2015/05/18 - 2015/05/24
16位(同エリア216件中)
ありママさん
フランスで最も美しい村 リクヴィール 散策をチャチャッと済ませ、再び106番バスに乗ること10分、リボーヴィレへ。
5月18日 福岡~アムステルダム~パリ
5月19日 パリ~コルマール
5月20日 コルマール、リクヴィール、リボーヴィレ
5月21日 コルマール~ストラスブール
5月22日 ストラスブール~パリ
5月23日 パリ~帰国
5月24日 福岡
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
リクヴィールから106番バスに乗ること約10分。
リボーヴィレに到着。
街はずれの原っぱの脇のバス停から、横断歩道を渡って中心街に入ります。 -
いきなり目に飛び込んで来た可愛い建物。
-
小さな街にようこそ、と歓迎してくれているかのような、楽しい窓。
-
あ~お腹空いた。
駅ナカのキオスクで買ったパンとインスタントコーヒーだけの朝食でしたから。
どのレストランも満席だったので、少し待って、写真中央のレストランに入りました。 -
観光前に、燃料補給。
少し濁ったビールは、フルーティーで美味。
喉が潤いました。 -
アルザス地方は、ドイツ領だったりフランス領だったり。
フランス風ドイツ料理を頂きましょう。 -
肉屋の塔(ブシエールの塔)
このアーチをくぐると旧市街です。 -
肉屋の隣のレストラン。
窓の花の飾り方が個性的。 -
燃料も満タンになったところで散策開始。
きゃー可愛い!
アルザスの土産物屋さんです。 -
アップしてみましょう。
ニワトリと・・・ -
ブタさん?イノシシ??
どっちにしても可愛いです。
帰りにもう一度この前を通ったので、テーブルクロスを買いました。
経営者のおじさん「トーキョーから来たの?それともキョート?」
(日本は、東京と京都だけではありません)
A「いいえ、フクオカから来ました。日本の南にあり、トーキョーより、コリアやチャイナの方に近いです。」
おじさん「ありゃ、そりゃあ大変だ。変な隣人だもんね。」
と同情されました。 -
さて、リボーヴィレでも”乙女心”をくすぐる建物を右に左に見ながら、歩きましょう。
-
幾つになっても、可愛い物に目が行きます。
もうじき還暦ですが、心は乙女ですばい。 -
アルザス料理用のオーバル型キャセロールや、クグロフ型もより取り見取り。
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こちらは花屋さん。
ばり可愛い~。 -
コロンバージュの街並をてくてく・・・
-
なになに?
AVE MARIA GRATIA PLENA
って書いてある。
ここは以前は宗教施設だったのかしら? -
ピンク好きな私が気に入った建物。
これは8戸入るアパートでした。 -
何のお花かと思い、近寄ってみると、生花ではなく布製の飾りでした。
-
日本の昭和を思わせるディスプレイ。
ちなみに、私の実家には、いまだに足踏みミシンがあります。
誰も使わないのに・・・
処分すればいいのに・・・何故か母が取っとーとです。 -
まあ、よく出来たぬいぐるみ
かと思いきや・・・ -
近付いてみると、本物の猫ちゃんでした。
看板猫なんでしょうね、きっと。
目覚めないかなあ、としばらく待っていましたが、気持ち良さそうにスヤスヤ眠っていましたので、静かにその場を離れました。 -
リオーヴィレの民家の扉は、どのお宅も鉄の美しい装飾が施して有ります。
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同じものはありません。
全て異なる装飾なので、見飽きることはありません。
何枚もカメラに収めました。 -
てくてく歩いて、シンヌ広場にたどり着きました。
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フリードリヒの泉
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シンヌ広場周辺にあるホテル
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どの建物も、花が飾られていて本当に綺麗。
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真っ赤なゼラニウム
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鉢に植えられた花もありますよ。
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歩道に並べられたプランター。
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紫陽花も咲いています。
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赤と紫のハンギングバスケット
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百花繚乱
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こちらは、しっとりした配色のハンギング
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赤やピンクでまとめられたものもあれば、薄紫と黄色の大人っぽい配色もあります。
どちらにしても癒されます。 -
赤とピンクが交互にぶら下がっています。
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これは何だろう?
