2016/10/30 - 2016/11/05
490位(同エリア1652件中)
laolao5さん
- laolao5さんTOP
- 旅行記6冊
- クチコミ1件
- Q&A回答0件
- 3,864アクセス
- フォロワー2人
3日目は、陝西歴史博物館、大雁塔そして地元の伝統音楽である秦腔を聞きに行きました。
(写真はクリックすると鮮明な大画面で表示されます)
-
陝西歴史博物館へはバスで行きました。
西安の公共バス料金は1元か2元と大変安く、路線も充実しており西安滞在中はよく使いました。
「百度地図」は西安滞在中によく使ったアプリです。バスの路線図、停留所名の一覧図や、現在地から目的地までを入れると最寄りのバス停を教えてくれる機能などがあり大変便利です。
中国語が分からないと使いづらいとは思いますが、下記の様な説明を読めば直感的に使えます。中国独特の簡素化された漢字も、手書き入力キーボードがiPhoneにはあるのでそれを使えば入力できます。
https://www.c-study.net/2016/05/baidu-map-app/
もしバスを多用するならば、街の至る所にあるキオスクで5元位で売っている折畳み地図を買うと、字は細いのですが、西安市の全バス路線が俯瞰出来るのでお薦めです。 -
ホテルから博物館までは26番を使って行きましたが、百度地図を使えばあらかじめ路線やバス停名などもわかり、GPSを使えばいつ降りれば良いのかもわかり、とても便利でした。
バスの料金は硬貨でも紙幣でも支払えますが、釣銭の用意は無いので一元コインあるいは紙幣を多めに用意しておく必要があります。バスの運転手は日本のように丁寧に対応してくれません。
降りる際は、日本のように降りたい停留所の前にボタンを押すシステムではなく、何もしないでも各停留所に止まる場合が多いですが、念のために、降りたいバス停が近づいたら降り口の前に立って降りる意思表示をしたほうがいいです。 -
陝西歴史博物館に向かって左手にあるチケット窓口です。
無料チケットを手に入れるために多くの人々が並んでいます。 外国人でもパスポートを提示すれば無料チケットを入手できるとのことですが、並ぶ時間がもったいないので、向かって右にある別のチケット売り場に行きました。 -
博物館に向かって右手にあるチケット窓口です。
誰も並んでいません。チケットには2種類あり、1つは「唐代壁画」入場券で300元、もう一つが「大唐遺宝」入場券で30元です。どちらを買っても博物館に入場できます。
私はせっかくはるばる西安まで来たので唐代壁画の方を買って入場しました。 -
入り口でお迎えしてくれる石像です。
入場直後の辺りの来場者は大変多く、このままだったらどうしようと思いましたが、進むにつれて次第に観客密度は低くなっていきました。 -
兵馬俑です。
兵馬俑博物館の他に、ここでも俑が見れると聞いていたので、兵馬俑に行く前にここに来ようと思っていました。兵馬俑博物館のようにガラスで区切られてらおらず、1メートル位の距離でじっくりと眺められなかなか良かったです。 -
馬に乗る唐代の女性たち。
唐王朝は騎馬民族の血を引いていたこともあり、唐代の女性たちは馬を操って狩りをしたり、長安の街を闊歩していたそうですが、この像を見てなるほどと思いました。
300元した壁画館ですが、専門の入口から入り、履物にカバーをかけてから入りました。高い入場料の為か入場者は殆どいませんでした。
壁画のサイズは高さが3~4mあり思っていたよりもずっと大きかったです。照明を落とした暗がりで墳墓から移してきた壁画に囲まれて座っていると、まるで自分が埋葬されたような錯覚に落ち入りそうでした。料金は高いですが行って良かったと思っています。 -
博物館を後にし、バスで2つ目の大雁塔西口で降りました。
写真で何回も見ていたので、あまり期待はしていませんでしたが、西日を受け輝く大雁塔の存在感は相当なもので、まさに百聞は一見に如かずでした。 -
塔の最上階まで登り、大雁塔を後にしました。
いくら写真で説明しても、実物の質感は表現できないのでぜひ行ってみてください。次は西安市の南端にある「天壇」を目指します。 -
バスで地下鉄2号線「会展中心」駅近くのバス停でおります。
写真の塔はテレビ塔です。 -
西安の「天壇」です。
天壇と言えば北京が有名ですが、実は西安にもあります。陰の極である冬至に皇帝が神に祈りを捧げた場です。
