2016/06/18 - 2016/06/23
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にゃんだふるさん
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昨年冬、高校から大学まで一緒だった一番の相方が結婚を決め、まさかのイタリアのアマルフィで挙式をするとのことに(・Д・)!!
一番の友人ですし、背に腹はかえられぬということで、いざアマルフィへ。
半一人旅デビューにもなったこの旅。イタリアは三度目ですが、アマルフィは初めての場所。贅沢に三泊もさせていただき、相方の人生の最高の1ページにも登場し、一人の時間も多かったので自分の人生について考え直すこともでき、素敵な時間を享受することができました。
2日目はポンペイに寄り、アマルフィ滞在ですが、アマルフィはホテルの紹介のみになってしまいました(´-`).。oO
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2日目はホテルをチェックアウトして専用車でアマルフィへ向かうのですが、その前にポンペイに立ち寄ります。
ほとんど寝て起きただけのナポリ観光は次にお預け。ナポリ中央駅前を通過するときに撮ったこの方は旅行記を作成しながら調べたくらいです。
イタリア統一の英雄、ガリバルディ様。大航海時代の方かと思ったらけっこう最近の19世紀の方でした。 -
ナポリからポンペイは1時間30分もかからないくらいで到着します。
途中には南イタリアらしい色合いのアパートメントが(*^_^*)
ナポリの都市部はなかなか混沌としていましたが、少し過ぎると綺麗な街並みがあります。 -
うとうとしていたらあっという間にポンペイです。
出入り口でドライバーさんに2時間後に迎えに来ていただく約束をします。
時間の関係でこうなりましたが、2時間ではまず回れません。ガイドさんを付けて小走りでも最低3時間は必要だと思います。ポンペイ、エルコラーノ及びトッレ アヌンツィアータの遺跡地域 史跡・遺跡
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ポンペイ遺跡の入り口前には特産物のレモンやオレンジのフレッシュジュースが売っています。
確かに、なかなかの日差しです。蒸し暑くはないものの、日差しの中を観光となると汗ばむ気候です。また中には一切売っていないですし、日陰もなかなか無いので、飲み物と帽子は必ず持って入ることをお勧めします。 -
チケット売り場から見えるポンぺイの遺跡。
今から約1900年前にヴェスヴィオ火山の噴火により、埋もれてしまった地方都市ポンペイ。一瞬にして火砕流で燃え尽き、灰に埋もれた街そのものが世界遺産となって残っています。 -
そんなチケット売場にいた野良猫さん。
誰かが置いたお菓子に見向きもしないので、どうしたことかと思ったら寝ているだけでした(=^・・^=) -
それではいざ中に^ ^
こちらはマリーナ門。ポンペイを囲む城壁の門です。
私たちが通っているのは歩行者用の門ですが、横に荷車用の門もあり、ふた種類の門があります。
ちゃんと分けていたんですね。 -
このポンペイの発掘が始まったのは18世紀になってから。
それまで誰の目に触れることもなく埋まっていたと思うと、なんだか物悲しく思えてきます。 -
ポンペイに入ってみると至る所にオブジェがあることに気がつきます。
そして何より広く、道が判別しにくいです。 -
ポンペイの中心地、ファロ広場。
後ろに見えるのがベスビオ火山です。午前中は逆光ですね。
当時はこの高い走らが埋まるほど灰が積もっていたそうです。 -
広場から通じる目抜き通り。
今では当たり前のことですが、車路が真ん中にあり、両側に歩行者用の道が備えられています。
当時日本は弥生時代。いかにローマ帝国が栄えていたかがわかります。 -
目抜き通りをバックに。
日傘は流石にさせなかったので、ポンペイで早くも日焼けしてしまいました笑
夏場は服装注意ですね(´-`).。oO -
家々にはかならず番地が明記されています。
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通りには水飲み場も。
フォロロマーノの様に政治や文化の中心地の遺跡ではないので、残っているものもどちらかと言うと当時の人々の生活に根付いたものが多い印象です。 -
16番地にあるテルマエ。
有名なポイントにはこの様なオーディオガイドの表記があります。
今回、気分はアマルフィだったので、ポンペイはノンガイドブックで参戦。この標識を頼りに見て回りました^^; -
テルマエの中に入っていきます。
綺麗に残っていますね。ここまで綺麗に残っている遺跡は少なく、多くは荒れ果てています。 -
中には美しい模様の壁が残っています。
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浴場。
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色味が残っていると、一気に現実味が増します。
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細かなレリーフも見て取れます。
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これは何でしょう?^^;
