YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参!、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行 8/ (Novotel Nha Trang@Nha Trangその2/ )街の活気には負けないけれど、暑さには負けそう。
2015/08/23 - 2015/09/05
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ヨッシーねずみさん
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YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参!、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行 8/ (DAD-CXR&Novotel Nha Trang@Nha Trangその1/ )からの続きです。
初めての土地でも、一泊すれば第2のふるさと。
見るもの、触れる事は時代の先端と、かつて通り過ぎて来た時代の後ろ姿めいたデジャブに近い感じがします。
その混じり合が面白くて、東南アジアの旅は止められません。
さて、じっくり腰を落ち着けて、人々の熱気を堪能させていただきますか。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
最初の朝ですが、御来光の時間は逃してしまいました。
いまいちカーンとした快晴では有りません、やや曇り気味。 -
日本仕様のソーラー電波時計なので、現地時間は2時間マイナスして下さい。
つまり朝7時頃なんですが、ご覧のように30度をチョイと切る程度。
Yossyのサバイバルツールも年期が入って来ました。
なに?、Yossyほどはへたって無いて?ほっといて。 -
初朝御飯です。
多少意識して、奇麗に盛りつけてみました。
この細海苔巻きは日本式?、韓国式?。 -
でも最初に食べるのは、もし用意されていたらこのお粥ですね。
これで旅情に浸れます。オ・イ・シ。 -
Yossy達はカプチーノ派ですが、ティーバッグは何種類かテーブルに配されてます。
-
朝食ブッフェの会場は2階。
ロビーの吹き抜けを取り囲んでいるので、そんなに巨大では有りません。 -
やっぱり日本の日常の3~4倍は食べてますなあ。
食後の寛ぎはドアの外へ、何だかお風呂のお湯に浸かる様な空気です。
エントランス横の池では、睡蓮もそろそろお目覚め。 -
ベトナム航空のマーク風に撮ってみました。
小さな仏様でも鎮座してらっしゃいますか?。 -
此処ノボテルでの喫煙は冷遇されていません。
パラソル付きのテーブルセットがあり、勿論ドリンク類を注文して運んでもらえます。 -
今や機内持ち込みさえ許されなくなって、貴重な存在のマッチ迄用意されています。
これ、部屋に用意されていたら、トイレで活躍するのご存知ですよね。 -
エアコンの効いた部屋で本を読んだり、テレビを見たり、何もしないをしておりました。
さて、おやつはバルコニーで、ノボテルは全室オーシャンビュー。 -
海の眺めは何よりのおつまみです。
500ミリ缶の「ゾロック」ベトナムビール第14弾。
昨日スーパーで入手、頃合いに冷えております。 -
ちょっとライトですが泡立ちはなかなか宜しい。
只、すぐにお燗がついてしまうので、注いだら即お腹に導かねばならぬのがやや忙しい、嬉しい。 -
あっという間に無くなったので、続いては「ダイ・ヴィェト」。第15弾。
黒ラベル(缶やから印刷ですけど)の『ダイ・ヴィェト・スーパー」とは既にお目見えしておりましたが、特筆する様な個性がなかった様な・・・。
レシートを紛失したので、上の「ゾロック」共々おいくらだったか判りません。 -
昨日よりは確実(一応韻を踏んでます)に影は伸びておりますが、既に学習済みですのでまだ「待て!」です。
-
海水浴をしている人々が、ビルの影に入ろうとしているように見えるのは気のせいでしょうかねえ?。
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海岸通りに駐車中の○クサスは、こちらではそこそこ高級車でしょうが、ガラストップだと思いっきり熱を溜め込んでいるでしょうから、今乗るのは命取りかもね。
