2016/10/29 - 2016/10/29
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この旅行記のスケジュール
2016/10/29
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三州・足助
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レトロな元カフェ?
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田町交流館
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立派な酒屋 志賀商店
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この旅行記スケジュールを元に
三州・三河の国、足助川沿いに開けた宿場町足助は、中馬街道から遠州街道や飯田街道へと塩の道として栄えたところ。
人が行き交うところは、物資や金が滞りなく流れることから経済力も豊かで、数多くの商家が立ち並び、豪商も生まれるところ。
しかし、元は鎌倉時代に足助氏が居城した足助七屋敷の一つとして伝えられ、その後15世紀以降~戦国時代に西三河山間地区に勢力をもっていた豪族・鈴木氏が築城した跡とされてます。
すなわちご城下、城下町が起こりだったんですね~。
今から30年余り前に訪れてます~、名古屋から電車とバスに揺られて随分と遠かった印象が残ってます。
今回は町歩きをして思ったのは、随分と整備されて綺麗に残されて歩き易くなりました~。
反面、生活感が減少して、あれほど賑やかだった商店街の人や物の臭いが消えて、その面影さえも無くなってしまったことが残念ですね…。
好い言葉で言えば~、落ち着きのある趣きが帰ってきた町に成るんでしょうか?。
ともあれ30年余りぶりの足助ぶらぶら歩き旅を始めます。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
町歩きや香嵐渓にも一番便利な「西町第2駐車場」、巴橋を渡って直ぐです。
まだ10時頃だったので空いてました。
駐車料金は一日¥500と高い!~、周辺の町中なら¥300でしまった!、と思っても後の祭りでした…。 -
今日は天気も良い~、絶好の写真日和です!。
デジカメ以外に本来のフイルムカメラ ”コシナCT-1EX” に ”コシナ28-200mmズーム”を付けて撮影です。
では、交差点を渡って、ぶらぶら歩き暇つぶし始めます~。 -
旧街道筋を右に入ると西町、雰囲気出てますね~!。
電柱も電線も一切有りません…、毎回思うのですが空が広い。
左側は茶店「喜乃木」と在りました。西町の町並み 名所・史跡
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今も旅籠の雰囲気をかもしだす「玉田屋旅館」~、
江戸末期の幕末建造で、町の重伝建登録されているそうですが、今も普通に営業されているところが凄いことです。玉田屋旅館 宿・ホテル
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通りの向かいに藍染め暖簾が掛かったお店「塩の道づれ家」~、
当時の町屋(元明治中期の医院だそうです)を修復して郷土料理を食べさせるお店でした。
赤い毛氈に並べられた地元の柿や加工品がオブジェのようです。
まだ、早くて準備中でした。塩の道づれ家 グルメ・レストラン
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その先に小さな石碑は何だ?…、「弘化2年の道しるべ」とありました。
よく見ると~、左へぜんこう寺(善光寺)、右へほうらい寺(鳳来寺)と彫られた道しるべ~、すなわち中馬街道と遠州街道の分岐点のしるしなんですね。 -
ぐるっと回って出れば「足助商工会」とありましたが~、
ここも古い家屋ですが、赤い郵便ポストが在るので旧郵便局でしょうか?…、聞けば明治の旧足助警察署とか?~。 -
足助川に架かる中橋から上流を眺めた景色です~。
至ってのどかな景色でした。 -
橋の直ぐ袂に有る「原田菓子店」~、みたらし団子・ぜんざいとありましたが、子供の頃に毎日10円玉握り締めて通った駄菓子屋さんですね!…。
