吾妻連峰・土湯温泉ほかの福島市郊外から、白河・塩原温泉、石岡のまつりまで(三日目夜)~日本三大提灯祭りの一つ、白河ちょうちん祭り。提灯を持ったまま神輿を担ぐ若い衆に、先達提灯、高張提灯、元方提灯の組み合わせも大切な見どころです~
2016/09/17 - 2016/09/17
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白河提灯まつりは、白河地方の総鎮守、鹿嶋神社の例大祭。白河藩初代藩主本多忠義が神輿を寄進したことから始まり、350年の伝統を誇ります。
新潟県弥彦神社の「弥彦灯籠祭り」、愛知県諏訪神社の「大提灯祭」と並び、日本三大提灯まつりのひとつとされるようですが、全国的にはそこまで知られていないかなあとは思います。(むしろ、関東だと久喜のちょうちん祭りの方が有名でしょう)
ただ、二年に一度の祭りのところ、今回はたまたま日程がうまくあったので、せっかくならと訪ねてみることにした次第。あいにくの雨でしたが、提灯はビニールの袋に包むので全く問題なし。提灯を片手に持った威勢の良い若い衆が大勢で「わっしょい。わっしょい」と神輿を担いで練り歩きます。なるほど、提灯を持ったまま神輿を担ぐというのはあんまりないかもしれませんね。白河市内からは二十三町が参加。基本同じようなタイプの神輿が次々とやってきます。
目が慣れてくると、その神輿を守るように、先達(せんだち)提灯、高張提灯、元方(もとかた)提灯といった組み合わせがあって。元方提灯は高さを競ったり、見せ方にもそれぞれ工夫があるような。ちょっと見どころが分かってきて、歴史ある格式も感じることができました。
なお、白河の町にもっと興味のある方は、参考まで。
http://4travel.jp/travelogue/11048346
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福島駅から白河駅に到着。駅のホームからはライトアップされた白河城が見えています。ただ、城のあるのは祭りの行われる市街中心部とは反対側です。
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駅を出てすぐ。祭りは、明るいあの辺りですね。
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雨で、もしかしたら中止になるんじゃないかと心配していましたが、これなら大丈夫ですね。
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皆さん傘を差してますが、それぞれに提灯を持っての行列です。
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そうこうしていると神輿の集団がやってきました。
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神輿はちょっと小さめですが、担ぎ手は大勢。
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イチオシ
白装束に身を包んで、これは神事ならではのいでたちです。
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担ぎ手が提灯を持つのは独特のスタイルですが、神輿も気になるし、提灯も気になるって。これじゃあ本当だったら危ないのかもしれませんけど。
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おまけに、今回は雨も降っていて大変でしょうが、
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イチオシ
担ぎ手はそんなことはお構いなしの様子。
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わっしょい、わっしょい。熱気のほうがすごいです。
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役員さんのほうは悠々と歩を進めてますけどね。
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神輿は通りを進みますが、
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左に寄ったり、右に寄ったり。
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いわゆる練りを適度にやりながら、気勢も上げる。目的地はまだまだ先のはずですが、この辺りは見物人も一番多い。
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気分も乗ってくるというものでしょう。
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わっしょい、
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わっしょい。
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神輿も揺れるし、
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提灯も揺れる。
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なるほど、そういうことですか。
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提灯は揺れると燃えたりすることもあるんですが、これだけ揺れてもそんな提灯は一つもない。
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だから、担ぎ手も、提灯がどうこうなるなんてまったく心配してないんですね。
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神輿を練って、練って。
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気分をどんどん
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盛り上げていきます。
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ちなみに、これでも町をかえて撮ってるんですが、この感じはどの町内もほとんど変わらない。
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そういう意味だと似たり寄ったりの行列を
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繰り返し見ているような気分にもなってきました。
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ただ、暗い中なので、光が流れてしまったりするので
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イチオシ
まともな写真を撮るのはイマイチ難しい。
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そっちに気を取られて一生懸命だったんですが、
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ひと段落するとちょっと飽きてきたような。。
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ここで、行列の構成が先達提灯、高張提灯、元方提灯であることを教えてもらうと、なるほどー。
先頭に二つ並んだ背の高い提灯が先達提灯。 -
イチオシ
そのあとに続くこれが高張提灯です。
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神輿だけではない、これも重要なポイントなんですね。
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イチオシ
神輿の集団が一番目立つし、
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どうしても目が行ってしまうんですが、
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まあ、それだけではない。
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また新しい町内がやってきて、これは先達提灯ですが、今は寝せたまま運んでいます。
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そして、高張提灯に
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神輿の面々。
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イチオシ
こちらも提灯を高く掲げて、絶好調です。
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また、高張提灯のグループはただ歩いているだけではなくて、
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ちょっと数人が集まってみたり、ちょいちょい変化もつけて、見せる工夫もしています。
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右手にはお囃子の舞台。言うのが遅くなりましたが、当然、祭りは光のにぎやかさだけではありません。
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さて、一通り分かってきたところで、もう少し寄って撮ってみましょうか。
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ぐいぐいっと寄ってみます。
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雄叫びも決まったところで、大成功。
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少し雨も弱くなってきたので、
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楽になってきました。
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なので、ここからは余裕をもって、
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ちょこちょこ撮れる。
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はい、
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はい。
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もう、これで十分でしょう。
神社までついていくのもありなんでしょうが、まだ旅は途中。自重したいと思います。 -
と思ったら、これは、高さを競う元方提灯。こんなはるか上の方では照らすものなんかないんでしょうが、これが祭りの心意気というもの。これこそ町内自慢の提灯です。
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さて、何とか無事に祭りを見終えました。
今夜の宿は白河ビジネスホテル。白河駅からもさほど離れていないので、助かります。
さて、明日は塩原温泉の予定。台風並みの低気圧が接近中で心配は心配ですが、温泉地ならまあなんとでもなるでしょう。残りはあと二日です。
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