2016/09/16 - 2016/09/25
102位(同エリア466件中)
kobutaさん
- kobutaさんTOP
- 旅行記44冊
- クチコミ24件
- Q&A回答0件
- 85,788アクセス
- フォロワー11人
私たち夫婦は旅行先を交替で決めており、今回は妻が行先を決める番だったのですが、妻は、ネコ科の肉食獣を見てみたいから、アフリカでサファリを楽しみたいとのこと。
私も、写真でタンザニアのンゴロンゴロクレーターを見たことがあって、そのすばらしい景観が印象に残っており、いつかは足を運んでみたいと思っていましたので、ちょっと欲張って、マイグレーション最盛期のケニアのマサイマラと、タンザニアのンゴロンゴロの両方に行くことにしました。本編は、マサイマラ国立保護区と首都ナイロビ及び帰路のフライト編となります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今日はナイロビの国内線空港(ウィルソン空港)から、エアケニアの小型機でマサイマラ国立保護区に向かいます。こちらは空港内のカウンターです。
-
私たちの乗る便は、10:30発のマサイマラ行きの便になります。現在は出発2時間前とちょっと早いため、ほかのお客さんはほとんどいません。
-
チェックイン後に渡されたのがこれ。銀行で現金を引き出す時の引き換え札みたいですが、これがボーディングパスなんです。
色分けがされていて、赤い札を持っている方は搭乗口にお越しくださいって具合に呼び出しがされます。 -
待合室にはカフェもありますので、こちらで朝食をとることもできます。
コーヒーをいただきながら待っていると、待合室がだんだん混んできました。見ると、すでに50人以上のお客さんが搭乗を待っている様子です。
あれ、飛行機10人乗りくらいの小型機ばかりだし、こんなにたくさんのお客さん乗せられるのかな… -
マサイマラとはいっても広く、それぞれ宿泊するロッジによって最寄りのエアストリップ(飛行場)が違いますので、エアストリップの行先ごとに、それぞれ分けて飛行機を飛ばしているようです。まあ、そうでなければこんなにたくさんのお客さんさばけないしね。
さて、赤い札をもったお客さんはゲートにお越しくださいと呼び出しがかかり、私たちの搭乗の番です。飛行機の中はこんな感じ。 -
座席の指定はされませんので、飛行機マニアの私は、迷わずバルクヘッド席をキープ。
キャプテンと女性の副操縦士が、離陸前のブリーフィングをやっています。
各搭乗客の氏名と行先の確認がされて、私たちには3番目のエアストリップで降りてくださいねと案内されました。 -
飛行機は無事に離陸。大きな揺れもなく、快適なフライトです。
離陸後30分くらいで、大地溝帯と呼ばれる地層の上に差し掛かります。巨大な大地の裂け目で、大陸のプレートの分かれ目だそうです。 -
3つ目のエアストリップに到着。降りてみると、地面をならしただけの空き地のような場所です。
-
お世話になるキャンプサイトのドライバーさんが、サファリカーで迎えに来てくれていました。
ドライバーはジョンさん、マサイ族出身の方です。 -
エアストリップを出るとすぐにシマウマの群れが。
エアストリップはマサイマラ国立保護区の中にありますので、もう送迎自体がゲームドライブと変わらないですね。 -
マサイマラ国立保護区のゲートを通過し、保護区外に出てしばらくすると今回お世話になるキャンプサイトに到着しました。
-
KANDILI CAMPというキャンプサイトです。
スペイン人の方がオーナーで、エアケニアのフライトの手配などもいろいろやってもらいました。こちらはレセプションのテント。 -
私たちのテントはこちらになります。一昨日泊まったンゴロンゴロのテントロッジとは違い、こっちは本当にテントのみです。
-
でもこのテントよくできていて、中はとても広くてきれいな造りとなっています。
-
テントの中に、トイレットペーパーもちゃんと流せる水洗式のトイレと、洗面台も設置されています。
