2016/10/04 - 2016/10/04
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のーとくんさん
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昨日の「ぶっちゃけ寺」、奈良が特集されていました。
そのなかで、東大寺も興福寺も取り上げられていました。
そして、そのとき興福寺の五重塔と三重塔、二つの塔が同時に開扉され、四方仏そして弁財天像が拝観できるとのこと。
それも10月10日まで。
これは出かけなければと、奈良に向け出発です。
まずは大仏さまのおられる東大寺にお参りします。
【写真は、奈良の大仏さまです。】
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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車を、奈良県庁のとなりの奈良登大路駐車場に停め、まずは東大寺へ。
南大門です。 -
鹿の向こうに、小学校の遠足でしょうか。
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南大門の向こうに大仏殿が。
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ぶっちゃけ寺で、南大門の仁王さまは向かい合っていると。
そういわれるとそうですね。 -
運慶・快慶の作、すごいですね。
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先ほどの小学生を追うように大仏殿へ。
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東大寺ミュージアムの前には、大仏さまの手が。
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大仏殿の廻廊は今工事中。
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大仏殿を工事の足場の間から。
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大仏殿、正面から。
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手水、良いですね。
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大仏殿前の燈籠の細工。
獅子と天女、みごとですね。 -
大仏殿にも獅子が。
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大仏さま、やっぱりすごい。
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大仏の蓮弁のレプリカ。
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拝観は大仏さまを時計回りに。
向かって左には、虚空蔵菩薩さま。 -
大仏さまをアップに。
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虚空蔵菩薩さまもアップに。
良いですね~。 -
そのうしろには広目天さま。
持国天さま、増長天さまは不在ですが、所定の位置に。 -
こうなれば広目天さまもアップに。
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踏まれているのは、この邪鬼。
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大仏さまの後ろ姿。
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江戸時代再興の四天王、持国天さま増長天さまは頭部のみが残っています。
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そのよこに、かつての鴟尾や鬼瓦が。
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如意輪観音さまの後ろ姿。
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多聞天さま。
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多聞天さまも良いですよね~。
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如意輪観音さま
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大仏さま、こちらからの横顔です。
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後背の仏さま。
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大仏殿のなか、どれも素晴らしい仏さまばかり。
神聖な雰囲気が漂いますね。 -
大仏殿の外には、賓頭盧さまが。
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先ほどの小学生はもう外に。
これから戒壇堂へ行きます。 -
戒壇堂、正面の石段から。
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戒壇堂です。
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灯籠の足元に百合が咲いています。
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戒壇堂を拝観してから、堂を回ります。
内部は、素晴らしい雰囲気。
国宝四天王像、すごいですねぇ。 -
二月堂に向こう途中、大仏殿の後ろを通ります。
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遠くに二月堂の屋根が。
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雰囲気の良い塀沿いに歩いていきます。
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柿の実が。
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二月堂に大分近づいてきました。
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沢ガニが。
姿を見せるようになってきた沢ガニ、野生化したアライグマにより激減しているとのこと。 -
二月堂に上がっていきます。
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手水舎の屋根には、龍がいます。
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手水鉢にも。
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手水舎の前から、大仏殿が見えます。
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二月堂です。
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二月堂から、三月堂(法華堂)です。
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四月堂です。
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奈良県庁も見えます。
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この階段でおりて行きます。
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絵馬堂茶屋で昼食に。
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おいしいそば定食です。
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食後に三月堂に。
中では不空検索観音菩薩さまをはじめ、九体のみごとな仏さまを参拝できます。
全て国宝です。
お堂とともに素晴らしらが凝縮した空間です。
本当にすご~い。 -
国宝の鐘楼です。
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梵鐘も国宝です。
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大仏殿の前の鏡池のカエデが色づき始めています。
これから興福寺は行きます。
(つづく)
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