2016/10/06 - 2016/10/10
6位(同エリア282件中)
kobapyさん
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朝からマスジェデ・ジャーメ周辺を散策し、再びエマーム広場に戻って来るまでがVol.2。
昼前からエマーム広場にある3つの世界遺産の建物を昼食を挟みつつ見学。その後ハシュト・べへシュト宮殿、スィー・オ・セ橋と徒歩で巡り、ローカルバスで街のやや西側にあるヴァーンク教会に行ってみます。
その後はチャレンジ企画(笑)地球の歩き方に載っていない場所に行ってみます。グーグルマップのフォト・シェアを見てて気になったソッフェ・マウンテン(Soffeh Mountain)です。
日が暮れてからまたスィー・オ・セ橋に戻り、夕食後エマーム広場の夜景を目に焼き付け北バスターミナル(テルミナーレ・カーヴェ)に戻り夜行バスに乗るまでをVol.3 として綴ってみます。
やたらと写真が多いですが、フォトアルバム的に4トラ旅行記を使っておりますのでご容赦を!
◆2016年10月06日(木)
東京羽田→
◆2016年10月07日(金)
→クアラルンプール→バンコク→テヘラン
夜行バス テヘラン→
◆2016年10月08日(土) ←★今ココの午後
→イスファハーン
夜行バス イスファハーン→
◆2016年10月9日(日)
→シーラーズ→ペルセポリス→シーラーズ→テヘラン
◆2016年10月10日(月)
テヘラン→クアラルンプール→東京羽田
便宜上両替時のレート1USドル≒104円、1ユーロ≒116円、1イランリアル≒0.003円としています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア マーハーン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝イチで一舐めしたエマーム広場に11時前に戻ってきました。
これから3つの世界遺産の建物の中に入ってみたいと思います。
まずはマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーから。 -
朝は誰もいなかったですが、たくさんの観光客が見学に来ています。
チケットを買って入ってみましょう。
200000イランリアル。(約580円)高すぎることはないけど安くもない価格設定です。 -
ドームの内側。本当に綺麗です。
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皆さん静かに見入っていました。
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青色が本当に綺麗です。
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装飾が細かい。
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皆さんこんな感じで天井を撮ってました。ちなみに女性右側にある格子は地下室の天井に繋がっています。
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明り取り?通風孔?
十字ですけキリスト教教会ではなくイスラムのモスクです。 -
地下はこんな感じでガランとしてました。
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商売っ気のないお土産売り場となっていました。
この後マスジェメ・エマームに向かうも11時半でお祈りの時間でクローズとなってしまいました。
仕方ないので先にアーリー・カープー宮殿へ行きます。 -
写真はVol.2 の使いまわし。
入場料200000イランリアル。 -
こちらもたくさんの観光客がいました。
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増築を繰り返し大きくなっていた様子が説明されていました。
上階の音楽堂へ行ってみましょう。 -
独特の形状をした天井と壁の装飾です。
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壁の穴は音響が最適になるようにあけられているとか。
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どんな音楽が奏でられていたんでしょうかね?
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壁にはところどころに壁画が描かれています。
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こちらはなんとなく東洋人ちっく。
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ペルシャ美人の壁画もありました。
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ちょっとぽっちゃりな感じ(笑)
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2階のバルコニーからは、真正面にマスジェデ・シェイフ・ロトゥフォッラーが望めます。ちょうど噴水池に写り逆さシェイフ・ロトゥフォッラーです。
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同じくバルコニーからマスジェデ・エマーム。
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エマーム広場北東側。
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拡大すると、午前中に行ったマスジェデ・アリーのメナーレ(塔)とマスジェデ・ジャーメが望めました。
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宮殿の裏手(エマーム広場と反対側)にも建物が伸びます。
次にいったん昼食休憩とします。 -
お土産やさんを冷やかしながら・・・。
本当に青色が綺麗で買って帰りたかったのですが、小さいバックパック1個だと無理だし割れるだろうなぁ。 -
地球の歩き方に載っていた街中の両替屋さんナグシェ・ジャハーン・エクスチェンジで追加で換金しました。レートは空港とほぼ同じでした。
(14:00から17:30までお休みなようなので換金される方はご注意を。)
ちなみにセパー通りで闇両替商が2~3人ウロウロしており声を掛けられました。 -
午後イチのマスジェデ・エマームのオープンに備えて、こ広場のそばのファストフードで簡単に済ましてしまいます。
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揚げパンとか美味しそう。
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食べ掛けで失礼します。ほぼほぼ日本の惣菜バンと味は変わらず。
ハムっぽいお肉が入っていました。 -
こっちは野菜バージョン。ポテトが入っています。
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ついでで買ったアメリカの象徴コカ・コーラ。
なんとメイド・イン・イランでした!