懐かしさが込み上げてきます!、店構えがまさに”ザ・駄菓子屋”、昭和そのものですね~。 -
その向かいは「神谷時計店」~、
同じく子供の頃、近所に在って時計屋さんと同じで、まるで映画のセットんもような昭和の時代が止まってますね~。 -
十字路を右へ曲がって、中馬街道筋・本町へ行きます~。
角に小さな祠?…、「お天王はん」と在りました?…。
同じく電柱・電線が無いので空が広くて、町並みも広く見えますね!。 -
家の玄関脇には季節の花々が咲いたおもてなしですね~。
向かいに見えるのは「お菓子司風外」、風格のある虎餅とありましたが興味惹かれます?~。
また、まちかどギャラリーも兼ねているそうです。 -
ALWAYS3丁目の夕日のスズキモータースではなくて…、「マルニモータース」。
ホンダの赤い看板に、郵便局の赤いカブが泣けるね~?。 -
「茶房・和小物 さかたや」~、
珈琲の焙煎が香ばしくて堪らない~!!、自家焙煎だから旨いだろうな?~。
帰りにちょっと寄り道したくなりますね!。 -
宗恩寺道とありますが通称「マンリン小路」と言うのですが、左手にマンリン書店が在ったからでしょうか?…。
普通なら宗恩寺小路でいいと思うのですが?…、黒板塀と漆喰の白、コントラストが綺麗な参道です。 -
イチオシ
地蔵堂横の「地蔵小路」と呼ばれる細い路地~、子供達が駆け出してきそうですね?~。
こういった生活感の臭いがする路地が少なくなりました…。
「抱き地蔵」と言って、痛い所と同じ所をさすると治ると言われる「おびんずるさん」がいるといわれてます。 -
その前の足助郵便局からの眺め~、白壁3棟が江戸時代の風情を出してます。
戸や窓は今風に修復されてますが、ベースは江戸時代末期でしょうか?。
この辺りが一番当時の面影を残しているようですね~。 -
その中で気に成ったこの建物…、「花村屋」とありましたが、何屋なのでしょうか?…、元お店のような感じがしますが?。
かなりの風雪に耐えてきたのでしょう!、壁や屋根の辺りが痛々しいです。 -
イチオシ
更にその先~、良い雰囲気が残っているところで、この「田口家」は江戸後期建築で、お茶・油問屋を営んでた商家「萬屋」。
軒下に「貝印(SHELL)灯油」の看板を見つけました。
元油問屋らしい名残でしょうか?…。
*国の重要文化財、豪商旧紙屋鈴木家は調査復元中の為不可でした。足助の国の重要伝統的建造物群保存地区 名所・史跡
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その並びには江戸時代建築の「旧旅籠三嶋屋」~、趣きがあります。
明治に入って旅館に転業し、現在は営業されないのでしょうか?、2階が閉まったままですね…?。足助の国の重要伝統的建造物群保存地区 名所・史跡
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街道筋は左に曲がって、上がって右折れします~、旧街道に多く見られる「枡形」とよばれるかぎ形の街路。
その正面に大きな米の看板を上げるは「足助糧穀」、名の通り米屋です。
右へ曲がると足助橋、その川沿いに中央駐車場が在ります。 -
角左手に在るのは豊田信用金庫足助支店~、銀行も町の風情に合わせて建てているんですね。
ここからは「田町」と言って、足助銀座というほど栄えたところだそうですよ?。 -
民芸調の「井筒亀生肉店」~、店頭の張紙には猪肉のコロッケや猪肉ミンチカツとあり、興味津々ですが?…。
獣系肉なんですが、普通のお肉も販売してました。
並びには立派な老舗和食処も在りました。井筒亀精肉店 グルメ・レストラン
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漆喰の白が綺麗な建物は「足助中馬館」~、資料館として開放されてます。
元は稲橋銀行足助支店として大正元年に建築され、県文化財指定になってます。では見学させて頂きます!。足助中馬館 美術館・博物館
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同じ建物の横から路地が在りました~。
折角なので、ずっと奥へ行くと裏手に出るようです、頭をぶつけない様に注意!。
街道筋の直ぐ裏手は足助川に出るんですね~、足助川に沿った宿場町と言うことですね。 -