あのガラスがソーラーやったら、当分ガソリン要らずで走れるでしょうに・・・。 -
陽射しが命取りはこっちも一緒か。
誰も遊んでませ~ん!。 -
命知らずが泳いでもいるのですが。
ワイキキ程波が高く無いのは今たまたまか。 -
集魚灯を備えた船が出て行きます。
サンマは居ない筈ですから、多分イカ釣り漁船でしょう。 -
何だか雲が多い様な・・・。
ギラギラ暑さが緩和されるから有り難いのですが・・・。 -
こうミッチリして来ると、外出が躊躇われます。
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西の山側は青空が見えているんですが・・・。
-
あ、降ってるんですね、虹も出てます。
暫く外出延期。 -
ノーパソでメールチェックしたり、して時間潰し。
Wi-Fi環境は良好。それもその筈、デスクの前に有るこれってルーターでしょ?。 -
しっかり雨が上がったのを確認して、晩ご飯がてら外出。
ワサワサ走ってるバイク軍団の中には、こんな二人?乗りも。
回りからしっかり学習してるらしく、お上手よ~。
ワンだふる。 -
照り返しもましですから、海岸を南下してみます。
ホイアンのビーチ等に比べたら、長~いビーチが見事に整備されてます。
社会主義国で言えば、キューバ並みですか?。 -
ガイドブックや口コミサイトでも必ず登場する「ルイジアナ・ブリューハウス」迄やって来ました。多分4~5ブロックは南下したと思います。
タクシーに乗ったのは、この陸側奥あたりだったような。
まだ早かった様でお客は居らず、何となくつっけんどんな店員の態度で嫌になりUターン。 -
メインの海岸通りにT字交差する、タイで言えばソイに当たる道に有った看板。
ベトナム語読めませんが、どう見てもバスの停留所表示。
時間があったら、当ても無く乗ってみたい様な気がするんですが、カミさんはそう云う出たとこ勝負嫌いなんですよね。 -
大分ホテル近く迄戻って、エイヤッで入ったのが、「ガランガル」さん。
先ずはビールでのどを潤し乍らメニューを選びます。
サイゴン赤ラベル小瓶でVND18,000。
たかがしれてはいるのですが、なかなかの値段、一流店のようです。 -
イチオシ
一方、お料理の方は、BBQポークのライスペーパー包みVND67,000で極々リーズナブル。
お願いしたら、こんなバラバラのが盛られて来ました。 -
一個だけ店員さんにサンプル造ってもらいました。
さすがにきりっと巻き上がり。 -
んで、見よう見まねで自分たちもやってみます。
こんな風に、届いたら即口への料理ではなく、ひと手間加えるのって楽しいですよね。 -
もう一品はビールのお供としては不似合いのブン・チャーVND52,000。
生のもやし等のお野菜が一緒について来ます。
あっさり優しい味でした。 -
テーブル調味料は至ってシンプル。
チリパウダーとお塩とヌュクマム。 -
高級車がドカンと駐車していて全景では有りませんが、「ガラン・ガル」さんの店構え。
2階の席は静かで雰囲気有ります。 -
夜のビーチはライトアップ。
-
海岸通りは夜遅く迄途切れる事無く光の河。
見飽きませんが、オヤスミナサイ。 -
で、翌朝お早うさん、です。
今日は陽盛りの暑さの前にワンミッション。
日の出の前の海岸通り。 -
ン?何々?。
逆光シルエットで良く見にくいのですが、どうも人影の様な・・・。 -
アップにしてみたら、居るわ居るわ、大勢の人々。
これからラジオ体操でも始まるの?、まさか太極拳じゃないよね?。
参加したら判子押してくれたんかなあ。 -
で、いきなりお天道様登場。
バネ仕掛けになってるみたいに気温がぴょんと跳ね上がる。 -
一方、まだ負けじと西にはお月さんも。
ホイアンで見たよりは大分痩せてらっしゃいます。 -
これは「ニャチャン・センター」の入っている建物。
-
前編のタイトルに入れたワイキキには遠く及びませんが、海岸通りの建物はいずれも中、高層の高級コンドかホテルばかりです。
-
早朝ですから車、バイクの通行量も少なく静か。
只、人通りが少ないのは、余程の用事でもない限りこんな暑さの中に出たく無いからかも知れません。 -
長ぁ~い海岸線が尽きる辺りには、岬や島も有ります。