ちょっとびっくり。
Down with USAはどこに行った? -
13時半になったのでマスジェデ・エマームに入ります。
こちらも入場料200000イランリアル(約580円)。
(※写真はVol2の使い回しです。) -
綺麗なんですけど、朝から似たような形を見てきたら感動が薄れてきました。(笑)
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確かにすごいんだが・・・。
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午後一番で入ったのでまだ観光客がほとんどいません。頼んでもいないのですがガイド風の男性が近寄ってきていろいろと説明しだします。
悪徳ガイドなのかどうなのか判断に迷います。 -
ガイドの男性は相変わらず付いてきます。
ここにも階段ではなく説教壇がありました。 -
ところどころに大きな器があります。
飲み水用の器とのこと。 -
アーチ状の造りの天井が素晴らしかった。
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こっから先、ガイドは必要かと聞かれ、”要らない”と答えるとそのままお金を要求するでもなく立ち去ろうとしました。
本当にボランティアだったのですね。疑って申し訳なかった・・・。
呼び止め、ガイドのお礼に扇子をプレゼントし罪滅ぼしとしました。 -
中庭の横の建物は神学校。
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こんな写真や
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こんな写真があるところがイランの神学校ぽい。
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書いてある文章はわかりませんが、もちろん反米のポスターも。
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ロスチャイルド(ユダヤ系資産家)がオバマを選んだ。もちろん反米・反ユダヤのポスターでしょう。
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建物の合間から撮影。
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ドームは遠くからの方が綺麗に見えますね。
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礼拝所は昼のお祈りの後の清掃がされていました。それにしても広いですね。
これにてエマーム広場の観光終了。
夜時間が有ったら戻ってきたいと思います。 -
外にでたら暑くなってきたので、ちょっと甘くて冷たいものを戴きます。
やや小ぶりなソフトクリーム。15000イランリアル。 -
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シャヒード・ラジャーイー公園の中は木陰があり歩きやすいです。
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花園でくつろぐ男性2人。未婚の男女が公に出歩くことのないイランでは日常の風景の様です。
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鳩?カラス?
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ハシュト・ベヘシュト宮殿まで来ました。
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ここは外から眺めるだけにしておきます。
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春先は花が咲き乱れてさぞ綺麗なことでしょうね。
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裏手から抜けてきたようで、正面にちゃんと看板がありました。
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そばに像が立っています。どなたでしょうか?
