朝来・生野旅行記(ブログ) 一覧に戻る
兵庫県中北部、朝来(あさご)市の町である和田山町を訪れました。21世紀になってから、日本百名城そして雲海に浮かぶ天空の城として爆発的に有名になった竹田城跡を擁する町です。<br />★麓の山城の郷より、古城山の頂に築かれた竹田城跡へ。<br />★藤和峠や立雲峡といった眺望エリアから城跡を望んでみる。

和田山_Wadayama 竹田城跡!『播磨』と『但馬』をめぐる天空の要衝

22いいね!

2016/01/03 - 2016/01/03

101位(同エリア276件中)

0

32

RAINDANCE

RAINDANCEさん

兵庫県中北部、朝来(あさご)市の町である和田山町を訪れました。21世紀になってから、日本百名城そして雲海に浮かぶ天空の城として爆発的に有名になった竹田城跡を擁する町です。
★麓の山城の郷より、古城山の頂に築かれた竹田城跡へ。
★藤和峠や立雲峡といった眺望エリアから城跡を望んでみる。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • 京都の宮津から兵庫の朝来市の和田山町へ向かいます。その途上は長閑な田園風景。

    京都の宮津から兵庫の朝来市の和田山町へ向かいます。その途上は長閑な田園風景。

  • これは凧揚げ?

    これは凧揚げ?

  • 和田山町を訪れる目当ては、竹田城跡です。

    和田山町を訪れる目当ては、竹田城跡です。

  • 竹田城跡の北側からアプローチすると出迎えてくれる橋。

    竹田城跡の北側からアプローチすると出迎えてくれる橋。

  • 城跡への基点となる「山城の郷」に到着。

    城跡への基点となる「山城の郷」に到着。

  • ここから、あの山のてっぺんにある城跡まで歩いて行きます。

    ここから、あの山のてっぺんにある城跡まで歩いて行きます。

  • このような、結構キチンとした道を歩くのですが、この道は一般車両通行禁止。

    このような、結構キチンとした道を歩くのですが、この道は一般車両通行禁止。

  • 門に到達。

    門に到達。

  • 随分登って来ました。

    随分登って来ました。

  • ここで入場料を払います。

    ここで入場料を払います。

  • ここからは、山路をもうちょっと。

    ここからは、山路をもうちょっと。

  • 見えて来ました、城跡の石垣。

    見えて来ました、城跡の石垣。

  • 廃城から400年という年月が経ちながらも、石垣がかなり原形をとどめている数少ない城なのだとか。

    廃城から400年という年月が経ちながらも、石垣がかなり原形をとどめている数少ない城なのだとか。

  • 現在残る城址は、戦国時代の武将である赤松広秀が豊臣秀吉の支援によって改修したものと言われています。

    現在残る城址は、戦国時代の武将である赤松広秀が豊臣秀吉の支援によって改修したものと言われています。

  • 平成以降に映画のロケや、2006年に日本の100名城になって以降、地名度が増してきたことは良く知られていますが...

    平成以降に映画のロケや、2006年に日本の100名城になって以降、地名度が増してきたことは良く知られていますが...

  • 国の史跡に登録されたのは意外に古く、1943年なのだそうです。

    国の史跡に登録されたのは意外に古く、1943年なのだそうです。

  • そして、雲海に浮かぶ天空の城としてその名を馳せたのは周知の通りです。

    そして、雲海に浮かぶ天空の城としてその名を馳せたのは周知の通りです。

  • こうして見下ろしてみると、この地が「播磨」と「但馬」の境に位置する要衝だったことも頷けます。

    こうして見下ろしてみると、この地が「播磨」と「但馬」の境に位置する要衝だったことも頷けます。

  • 山城の郷に戻ってきました。

    山城の郷に戻ってきました。

  • ちょっとした山登りで小腹が空いたので、屋台の焼うどんでも。

    ちょっとした山登りで小腹が空いたので、屋台の焼うどんでも。

  • さて、山城の郷を後にし城跡の北西に位置する藤和峠へ。

    さて、山城の郷を後にし城跡の北西に位置する藤和峠へ。

  • 藤和峠からの眺望。

    藤和峠からの眺望。

  • 竹田城跡をアップするとこの様な感じ。

    竹田城跡をアップするとこの様な感じ。

  • 峠を下りて…下界から見上げる城跡も中々です。

    峠を下りて…下界から見上げる城跡も中々です。

  • 次の眺望スポットとして「立雲峡」へ移動。

    次の眺望スポットとして「立雲峡」へ移動。

  • 先ほどの藤和峠と反対側、朝来山の中腹にあり、南西から竹田城跡を望める場所です。

    先ほどの藤和峠と反対側、朝来山の中腹にあり、南西から竹田城跡を望める場所です。

  • 大きめの駐車場。

    大きめの駐車場。

  • 古城山の頂に竹田城跡。

    古城山の頂に竹田城跡。

  • 晴れていてよく見えます。

    晴れていてよく見えます。

  • 石垣の保存状態の良さが遠目にも判ります。

    石垣の保存状態の良さが遠目にも判ります。

  • 古城山の麓に広がる竹田の町。

    古城山の麓に広がる竹田の町。

  • 竹田城のは、縄張りが虎が臥せているかの如く見えたことから「虎臥(とらふす)城」の異名を持ったとも。そう言われれば、そんな様に見えなくもない...ですかね。

    竹田城のは、縄張りが虎が臥せているかの如く見えたことから「虎臥(とらふす)城」の異名を持ったとも。そう言われれば、そんな様に見えなくもない...ですかね。

この旅行記のタグ

22いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

朝来・生野の人気ホテルランキング

PAGE TOP