YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参!、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行 6/ (Hai Au@Hoi An 3/3)此処も世界遺産ホイアン、ミーソン遺跡は荒れ果てて、悲しい戦争の傷跡が・・・。
2015/08/23 - 2015/09/05
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ヨッシーねずみさん
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YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参!、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行 5/ (Hai Au@Hoi An 2/3)此処も世界遺産ホイアン、川面に明かりがゆらゆらと http://4travel.jp/travelogue/11076631 。からの続きです。
ワァ〜ン!、2015年内に全部アップしょうと思うたのに、出来へんかった。
Yossyとカミさん、双方の身内にちょっとゴチャゴチャした事が有って、とてもや無いが旅ブロ書いてる状況や無かったんですわゴメンナサイって誰に謝ってんねん?。
まあ、実害は及ぼさへんかったでしょうから許してチョ。
さて、予想以上に趣の有るホイアンにはまり、ダナンを放棄して滞在を楽しみました。
暑いのは相変わらずですが、大分慣れて来たんですかねえ。
最終日、カミさんたっての願いで、ホテルのレセプションで(コンシェルジュなんて有りませんから)ミーソンツアーを申し込みました一人USD6。英語基本の現地ツアーです。
Yossyはボロブドゥールやバリ等のヒンドゥー遺跡(バリでは現役ですが)を沢山見て食傷気味なんですがお供します。
そのためあんまり感動していない写真や記述だったらご免なさい。
この日も暑かった。
遺跡には余り木陰も無く、ツアーに付いていたペットボトルのお水もあっという間に飲み干し、喘ぎ乍らの観光でした。
明日は早朝の旅立ちなので何となく気ぜわしい一日を過ごしました。
では、
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ファァ〜イとあくびし乍ら朝ご飯に降りて来たら、今朝もやっぱりブッフェでは有りませんでした。
-
ほぼ同じメニューの朝食なんで、中身のご紹介は省略。
丁度係りの方が不在のチャンスにホテルのレセプションを。
一階の天井は高く、柱は大理石貼りの円柱。チビッこい(失礼!)ホテルの割には格調高く頑張ってます。
それに対してスタッフの方々は極々カジュアルでフレンドリー。同族経営の匂いがします。 -
Yossy達の滞在した部屋へはこの階段を上がります。
丸柱横に見えている黒い扉がパブリックのトイレ。
画面の右端から切れていますが、此処が中庭のプールに続く通路、両サイドに4部屋有るには有るのですが、厨房の下ごしらえとか従業員の休憩所等に使われている様で、1階にアサインされる事は無いようです。 -
今日のツアーのお迎えが来ました。
欧米系の方で一杯のワンボックスワゴン。 -
街外れで観光バスに乗り換え、何故か一度アンホイ島の中をグルリと廻って、とあるホテル(つたない地図情報では多分「タイン・ビン・リバーサイド・ホテル」)に暫く停車。
川越しのお向かいは「リトル・ホイアン・ホテル」だと思います。
旧市街の西は閑静な住宅とホテルが多いです。 -
ホテルの生け垣にはこんな横断幕。
へえ、「第13回ホイアン、日本文化交流」?、こんなイベントも有ったんや。
大人気の街やから、日本人ワサワサは当然の事乍ら、それに輪をかけた大盛況やったんやな。 -
さて、バスは西北の山に向かいます。
途中こんな大河に架かる橋を渡ったり。 -
40分程も走ったでしょうか、
山間の休憩所?で停車。トイレ休憩のようです。
チャム・スーベニア・ショップさん。 -
トイレはお借りしましたが、お土産に興味が無いので店内の写真は無し。
-
お迎えに来たワゴンが付いて来ていました。
おお、ベンツでは有りませんか。
これはVIP専用車?。 -
又バスに乗って少し進み、広い駐車場に着きました。
-
入り口で入場チケットVND100,000を支払い、ゾロゾロ橋を渡ります。
この橋では、お客を乗せてバスが渡るのは無理そう。 -
橋を渡った所にはバギーが。
こういうので搬送してくれるツアーも有るんでしょうか?。
ン?、そんなに遠いの?。 -
もう一度バスに乗って中の駐車場へ。
現地のガイドさんが、帰って来た時に他のバスも多いから、マークを覚えておいてね、って仰るので記録。 -
木陰の案内板の前で、今日のルートを説明。
(ずっと人が張り付いて居たの写真は撮れず。)
最初のゾーンで解説が始まりましたが、Yossy変なものに気が付き夢中に。
これって何?、礎石?、手水鉢では無いよなあ。 -
良く見回すとこっちは四角いの。
穴があいているのは礎石っぽいけれど、この大きさだと木の柱くらいしか入らんやろうし・・・、?。 -
これやと石柱がいけそうやし・・・。
突如変態的執着心が芽生えて・・・。 -
ゴロンと寝転んだ石柱の根っこを見ても違うし。
-
崩れそうで恐ろしいから中には入られない。
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さぞかし立派な建物が有ったんだろうなあと想像を膨らませ乍ら、
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きっとこんな細かな装飾に覆われ、
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これほどの高さもあったんやろうか?。
