2016年7月　ベトナムの休日　4 ニャチャン

2016/07/03 - 2016/07/07

ニャチャンではひたすらのんびり。
はぁ、サイコー！

エリア ニャチャン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

初日の晩飯は、水などの買い出しを兼ねて、ニャチャンセンターのフードコードで済ますことにしました。

エビの塩焼きと、春巻と、シーフード焼きそばと紅茶。
エビの塩焼きは美味しかった。
春巻は安定の味。

紅茶は意外だった。
メニューにはBlack Teaって書いてあったので、てっきりプーアル茶かウーロン茶が来るのかと思ってたら、紅いのが来た。

シーフード焼きそばは明らかにインスタント麺。
インドネシアもミーゴレンって大抵インスタントだったから、ベトナムもおんなじなんだな。

下のスーパーで水やビールを買い込んでホテルへ戻り、初日は終了。

朝。
部屋の向きの関係で朝日は見えなかったけど、朝焼けの端っこは見えた。

朝の海は素敵です。

みんな活動を開始

もうすぐビーチに人が出始める

幸いに天気が良かったので、毎朝こんな感じの景色を眺めることが出来ました。

ウエルカムドリンクをいただいたバーに2日目の夕方再訪。
風が気持ちよくて、居心地が良かったので、ハッピーアワーを狙ってきました。

ニャチャンセンター
上はホテルになってるんですね。

明るい時に見る風景もいいですね。

夕焼けがきれいに見えました。

バイバイ、今日の太陽。

食前酒だけのつもりだったけど、居心地が良いので、そのまま居ついちゃった。
ここでも食事ができるそうなので、今晩のごはんはここにしちゃおうかなー。

最後の夜、ここでサッカーの試合が行われているのを見ました。
ナイター設備完備。
アジア予選とかで、日本代表もここでプレーすることもあるかしらん。

夕暮れの海

食事メニューを貰って検討の結果、お勧めのシーフードメニューから、バケツ一杯のエビを注文。500KDN。
食事は下のレストランから運んで来るのだけれど、シーフードメニューだけはAltitudeオリジナルで、ここのキッチンで作るそうです。
フレッシュだし、超おススメっていうので、検討。
中でも一番小さい(安い)のがコレだった、
バケツの中は氷が目いっぱい入っていて、茹でエビはバケツの周りと上に載っているだけです。
それでも50匹くらいはあったな。安いよねー。
ソースはライムとチリソースと塩コショウの3種、
ライムがうまいよ、

日が沈み、

夜が始まりました。

エビですっかり満腹になった。
ロングアイランドアイスティーで乾杯。

夜の海。

3日目の夜は、ホテルの中華レストランへ。
まずは春巻き。
でも、メニューにあるのが品切れだとかで、メニューにないハノイ風春巻ってのをいただきました。
これがしょっぱくてあんまりおいしくなかった。

この醤油さし面白い。
そこが丸いのでふらふらする。

春巻でケチがついたせいか、どれもあんまりおいしいとは思えなかった、
最後に頼んだエビ蒸し餃子が美味かったので、飲茶にすればよかったと後悔。
おススメのデザートを頼んだけど、特別な感じはナシ。
この日はちょっと失敗したなぁ。

腹は一杯になったので、腹ごなしにビーチ経由ニャチャンセンターへ散歩。
ビーチ経由でニャチャンセンターの向こう側からアプローチしたので、今まで気づかなかったナイトマーケート発見。

そんなに大きなマーケットじゃなかったけど、淡水パールのネックレスを格安でゲット。
US$20程度で、以前グアムで同じ価格で買ったのより高品質でした。
かわいい袋に入れてくれたのが、またうれしかった。

海と空を見ていて飽きることはありません。

毎日海を眺めてのんびり。

のんびりに飽きたら(飽きないけど）散歩。

この道をずっと散歩できるんですけど、そんなに長くは歩けないんだなぁ。

ゴミや海藻はホテルのビーチ担当の人がマメに掃除してくれてるようです。

ケーブルカーの下を通るために、しばらく停泊して、引き潮を待っていた大型船。

ある日、あんまり天気がよくないのに、撮影隊がやってきました。

彼らが出演者。

波打ち際を走る姿を撮ってました。
青春ドラマか？

何度も何度も走らされる。
大変ねー。
赤いTシャツの彼女がスターの様子。
特別扱いされてました。

ドローンも使って撮影よ、

30回以上走ったかなー。

午後は陸地でも引き続き撮影。

夕方はビーチバレーで撮影。
すぐ終わるんだと思ったら、丸一日撮影してた。
何撮ってるんだか知らないけど、仕事ってのは大変なモンなんだねぇ。

4日目のランチは美味しいシーフードを食べようと、フロントのお姉さんにおススメを聞いてみた。
貰った地図にある地域にタクシーで行くつもりだったのだけれど、あちらは観光用でおススメする店はないそうで、隣のインターコンチネンタルのレストランをお勧めしてくれたので、徒歩で向かいます。
コンビニみたいなお店ではドリアンを売ってました。
あー食べたい。でも、食べる場所がない。
くー。

