大分旅行記～2016 杵築市編～

2016/10/20 - 2016/10/22

久しぶりの大分。
杵築を歩きたくて、周辺を含めて旅をしました。
改めて感じた事は、大分は、食の宝庫でした。
さすが、九州です！
九州大好き！

1日目…大分旅行記～2016 国東市編～“大分空港”
2日目…ちょい旅～2016 福岡・吉富町編～→大分旅行記～2016 中津市編～→大分旅行記～2016 宇佐市編～→杵築・杵築城跡→別府・不老泉→大分市内(泊)
3日目…大分市内→別府・竹瓦温泉→大分空港→伊丹空港

エリア 住吉浜・杵築(大分)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス JR特急 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●近距離切符案内板＠JR宇佐駅

4つ隣の杵築駅まで向かいます。

●JR宇佐駅サイン＠JR宇佐駅

宇佐駅のサインの絵は宇佐神宮です。

●国東半島観光案内＠JR宇佐駅

“ここは国東半島始発駅”と詠われています。
“くにさき”とも読み難いですね。

●JR宇佐駅

駅は、宇佐神宮をイメージした赤色です。

●特急白いソニック＠JR宇佐駅

4つ向こうの駅に行く為に、特急に乗るなんて…。
何て贅沢。
普通電車が来ない（泣）。
昔、長崎から福岡に向かう時に乗った白いかもめと同じですね。

●JR杵築駅

特急で約15分、JR杵築駅に到着です。
バスに乗り換えて、街の中心部に向かいます。

杵築駅 駅

●杵築市城下町散策マップ＠杵築城界隈

地図を見てわかるように、何だか高低差のある面白い地形です。

●青筵神社

バスを降りて、お城に向かうにはまずここから。
鳥居を通過します。

●杵築城

小高い場所にお城が見えました。

●杵築城

雨も降ったりやんだりを繰り返しています。
門をくぐります。

●杵築城

模倣天守です。
1394年、木付頼直により築城されました。

杵築城 名所・史跡

●杵築城から

天気が悪いのが非常に残念。
抜群の景色です。
八坂川です。

●杵築城から

八坂川にかかる杵築大橋です。

●杵築城から

八坂川の河口です。
奥には瀬戸内が広がります。

●杵築城から

こちらは、比較的、平たい地形のようです。
道沿いにお店がポツポツ…。

●勘定場の坂

杵築城を後に、勘定場の坂に向かいました。
江戸時代に収税や金銭出納の役所があったことからこう呼ばれたそうです。

●勘定場の坂

良い感じの坂です。
登っていきます。

勘定場の坂 名所・史跡

●北台武家屋敷群

坂を上がると武家屋敷の世界。
土壁が雰囲気を醸し出しています。
人も少なくて、良い感じ。

北台武家屋敷跡 名所・史跡

●藩校の門

江戸時代から残る藩校学習館の「藩主御成門」
実は、現在でも小学校の門として利用されているようです。
児童のみんなは、歴史の重みを感じているのかな？？？

●酢屋の坂

僕が、杵築に来たい！と思った坂です。
向かいは、志保屋(塩屋)の坂。
外国人観光客も訪れています。

酢屋の坂 名所・史跡

●案内＠酢屋の坂

“サンドイッチ型城下町”と表現されるようです。
南北の高台の武家屋敷が、谷間の商人の町を挟んでいるところから、この名前がついたようです。

●酢屋の坂

あとで思いました。
志保屋の坂からも撮れば良かった…。
でも、天気の良い日に、もう一度来たい街だな…。

●お味噌屋さん

酢屋の坂を下りてすぐのお味噌屋さん。
雰囲気ありますね。

●お味噌屋さん

歴史を感じます。

●酢屋の坂

雨なのが残念。
夜も雰囲気ありそうですね。

●きいろいビートcoffee＠酢屋の坂界隈

杵築を去る前に、ちょっとカフェへ。

●メニュー＠きいろいビートcoffee

かわいいお店のデザイン。

●ロールケーキ＠きいろいビートcoffee

小さな子供をおんぶしたまま用意してくれました。
きっとどこかで仕入れたであろうロールケーキ。
優しい味で美味しかったです。
コーヒーは薄めでした。

きいろいビートcoffee グルメ・レストラン

●番所の坂

再び酢屋の坂を上がり、番所の坂を下ります。
学校帰りの子供達。
毎日坂を上がって、下りて…。

番所の坂 名所・史跡

●杵築バスターミナル

さて、バスターミナルに到着しました。
ここから、JR杵築駅に移動します。