あの新琴似天舞龍神や平岸天神が、栗山の宙に舞う

2016/09/24 - 2016/09/24

近年、栗山秋祭りでは、地元のＹＯＳＡＫＯＩソーランチーム「くりやまＯＨ夢乱咲」をはじめとして、町外のＹＯＳＡＫＯＩソーランチームを招聘して演舞披露しているが、今年は何と、札幌のＹＯＳＡＫＯＩソーランでファイナルの常連であり大賞や準大賞を何度も受賞している、
新琴似天舞龍神（大賞６回、準大賞４回、今年の本祭で準大賞）、
平岸天神（大賞９回、準大賞８回、今年のファイナル優秀賞）、
夢想漣えさし（大賞３回、準大賞３回、今年の本祭ファイナル優秀賞）
も来町して１６チームの参加という、かつてない規模と豪華さで開催された。これは今年の曜日配列で２４日が土曜日だったため可能になったということ。

会場は栗山駅前通りの道路であり、札幌のＹＯＳＡＫＯＩソーラン会場のようにパレード方式で披露される。なお私は公式カメラマンとして緑のジャンバーと赤い腕章をして自由に撮影できたが、時間の経過とともに沿道は多くの人で溢れ、公式カメラマンであっても自由に身動きがとれないこともあった。
なお画像そのものは相当数撮影したので、複数に分けて掲載したい。

エリア 追分・穂別・長沼(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

演舞順は新琴似天舞龍神がトップであり、

これは栗山での発表後、また別のところのステージに出演するため、

栗山での演舞は、最初になったとのこと。

大賞６回、準大賞４回、今年の本祭で準大賞をとるだけあって、

さすがに凄い

中央後方から別の衣装の方々が登場

総合司会のH氏が、

「甲子園の開幕試合で、いきなり大阪桐蔭が出てくるような感じ」と言っていたが、

まさにそんな感じだった。

次は、２「うたしないMUGEN」

日本一小さな市（まち）の

ジュニアチームだ

こんなに小さい子もいた

みんな頑張ってる

決まってるね

次は、３「夜桜金魚とまこまいJAPAN」

このチームは、第１９回奨励賞と、今年の第２４回本祭地方車賞を

受賞している

演舞中、和太鼓が小気味の良いリズムを刻んでおり、

リズムに合わせた体の動きが、実にカッコよかった

パレードのような動きではないが、後半は、和太鼓チームの演奏と動きにすっかり魅了された。

デジカメ画像では、その動きをお伝えできないのが残念

次は、４「さあさ　みんなでどっこいしょ」

皆さん、元気いっぱい

仮面ライダー？

ナイスな動きだ

小さい子たちも頑張っていた

次は、５「もせうしRIMUSE to 砂川彩華」

第２０回奨励賞を受賞