あんな所にもホテル有るんかなあ。 -
そこから南西にUターンする感じでホテルから30分余りですか。
市場迄やって来ました。 -
場外の道にはお花や(赤系が好きなんですね)。
-
表紙の写真です。
これはどっちや?、スイカ屋さん?、カボチャ屋さん?。
見分けがつかん位似た奴も有るなあ。 -
一部はもう店じまいしかけているのに、市場本体はまだ空いてません。
生鮮は場外だけなの???。 -
市場が空いてなかったので、その他のスポットを求めて歩きます。
これはなかなか立派な病院。早朝なのに開業していて、外にも順番待ちらしい方々が一杯。 -
大きなロータリーに出くわしました。
真ん中には地球儀?。
まさかC国と同じ様に、世界の中心は我らや、言うんと違いますよね。
陽射し強い、雨多いのに真新しいアカハタがビッシリ。 -
ロータリーから左程遠く無い所に、石とれんが造りの建物が・・・。
もしやあれが・・・?、 -
マリアさんの像が有るし、十字架ついてるし、「大聖堂」に間違い無さそう。
-
んでもスルー。
Yossy、日本の神さん(複数形)にべったりですから。
まだまだズンズン歩いて、やっと見えて来ました。 -
殆どの扉は閉まってますが、開いた所から中に入ってみます。
-
そうです、予想通り「駅」です。
Yossy国内、国外を問わず、旅先に鉄道の駅が有れば余程遠く無い限り訪ねてみるのです。
丁度、厳ついガタイのディーゼル機関車に引かれた列車が停止中。
詳しくは無いので断言出来ませんが、何となくロシア等の共産圏デザインに見えます。 -
切符も無しにすんなり入れます。
線路とホームとの段差が殆ど無いので、こんな風に機関車の前で撮っても叱られません。(ホンマはあかんのかも知れません。)
鉄っちゃんには堪らん世界なんでしょうね。 -
ホームの反対側にはもう一列車。
慌ただしい気配が全く無い駅です。 -
ずっと南、ホーチミンの方から来たんでしょうね。
-
切符売り場と待合室です。エアコンが入るからかサッシで仕切られています。
この簡素さがクールですね。 -
構内を堪能して出て来ました。
決して豪華でも立派でも近代的でもありませんが。しっとりといい駅です。
Yosyyは、駅を見ると、その街の人々の性格や品性が覗ける様な気がするんです。 -
大きくて立派な駅の標識です。
-
厳密には知りませんが、多分国営鉄道でしょうから、これは支社の建物でしょう。
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駅の道を隔てた向かいは公園で、戦勝か革命を記念した兵士のモニュメント。
-
その前から撮ると、こじんまりしていて、テーマパークの駅みたい。
-
さて、そろそろお腹もすいて来たし、ホテルに戻りますか。
しっかりと茂った木々の上に、先ほどの聖堂の塔。 -
通勤時間帯にぶつかったのか、例のロータリーには恐ろしい数のバイク、バイク、バイク。
それに合わせて起こった気流で旗もなびきます。 -
ロータリーは基本信号がないので、道路を渡るのは大変。
でも、気合いと根性で渡るのは大分学習済み。 -
さらに進んだら、幅広の鋪道の上にも一杯のバイク。
何じゃこら?。 -
ああ学校ですか、皆さんバイクでお見送りするのが日課なんですね。
-
停止した途端熱中症になりそうだから、皆さん走り続けるんかいな。
-
勿論ペットのお水は持って出てますが、喘ぎ乍ら戻って来ました。
ノボテルのエレベーターでは、シーフードプロモーションの広告中。
どこかでカニ食う?。
ベトナムは、チリクラブ系か、プーパッポンカリー系かどっちやろ。
等と他愛ない会話。 -
朝ご飯も似た様なもので記載は省略。
お腹いっぱい食べるもので、日中の暑さに耐えて外で動く気になれず、又部屋の中で本を読んだりテレビを見たりネットしたりでダラダラ。
普段夏の日本でもこんなにエアコン浸りっぱなしは珍しい。
さすがに人は居らんなあ、と、 -
ビーチを見たら少ないけれど居るには居る。
あの命知らず共め!、丸焼きになるでぇ~。 -
海も煮やされて、水蒸気で「ビンパール」サインが霞んじゃってます。
-
南隣のホテル(名前失念)は4階がレストランらしく、半分は低層階の屋上でオープンテラス。
なかなか良い感じで、いつもなら羨ましく感じるのに、この陽射しだとそう思わない。 -