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花を飾っていないお宅なんてあるのだろうか?
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黄色い壁に緑色の扉そして赤いゼラニューム
喧嘩しそうな配色だけど、素敵です。 -
窓辺にお花を飾りましょう条例 なんてものがあるのかどうかは知らないけれど、とにかく花・花・花・・・
花を飾っていない家など見当たりません。 -
なんだか気になる看板
-
アップして見ましょう。
あらあらビール腹のおっちゃんが、ジョッキを持っている姿かしら?
おっちゃん、飲みすぎたらいけんよ~。(それは私か?) -
山の上にはサントゥルリッシュ城。
とてもじゃないけどあんなところまで登れないなあ、行ってみたいけど。 -
プチトランも走っています。ゆっくりと。
-
馬車も運行中。
このお馬さん、ずんぐりむっくりじゃない?
この体型じゃないと、馬車を引っ張ることは出来ないのね、きっと。
ってことは私にも馬車を引っ張れる? な訳ないな。 -
面白い壁画に近付いてみると、その奥には本が並べられていました。
無人のプチ図書館かな? -
お~~!
チャイコフスキーのオペラ ”スペードの女王”のポスターではありませぬか。
今日?
いやいやよく観ると、ストラスブール歌劇場公演のポスターでした。
向かって左はそこそこのお歳の女性、右半分は初老の女性の顔。
さてその意図は? -
街歩きを続けましょう。
食料品店ですね。
この辺で採れた野菜や果物なのかなあ? -
ハイ、出ました。
ヨーロッパの春の名物 ホワイトアスパラガス。
一束7.9ユーロ(約1000円)
意外とお高いのね。 -
アルザスワインはお安いですよ。
6本で33ユーロ。
1本700円くらい。
買って帰りたい・・・無理だけど。
だったらホテルで飲むか?
いやいやもっと無理。 -
さ、そろそろバス停に向かいましょうかね。
その前に、気になるものが。 -
それは、この大きな樽です。
-
お邪魔しまーす。
どなたかいらっしゃいませんかぁ?
建物の中は見学できないのかなあ? -
どなたもいらっしゃらないようなので、戻りましょう。
ここはワイナリーなのかな? -
あ、おっちゃんがおるやん。
でも声を掛ける勇気はありません。
この樽と大八車?は今でも仕事してるのか?
それとも単なる展示物か?
おっちゃんがこっち向いてくれたら尋ねるのにぃ。 -
町の入り口にある観光案内所に寄って、帰りのバスの時刻を確認します。
すると、昨日コルマール案内所のお姉さんから教えてもらったバスの時刻が違っていて、正しい時刻を教えてもらいました。
あぶないあぶない。
乗り損なうところだった。
良かった、寄って行って。 -
お名残惜しゅうございますが、花いっぱいの可愛い可愛いリボーヴィレに別れを告げます。
-
未練タラタラ、後ろを振り返りつつバス停へ。
-
雲行きが怪しくなってきました。
バスに乗車するまで雨が降らなきゃいいのだけれど。
と空を見上げると、向こうの建物に、コウノトリが止まっていました。
この後、飛び立っていきました。
アルザス地方はコウノトリの里なのです。 -
帰りは109番のバスに乗車。
こんなぶどう畑の中をひた走ります。 -
コルマール市内に入ると見えて来たのは”自由の女神”像
ここ、コルマールは、自由の女神像の製作者バルトルディの出身地なのです。 -
最後に、リクヴィールとリボーヴィレで買った物。
アルザスマカロン
アンジの絵のペーパーナプキン
テーブルクロス
♪拙い旅行記をご覧頂きありがとうございました。
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