２年ぶりの集まりは横浜で

2016/09/24 - 2016/09/25

羽田空港から横浜まで京急空港線で移動。
JR横浜駅で２年ぶりの再会です。
横浜港大桟橋からロイヤルウィングでのティークルーズに参加。
その後、夕暮れの山下公園を散策。
夜は中華街で。その後もカラオケで盛り上がりました。

エリア 横浜(神奈川)

• 同行者: 友人
• 交通手段: ANAグループ 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

羽田空港からは初めての京急空港線に乗ります。その前にSuicaにチャージ。
今回はSuicaが大活躍でした。
１時にJR横浜駅に集合した後、桜木町駅からホテルへ。ホテルに荷物を預けた後タクシーで横浜港大桟橋まで行き、ロイヤルウィングでのティークルーズに参加します。

ターミナルの内部です。まるで船の中にいるみたい。

内部の設えが純和風なのは、海外客向け？

チケットブース。

記念のチケット。

クルーズ船は既に待機中。

この雰囲気が素敵です。まさに船内を歩いているかのようです。

乗船前に、観光地にありがちな記念撮影をしているスタッフの方々が。
一応そのカメラにも収まりましたが、私のカメラでも撮影をお願いしたので、結局誰も購入せず、お気の毒です。
小降りなので、スタッフが傘を貸してくれました。

ライブ演奏で雰囲気を盛り上げます。
ティークルーズは１４：４５から１６：１５です。

スイーツセットと飲み物で近況報告に話が弾んだ後は、狭い船室を出て海風にあたりながら、さらにおしゃべりを。
スイーツは、一口サイズの小ぶりのものが３種。夕食が６時からなので、ちょうど良い量でしたが、アフタヌーンティー並みを期待していたら　がっかりかも。

横浜港辺りは二度目ですが、海からの風景は違った趣。

前回は、はるか遠くから眺めた横浜ベイブリッジもすぐ目の前です。

橋って、いろいろな建築基準を満たして決まるのだろうけど、どうしてこんなにきれいな形になるのでしょうか。

横浜のランドマークも数枚。

曇り空が少し残念。

先程出航したターミナルの外観。

赤レンガ倉庫もアップにて。

上は自由に入れるようになっている様子。
大桟橋の出口付近ではジョギングする人も見かけました。

１時間半のクルーズもそろそろ終わります。
船内の階段部分。

このスペースの右奥でお茶を楽しみました。

このコーヒーメーカーは、なかなかスムーズに作動せず、待ち人で渋滞していました。

この後に行われるディナーバイキングの準備が始まっています。

山下公園に向かいます。
港横浜らしい図柄。帆船や赤い靴はわかるけど、下駄は何をイメージしているのかな。

前回撮り損ねた「赤い靴はいてた女の子」像。
本当に小さな女の子ですが表情がとても愛らしい。
後ろのフェンスが無粋です。芝の養生なのかしら。

噴水の向こうには氷川丸。

横浜市認定歴史的建造物であるホテルニューグランド。
横浜で唯一のクラシックホテル。横浜スタンダードをいまに伝える欧州の香りと趣き、だそうです。

サンディエゴ市から贈られた「水の守護神」。

どうしても月餅を買いたいという人に付き合って入った華正樓にて。
一人が買うと、ついつられて他の人たちも購入し始めました。ツアーのお店訪問も同じ心理作戦なんでしょうね。
核桃月餅（ふぅたうげっぺい）、塩くるみ入黒餡、
伍仁月餅（ごもくげっぺい）、各種木の実入を購入。
持ち帰ったら少し型崩れしていましたが食べるには問題なし。夫は特に塩くるみ入黒餡がお気入りだったようです。

幹事さんは、中華街の「重慶飯店」でのディナーをセッティングしてくれました。
ハロウィーンの設え。

テーブルセッティング。
これだけで期待が高まります。

四種前菜の盛り合わせ。
中華料理ってどこか、重い、くどい、というような先入観があるのですが、この前菜の段階でそんな心配は払しょくされました。

ホタテとイカの塩味炒め。
さっぱりとしたお味でした。

フカヒレスープ。

四川名菜燻製アヒルと中華パン。
普段の夕食なら、もうこの辺りでお腹いっぱいですが、やはり手が出ます。

さらにエビチリも。
辛過ぎず甘過ぎず。

麻婆豆腐と海鮮入りの炒飯。
最後に杏仁豆腐もありました。

８時過ぎにホテルに戻ってチェックイン。

シングルルーム。

ベッドは広いです。

バスタブも広め。でも大浴場を利用したので使用せず。
大浴場は、ラジウム人工温泉大浴場「旅人の湯」。ホテルのシャワーブースだけでも構わないのですが、やはり大浴場で手足を伸ばせるのはいいですね。

この後、皆でカラオケルームでさらに盛り上がりました。

宿泊したルートイン横浜馬車道。

ホテルの朝食会場は、若い女性連れでいっぱいでした。

馬車道を挟んでホテルの向かいに位置する建物は、神奈川県立歴史博物館。

こちらの建物も、下の方は周辺の雰囲気に合わせているようです。

神奈川県立歴史博物館。

神奈川県立歴史博物館を正面から。
横浜に山手234番館 やイギリス館、エリスマン邸宅 などの明治以降の建物が多いのはその歴史故ですね。

横浜市のマンホールをゲット。
関内駅へ向かいます。

最後の散策は鎌倉で。
大仏は変わらず穏やかで柔和なお顔です。

１年後の女子会、２年後の同窓会での再会を約束し、昼前に皆と別れて、一人で箱根に向かいます。