うわ~い、外見てるだけで暑苦しいわい。
等と口実をつけて、第16弾はBGIのビールタイム。 -
又もやいつの間にかお昼寝タイムに突入し、目が覚めたらホテルからこういう事情でお掃除しませんでしたよ、の念押しの手紙。
なかなか行き届いていて宜しい。 -
土地勘距離感今一なので、ちょっと早目ですがお出かけ。
道端にはこんなものも。
う~ん、魅かれる!。手前の蒸し鍋の中も気になる。
タイだと、ジャンク系のストリートフード屋さん一杯なんで、お持ち帰りしてホテルのバルコニーで大宴会、をよくやるんですがこちらでは意外に屋台、露店が無い。
バルコニー涼しく無い、であきらめ。 -
テロも何も無い平和な街の、名前だけ物騒な「爆・弾」ストリートを北西に進みます。
こういう道路標示、心なしかしっかりしている様な気がします。 -
ちょっと寄り道、迷い道し乍らですが15分位かな?。
Yossyの心が濁っている所為か、いきなりこの表示は無いやろ!、どきっとする看板ですが此処が目的地。
云わゆるビア・ホールですが、こちらでは「ビア・ホイ」だそうな。 -
「ミュンヘン○○大使館」のように造り込みも何も無い客席の大半は鋪道の上。
早速注文、これも確かビア・ホイの筈。
実験用の薬品瓶みたいな一リットルのプラボトルで、何と!VND9,000(改めて確認しますが、¥45程度ですよ。)
メーカー、ブランドは不明、まさか密造酒でもなかろうが・・・。
値段に釣られてガブガブ一気にやりそうなので、こちら風に氷を入れて飲みます。
こうなると清涼飲料感覚。 -
どうあがいても道は狭いし車は来るし、まだ5時をやっと回った所なのにお客は一杯なだけでなく既に相当盛り上がっていられるので、写真はご遠慮。
その代わりにメニューの表紙で感じ取って下さい。 -
ついでにメニューからドリンクリストを。
海外ブランドのソフトドリンク缶の方が遥かに高い。 -
しまった、フードメニュー撮り忘れ。
お供は、焼きそば。
正真正銘のインスタント乾麺、小松菜付きVND20,000。
意外に美味しく感じるのは何故?。 -
イチオシ
それとガーリック・プロウンVND70,000。
ちょっと小振りですが、プリプリで鮮度が感じられ美味しい。
殻入れ何ぞはついて来ませんが、テーブルの下に捨てれば、ワンコかニャンコのお口に、最後はドブネズミの処理システムと見た。 -
名前だけは危険なバクダン通り沿いにはこんな心魅かれる横町(露地?)が幾つも有ります。
Yossy一人ならふらふらと迷い込むに違いないのですが、かなり酩酊してますし、カミさんが正道に引き戻そうとしますので、覗くだけ。 -
でも、帰りとも無い(標準語では帰ってしまうには惜しい)気分で、「ナイトマーケット」に。
こざっぱりした観光客向けのまさに「夜店」です。
特別変わったりこだわったりでは無い商品のお店と、数軒の食べ物屋の通り抜け。 -
その入り口(西側)傍のお店でちょっとデザート。
大き目のカップに小さめ1スクープVND30,000。
味はバスキン、ロッテリアレベルですが、このビールとの価格差って何?。 -
今夜も堪能してホテルに戻って来ました。
普通ホテルのロビーって何時も誰かしらが居るもんなんですが、見事にシシラシ~ン。
ハハ、Yossyの影だけ特別出演してしまいました。度~子だ?、ン、大部酔うとるな。 -
水回りとの仕切りはガラス、というのはノボテル定番。
エアコンの吹き出し口廻りが全体木の格子になっているのはいい工夫です。
日本だと法的に無理なんでしょうが・・・。 -
どうもデザイナーさんシースルーがお好きな様で、小型冷蔵庫も。
ミニバー兼用ですが、多少ゆとりが有るので、目一杯詰めさせていただきました。
あ、今は大分空いてます、明日又調達やな。
YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参!、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行 9/ (Novotel Nha Trang@Nha Trangその/ )ビーチリゾートニャチャンなのに海でもプールでも水遊び無し。 に続きます。
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