フランス★アルザスの美しい村★カイゼルスベルグ・エギスハイム

2016/09/13 - 2016/09/22

中世の街が好きな私が行きたかったアルザス地方。

パリから、ストラスブール・リボーブィル・リクヴィル・ユナヴィル・カイゼルスベルグ・エギスアイム・コルマールを巡ります。

飛行機、ＴＧＶ，ホテル、すべて個人での予約です。

村めぐりは、バス移動したかったのですが、日数的・時間的に無理そうでしたので、タクシーを1日チャーターしました。

ストラスブール発　　９時２０分
リボヴェル着　　　時間忘れました。　発１１時０５分
ユナヴィル着　　　１１時１５分　　　発　　　３５分
リクヴィル着　　　１１時５０分　　　発１３時１０分　
カイゼルスベルグ着１３時２５分　　　発１５時５０分　　昼食とりました。
エギスハイム着　　１６時１０分　　　発１７時
コルマール着　　　１７時１５分

コルマールに２泊し、オベルネに寄ってストラスブールに戻ります。

エリア その他の都市(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 旅行の手配内容: 個別手配

ガイドさん達と一緒にランチです。
アルザスのお料理を注文して頂きました。
フランス語わからないので、やっと食べることができました(笑)

ワインの蓋をみると、どこで作られたかわかるそうで、購入時にはここを見て買われるそうです。

ラベルが可愛い

「チーズが臭いけど、みんなで食べたら怖くないから！車の中、臭いよ(笑)」
と言いながらいただきました。

とっても美味しかったです！！

橋の上です。
犯罪をおかした人、悪いことをした人が入れられて見せ者になっていたそうです。

橋の上からの眺め

アルザスのお料理、全部いただきました♪

エギスハイムに来ました。

フランスの最も美しい村(Les plus beaux villages de France)に指定され、1985年以降花のナショナルグランプリで4つ花の最優秀成績を収め続けています。

1557年建築の、歴史的建造物に認定された泉です。

又、町が要塞のように、家々が円形状につながる様に建てられています。

三叉路に立つ「鳩小屋」
なんだか　ローテンブルグを思い出します。

とうもろこし

こうのとりの巣はありますが、こうのとりはいません。
もう旅に出てしまったようで、今日の１日の村めぐりの間１回も見ることはできませんでした。

幸福のシンボルのこうのとり。

ここでは見られると思ったのに、とっても残念です。。。

サン・ピエール・ポール教会

石に彫り物があります。

開くマリア(Vierge Ouvrante)
内部にある「開くマリア」像は、14世紀に作られた木造の高さ120cmの像です。
アルザスに唯一残る、めずらしい像です。

泉は宗教的な意味あいから、八角形をもとにしています。

家々の多くは15 〜18世紀に建てられたもので、彫りもの装飾のある窓、敷石が敷かれた古い中庭など、アルザス特有の建築様式を備えています。

シャトー広場（la Place du Château）と　聖レオン9世の泉(Fontaine St-Léon)です。

聖レオン9世を讃えた礼拝堂

聖レオン9世は1002年にエギスハイムで生まれ、フランスのトゥールで司教となった後にローマ教皇に即位したこの村の誇りなる人物です。

フランスらしい車。

今日はいろいろな村を巡りましたが、どこも可愛らしく、絵本の中に入ったようでした。

これからコルマールに入って、２泊します。