-
シャワーも設置されています。
テントとは言いながら、必要な設備はすべてテントの中にそろっているのに驚き。 -
これは何でしょう?実は、スタッフ呼び出し用の笛なんです。
オーナーの方いわく、夜間はバッファローやライオン(!)などが徘徊していることがあり、テントの中は安全ですが、外を出て歩き回るのは危険なため、何か用があったらこれで呼び出してくださいとのことでした。 -
3食付きのプランで予約しましたので、ちょっと遅いお昼をいただくことにしました。こちらは、TUSKERというケニアのビール。
-
人参と紫キャベツのサラダと、アボカド。
野菜うまいですね。 -
ナスとトマトのラザニアにコロッケ。
こちらもとてもおいしかったです。 -
夕方になると小雨がぱらついてきたのですが、これからウォーキングサファリというアクティビティに出かけます。
これは、文字通りサバンナを歩いて動物たちを見に行くというもので、槍で武装したジョンさんの案内で歩いていきます。
うん、まさしくマサイの戦士の絵ですね。 -
ブチハイエナがこちらをじっと見ています。夜になると「ウゥ~ウッ」て鳴き声がどこからともなく聞こえてくるんですが、このハイエナの鳴き声だそうです。
ちなみにこの周辺、LEOPARD GORGE(ヒョウ峡谷)という地名で、ジョンさんいわく、ヒョウの生息地になっているとのこと。
本当にヒョウなんかいるのかねえ、と半信半疑でしたが、ところがところが…また後ほど。 -
キャンプサイトに戻って夕食。
まずはバターナッツカボチャのポタージュスープから。 -
鶏肉とじゃがいものソテー。
ちなみに、厨房で調理を担当している方や、給仕を担当している方も、みなさんマサイ族の方々だそうです。
どういうわけか、スタッフのみなさん男性ばかりで、今日のキャンプにいる女性は、うちの妻だけだとおっしゃっていました。 -
デザートはバナナケーキでした。
いずれも、おいしくいただきました。 -
さて今日は、ジョンさんのドライビングで1日サファリに出かけます。サファリカーは私たちの貸し切り。
道路の先にあるマサイマラへの入口ゲートで、入場手続きを行い、入場料(1人80米ドル)を支払います。 -
いかにもアフリカっぽいアカシアの木を1枚。
-
バッファローの群れ。いちおうこれでも、ビッグファイブの1つです。
-
さっそくライオン登場。立派なタテガミですね。
やっぱり百獣の王の風格です。 -
ごろにゃ~ん
-
ん、こちらのサファリカーに向かって歩いてきます。
このサファリカー、ピックアップトラックを改造したやつで、窓とか金網などは一切ついていません(昨日、エアストリップに迎えに来てくれたあの車です)。
大声を出したり刺激しなければ、動物はサファリカーを無視してくれるのは理解しているのですが、実際目の前に来ると、想像以上に怖いですよ、これ。 -
サファリカーのすぐ目の前で、メスと一緒にすわりこんじゃいました。
よかった、私たちを食べるつもりはないみたい。 -
ちょっと引いて1枚。距離感が伝わりにくいですが、ライオンまで10mほどの距離しかありません。
見てのとおり、サファリカーの横っ腹はガラすきなので、飛び掛かってくるんじゃないかというスリルがたまりません。 -
メスもアップで1枚。
美人妻ですね。 -
ところがこの美人妻、なかなか気性が荒い方のようで
誘ってくるオスに、ガォーって威嚇したりして… -
オスが、ねえねえって呼んでも、気が乗らないのか知らん顔。
-
オスが強引に迫ってみたのですが…
-
なんと、ガォーってオスを怒鳴りつけて圧倒…
百獣の王が、奥さんにびびってのけぞってしまうという
何とも言えない画。 -
オスは呆然…
あれ、こんなに小さかったっけ?と思うほどシュンとしています。
この奥さんとうまくやっていくのは、いろいろ大変だと思いますが、がんばってくださいね。 -
ハゲワシが、獲物を探していますが、ハンティングをやってそうなヤツは今のところいません。