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OSTAD ALI AKBAR ISFAHANI
17世紀のイランの偉大な建築家とのことでした。 -
フラフラと歩いてザーヤンデ川まで来ました。アブー・ザッル橋。
でも水無し川でした。 -
河原をスィー・オ・セ橋まで歩きます。
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水のない河原のそばは大分暑いです。
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橋の上のアーチは33(スィー・オ・セ)あるらしいのですが、面倒なので数えず。
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橋は歩行者専用で、アーチのくぼみでくつろいでいる人とかいました。
続いて誓うのバス停からローカルバスで内部装飾が美しいらしいヴァーンク教会へ向かってみます。 -
バスにゆられること10分くらいでハキーム・ネザーミー交差点で下車。
あまり人気のない小路に入っていきます。 -
小路を5分ほど歩くと開けてドーム状の建物の裏手に出ました。
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日時計がおいてあります。
写真を撮った時刻が15時37分。
日時計意外と合っていました。 -
一風変わった絵が目を引きます。レストランの看板でした。
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やってきましたヴァーンク教会。
入場料200000イランリアル。(約580円) -
こちらはアルメニア教会です。
よく見るとすごく控えめに十字架がドームと鐘楼の上に立っています。 -
教会内部に足を踏み入れます。
とにかく天井、壁と旧約聖書の場面などが描かれた装飾に圧倒されます。 -
ぜひ、イスファハーンを訪れた際には立ち寄っていただきたい。
写真では伝えきれないぐらい絵の力、迫力があります。 -
ただただ圧巻。
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荘厳な雰囲気を醸し出しています。
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キリスト教会ですが、天井のドームと言い、内部の構造がイスラム建築と融合して不思議な空間です。
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教会内はフラッシュ禁止です。
係りの人が暇そうに見張っていました。 -
1600年代半ばに作られた教会とのことですが、壁画は色あせていないですね。
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一見の価値ありです!ぜひ生で見ていただきたい。
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中庭。
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敷地内のお隣の建物にはアルメニア博物館があります。
入場料は無料。 -
館内にいろいろな展示物がありますが、それほど詳しくないので上っ面を舐めるだけ。
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司祭の帽子かな。
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髪の毛ほどの大きさに書かれた聖書とのこと。
顕微鏡でみないとわからない。 -
聖書の印刷機。
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頑張って来た甲斐がありました。
さて次の目的地に向かうためバス停に戻ることにします。 -
途中見つけた猫ちゃん。リアルペルシャ猫??(笑)
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ここからはチャレンジ企画で、地球の歩き方に載っていない観光地を人柱的にリサーチしてみたいと思います。
南バスターミナルまでローカルバスで移動。 -
目指すのはイスファハーンの南側に位置するSoffeh Mountain Park(
ソッフェ マウンテンパーク)。
旅行出発前にグーグルマップのフォトシェアーを見ていて山の形が気になったので行ってみたくなりました。 -
南バスターミナルから坂道を上ること15分から20分。
バスの中で地元の青年から歩いていけると言われましたが
上り坂でちょっと疲れます。
2~3人ならタクシーが良いと思います。 -
ロープウエイ乗り場近くから。
遠くの山々が見え眺め良しです。 -
とりあえず英語は通じました。
往復200000イランリアル。(約580円) -
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ロープウエイの出発駅。1階にはボウリング場がありました。
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どんどん上がっていきます。
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soffeh山が近づいてきます。独特な形状の山です。
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山肌の中腹に観光客が昇っていました。
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本当に緑が少ない荒々とした山肌です。
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日が暮れてきてしまいました。
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もうすぐ中間駅の終点です。10分~15分くらいかかりました。
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山の方に向かってみたいと思います。
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本当は山頂の方にもロープウエイを乗り継いでいけるようなのですが、動いていませんでした。残念。
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徒歩で登り始めますが、日も傾いてきたのと道が険しそうなので諦めます。
上からは下山者が2,3人降りてきました。
もうちょっと早い時間だったらよかったのかも。 -
中間駅側からは位置的にイスファハーンの街の中心方向は見れません。
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うーん、中途半端だけどまあ、こんなものか。
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売店でミルクシェーキを戴き一息つきます。
