真冬に暖かい所へ2日目その2

2014/12/03 - 2014/12/03

今日はダイビングをする友達に付き合って、僕はシュノーケリングをします。

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: 友人
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルを出て40分ほどでダイビングショップに到着しました。ここでガイドの人と合流して港へと移動します。

ダイビングショップから港までは5分ほどの距離でした。港は、僕たちと同じようにツアーに参加するために集まってきた人たちで賑わっていました。

送迎の車を降りると、別のバスに乗り換えます。このバスは満員になったら発車するようでした。

バスに乗って数百メートルはあろうかという桟橋を進んでいきます。周りを見ると、ヨットやクルーザーがたくさん停泊していて、リゾート気分が盛り上がってきます。

桟橋の先端まで来ると、バスを降りて今日乗る船に向かいます。

たくさんの船が停泊していますが、ボンベを積んでいない船はトローリングなど釣りに行く船のようです。

今日乗る船で、ダイビング用のボンベがたくさん積んであります。

最初のポイントまでは1時間ほど掛かるので、船上で一服しながらゆっくり過ごします。

太陽の陽を浴びながらうとうとしていると、最初のポイントの島が見えてきました。

ポイントが近づいてきたので、ダイビングをする人たちは準備を始めていました。

シュノーケリングは初めてなので、僕もインストラクターの人からレクチャーを受けます。

準備が終わった頃には、ポイントとなる島にかなり近づいていました。

僕たち以外にも数組の人たちが参加していました。ちなみにほとんどの人がダイビングで、シュノーケリングは僕を含めて2人だけでした。

島をぐるっと回り込んで、湾のようになっているところで船は止まりました。

海底が白い砂のためか、船上から見ると真っ青で、かなり透き通って見えます。

海に入るのは10年振り以上で、しかも泳げないのでどうなるかと思いましたが、いざ入ってみるととても気持ちが良かったです。とは言っても最初はシュノーケルでの呼吸が上手く出来ず、かなり海水を飲んでしまいましたが・・・

度付きのマスクを用意してくれていたので、海の中の様子も良く見えました。

魚には詳しくないので名前は分かりませんが、白と黒のしまになった魚がたくさん泳いでいるのが見えました。

船内には今日の参加者を記したボードがありました。

近くには漁をしている船もいました。

船の乗組員の人がパンくずを投げ入れると、たくさんの魚が集まってきて、それをモリで突いて捕っていました。

ダイビングの人が全員戻ってくると、島の反対側にある次のポイントへ移動します。