-
ライオンのこどもを見つけました。
あれ、ママさんはどこにいったんでしょう。 -
ママさんはお疲れなのか、こどもの近くでお休み中。
-
こちらは、トピという動物の親子。この時期は乾季で、子育てシーズンではないはずなのですが、なぜか子育ての真っ最中です。
-
ヌーの大群が写真のマラ川沿いに集結しており、間もなく川渡りをするのではないかとの情報で、マラ川沿いにやってきました。ほかのロッジのサファリカーも集結しており、皆で今か今かと待ちかまえます。
ヌーの大群を刺激しないよう、ちょっと離れたところで待機です。 -
1時間半も待ったのですが、結局ヌーの大群は反転してマラ川を離れてしまい空振り。
野生動物のすることですから、期待通りに事が運ぶとは限りません。 -
ジョンさんによると、マラ川にいたこのワニの集団を嫌ったのではとのこと。確かに、これ凶悪そうだもんね…
ジョンさんと相談し、見ていない動物もまだまだあるので、昼食をいただいてから草原に戻ることにしました。 -
大きなアカシアの木の下でランチタイム。
ジョンさんが、ランチの準備をしてくれています。 -
ハンバーガーとフルーツにスナック。
このハンバーガーがとってもおいしい、ってか肉うますぎ。
おなかもいっぱいになったところで、サファリに戻ります。 -
サファリ再開後、さっそくチーターを見つけました。
写真では1頭しか見えませんが、実は後ろにもう1頭隠れています。 -
妻に言わせると、ネコ科の肉食獣はとってもかっこいいとのこと。
確かに、この画は精悍でワイルドな感じ。 -
ゾウのファミリー。
巨体を揺らしながら、急な坂をみんなで降りて移動中。 -
ビッグファイブのうち、最も遭遇率が低いといわれるヒョウを発見。
とても毛並みが良くて、きれいな模様です。
密猟で大幅に個体数が減ってしまっているヒョウですが、確かにこんなにきれいな毛皮持ってるんじゃハンティングされちゃうよな…って思ってしまいました。
これで、妻のネコ科肉食獣コンプリート達成です。 -
イボイノシシの親子。
4頭のこどもが、ママさんの後ろを一生懸命ついていってるのがかわいらしいですね。 -
こちらはブチハイエナのみなさん。
なんか用?って感じでこちらを眺めています。 -
1日サファリもこれでおしまい。
ゲートを通過し、マサイマラ国立保護区を出ると、マサイ族の皆さんが牛の放牧をしています。
あとはキャンプサイトに戻るだけだなと思っていたら… -
なんと妻が、岩の上にいるヒョウを発見!
停めて停めて!と妻が言うのを聞いたジョンさんが、岩の上を見て表情を変えました。
しかも何か食べているし…バックスキンが茶色いところをみると、おそらくインパラかガゼルの肉でしょうか。 -
よく見ると、足元の岩の下に食べ残した足が落ちています。
あれどうするんだろうと思って見ていたら、素早い身のこなしでひょいとくわえて持っていってしまいました。
先ほどと違って、かなり近くで見ているため、毛皮の模様も肉眼でくっきりと見えます。
ヒョウの毛皮って、こんなにキレイなんですね… -
妻も私も大興奮。最後にいいものを見せてもらいました。
しかしここ、昨日のウォーキングサファリで歩いたところで、ジョンさんはヒョウの生息地だと言ってはいましたが、こんな歩いて行けるほどの近くに、本当にヒョウが生息しているとはね… -
すっかり満足してキャンプサイトに戻ってきました。
オーナーさんが、首尾はどうだった?と聞いてきましたが、
ヒョウを2頭見たよと話すと、いやそれはすごい、ラッキーだねと驚いていました。 -
2日目の夕食です。
トマトのスープですが、インスタント麺が入っています。
トマトラーメンみたいですが、久々に食べる麺はうまかったです。 -
ビーフの煮込み料理。
こちらのお肉、放牧で育てられている牛だからか、ジューシーなのに脂っぽくなくおいしいです。 -
デザートのチーズケーキ。普通にうまかったです。
