2016/06/23 - 2016/06/23
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oterasanさん
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2016年9月25日(日)更新
台風や雨のため仕事ができない日が多くあり仕事が混んでしまい、先日は少々の雨でもカッパを着て仕事を続けたため久しぶりに風邪をひきました。
もう若くないので無理をしない様に心がけます。
第6日目・2016年6月23日(木)
「朱鞠内湖」へ行く事にしました。
今夜の目的地は「稚内」。
内陸に入り朱鞠内湖へ。
美深町・音威子府村・中川町・天塩町の道の駅でスタンプをいただき、再度日本海へ。
そして日本海に沿って原野の中を道が延びる稚内天塩線を通り稚内へ向かいます。
「日 程」
第1日目 自宅→舞鶴港〜
第2日目 〜小樽港→三笠
第3日目 三笠二日目
第4日目 三笠→石狩→増毛→留萌→北竜
第5日目 北竜→富良野→士別→苫前
第6日目 苫前→朱鞠内湖→美深→サロベツ→稚内
「宿泊先」
道の駅 わっかない
「今日の支払額」
〇 食事代 2,090円
〇 ガソリン代 0円
〇 フェリー・高速料金 0円
〇 温泉入浴料 0円
〇 その他 0円
合 計 2,090円
「本日の走行距離」 322km
総 合 計 1,295km
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日も朝早く目が覚めました。
道の駅周辺を散策。
ハマナスの花でしょうかきれいに咲いていました。 -
昨日の夕方通った道を引き返します。
さすが風力発電の町、風力のプロペラがずらーと並んで回っていました。 -
殆ど車の通らない国道239号線を内陸部へ。
そして国道275号線を北上すると幌加内町へ。
名寄に向かう途中に朱鞠内湖の看板が見えてきました。 -
雨竜ダム建設に伴って造られた13の島があるダム湖。
東京ディズニーランドの30倍の広さがあるそうです。 -
シーズンにはキャンプで賑わう地。
管理室のある立派なログハウス。 -
見えてきました朱鞠内湖。
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幻の魚「イトウ」が潜むことから「神秘の湖」とも云われているそうです。
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湖面は穏やかで静かで少し寂しい感がします。
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そろそろシーズンでしょうが殆ど人は見かけません。
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深い原生林に囲まれたキャンプ場へ寄ってみました。
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キャンプ用テントを2張見かけました。
私にはこんなところでの車中泊は寂しすぎて無理。 -
朱鞠内湖から国道275号線に戻り北上しました。
見晴らしの良い所に出るときれいな建物が見えました。
寄ってみると。
パークゴルフ場でした。
おじさんが一人寄って来て「パークゴルフをするか ? 」と云われました。
時間はあります、「お願いします」と云うと
「受付表に名前を、9時前だけど9時オープンなので9時と書いてくれ。
料金は無料、時間がある限り自由にいくらでも回ってくれ。」と云われました。 -
お客さんは誰もいません。
広いコースを一人で回りました。
18ホールを一回り半して終了。
事務所へ戻りおじさんへ「維持費も係るののに無料でいいんですか」と聞くと
「健康管理の為にやっている、よろこんでくれればいいんだ。
又遊びに来て」と云われたのでお礼を云って車に乗り込みました。 -
美深町に入りました。
前回の北海道ドライブ旅の際カントリーマークを映して回ったので今回は道の駅のスタンプ旅です。 -
ここ国道275号線も殆ど対向車が見当たらない貸し切りの様な道。
原生林を登ると「美深峠」に到着。
ここからは下り道。 -
国道40号線に入り北上すると「道の駅 びぶか」に到着。
朝食用にコロッケ×2とお茶を購入。(390円) -
7ケ目のスタンプゲット。
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ここの道の駅は温泉、キャンプ場、パークゴルフ場、チョウザメ館を併設しています。
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道の駅の裏の天塩川の川沿いにあるキャンプ場に寄ってみました。
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リピーターで賑わう道北の人気車中泊スポットの「森林公園びぶかアイランドキャンプ場」です。
フリーサイト一人200円だそうです。 -
白樺林に草地が広がり周囲の環境が良く利用しやすいキャンプ場。
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びぶか温泉
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ログキャビンもあります。(一棟15,000円、オートサイトは2,000円)
このキャビンを借りて数日ゆっくりすれば最高の気分でしょう。 -
奥に「チョウザメ館」があります。
受付には誰もいません。
入館料は無料。 -
ここで養殖中。
あのキャビアが取れる魚です。 -