ネット情報だと鉄格子がわずかに開いており中に入れるとありましたが、実際には施錠されており中に入ることができませんでした。隣は陝西師範大学の運動場があり、女子大生たちがダラけた様子で50m走をやっていました。
天壇の施錠を管理していると近所の人から教わった警備員に入れないか掛け合ってみましたが、入るにはお金を払って文物省(?)の許可を得る必要がある、と言われ残念ながら入れませんでした。 -
壁越しの天壇。
この後、地下鉄で鐘楼まで戻ります。 -
鐘楼からみたロータリーです。
しばらくぼーっと見ていて気付いたのですが、片側4車線、計8車線の幹線道路が東西南北に交わるロータリーに信号が1つもありません。車、バス、自転車、電動スクーターがクラクションを鳴らしながらゆっくりと侵入してきます。渋滞の軽減に役立っているように見えました。
1週間の滞在中に目にしたのは乗用車同士の軽い接触事故一件だけでした。日本でこのようなシステムが果たして採用可能かどうか、考えさせられました。 -
鼓楼から見た鐘楼。
さて、この後は夕食を食べようと思いましたが、地元料理は連日の失敗なので、どうしようかと思案していたところ、このフォートラベルで読んだ記事を思い出しました。
鐘楼に面した百貨店の上にあるフードコートがある、という内容です。試しに行ってみることにしました。 -
鐘楼の南東にある開元商城デパートです。
目当てのフードコートはこの7階にあります。 -
結果は、大成功でした。
ここのシステムは入場前に保証料10元を含む適当な金額を支払ってカードにチャージしてもらいます。各コーナーで自分の好きな料理を選び、レジで精算します。余った金額は払い戻しもできるし、次回に充当することもできます。
結果は、味もボリュームも大変満足できるものでした。チャーハンが7元、鶏の唐揚げが12元、マーボードーフが7元、そして500mlのよく冷えた青島ビールが5元、合計30元ちょっと。心配だった辛さも日本並でちょうど良かったです。
3元のオレンジジュースも頼んでみましたが、驚いたことに温かいジュースでした。温かいオレンジジュースは生まれて初めて飲みましたが、甘さが控えめの様で慣れるとそんなに違和感なくな飲むことができました。
ここは気にいったので、以後2回来ることになります。 -
開元商城から見た夜景。
何度見てもこの夜景は本当にきれいでした。これから歩いて秦腔を聴きに行きます。 -
秦腔(しんこう)とは、京劇に似た感じの西安地方の伝統劇で歌われる歌謡です。
今日行ったのは尚友秦腔茶楼といい、住所は碑林区東木頭市28です。 -
88元のチケットを前日に来て買いました。
ここの係員たちは皆さんとても親切でホッとしました。
お茶とポップコーンのようなスナックが出されました。
上演時間は19:45~21:45でした。 -
開演前の光景。
この日は私を含めてなんと6人の観客しかいませんでした。マネージャーに話を聞くと、観光シーズンは団体客でほぼ満員になるが、今はオフシーズンだからと言っていました。 -
ここの女主人が秦腔の簡単な歴史などの紹介を冒頭にします。
-
咆哮するような大声量で歌う最初の歌手。
このような歌い方は初めて聞きました。大変驚きました。 -
女主人が京劇のような歌を披露します。
ちなみに多くの出し物の伴奏音楽は、録音によるものでした。 -
ユーモアのある操り人形です。
-
確か、国家第一級演員との紹介があった女性ベテラン歌手です。
大変素晴らしい歌唱でした。 -
なんと西安地方の伝統芸術である影絵の一種「皮影劇」の上演もありました。
-
出し物の最後に、それまでの全出演者による短くはありますが、大変賑やかな合奏がありました。
-
最後に、やや観光化されてはいますが、お客さんへのサービスもありました。
また、何よりも感心したのは、観客数が少ないからといって手抜き感が一切なかったことです。全ての出演者が全力でやっていると言う気迫が伝わってきました。
この後はタクシーでホテルに戻りました。3km乗って9元でした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
laolao5さんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28