2016/08/04 - 2016/08/07
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Mugieさん
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今回の夏休みはスイスがメインでしたが、イタリアが好きなのでミラノの空港を拠点に日程を組みました。
当初はミラノを起点にまだ行ったことのない田舎町に行きたいと思っていましたが、文庫化されたダン・ブラウンの「インフェルノ」を読んだら、舞台となってるフィレンツェにまた行きたくなり、ミラノ、フィレンツェというベタな観光地巡りとなりました。
この旅行記はスイスからイタリアのティラーノに入り、ミラノに着いたところからまとめてます。
<日程>
7/28 成田からミラノ
7/29 ミラノから列車でグリンデルワルト。フィルストからバッハアルプゼーまでハイキング
7/30 メンリッヒェンからクライネ・シャイデックまでハイキング。登山鉄道でユングフラウヨッホへ登る
7/31 フィンシュティックの展望台を散策、午後はミニゴルフでのんびり。
8/01 グリンデルワルトからザンクト・ガレンに移動、修道院図書館を見学
8/02 ザンクト・ガレンからポントレジーナへ。ホテルのプールでのんびり。
8/03 ムオタス・ムライユの展望台を散策、ロゼック渓谷をハイキング。
8/04 ベルニナ・エクスプレスでポントレジーナからティラーノまで。そのままミラノへ。
8/05 ミラノ観光
8/06 日帰りでフィレンツエ観光
8/07 ミラノから帰国
8/08 成田空港着
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8/4
ティラーノからミラノに到着しました。
ミラノのホテルは老舗のプリンシペディサヴォイア/Hotel Principe di Savoiaです。
スイスの物価が高かったのでイタリアで帳尻を合わせようと思っていたのに、スイスの山小屋と同じ値段でこんな素敵なホテルに泊まれると思ったら、つい予約してしまいました。
予約は朝食付きのお得なプランがあったのでホテリスタ(旧アップルワールド)で予約しました。ホテルの朝食はEUR50/一人もしますが、大手ホテル予約サイトでは朝食付きのプランがありませんでした。
https://hotelista.jp/
https://www.dorchestercollection.com/en/milan/hotel-principe-di-savoia/ -
バスルームもゆったりしています。
洗面台の後ろがお風呂、奥がシャワーブースとトイレです。 -
私(母)と子供二人で宿泊したら、ちゃんと大人用1足、子供用2足のスリッパが置かれてました。
さすが、老舗の高級ホテルは心遣いが細やかです。 -
レセプションでチェックインをした後、部屋に案内してくれたおじいちゃんのスタッフが娘たちにこのカエルのぬいぐるみをくれました。
カエルにキスをすると王子様に変身するそうです。
ふかふかの絨毯が敷かれたクラシックなホテルの廊下を歩きながらそんな話を聞いて娘たちもテンションが上がってました。 -
夕飯を食べに繁華街に出て、とりあえずドゥオーモの外観だけ見に来ました。
ホテルにはリムジンサービスがあり、1時間に3回くらいのタイムスケジュールでショッピングエリアに送迎してくれます。
リムジンといってもリムジンバスだろうと勝手に思っていたら、本当にリムジンが来てびっくりしました。 -
ドゥオーモの前でとりあえず、鳩に餌をやります。
エサ売りがたくさんいるのにびっくりしました。 -
ヴィットーリオエマヌエーレ2世のガレリアです。
ガラスの天井、ハイブランドショップの店構え、床のモザイク、すべてが荘厳で何度来てもため息が出ます。 -
せっかくなのでガレリアの中で食事しました。
食事もベタにミラノ風カツレツと、ミラノ風リゾットです。
高いと覚悟はしてましたがテーブルチャージはEUR6/一人でした。
イタリアで安く抑える作戦が全くうまくいきませんでしたが、スイスとは違い、値段相応のサービスと雰囲気を楽しめました。 -
お会計後、レストランの絵葉書をくれました。
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帰りは地下鉄に乗って帰ってきました。
後ろの建物がホテルです。
最寄駅はミラノ中央駅から地下鉄で一駅のRepubblica(共和国広場)です。
駅からホテルも歩いて2、3分と近いです。 -