10〜20cmクラスのチョウザメが泳いでいました。
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さらに国道40号線を北上。
覗かに酪農サイロや畑が広がります。 -
牧草を集めているトラクター。
北海道です。 -
西へ向かう40号線と北へ向かう275号線が交差する場所に音威子府村の「道の駅 おといねっぷ」がありました。
もちろん寄ってみます。 -
8ケ目のスタンプゲット。
どこの道の駅の農産品が多く、買いたいと思う商品はあまり見当たりません。 -
40号線は一旦西へ。
そして再度北へ向かうと中川町。
「道の駅 なかがわ」へ。 -
ソフトクリームを購入(300円)。
9ケ目のスタンプゲット。 -
40号線から日本海側に向かう119号線(遠別中川線)で西に。
遠別町に入り日本海へ出ました。
自然のぬくもりと暖かさを感じる里だそうです。
「道の駅 富士見」へ。
ずいぶん立派な建物です。 -
10ケ目のスタンプゲット。
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日本海側に沿う222号線を北上するとはまなすの花を見かけます。
バラ科で夏に赤い花を咲かせます。 -
この花の根は染料、花はお茶に。
そして実はローズヒップオイルに。
食用油やジャム、マーマレイド。
スキンケア用に、ビタミンCを含むためサプリメントとしても利用されるそうです。 -
天塩町の「道の駅 てしお」に到着。
日本一のそばの里だそうです。 -
11ケ目のスタンプゲット。
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「道の駅 てしお」から106号線へ。
天塩から稚内まで日本海沿い約68kmの道。(通称「オロロンライン」) -
「利尻礼文サロベツ国立公園」地区に入りました。
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最も北海道らしい道と云われています。
何もない、サロベツ原野に続くただ一本の道。
感動をもたらします。 -
そして「エゾカンゾウ」の花が至る所に咲いています。
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「はまなす」の花も。
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利尻島が見えてきました。
オロロンラインのドライブは1992年、2011年に続き今回で3回目。
初回は見えましたが2回目は天候が悪く見えませんでした。 -
オロロンラインから内陸部に少し入った所にある「サロベツ湿原センター」に寄りました。
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平成23年に誕生。
敷地内にはサロベツ原野の開拓歴史と解説した資料館があります。 -
そしてサロベツ湿原に育つ植物を間近で観察できる「自然観察路」が整備されています。
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一年で今が一番多くの花々が咲き乱れる季節。
良い時に来ました。
エゾカンゾウ -
ハナショウブ
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なんだろう ? 名前を知りません。
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なんだろう ? 名前を知りません。
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なんだろう ? 名前を知りません。
転車大好きな人に出合いました。 -
なんだろう ? 名前を知りません。
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利尻山が見渡せます。
ゆっくりと木道を歩きながら植物の観察。
北海道ならではの優雅な時間を過ごす事が出来ました。 -
オロロンラインに戻り北上します。
運転が楽しい道です。 -
稚内市へ入りました。
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「礼文島」が見えてきました。
尖った山に見える利尻島に比べ平坦が多く遠くに見えます。 -
エゾカンゾウと利尻島。
写真でよく見るシーンですが素人にはこんなものかな。
ちょっとお粗末。
そして利尻島と夕日これも良く見るシーンですがこの時間では撮れません。 -
稚内市内に到着。
寒い。
6月下旬のこの時期の気温は私の住んでいる岡山では12月頃に感じます。
コンビニのお姉さんにこの話をするとこんなもんですよと云われました。 -
こちらが「稚内駅」です。
新しくモダンな建物。 -
鉄道駅・道の駅・観光案内所・が併設した建物で同じ敷地内にバスターミナルもあり大変便利。
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今日は6ケ目で合計12ケ目のスタンプゲット。
12/117でまだ1割にも達しません。 -
道の駅の駐車場に来てビックリ。
空きがありません。
20分位待ってやっと滑り込む事ができました。
車を動かせないので回転ずしもお風呂も歩いてはいけません。
今日は風呂なし。
コンビニで食料品を購入。(1,400円)
サイクリングスタイルの人がいたので話しかけると札幌から日帰りサイクリングしていました。
これから帰るそうです。
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