26年ぶりの中国本土

2016/10/11 - 2016/10/14

中国に出張してきた。
1990年のあの頃と違い発展している中国。
様々な不自由さを体験してきた。ただ、人は人だった。

エリア 大連(中国)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 2.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 1.5
• 交通: 2.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: ANA エアージャパン
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: Agoda

ANA便（とはいえエアージャパン運航）のサービスはある意味しっかりしていて、ある意味では期待通り過ぎてなんとなくだけどあまりうれしくなかった。。。

大連に到着してタクシーでオフィスまで向かう途中にある大学のキャンパス。人の数、建物の数、そして何よりも広さに驚かされる。いわゆる全部、国立大学だもんね。

大連ソフトウェアパーク？
このあたりに34棟ほど同じような国策工業団地が並ぶ。だから働いている人の数もものすごいもので、あとで写真が出てくるけれど、夕方となるとエリアから出るのに一苦労。。。30分以上渋滞あたりまえ。

オフィスからみる周囲のオフィスの感じ。気分いい。

ランチは3-4棟毎に設置されているフードコートで利用する。

結局食べずじまいだったが、この餃子屋さんなんて、なんて美味そうなんだ！
しかもこっちの人達はよく食べる。女の子が写真の水餃子をぺろりと食べてしまう。これ、大振りの水餃子20個は入ってるよ。

麺類も充実しているので、注文したのだけど、年齢も手伝ってか(笑)食べきれませんでした。

この炒め物とごはんに肉が乗ったセット。。。いかにもって感じなのだけど、食べきらないんですね～

夜の宴会に出されたイカの刺身。大連は海に囲まれた街だから、当然海鮮料理が多く、なかなかに美味い。

赤いのは全部唐辛子。。。さすがにこれには手を付けませんでした

スペアリブのような、八角の味付けがある料理。手づかみでわしゃわしゃみんなで食べる。

鶏のから揚げのような、あんかけチキン？のようなもの

この食事で一番感動した、芋を使ったデザート。正直一番ほっとする味でした。

またおなじみの昼食のフードコート。漢字で書かれているのでまぁだいたいが読める。価格も書いてある通りなので、わかりやすい。

高いものは量が多いだろうと推測して、最も安いチョイスをしてみたのだけど、分量は多く(笑)、中身が単調なのでさらに食べにくいという。。。悪循環。

フードコートにこれだけ入っていると二週間居てもすべての店を攻略なんぞできない。長期戦であれこれ食べてみたい。

デーンと、食の神がいらっしゃるところなのでしょうね。

町場のレストランに入るとこうして一人分が消毒済みで袋に入っておかれている。

酸っぱい湯の魚。。。つまり海鮮料理の店なんだな。

で、注文してもらって出てきたのが、このおさかなの料理。こっちは辛いほうで、辛くないほうの写真が今一つだったためこちらを出しておきます。なかなか美味しいけど、油断すると唐辛子をそのまま食べてしまうので注意が必要

ホテルの朝食会場からの風景。なんと、朝食会場なのに喫煙が出来ちゃう。

ダーリェン グランド コンチネント インターナショナル ホテル ホテル

大連駅前にある店は、海鮮もののお土産物屋がずらりとならぶ。

大連駅だけど、当然のことながら切符を買わないと中には入れない。自動販売機と窓口で売られている。でも、電車は見えない作りになっている
残念

大連を飛び立つとすぐに見える島。夏場は人出ごった返す感じがする。