はて。
うーんポンペイ、説明がないとなかなか難しい遺跡です。本当にガイドさん付けるべきだと思います。もう一回ガイドさんにお願いして来よう・・・・笑 -
オーディオガイドクラスの遺跡になると、中もきちんと見ることが出来るようになっています。
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メイン通りから1本内側に入った通りでは観光客もまばらになってきます。
因みにこの写真の手前は横断歩道だそうです。 -
外壁に書かれた文字や絵が残っている場合は、この様にガラスで保護されています。
こちらは自治体の選挙の掲示で、「●●が選挙に出るので投票をお願いします」と書かれているのだとか。
当時のローマ帝国は地方自治体から選挙で議員を選出する地方自治が認められていました。 -
こちらは今で言う居酒屋・バール。
カウンターのタイルが色鮮やかです。 -
このカウンターの中に、お店の人が立ってお酒や軽食を売っていたのでしょう。
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完全に大通りを外れると舗装はされていません。
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覗いて見ると、家の中が見えます。
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さて、やっとの事で有名なヴェヌスの家を見つけることができました^^;
ここは何といっても中庭のヴィーナスの壁画が有名です。 -
とんでもない人です笑
日本の団体さんがいらっしゃったら、添乗員さんの説明を必殺盗み聞きしようと思ったのですが、いらっしゃらず・・・・残念笑 -
ヴィーナスの壁画以外にも内装が少し残っています。
この様な綺麗なタイルを使えるということは権力者の証。こちらもお金持ちの方の邸宅です。 -
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中庭の人垣の中にあるのが、有名なヴィーナス。
ヴィーナスはポンペイの守護神でヴェヌスと言います。 -
気合が足りず近づけなかったので、どアップで・・・。
同じイタリアでもヴィーナスの誕生とは少し異なるブルネットのヴィーナス。
美しい)^o^( -
ヴェヌスの家が奥の方にあるので、円形闘技場を寄り道しながら出入口に向かって戻り始めます。
よく見ると当時の轍がくっきりと残っています。 -
写真を撮ったのですが、最早何なのかすら判りません(´-`).。oO
少し上のお首が怖いですね。。 -
さて、一番奥の円形闘技場まで来ることができました。
残念ながら中に入る時間はなかったため、外からのみ眺めます。 -
フォロまで戻りましょう。
こちらは途中にあって綺麗なタイルが目を引いた邸宅です。 -
出入り口付近にあるアポロ神殿まで戻ってきました。
残念ながら修復中で中に入ることはできませんでした。 -
ただ、思っていたよりも歩き難い道で、陽ざしも照っていたため、2時間の散策でしたが、かなり体力消耗笑
外から眺めるだけで十分です。 -
さて、駆け足でしたがポンペイの観光を終えます。
ポンペイというと亡くなった方を石膏で固めた遺体を思い浮かべる方も多いと思いますが、絶対に眠れなくなるという理由で私は見ませんでした。
今日はホテル一人ですし・・・ -
テレビや本で何度も見ていますが、遺体が残っていないからこそ、石膏で固めることにより、生々しい逃げ惑う人々のその一瞬がそこにはあります。
家族愛とか夫婦愛とか極限状態の人間の本能が垣間見れる様ですが、とてもじゃないけど、今回の旅行気分では・・・ない。
究極の夫婦愛は明日の結婚式で見るとして、駆け足でしたがポンペイを後にします。 -
さて、ところ変わってポンペイから車で1時間30分。
念願のアマルフィの街が見えてきました。アマルフィとは世界遺産に登録されている30キロほどのアマルフィ海岸の中にあるひとつの街を指します。
因みにナポリからアマルフィまでの道はこの断崖絶壁をうねうね走っていきますので、自信の無い方は絶対に酔い止めを飲むべきだと思います笑 -
えーお天気も最高だし、ちょっとテンション上がってしまいます。
こちらは新郎新婦とそのご家族が宿泊するグランドホテル・コンヴェント・ディ・アマルフィ。海からアマルフィを見て丁度左の端にあるホテルです。
みなさまチェックインに行ってしまったので、ドライバーさん待ちで写真を撮っていました。 -
さて、私一人を乗せて私のホテルまで行きます。
途中、アマルフィのマリーナです。
ヨーロッパのビーチリゾートって生まれて初めてだから、何もかもがキラキラしていて何枚も写真を撮っていました笑 -
私のホテルはホテル・ルナ・コンヴェント。
海からアマルフィを見て右の端にあります。
丁度、アマルフィの町の端と端にお互いのホテルがあるのですが、小さな町ですので、歩いても15分もかかりません。
ただ、この通り道が狭くて車が走っているので、慣れるまでちょっと気を張って歩いていました。 -
こちらがルナ・コンヴェント。
コンヴェントは修道院という意味なので、月の修道院。1222年に造られた中庭が今も残ります。 -
エントランスです。
修道院を改装したホテルはヨーロッパには結構あるのですが、がっつりレトロな感じなので、実際に来るまでは少しドキドキでした^^;Hotel Luna Convento ホテル
