フランス★アルザスの美しい村★オベルネからストラスブール

2016/09/13 - 2016/09/22

中世の街が好きな私が行きたかったアルザス地方。

パリから、ストラスブール・リボーブィル・リクヴィル・ユナヴィル・カイゼルスベルグ・エギスアイム・コルマールを巡ります。

飛行機、ＴＧＶ，ホテル、すべて個人での予約です。

村めぐりは、バス移動したかったのですが、日数的・時間的に無理そうでしたので、タクシーを1日チャーターしました。

コルマールに２泊し、オベルネに寄ってストラスブールに戻ります。

エリア その他の都市(フランス)

• 旅行の満足度: 4.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

１１時４０分ごろ、コルマールを出発し、オベルネに１２時１０分頃到着しました。
観光してランチも取って、２時に出発予定です。

鐘楼の裏にある観光所で地図こ購入。
ここも有料でした。

オベルネはストラスブールから南西25km
ストラスブールからオベルネまでは電車で約35分です。

人が全然いません。
屋根のモザイクが印象的。

メリーゴーランド♪

サン・ピエール＆ポール教会(Eglise St Pierre&Paul)
12世紀の地下納骨堂を備えたロマネスク教会跡に建てられていた、15世紀建築のゴシック教会も取り壊され、1872年、現在のカトリック教会が建設されました。

6つの桶の井戸(Puits à six seaux)
1579年に、ストラスブールの職人によって、ルネサンス様式で作られました。美しい彫刻を施した八角形の天蓋をコリント式の3つの円柱が支えます。

この可愛い建物は、レストランかな？外にメニューがありました。

シナゴーグ(Synagogue)
1876年、ユダヤ人共同体の強い希望により、ネオ・ロマネスク様式で建築されました。205人の信者を抱えます。

オベルネの鐘楼
町の中心部にそびえ立つ鐘塔。高さ60mに及ぶ1285年建築(1873年に1度取り壊される)ゴシック様式の聖母マリアの鐘楼・見張り塔を備えます。1848年建築ネオ・ルネサンス様式の市役所が隣り合います。

聖オディールの噴水と広場(Fontaine Sainte-Odile)
噴水は、聖オディールを模した1904年建築のものです。

ここでランチを食べました。
デザートにアップルタルトも食べましたが、とっても上品な甘さで美味しかったです。

２時にオベルネを出て、ストラスブールに向かうのですが、途中でオランジュリー公園に寄ってくださいました。
「こうのとりが見たい！」言っていたのですが、村めぐりの間見れなかったので、ガイドさんがタクシー手配の時に、言って下さったようです。

ほんと、完璧なガイドさんです。
やっと、こうのとりを見ることが出来ました。

始め、巣にはいなかったのですが、数分うろうろしていると帰ってきました。
こうのとりって、大きいのですね。

ストラスブールに戻ってきました。
イル川沿いに立っている２本の尖塔が素晴らしいセントポール教会。
行きたかった教会だったので、ホテルに行く前によって頂きました。

曇っているのが残念。

橋の上からのストラスプールの眺め

では、ホテルに向かいます。