シェラトンのフロントのお姉さんおススメは、ここ、コスタシーフード。

ホテルのレストランだけあって、清潔でおしゃれな感じ。

カモメのモビールが海辺っぽいですね、

ランチョンマットがいい感じですね。
滑り止めにもなって実用的だし。

箸置きがかわいい。
後日、ホーチミンで全く同じ箸置きを発見！
2個だけ売れ残ってた。
速攻でゲットしましたよ。

メニューは写真が豊富で選びやすかったです。
中華ですね。

ジャンボ海老のスパイシーグリル。
スタッフさんが取り分けてくれます、
これは、かなりうまかった。
この後に期待が膨らむ感じ。

イカと野菜の炒め物。
これもおいしかった。

写真はもっと玉子ぽかったんだけど、実物は違う感じ。
カニのスープって書いてあったけど、麺が入ってるってスタッフの方が言うので注文してみました。

分けてもらったのを見たら、これはスープじゃなくて完璧な麺料理じゃん。
ボリュームがあります。
スープと思って炒飯なんぞ頼んでたらエライ目に合うところだった。
すごくおいしくて大満足。

トイレにはお花が飾ってあって、イイ感じです。

トイレから戻ると、お茶（緑茶系）とジンジャーの砂糖漬けがおかれていました。
食後のサービスらしいです(注文してないから）。

ビジネスマンのグループが入ってきて、上階でランチミーティングをセットしている様子。
ここでなら商談も進むでしょう。

いいお店でした。

店の前にもテーブルがたくさんあるので、外の風に吹かれてお食事もいいですね、

料理3点と飲み物(ビール3杯と水）＋Tax/サービス料でで760KDNくらいでした。
昨日の中華より格段に内容も価格もヨシ。

南国の花があるとリゾート気分が盛り上がりますね。

赤いの

白いの

シェラトン。
こっち側が私たちの部屋のある側。
ホテルを通り過ぎて、そのままニャチャンセンターまで歩きました。
腹ごなし。

ワニのはく製があちこちに置いてありました。
鋭い歯と爪、みずかきも観察できます。

このバッグを使いこなせる力量は、私にはない。

最後の夜は、外に食事に出ようかと思っていたけど、お昼をしっかり食べたし、めんどくさくなって、またAltitudeにしました。

今日はそこそこの入りです。

シンガポールスリング。

結局ホテルから2ブロック以上離れなかったなぁ。
この橋の向こう側に行ってみようとも考えていたのに、結局行かなかった。

今日はグリル・シーフードを注文。
海老の次に安いのがこれだったから。
値段はよく覚えてないけど、確か1,5MDNだったと思う。
1,9MDNの「ワールドツアー」ってのがものすごいボリュームで（多分4-5人前）、それが一番お得なんだけど、絶対に食べきれない＆生ガキが入ってたので、こっちにしました。

これもすごいボリュームだよー。3人前だね。
上の段にはエビ。蒸しエビと焼き海老。
半分に割ったロブスターが２つ。
下の段には蒸したムール貝とカニ、焼いたイカと魚が載ってました。

ロブスター。
いっただきま〜す。

ここのシーフードは、「蒸しただけ」「焼いただけ」っていうシンプルな調理で、それがいいんですね。
変に味がついてないので、シーフードのおいしさを堪能できました。

なんだかんだで、ここにはほぼ連日通いました。
この夜景ともお別れです。

翌朝。
本日チェックアウトします。

昨日は曇り空だったけど、今日は朝から晴れ渡ったいい天気です。
撮影は今日の方が良かっただろうになぁ。

海の色もいつもより青いです。

もうちょっと居たかったかも。

10時過ぎにお迎えが来るのでチェックアウトしてロビーで待機。
ここもカモメが飛んでたんだなぁ。

ナイスなフラワーアレンジメント。

時間よりやや早めにお迎えが来ました。
ハノイのガイドは10分遅刻で心配したけど、ニャチャンのガイドさんは優秀ですねぇ。

カムラン空港までは小一時間。
お世話になりましたー。

12:15のフライトでホーチミンに向かいます。