとするのが目的なのですが、今年は40歳の記念年!ということで、高校時代からの友人たちと一緒に行こうと盛り上がり、そして実現!事前に行き先等をいろいろと打ち合わせたのですが、やはり身近なアジアで、かつアクティビティが充実しているタイはプーケット島に決定いたしました。
しかし、家庭の事情等があり2名が参加を断念。結果、オジサン二人のリゾート旅となってしまいました。
航空券は、タイ航空にて予約。関空→バンコク→プーケット→バンコク→関空。一人65,000円也。
二人旅で少しさみしかったですが、ダイビングやパラセーリング、実弾射撃等、とても良い思い出となりました。次は5年後か10年後の記念年に、またみんなで行きたいと思います。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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この日はコーラル島ツアーです。しまかぜ案内人さんにお願いしました。
昨日と同じく、ホテルからシャロン湾まで車で連れて行ってもらい、そこからスピードボートで15分と、とても近いです。近さゆえ、ビーチが感動的な綺麗さというわけではありませんし、観光客の方も多く、人口密度で言えばパトンビーチの方がマシかなと思うほどでした。 -
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一応、体験ダイビングも出来る模様でありましたが、昨日に感動的な体験をしていましたので、それを超える事はないだろうと考えて申し込みしませんでした。
なお、引率はしまかぜ案内人さんのイケメンお兄さんでした。20歳からプーケットに出てきて、17年近くダイビングをメインとしたお仕事をされているようです。トークもお上手で、楽しませてもらいました。 -
まずはバナナボートです。4人乗りなので、見ず知らずの中国の方と相乗りとなりました。
受付から、1時間弱待たされたのでちょっと疲れましたが、やはり実際に海に出るとテンション上がります。 -
出発前に、ローリングの有無を聞かれます。私たちは「NO」と応えていたのですが、相乗りの方が希望されましたので、そちらを尊重する事に。で、Uターンの時に振り落とされます。なかなか楽しかったです。
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続いてパラセーリング。手の甲に番号を書いて管理してくれていますが、こちらもここからかなり待たされました。
まずは、ボートで人口の浮き小島まで連れて行ってもらいますが、それがおよそ30分ほどのウェイト。で、小島についてからは2漕のボートで消化していきますので、最後の方になると、やはり30分ほどのウェイト。タイミングが良ければ、そんな事も無いそうですが、若干ハズレ気味ではありました。 -
他の方のを見ていると、ちょっと怖くなってきました。
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さて出番です。
スピード感、高度感、とてもスリリングでした。サービス(?)で、途中海水にドボンしていただきましたので、それも楽しかったです。 -
団体客を捌く為、とてもテキパキしていますがちょっと扱いが雑過ぎて怖かったです。
ただ、途中で少しアクシデントが。1週終わって帰って来た方が、すぐに退避しなかったせいで、手持ちの自撮り棒が次の出発の方に引っかかってしまいました。結果、カメラは水没。次の方も上手にテイクオフ出来ず海にドボン。
インストラクターの方がすぐに飛び込んで救助され、事故には至っていませんが、なるほどテキパキしないといけないのだなと再認識しました。 -
パラセーリングを終えて昼食です。
正直、衛生的にもお味的にも満足はいきませんでした。ハエだらけで、ちょっと引いてしまいました。 -
昼食後はマスクをレンタルしてシュノーケルです。しかし、前日から早朝まで降り続いた雨のせいで、海は濁っています。沖に出れば、少しマシになるとの事でしたが、そこまで泳ぐスキルは自分は持ち合わせておりません。
なので、ちょろっと泳いで終了となってしまいました。 -
海中は、ご覧の透明度です。
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14時半頃までコーラル島を楽しみ、本島に戻ります。帰りもスピードボートなので、一瞬で到着です。
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帰って来てからは夕食です。一般的なタイレストランには行けてませんでしたので、インターネットで人気の「ダンレストラン」へ行って来ました。
空芯菜の炒めものが抜群に美味しかったです。ダン レストラン 地元の料理
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この日はプーケット最後の夜でしたし、明日もチェックアウトギリギリまで寝てられるので、バングラ通りでバーのハシゴです。
路上ではパフォーマーの方がイリュージョンを行っていました。なかなか本格的で、路上で見るレベルではありませんでした。 -
バングラ通りのバーは、オープンバーの集合体であり、だいたいどこもこんな感じです。
深夜2時くらいまで飲み歩いて、ホテルへ戻りました。
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