欧米人客が中心のキャンプサイトで、欧米人の好みに合わせた食事が多いので、食べ慣れないものはイヤだとおっしゃる方でも、特段問題はないように思います。
ま、うちら夫婦は、もうちょっとケニアならではの珍しいものも食べたかったなとは思いましたが。 -
夜明けのテントの外から、動物のブルルーって鼻息が聞こえてきたので、おいおいなんかいるんじゃないかと外に出ると、テントの向こうにシマウマの群れが。
-
天気も良く、きれいな朝焼けだったので思わず一枚。
アフリカっぽく、アカシアの木とのコントラストはいかがでしょうか。 -
今日は首都のナイロビに戻る日です。
朝食をいただいてから、マサイ族の村訪問のアクティビティに参加し、そのままエアストリップまで送ってもらうスケジュールです。
朝食の紹介まだでしたが、こんな感じでごく普通の内容です。 -
温かいメニューはこちら。いや普通においしかったですよ。
ちなみにこちらのキャンプサイト、厨房だけでなく、ほかのスタッフの方々もみなマサイ族の出身者ばかりで、なんでこんなにマサイ族の方が多いんだろうと思っていました。
その理由は後ほど… -
キャンプサイトから30分ほどのドライブで、マサイ族の村に到着。
若手の皆さんが、ダンスと歌で歓迎してくれます。
ちなみに、村への入場料は1人30米ドルとのことで、現金で案内人に支払います。 -
出ました、マサイジャンプ。マサイといえば、やっぱりこれのイメージですよね。
もともと牧畜などで自給自足の生活をしていたマサイ族のみなさんですが、子弟を学校に通わせたりするのに現金が必要になるので、ジョンさんやキャンプサイトのスタッフの皆さんのように観光業に従事して給料をもらったり、こうして観光客を受け入れて、現金収入を得たりする方が増えているそうなんです。 -
摩擦熱で火をおこすというアトラクション。
槍の刃の上で、棒をクルクルと回すと、すぐに煙が出てきました。 -
槍についたわずかの火の粉を、枯草で包んで息をかけると、すぐに火が着いて驚き。ここまで所要時間はたったの3分ほどです。
-
昔は、ほかの部族や集落とは、この水牛の角で作られた角笛で連絡を取り合っていたとのことです。
-
マサイ族の家を見せていただきます。
この方は案内人の方で、ここは自分の家ではないそうです。 -
家の中で煮炊きをしているので、焚き火のにおいがしますが、涼しくて思ったより快適そうです。
ソーラーパワーのおかげで、夜間に電球を点灯させることができるようになったとのことです。 -
最後は土産物のショッピング。
お会いしたマサイ族のみなさんは、現代社会を上手に受け入れながら、今までの伝統的な生活を守って暮らしているのが印象的でした。
マサイ族の村を後にし、エアストリップに向かいます。 -
エアストリップに到着しました。ほかのロッジの方も皆さん集結。
警備にあたっているレンジャーさんと、記念に1枚。 -
そして一番お世話になった、ジョンさんと1枚。
-
私たちの乗る飛行機が到着しました。
ジョンさんに促され、後ろ髪をひかれる思いで乗り込みます。
ジョンさんありがとう、お元気で。 -
さて、1時間のフライトでもうナイロビに。まもなく着陸します。
写真の向こうに見える街並みは、キベラスラムというアフリカ最大のスラム街です。
一方で、その近くにプール付き住宅ばかりが立ち並ぶ高級住宅街らしきものや、立派なマンションもあったりするんですよね。この国の貧富の格差は大きそうで、治安があまりよくないのもうなずけます。 -
ウィルソン空港に無事到着しました。
迎えのドライバーが待っててくれており、今日のホテルに向かいます。
ウィルソン空港は、預け手荷物の引き取りカウンターが、出発ゲートのある建物からちょっと離れたわかりにくいところにあるんです。
無事に預け手荷物も出てきました。 -
今日の宿もおとといと同じ、こちらのムヴリスイーツホテルにしました。
同じホテルにしたのは、マサイマラ行きフライトへの搭乗にあたっては、手荷物の大きさと重量に制限があり、スーツケースを預けることができないため、マサイマラへの出発時に、ホテルにスーツケースを預かってもらう必要があったからです。