観光地価格80000イランリアル(約230円) -
30分ほど滞在したでしょうか。
またロープウエイで下山します。 -
今にも折れて崩れそうな岩が切り立ちます。
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隣の山には風力発電用の風車が回っていました。
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山の北面。こちらからは市内が望めます。
皆さん下山を始めています。 -
ちらほらと街にライトが灯り始めました。
夜景は綺麗なのかも。 -
この時間からもロープウエイで登っていく家族連れがいました。
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隣には小さ目な遊園地があります。
なんか見覚えのあるネズミ型キャラクターの後ろ姿が・・・。
まさか○ッ〇ー・マウスではないでしょうね(^^; -
てっぺんから景色を見てみたかったです。
時間が有れば午後一に来て登ってみるのが良いと思います。 -
麓でイラン人ご家族に声を掛けられました。
指さし会話帳で意思疎通。日本人とわかると驚かれました。
日本人でここに来た方はあまりいないかなぁ。
記念に1枚戴きました。 -
公園を後にします。
歩いてバスターミナルに戻ります。
そこからローカルバスで街中に戻りスィー・オ・セ橋のライトアップを見たいと思います。
ターミナルでどのバスに乗ったらよいか分からなかったのですが、親切な男性が同じ方面に行く人を見つけて託してくれました。
そして運転手に降りる場所に来たら教えてくれるよう頼んでくれました。
本当にイラン人は親切な人が多いです。 -
無事橋の近くの停留所で下車。
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綺麗な橋のライトアップを見ることができました。
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夜でも沢山の人々が橋でくつろいでしました。
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エマーム広場の方向に歩いて戻ります。
途中見かけたファストフード。ケンタッキー・フライド・チキン。(笑)
他の方の旅行記でよく見かけました。
でもここでは夕食とせず違う店に向かいます。 -
やってきたのはレストラン・シャフルザード。
行きの飛行機の中で隣だったイスファハーン在住の新婚ご夫婦から
一推しされたレストランです。
ちょっと敷居が高そう。
予約なしで一人でしたが、受付の人に聞いたらOKとのことなので入ってみます。 -
店内はこんな感じ。建物外観から想像もできない、美しい装飾の店内でした。
英語のメニューもあり、安心です。 -
オーダーしたのはチェロウ・フェッセンジャーン。
鶏肉に香辛料を煮込んだものがかけられた料理です。
お肉はすごく柔らかく、若干甘めの煮込まれたソースと合います。
あまり日本では出会わない味付けです。 -
アルコールは無いのでラッシーを頼みました。
甘くなく酸っぱいですが、さっきの煮込みには酸味がちょうどよかったです。 -
天井とか雰囲気がとても良いレストランでした。
バックパックで一人で入ると浮きましたね。(笑)
ちゃんと店のオーナーさんみたいな人が、
どうだった?と感想を聞きにまわてきました。
もちろん”エクセレント”というと嬉しそうでした。 -
最後にイスファハーン名物、ギャズ(GAZ)というお菓子が配られおしまいです。
税・サービス料込々で408000イランリアル。(約1200円)
ウエイターさんに若干のチップを。 -
贅沢な時間を過ごしてしまった。(笑)
人気店のようですのでご家族・グループなら予約が無難です。 -
お腹も満たされ、夜のエマーム広場に戻ってきました。
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ライトアップされたドーム。
これが見納めです。 -
マスジェデ・エマームはドームが良く見えません。
-
月夜の下のアーリーカープー宮殿ともお別れです。
時間は夜の8時半。
このあとローカルバスで早目に北バスターミナルへ向かいます。
乗車前に行き先確認してから乗ったのですが、バスターミナルからそれてかなり北の方まで行ってしまいました。
若い男性の白タクでバスターミナルに戻ったのですが、車中バスを降り損ねたことや、日本人であることなど話し、その後日本車の話で盛り上がると降り際にお金はいらないと言い出しビックリしました。暫く押し問答でしたが、本当に受け取らないので代わりに日本の飴や携帯クリーナーなどのグッズなど差し出すと受け取ってもらえました。
写真を撮り忘れたのは心残り。 -
何とか北ターミナルに戻れ一安心です。
バスの出発時間まで1時間弱。
バスターミナルのシャワールームを利用してみました。
先払いで100000イランリアル。(約300円)
照明は薄暗かったですが、お湯はバッチリでました。
アメニティは置いて有りませんが、受付で売ってます。 -
宿なしの旅なので、ここでシャワーを浴びれて良かったです。
写真は陽気なシャワーの受付のお兄さん。
しばし英語でおしゃべりタイム。 -
お茶と角砂糖を出してくれました。最後に売り物の冷え冷えのペットボトルまでもらってしまった。商売っ気あるんだか、ないんだか。
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ターミナル内のお土産屋さんでギャズとかちょっとしたお土産を購入。
22時30分にシーラーズへ向けてノーマルバス(2列+2列)で移動です。
朝から夜まで充実の観光でした。
イスファハーン観光は見どころが多いのでやはり2日ぐらい欲しいですね。
ということでVol.3はここまで。
Vol.4シーラーズ、ペルセポリ編へと続きます。
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ペルセポリス
この旅行記へのコメント (4)
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- ムロろ~んさん 2016/11/07 20:05:31
- イスラム寺院にあるタイル張りの建築
- kobapyさん
こんばんは、ムロろ〜んです。
イランに行かれた旅行記を拝見しました。
私も中央アジア(ウズベキスタン&タジキスタン)を旅したことがありますが、同じような建夫ものがあったなぁと懐かしみましたよ。
そうそう、同じイスラム教を信仰しているからなぁと思いつつ、読みました。
特にkobapyさんが感動されていたドーム、タイル。私も感動しましたよ。
特にタイルは青と白が多くあるなぁって。
青は空と水、白は平和、緑は自然を意味しているのだそうです。基本的にこの3色を使ってイスラムの教えに則って表現するのだそうです。
そのことをガイドさんから教えていただいたんです。
それから私も他のイスラム教寺院に行った際にもこの基礎知識を思い浮かべながら寺院へお参りさせていただいているんです。
ムロろ〜ん(^人^)
- kobapyさん からの返信 2016/11/08 00:47:37
- RE: イスラム寺院にあるタイル張りの建築
- ニューヨーカー・ムロろ〜んさま、こんばんは。
ご訪問&ご投票&書き込みありがとうございます!