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振り返ればティレニア海です。
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エレベータで上がってレセプションと客室があるフロアーへ。
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思わず、わ―と声が出てしまいました。
何度もインターネットで見ていたものの、実物はもっと素敵なホテルです。 -
因みにこちらの突当り左側の部屋が私の部屋です。
もともとこじんまりとしているホテルなので、フロントも1人いるかというくらいなのですが、フロントの直ぐ近くだったこともあり、色んなことに安心して滞在できました笑 -
中心のパティオを廊下が回廊の様に囲み、その回廊沿いに客室があります。
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奥の壁にはホテルの歴史が少し。
ホテルとしての歴史もかなり古いので、昔はこの回廊にダイニングテーブルを持ってきてディナーなんてしていたんですね。 -
大正時代に日本の方も^ ^
月の家旅館と表現していますね。 -
この下の鳥潟隆三氏は調べたら出てきまして医学博士でした。
大正6年までスイスのベルン大学に留学していたそうなので、その時に来られたのでしょう^ ^ -
そして中心にはパティオがあります。
このパティオで結構たそがれていたので、未だにとても恋しい・・・(^^) -
滞在中も何度かパーティが開かれていました。
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そして特産のレモンもなっています。
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さて私の部屋です。
シングルルームなので小さな部屋でしたが、一人なら十分かと♪ -
ベッドの横にすぐに窓があることが良かったです。
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眼下には青い海!!笑
こんな雰囲気のある素敵なホテルに一人で宿泊した日本人の女は私くらいだろうと何度思ったか知れませんが、フロントの方もかなり気にしてくれて、ウェイターさんも毎朝食時に話しかけてくれて、アットホームでいいホテルでした^ ^ -
設備は冷蔵庫にコンセントも結構あったので、不自由はしませんでした。
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タイルが可愛らしいです。
レトロ柄とかではなくて、本物のレトロですが(=^・・^=) -
付けませんでしたが、エアコンもあります。
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一度クローゼットのある廊下に出て、バスルームがあります。
こちらもタイルがステキですね。
正直、顔とか洗い難い洗面台ではありましたが、許します。 -
バスタブもありました★
シャワーも問題なしですね。 -
自室の窓から首を右ににょっと出すとアマルフィの町が見えてきます。
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時間もあったのでホテル探検に♪
使いませんでしたが、バーが併設されているカフェ。
中庭で飲む事が多かったです。 -
バーカウンターも重厚感がありますね。
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迷路のようなホテルなので、色々歩き回っていると、素敵な景色が見えるバルコニーを発見♪
海に出ない限り、アマルフィ全景を見ることはできないんですよね。ただ横からもいい感じですね。 -
また違うバルコニーからの景色も素敵ですね。
さて、午後からは町歩きに出かけます(o^^o)
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この旅行記へのコメント (7)
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- tamaemonさん 2017/03/12 12:17:49
- 素適な旅行記が沢山!
- にゃんだふるさん、はじめまして!
ソウルの旅行記からお邪魔して、とても魅力的で引き込まれアマルフィまで入り込んでしまいました!
お友達のウエディングでいらっしゃったアマルフィのホテルも素適ですね。
大正時代に日本人も来ていた!・・・ふと主人の祖父の事も思い出しました。
やはりこの時代後くらいにグリンデルワルトに行った話など聞いていたので、まだ一般人が旅行できない時代、情報も少なく、現地で見た景色はどう写ったのでしょうか?
きっと現在よりずっと衝撃的で、心に深く刻み込まれたでしょうね。
アマルフィ、映画からさらに人気の場所になり、最近は混んでいるという旅行記を良く拝見・・・実は私たちの勝手にハネムーンで、15年ほど前に地中海ドライブ旅行の際に、チンクエテッレまで入ったのですが、時間的にアマルフィまでたどり着けず、未だに訪れることが出来ず、憧れております!・・・良く行くのは湘南のアマルフィ・・・!?