8/5
今日は1日ミラノ観光です。
あいにくの雨空です。ミラノで雨にあたるとは思ってなかったのでびっくりしました。
まずはスフォルツェスコ城です。
地下鉄でカドルナ・トリエンナーレ駅に行きます。
駅から近いのですが、ミラノは案内板が不親切だし、広場から放射線状に道路が伸びているので、探すのが大変です… -
壁に装飾が施された優雅なお城ですが、よく見ると鉄砲狭間が無数にあり、要塞として機能していたのがわかります。
きらびやかさと戦いがアンマッチで不思議な感じです。
これを壊すのはもったいない。 -
お目当てのミケランジェロのロンダニーニのピエタです。
昔、まだ学生だった頃、バチカンのサンピエトロ大聖堂であの美しいピエタを見た後、ミラノでこの未完のピエタを見て、一気に人生の盛衰を駆け抜けたような気分になり、とても物悲しくなりました。
前はお城の中に展示されてたように思うのですが、今回はきちんとピエタ像専用の建物ができていました。 -
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会に最後の晩餐を見に来ました。
雨は上がりましたが、ここでも駅から道に迷いました。
そもそも地下鉄からどの出口に出るかわからず、駅員に聞いてもあっちと出口のない方を指さされ、むかつきました。
仕方なく適当に地上に出て地図と格闘しましたが、よくわからず、通りすがりの人に何人聞いてもわからないと言われて焦りました。
結局、親切なおじいさんが「近所に住んでるから連れて行ってあげる」と言ってくれ、無事に到着しました。あのおじいさんがいなかったら、予約時間に間に合わなかったと思います。本当に感謝です。 -
最期の晩餐は完全予約制で下記が公式サイトです。
でも、口コミ通りすぐにいっぱいになってしまい、予約できませんでした。
http://www.vivaticket.it/index.php
私は前にも見たので今回は見なくてもいいとあきらめていたのですが、上の娘がどうしても見たいというので、下記のサイトで予約代行をお願いしました。
代行費用は2,000円と格安で、対応も早くてよかったです。旅行直前にもかかわらず、無事に予約が取れました。
http://www.totteokiroma.com/?p=107
この左手にあるチケットオフィスで予約番号を告げてチケットを発券してもらいます。 -
予約時間が来たので、中に入ります。
以前見に来たときは修復作業中でしたが、今回は修復後のきれいな絵を見ることができました。
予約ではガイドなしの鑑賞でしたが、たまたま英語ガイドを頼んでいたグループの人がいたので、無料で説明が聞けてラッキーと思ったら、だいぶなまりが強くて今一つよくわからず、おとなしくガイドブックを読みました。 -
地下鉄でドゥオーモ駅に来ました。
今日はドゥオーモ内部の見学です。
昔はタダで入れたと思うんですけど、曇空から一転、太陽が照りつける中、20分くらいチケットを買うのに並びました。
こんなことなら予約すればよかったです… -
まずは教会内部の見学です。
屋上の聖母マリア像の等身大レプリカが奥に飾ってあります。
近くで見るとやっぱり大きいです。 -
楽しみにしていた屋上に上がります。
屋上に上がるには階段とエレベータがありますが、私たちは階段にしました。
前に並んでいた親子がエレベータ用のチケットを持っていたようで、気が変わって階段にしたいと言ってるにもかかわらず、入口でバーコードが読み取れないからと追い返されてました。小雨が降る中20分くらい並んだのに...エレベータの方がチケット代高いのに、イタリア人は意外と融通が利かないんだな、と思いました。 -
だいぶ上がってきましたが、まだまだ階段が続きます。
前に見えるのがガレリアです。 -
やっと屋上につきました。しばらく景色を眺めてから写真撮影をしました。
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望遠鏡をのぞいてます。
1ユーロでした。 -
聖人たちがミラノの街を見守っています。
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地上に戻ります。
下りは楽ちんです。 -
一度ホテルに戻って休憩してから近くのTrattoria la Fattoria da Raimondoへ夕飯を食べに行きました。
サルデーニャ料理のお店で、とてもおいしかったです。
手前の四角いやつは小麦粉を延ばして揚げてあるようです。
パリパリ感と香ばしい香りに子供たちがすっかりはまってしまいました。
