＃プーケット３日目　体験ダイビング

2016/11/05 - 2016/11/09

年に一度の海外旅行。いつもは一人でのんびりとするのが目的なのですが、今年は40歳の記念年！ということで、高校時代からの友人たちと一緒に行こうと盛り上がり、そして実現！事前に行き先等をいろいろと打ち合わせたのですが、やはり身近なアジアで、かつアクティビティが充実しているタイはプーケット島に決定いたしました。

しかし、家庭の事情等があり２名が参加を断念。結果、オジサン二人のリゾート旅となってしまいました。

航空券は、タイ航空にて予約。関空→バンコク→プーケット→バンコク→関空。一人65,000円也。

二人旅で少しさみしかったですが、ダイビングやパラセーリング、実弾射撃等、とても良い思い出となりました。次は５年後か10年後の記念年に、またみんなで行きたいと思います。

エリア プーケット(タイ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: タイ国際航空

さてさて、この日は待望の体験ダイビングです。私も友人も全くの初体験。プーケットに複数ある日本語インストラクターの体験ダイビングツアーを探していましたが、この日に空きがあったのが「ブルーマリーンさん」だけでしたので、そこでお願いしました。

朝７時半にホテルまで車で迎えに来てくれます。その後、複数のホテルでお迎えを繰り返し、１時間強かけてシャロン湾という船着き場に到着。そこからダイビングボードでラチャヤイ島へ向かいます。

ダイビングボートは客室もあってしっかりしたものでした。

インストラクターは女性の方で少し驚きましたが、とても丁寧に教えて下さりました。

体験ダイビング２本と、朝食＆昼食付で一人3500バーツでした。

往路のボートの中で、座学があるのかなと思いましたが簡単な資料に目を通す程度で終わりました。なかなか重要な事が書いてありましたので、これで大丈夫かなと少し不安になってしまいました。

ラチャヤイ島までは、ボートで１時間半ほど。波はそんなに高く無く、酔い止めも頂戴できたので、船酔いは全く無く到着できました。

ただ、一緒に乗船していた日本人の方が数名、グロッキーになっていました。

ボートの２階は喫煙スペースになっています。風を感じて、とても気持ち良いです。もう少し天気が抜群であれば、なお良かったかなと思います。この日は終日曇天でした。

到着です。とても綺麗な景色です。今回はダイビング目的なので、島への上陸はいたしません。

機材の使い方を簡単に説明受けて、いよいよダイブです。とてもドキドキしました。

マスクを押さえて、レギュレーターを咥えて、ドボンです。

シミュレーションはしてきたものの、実際に水中で行うと耳抜きがとても難しかったです。頭で理解していても、体が実行してくれないです。耳抜きに集中すると、呼吸を忘れてしまいます。体もガチガチに力入ってしまいます。

ようやく慣れましたので、持参した水中カメラで景色を撮影しまくりです。

私が見た中では、一番の大物でした。

中には小さいながらもサメを見た方もいらっしゃったようで、ちょっとうらやましかったです。

ダイビング中の写真は、インストラクターの方が撮影してくださりました。後日、データもいただけましたので、とても良い思い出となりました。

２本のダイビングを終えて、本島に帰ります。１本が約40分程度ですが、本当に一瞬で終わったという印象です。とても楽しかったです。

帰りも１時間半程度の船旅ですが、疲労困憊の為、爆睡でした。