海外ウエディングに同行で、初の半一人旅!?また見る視点も変わり、ドキドキもありますが、人生の気転にもなりますね。
素適な旅行記の続きも拝見させて頂きますね。
tamaemon
- にゃんだふるさん からの返信 2017/03/12 18:15:29
- RE: 素適な旅行記が沢山!
- tamaemonさん
この度はフォローいただきありがとうございます!
私もtamaemonさんの旅行記拝見させていただきました。お母様との素敵なご旅行は、80歳とは思えないアクティブなお母様と、お美しいtamaemoさんのお母様に対する優しい眼差しにほっこりしながら、可愛らしい大きなドラえもんも一緒にご旅行されていることにドラえもん愛を感じたり!このドラえもん、世界一幸せなドラえもんですね!
香港とバリの組み合わせは素敵ですね。どちらももう5年ほど行っていませんが、バリのアジアっぽい優しい人柄が大好きなので、また行きたいなぁと思っています。
また新婚旅行で南イタリアをドライブで回られたとのこと!羨ましい〜( ^ω^ )
アマルフィ海岸沿いはどこも絵になって私ももう一度行きたいです。またグリンデルワルドに行かれたということにも驚きです!あの時代に海外に行かれるなんて、素晴らしい方だったんでしょうね。
とてもハイペースにご旅行されているようなので、ビジネスクラスの旅に羨ましさを覚えながら、旅行記を拝見させていただきます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
にゃんだふる
- tamaemonさん からの返信 2017/03/12 19:02:35
- RE: RE: 素適な旅行記が沢山!
- にゃんだふるさん、早速のご返事ありがとうございます!
にゃんだふるさんも仲良し家族で、韓国の達人さん!まだまだ初心者の韓国旅行者ですが、何度行っても楽しめそうですね。
我が家のドラえもんは、旅のお守りなんですが・・・大きすぎますよね、主人との旅行には、最近さらに大きいのが付いてくるようになりました。笑
旅行記見た友人からは、ドラえもんになりたい!?
にゃんだふるさんのお母様と私が同世代くらいでしょうか?
我が家は子供がいないので、もしいたらこんな旅行してるかな?何て妄想しながら見てました!
母も父が元気な頃には二人で良く旅行してましたが、亡くなった時に「海外旅行もいけなくなった・・・」ならば!って誘ったのがきっかけで、両親連れての旅行や、母の姉妹旅行までコーディネートしてしまいました。
まだ歩けるうちに・・・冥土の土産旅行と言いながら何度海外に行ったことやら?まあ、幸せな旅行大好き家族です!
ビジネスクラスは、主人がせっせとマイル運んで来てくれますので、それで使うようになったら嵌ってしまい、高齢の母だからなんて、ビジネスクラス乗ったら、また母まで嵌ってしまい、アレは危険です!
にゃんだふるさんも、いつまでもお母様と素適な旅行できること願っています。
こちらこそ、フォローもありがとうございます。
どうぞよろしくお願い致します!
tamaemon
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- るなさん 2016/11/07 11:17:20
- Auguri(^^♪
- にゃんだふるさん、こんにちは。
まずは、お二人の結婚おめでとうございます!