私はといえばサルデーニャ産の白ワインを飲み過ぎて、この日は料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。
あまりにおいしかったので、翌日の夕飯もここに来ました。 -
8/6
今日は日帰りでフィレンツエ観光です。
ミラノからフィレンツエに行くにはトレニタリア(イタリア国鉄)とイタロがあります。
両サイトの値段をチェックしていたら、トレニタリアには家族割引サービスがあって大人1人に対し、子供2人まで無料になりました。
1人分の値段で3人行けるという驚きのサービスです!! -
行きは割安の席がいっぱいだったので、ビジネスクラスにしました。
飲み物とスナックのサービスがあります。
飲み物にはスパークリングワインもありました。
革のシートでゆったりしていてテーブルも広く、快適でした。 -
フィレンツエについて、まずアカデミア美術館に行きました。
予約は下記の公式サイトからしました。
英語表示にしても途中でイタリア語に戻っちゃうので、もう一度英語に直さなくてはいけないのが、ちょっとわかりにくかったです。
http://www.b-ticket.com/b-Ticket/uffizi/default.aspx
プリントアウトした予約の紙を持って行き、チケット交換所に行って発券してもらいます。
夏季はすごい混雑でしたが、外に案内係の人がたくさんいるので、チケットオフィスの場所はすぐわかりました。
このときは予約なしの人の列は2時間待ちでしたが、並ぶところに日蔭はなく、朝は直射日光が堪えそうでした。
時間を有効に使うためにも予約は必須です。 -
有名なミケランジェロのダビデ像です。
お姉ちゃんがリンゴを持ってる像と言ってたので、私も何となくそう思ってましたが、後ろに回ったら、ベルトみたいなのを持ってるのでびっくりしました。
なんでリンゴだと思っちゃったんだろう?? -
ランチはアカデミアからサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂に行く途中のレストランで取りましたが、高いのにおいしくもないという観光地のぼったくり感がでてました...
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サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂のドゥオーモの中です。
ゴシック式でミラノの大聖堂に比べるとだいぶ簡素です。
外観の装飾にはあんなにお金をかけたのに、内部には随分と無頓着でギャップに驚きます。 -
クーポラの下に来ると、ヴァザーリとその弟子たちが描いた最後の審判の天井画があります。
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とりあえず、地下にも行きました。
昔の遺構とよくわからないお宝が陳列されてました。 -
ほんとはクーポラに登りたかったのですが、今日の分のチケットは売り切れと言われ、ジョットの鐘楼に登ります。
クーポラのチケットが売り切れるとはびっくりでした。
フェレンツェが舞台になった小説と言えば、だいぶ古いですが「冷静と情熱の間」が印象に残っています。
主人公たちが再開の約束をしたクーポラに登りたかったです… -
鐘楼に登る途中に見えたサン・ジョヴァンニ洗礼堂です。
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鐘楼から見たクーポラです。
あちらの方が10メートルくらい高いみたいです。
やっぱりクーポラに登りたかったです。 -
とはいっても登ってみれば、眺めはきれいです。
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サンタ・クローチェ教会方面
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ヴェッキオ橋。
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予約時間が来たので、ウフィッツィへと急ぎます。
娘が夏休みの宿題の美術館研究でウフィッツィのこと書くというので、一通り有名な写真を撮りましたが、「素人の写真は使えない」と一蹴されました。
確かに一部が光ってしまい、きれいに取れないですね…
フィリッポ・リッピ「聖母子と二天使」
マリア様の美しさに惹かれ、昔イタリアに来たときに買ったレプリカが今でもうちに飾ってあります。 -