田町小橋の上から眺める秋の風景~、
秋の味覚、柿の実がいっぱい成ってました、そう言えば今年はまだ柿を食べて無かったですね?…。
買って帰らないといけませんね。 -
戻って、ここも江戸時代後期建築の元塩問屋「たばこや塩座」~、
店名は草かんむり良いと書いてたばこと読むそうで、作業場を塩座とよんだそうです。
今は塩屋としてオリジナル塩などを販売、由緒有りますね!。 -
その向かいに骨董屋のような店構え~、しかし価値のありそうな陶器が並べられてました。
「井筒屋陶器店」と店名をやっと見つけました。
ガラス越しに見る陶器はお宝級なんでしょうね?…。 -
でも、入口側に回れば、所狭しと並べられているのは至って庶民的なものばかりで安心しました~。
店内を覗いてみると~、絵画や箪笥なども有ってやっぱり骨董屋なんでしょうか?…、この風情が醸し出しますね~。 -
ここもかつては繁盛したであろう料理屋ような店構え~、明治の頃の建築かな?…。
「元釜めし・寿司屋」としか判りません?。
でも、その風格や余韻が至るところに残ってますね!。 -
また、路地を見つけました!~。
足助川へ下る路地のようですが、その川縁を歩けるようになってるそうですね。今回は敢えて街道筋をぶらぶらします~。
頭上注意は、落下物に注意とのことでした。 -
この鳥居は「お釜稲荷神社」の朱色~、透き通る秋の空に映えます。
それにしても、道路に鳥居が跨いでるのも珍しいですね?。
右へ行くと足助川に架かる真弓橋へ出ます。お釜稲荷 寺・神社・教会
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こちらはがらりと変わって「アサヒビール?」と有りますが、鳥居側には「和洋料理」とありますので、ハイカラな洋食屋でしょうか?…。
でも、雰囲気からして大正から昭和にかけての「カフェ」のような気がするのですが?…。
壁一面に施された小さなタイル仕上や、2階右側の窓の細工に当時の面影が残っているようにみえますがね?。 -
「田町交流館」とありました、自由に利用可能なんでしょうか?…。
交流館なので定期的にイベントなどで使用されるのでしょう~、誰も居ませんでした。 -
ここからは緩い上りカーブに成ってます~、これがいかにも山岳の旧街道筋らしいです。
木曽の旧中仙道もこのような道筋が多いですね!。、好い雰囲気です -
そのゆるい坂道の角に建つは創業明治20年「山城屋旅館」、当時の風情が味わえますね!。
元は馬宿だったそうですが、今も宿泊のみなら可能だそうです。
2階の窓に腰掛けて、眺める景色はどのような趣きなのでしょうか?…。山城屋旅館<愛知県> 宿・ホテル
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街道筋の外れ近くまで来ました~、これまた立派な酒屋「志賀商店」。
軒上に4つの大看板が店の風格を誇示しているかのようです!。
ちょっと覗いてみましたが、立ち飲みはしていないようでした?…。
*PS、バスで来ると足助バスターミナル終点下車、今朝平橋か来ると便利です。 -
立派な銅版を用いた看板は、左から「菊石」、「イチビキ醤油味噌」、「志賀商店」、「賜冠」と有りました。
菊石・賜冠は共に三河豊田の清酒、イチビキは尾張の醤油・味噌のブランド名ですね。
それでは、ここから引き返します~。 -
来た道をまた、ぶらぶら歩きながらここまで戻って来ました~。
意外でしたが、家屋を一部リノベーションしながらも、現在にて営業されている店舗や旅館、今は普通に生活されている住宅としての家屋と、そこに生活感があって好いですね!。また、来たくなります足助。
それにしても店内に入ってみたい神谷時計店屋!。
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この旅行で行ったホテル
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山城屋旅館<愛知県>
3.04
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旅行記グループ 東海 尾張 三河・愛知 ぶらぶら歩き旅
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