数年前からモスクやイスラム教に興味が沸き
ようやく中東に行くことができました。
> 私も中央アジア(ウズベキスタン&タジキスタン)を旅したことがありますが、同じような建夫ものがあったなぁと懐かしみましたよ。
> そうそう、同じイスラム教を信仰しているからなぁと思いつつ、読みました。
>
> 特にkobapyさんが感動されていたドーム、タイル。私も感動しましたよ。
> 特にタイルは青と白が多くあるなぁって。
> 青は空と水、白は平和、緑は自然を意味しているのだそうです。基本的にこの3色を使ってイスラムの教えに則って表現するのだそうです。
教えていただきましてありがとうございます。
全くの無知で、知りませんでした。色にそれぞれ意味があったのですね。
> そのことをガイドさんから教えていただいたんです。
自分はあまり旅行でガイドをつけないほうなので、どうしても知識レベルが地球の歩き方未満になってしまいます。
ムロさんはよくガイドを付けられますよね。
歴史的や文化的背景を知りながら観光したほうが本当はためになるのですが・・・。
もっと勉強していかなくては駄目ですね。反省。
またダメな私にいろいろと教えてくださいね。
ではでは。
kobapy
-
- ラムロールちゃんさん 2016/10/31 13:02:14
- 良い青ですね〜
- kobapyさん、こんにちは☆
ガイドしてくれた方、ほんとにボランティアだったんですね。
インドとは違う!(笑)
その一事だけでも、なんだかイランに行きたくなっちゃいますよ♪
(…そうは言いつつ、インドの魔力から抜けられない私ですが…)
あ、今気づきました。
週末海外計画第5弾なんですね、これは。
ということは、2ヶ月に1回以上なんだ!
すごい〜(*_*)
やっぱりタフだ〜〜!
ラムロール
- kobapyさん からの返信 2016/11/02 02:59:38
- RE: 良い青ですね〜
- ラムさま、こんばんは。
お返事が遅くなりすみません。
書き込みありがとうございまーす。
イランのモスクは本当に綺麗な青にあふれていました。
> ガイドしてくれた方、ほんとにボランティアだったんですね。
> インドとは違う!(笑)
> その一事だけでも、なんだかイランに行きたくなっちゃいますよ♪
> (…そうは言いつつ、インドの魔力から抜けられない私ですが…)
そうなんですよ!ガイドでボランティアなんてあまりないですよね。
スリランカのトラウマもあり、ついつい邪険に接してしまったのが本当に申し訳なかったです。
イランの人々は本当に優しい人が多かったです。
インドはインドでリピしたくなるのですが、イランもまた再訪したくなるような魅力を持った国だと思います。
> あ、今気づきました。
> 週末海外計画第5弾なんですね、これは。
> ということは、2ヶ月に1回以上なんだ!
まあ、自分的には台湾、香港辺りは沖縄のちょっと先ぐらいな感覚なので
エアチケットがセールだとついつい買ってしまいますね。
ストレスによる現実逃避癖と自認しています。(笑)
> すごい〜(*_*)
> やっぱりタフだ〜〜!
インドコミュには上を行く方々ばかりで
足元にも及びませんよ〜。
また、気が向きましたら書き込みよろしくお願いします。
ではでは。
kobapy
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