Tanti auguri per il vostro matrimonio♪
親友の結婚となればそれはもうご自分のことのように嬉しいでしょう。私の回りにはもうそんな話題はなく、娘だの息子だのの結婚式や孫が出来たってな感じ(笑)こういう話題ならいいですが、親の介護とかお葬式なんてのも多々ありな年齢になりました。
ナポリがスルーだったとはもったいないですが、次回の課題ですね。私は何度かナポリに行ってるくせに、ポンペイには行ったことがないのです(^-^;どうも最近、博物館とか遺跡系はスルーになってしまってます。それより街歩き〜になってますね(苦笑)
アマルフィには一度しか行っていませんが、やはりイタリアを代表する素晴らしいエリアですよね。あの断崖絶壁によくもまぁ家を建てたもんだって感心します。くねくね道から見たアマルフィコーストの美しさも忘れられません。
こんな素敵なところで結婚式なんていいなぁ〜私の頃の海外挙式はハワイが定番でしたからね(笑)今でこそ色んなパターンが生まれているのでしょう。
一人で泊まるのは怖いを連発されてましたけど、霊感が強いの?私なんてまったくないので、いつも平然とどこでも一人で泊まってます。もちろん優雅なホテルにもね。こんなところ女一人で泊まるところじゃないべ?なんて思いつつも...(爆)
修道院だったホテルって欧州にはわりかしありますが、私のベストはシチリア島のタオルミーナ「サンドミニコパレス」。中庭でにゃんだふるさんがたそがれてたように、私もそれを満喫しましたよ。修道院って回廊が素敵ですよね。何より私はこの回廊ってやつが好きなんです(*^。^*)
続きも楽しみにしてますね♪
るな
- にゃんだふるさん からの返信 2016/11/08 20:19:29
- RE: Auguri(^^♪
- るなさん
今晩は^ ^この度はコメントありがとうございます。
ナポリ、やはり勿体無かったですよね。。。
ほとんど通っただけですが、南イタリアの大らかな雰囲気は好きなので、次回必ず訪れたいと思います。ポンペイも再度!笑
アマルフィ、良かったです〜(o^^o)イタリアはパリ等と比べると、教会が開けていて、そこまで厳しくなく式が挙げられるそうです。最も厳しいところはまずキリスト教でないと挙げられないとか笑
ドレスコードもなかなか難しいらしく、出席する身としてもイタリアで有り難かったです( ̄∇ ̄)
そしてアマルフィ大聖堂の回廊もほとんど人がいなかったこともあり、本当にその時代に迷い込んだような気持ちになりました。私も今回の旅で回廊が大好きになりました。
そしてうるさいくらいに1人で泊まる事にこだわって失礼いたしました笑
そっちの方は全く大丈夫だったのですが、過去にがっつりと見てしまった事があり、最早いるもんだと思って生きています笑
ある意味世界が開けました笑
ただ、今回の旅で1人で泊まるホテルの素晴らしさも知りました。るなさんが泊まるホテルはいつも素敵なので、オススメいただいたところにもいつか行ってみたいです!
るなさんの素敵なお写真も楽しみにしていますね。
引き続き宜しくお願い致します。
にゃんだふる
-
- ダイスケitさん 2016/11/05 21:15:36
- 3年前に月の修道院に行きました
- こんばんは。
結婚式出席のための南イタリア旅行は楽しそうですね。
宿泊したという月の修道院は、3年前の春に訪れました。泊まったのは、名前は憶えていないのですが、アマルフィ中心地から歩いて5分ぐらい西(海から見て左)のホテルで、織田裕二が映画「アマルフィ」のロケで泊まったというホテルのひとつアマルフィ寄りのホテルに2泊でした。結婚パーティー会場に近いかもしれませんね。
午前中のアマルフィ大聖堂見学や街歩きの後のフリータイムに、月の修道院ホテルに行って中庭のカフェでお茶を飲んだり、食堂のテラスからアマルフィの街並みをバックに写真を撮ったりしました。私のトラベラーページトップの写真は、アマルフィ海岸の突堤の先まで行って、振り返って撮ったパノラマ風の街並みで、まるで船から撮ったように見えて、お気に入りの一枚です。
もう一度行ってみたい観光地というのはあまりないのですが、ここはまた訪れてみたいところです。なお、当時の旅日記はYAHOOブログの下記に残っており、同じような写真も登場します(笑)。
http://blogs.yahoo.co.jp/tachiuo1202/MYBLOG/yblog.html?m=lc&p=35
また、続きを楽しみしています。
- にゃんだふるさん からの返信 2016/11/08 20:08:12
- RE: 3年前に月の修道院に行きました
- ダイスケitさん
今晩は^ ^この度はコメントありがとうございます。
ダイスケitさんもアマルフィに、そして月の修道院に行かれたんですね。
ブログも拝見させていただきました(o^^o)
本当に私が見たものと同じお写真で勝手に親近感を覚えてしまいました。
私もあの中庭でよくカプチーノ片手に黄昏ていました笑
私もイタリアは3度目で、フィレンツェやベネチアなど、毎度感動する景色を見ているのですが、アマルフィは別格でした。遺跡や世界遺産の数はそこまで多くなく、町自体もとてもこじんまりとしているのですが、町の雰囲気に全てが馴染んでおり、有名な観光地なのですが、イタリアの田舎っぽさも残っており、また何よりアマルフィの人々がフレンドリーでした。
ダイスケitさん程ではありませんが、アジアやヨーロッパ含め色々と行きましたが、本当に数少ない、もう一度絶対に行きたいなと思う場所でした。
細々と綴って行ければと思っておりますので、引き続き宜しくお願い致します。
にゃんだふる
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