チェックインしたのち、土産物さがしのためショッピングモールに出かけます。 -
こちらのウェストゲートショッピングモールにやってきました。
実はこのショッピングモール、数年前に武装テロ集団が押し入り、外国人を含め60人以上が殺害されたという事件があったところで、昨年にようやくリニューアルオープンしたばかりなんです。 -
そんなわけで、警備は空港並みに厳重です。
入口には手荷物検査があって、爆発物探知犬も待機。銃を持った警備員もウロウロしておりますので、安心してショッピングを楽しめます。
スーパーマーケットにて、職場へのばらまき用や自分たち用の土産物を探します。 -
このような土産をゲット。
ばらまき用のスナック菓子やナッツ類のほか、ケニアコーヒーや紅茶(実はケニアはコーヒーだけでなく、紅茶の名産地でもあります)がありました。
なお、右上のNISSINの袋麺は、ケニアのニャマチョマというバーベキューのフレーバー。 -
今日の夕飯に、アフリカンバーベキューを食べに行く予定でしたが、残念ながら妻はまだ本調子ではなさそうです。
明日は長距離フライトが待っており、無理はできないため(高熱を出して搭乗拒否でも食らったらシャレにならないし)、ウェストゲートでハンバーガーを買って帰り、ホテルで食べることにしました。これがけっこううまかった。
夫婦で12時間も寝て、妻もすっかり体調回復。 -
翌日は、ホテルでお昼までゆっくりしたのち、ジョモケニヤッタ国際空港へ向けて出発します。
写真は途中の市街地の風景。見てのとおり、日中にもかかわらず歩いている人が少なく、やっぱり治安が良くないんだろうという雰囲気です。 -
そろそろ空港に到着するかなというあたりで、左のお姉さんから、ここで降りて荷物を持って私に着いてきて、と指示がありました。実は、空港エリアへの入場前に検問所があって、ドライバー以外はすべて降りて、手荷物検査をしなければならないんです。
ドライバーと車は、別の警察官により、トランクの中まですべて検査されます。
検査中は、警察官が常に自動小銃の銃口を向けていて、今まで立ち寄ったどの空港よりもピリピリしています。 -
しかもターミナル入場時にはスーツケースの開披をさせられ、搭乗手続き前にもう一度開披させられる(え~さっきやったじゃん…)という念の入りようで、ようやく搭乗手続きとセキュリティチェックを終えて、写真のASPIREラウンジで一休み。とりあえずほっとしました。
まあ、テロの脅威が現実にある国なので、しょうがないんですけどね。 -
TUSKERの飲み納めです。ツマミになりそうなものも、それなりに用意されていました。
しばらくすると、日本人客ばかりがどっと入ってきて、ケニアのラウンジなのに日本人まみれに…会話の内容から、どうやらクラブ○ーリズムのビジネスクラス利用のケニアツアー客の模様。 -
ドーハ行きの機材は、残念ながらハズレで、フルフラットシート来なかったです。
日本発着便でもないのに、ビジネスクラス12席のうち、なんと10席が日本人という異様な光景に…
フライトは順調で、定刻でドーハに到着しました。 -
成田行きの便は、シルバーウイーク最終日ということで、ビジネスクラスもエコノミークラスも満席とのことでした。CAさんの話では、オーバーブッキングが発生して羽田便に振り替えられた方もいたそうなので、とりあえず無事に搭乗できて何よりでした。
シートも今回はフルフラットにすることができ、翌日の出勤に備えて十分に休むことができたのがよかったですね。もう若くないですし…
最後までお読みいただいた方、ありがとうございました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
マサイマラ国立保護区周辺(ケニア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
90