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単なるレンガ積みで、地震は無いと聞いてるけど、グラッと来たら直ちに折れそうな造形。
ベトナム戦争の時に残ったのは奇跡かも。 -
新たに据え直したのかもしれんけど、行儀良く整列。
-
こういう仏教以前のヒンドゥーの造形は、インドネシア辺り迄多種多様な民族、王朝の押したり引いたりした名残等と、もう一度東南アジア史の本を読み直さなあかんなあ。
妙に学習意欲がわいたりするのはたとえビール漬けでも、まだ脳味噌は腐ってないか。 -
散逸する前にこういうかけらを寄せ集めるのも大変だよな。
-
建物としてしっかり残っている所は中が陳列所。
-
但し屋根、天井はコンクリート。
トップライトで採光していて明るいですが、中はサウナ状態。 -
所々に来んな休憩所が有ったりして、これはコンクリートとステンレスでモダン。
携帯灰皿片手に一服していたらガイドさんに褒められました。 -
おお、見事な一枚岩の橋と感激しかけたら、コンクリートでした、残念!。
せせらぎも生温かった。 -
石やレンガばっかり見てると飽きるので、時折こんな花を見たりで目をやすめ、
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ゾーンHだったかな?、かなり頑張って修復された姿を眺め、
高台に有るので、超肥大漢のおばさんが昇って来るのに時間がかかり、 -
と、又目っけ。
何なのか訪ねようにも、ガイドさん数人が独り占めで話しかけられず、不完全燃焼。 -
最後のゾーンでは、まだ生々しい爆撃の痕跡。
-
これで約1時間半のツアー終了。
バスの待機場迄はこんな並木道の木陰を歩いて帰ります。
ガイドさん曰く、「ロマンチック街道」なそうな。 -
水を飲んでも飲んでも汗となって消滅するので、本当は必要ないのですが取り敢えずお手荒い拝見。
遺跡を見て来た目には異次元のモダン空間。
まだピカピカの清潔です。多分女性用も同じ筈。 -
清掃も行き届いているようでした。
但し個室ブースは見てないので、ペーパーが有るかは判りません。 -
帰りは途中迄観光バス、大抵の方々はリバークルーズで帰られるようですが、1時間以上掛るという事なので、Yossy達はキャンセル。
何台かの方面別ワゴンで送っていただきました。
まあ現地発の観光ツアーならこんなもんでしょう。 -
ホテルに戻ったら丁度お昼時。
くるりUターンでグエン・ドゥイヒェイ通り(多分)沿いの前からちょっと気になっていたレストランで昼ご飯。
古い町家をリノベーションした感じで、屋根裏現しの天井が高くて涼しい。 -
その天井からもズラリ、ランタンが下がってます。
ウウ、目一杯首曲げてます。 -
時分時を過ぎていた為か、かなり広い店内はお客がパラパラ。
テーブルにはこぎれいにセッティングがされています。
テーブルフラワーの変わりに、芽生え始めたばかりの稲の苗。
先ずはフーダビールVND18,000で乾いたのどを潤して、 -
テーブル調味料には、チリソースと、何とキッコーマンのお醤油。
日本人と見て持って来たのでもなかったような・・・。
これ迄行った外国で、ほぼ全て有ったので特別感激でお有りませぬが・・・。 -
お店の名前はオン・ビー・ラウンジ(ビー・ニーズ・カフェ)さん。
ロイタード(ドイツのガイドブック?)と、トリップ・アドバイザーでお勧めされているみたいです。
ちょっと見覚えが有る気がする蜂のキャラクターがシンボルの様、手彫りのコースターも可愛いです。 -
戴いたのはシーフードのフライドライスVND75,000。
盛りが良くて上品な味付け。 -
と、カウラウVND50,000に再挑戦。
届いた時にはこんな風にトッピングで麺が見えないくらいですが、 -
こうしてグッチャグチャに混ぜていただくのが正しいようです。
これも美味しかったですが、初体験だった所為かランタン祭りの夜に食べた方が上だったように思います。 -
一旦ホテルに戻ります。
-
便利に使えた冷ゾーコさん、お世話になりましたねえ。
明早朝に備え、荷物パッキングしとかんと。 -
これが夕方出かけた時に撮ったオン・ビーさんの外観。
-
中途半端な時間に昼ご飯を戴いたので、あんまりお腹が空いてない。
先ずは絶対お腹に収まるのは確実なビールでしょう。
これぞ生ビールサーバーの原型みたいな完全手動式で注いでいただいて、
乾杯。
中ジョッキでVND5,000。結構冷えていて美味しかったですよ。 -
場所は例の博物館の道を挟んだ東隣。
ライトアップで雰囲気出てますが、とんでもなく暑いです。 -
ペットボトルの水並みの金額で戴ける生ビールですから際限なく飲みそうですが、飲んだら飲んだだけ汗になります。
いやあホンマにベトナムはビール好きには天国ですわ。 -
ビールだけでは愛想が無いのでつまみにエビ春巻きVND45,000、手作り感満載。
フンワリ卵の側で、意外に美味しい。 -
ホイアン最後の晩餐にはちょっと寂しい内容でしたが、しんみりと(汗だくで)時間を過ごさせてもらいました。
バアちゃんご馳走さん。今度来るとき迄(リピする気満々やん!)元気でね。 -
ホテルに戻ったら、「明日の朝食の代わりよ。」って、パックを戴きました。
中身はスイカとマンゴー、8枚くらいの小さな食パン、バタージャム付き。
ささやか乍ら心遣い。ヘルシーでんなあ。
空港で食べるか、早起きで此処で食べるか?。 -
ニャチャン迄は飛行機なので、飲みかけの赤ワインを飲み切ってしまいます。
マアマアの出来でしたが、Yossy的にはもう少し香りが欲しいかな?。
さあ、バタンキュウで熟睡して明日に備えます。
これにてホイアン滞在はおしまい。
YossyネズミのDay Dreams on Tropic ヴィェトナム初見参!、それでも拘り二大都外し四都の積もりが三都自由旅行 7/ (DAD-CXR&Novotel Nha Trang@Nha Trangその1/3)最後に残したビーチリゾートニャチャンは だった。
に続きます。
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