2016/07/26 - 2016/07/31
160位(同エリア228件中)
World Heritageさん
- World HeritageさんTOP
- 旅行記145冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 88,720アクセス
- フォロワー2人
2016年7月にケニアに旅行に行きました。行きはドバイ経由でナイロビに入りました。ドバイ-ナイロビ間は初めてのケニア航空でしたが、機材も新しく思ったよりも快適でした。帰りはエティハド航空でアブダビ経由でしたが、こちらは座席の座り心地、機内食、さらにはアブダビのラウンジも最高でした。
ナイロビでは、中心部のホテルに泊まり、36階建てのケニヤッタ国際会議場や市内を一望できるウフル・パークなどを見学しました。郊外のジラフ・センターでは、キリンに直接餌を与える貴重な体験ができました。シェルドリック動物孤児院(The David Sheldrick Wildlife Trust)では、孤児となった象の子供達の姿を見物しました。
また、野生動物を見るために世界遺産のナクル湖を訪れました。ここはかつては数多くのフラミンゴの群れがみられる場所でしたが、近年、湖の水位の上昇に伴って、フラミンゴの数が減少しているとのこと。この日も遠めに一部の群れをみれただけでした。ただ、近くからキリン、シマウマ、サル、シカ、鳥など沢山の動物をみることができ、大満足の観光となりました。ナイロビからナクル湖の道中では、アフリカを南北に走る大地溝帯(Great Rift Valley)に沿っての移動となり、高台から谷を眼下に見下ろす絶景も堪能できました。
ナクル湖からナイロビに戻ります。帰路の途中、高台から見えるアフリカを南北に走る大地溝帯(Great Rift Valley)の壮観な地形は見事でした。ナイロビでは、高台にあるウフル公園からナイロビを一望し、郊外のジラフ・センターでは、キリンに餌やりをしました。間近に見るキリンに圧倒されました。さらに、近くのThe David Sheldrick Wildlife Trust(シェルドリック動物孤児院)では、密猟で親と離ればなれになり、保護された子象を見学しました。密猟のない時代が早く訪れてほしいものです。
- 旅行の満足度
- 5.0
PR
-
ナクル湖からナイロビへの帰路です。こちらはケニア最古の教会だそうです。
-
高台から、アフリカを南北に走る大地溝帯(Great Rift Valley)を眺めます。
-
素晴らしい大自然の絶景です。
-
途中のお土産屋さんです。
-
動物の皮でしょうか。
-
ナイロビに戻ってウフル公園です。
-
ナイロビ市内が一望できます。治安はよくないみたいなので短時間で切り上げます。
-
ナイロビ郊外にあるジラフセンターに来ました。
-
キリンが飼育されています。
-
早速キリンがいます。
-
こんなに間近でキリンを見るのは初めてです。
-
キリンに直接餌をあげることができます。
-
ざらざらした舌に舐められました。
-
野生動物の説明も展示されています。
-
キリンの顎骨です。
-
アフリカのキリンも色々な種類があるそうです。
-
続いて、近くのThe David Sheldrick Wildlife Trust(シェルドリック動物孤児院)に来ました。
-
象の孤児院です。
-
密猟で親を亡くした子象が保護されています。
-
一日に決められた短時間だけ施設が開放されます。
-
餌やりの時間です。
-
密猟のない象にとって幸せな時代が早く訪れてほしいものです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
World Heritageさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22