ボッティチェッリ「プリマヴェーラ」
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ラオコーン像
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美術鑑賞の後はシニョリーア広場のレストランで休憩。
今日はちゃんと確認し、テーブルチャージ無料のお店を選びました。
コーラのスモールサイズを頼んだのに、これが来てびっくりしました。
ちゃんとピッコロって言ったのに店員が間違えたのかと思ったら、これがスモールサイズでした。 -
お姉ちゃんが広場にある彫像の写真を取りに行ってしまったので、下の娘と二人でくつろぎます。
下の子はノートに絵を描いてます。 -
ここからはうちのお姉ちゃんが取ってきた写真です。
まるでオープンエアーの美術館みたいにたくさんの彫像がありましたが、何の像かわからないものもあるので、ご存知の方はぜひ教えてください(^_^)
広場の真ん中に大きくそびえるのがバルトロメオ・アンマナーティ作「ネプチューンの噴水」。
大理石とブロンズでできてますね。 -
ジャンボローニャ作「コジモ1世の騎馬像」。
コジモ1世はメディチ家の当主で、ウフィツィ美術館やヴァザーリの回廊を建設した人物だそうです。 -
ヤン・ファーブルというベルギーのアーティストの作品だです。
「亀」はメディチ家のコジモ1世のモットーである「ゆっくり急げ」のシンボルとなる動物だとか。
広場の真ん中にドーンとあります。 -
ヴェッキオ宮殿の正面に向かって左にミケランジェロの「ダビデ像」。
こちらはレプリカで本物は先ほど見たアカデミア美術館にあります。 -
向かって右はヴァンディネッリ作「ヘラクレスとカークス像」。
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同じくヤン・ファーブルの黄金の作品で、「雲を図る男」。
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ドナテッロ作「ジュディッタとオロフェルネ」。
フィレンツェ共和国の自治政治とかつてメディチ宮に略奪されその後捉えたときの専制君主に対する国民の勝利を表しているそうです。 -
紋章を抱える獅子像ですが、作品名はあるのでしょうか?
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ヴェッキオ宮殿に向かって右のアーケード、ロッジア・ディ・ランツィです。
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ロッジア・ディ・ランツィにあるチェッリーニの「メドゥーサの首を持つペルセウス」。
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ジャンボローニャ作「ケンタウロスを倒すヘラクレス」。
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ジャンボローニャの「サビニ女の略奪」。
サビニの女性をローマの男たちが奪っていく姿がとても立体的に表現されていますが、女性の立場からすると心が痛む題材です。 -
ドナテッロの「獅子像」。
ライオンの像を見ると銀座三越の入り口での待ち合わせを思い起してしまいます。 -
ピオ・フェンディ作「ポリュクセネーの陵辱」。
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ここのレストランでも会計時にレストランの絵葉書をもらいました。
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最期にヴェッキオ橋でウィンドウショッピングをしに行きます。
途中で見つけたホテルらしき建物です。
この大きな風車、ちゃんと風に吹かれて回転してました。 -
ヴェッキオ橋から見た隣の橋です。
ヴェッキオ橋自体の写真を撮るのを忘れました。
ある宝石店の前で、お姉ちゃんが15ユーロで買えるから、金の指輪を買ってほしいと言い出しました。
宝石が15ユーロで買えるはずがないと言っても、15って書いてると聞きません。
仕方なく恥を忍んで、お店の人に「これは本物ですか?」と聞いたところ、15というのは金の重さだそうで、これにグラム当たりの金の価格を掛けるそうです。ざっと計算したら7万円くらいでした。
お店の人は私たちがずっともめてるのを見てたようで、「これで謎が解けたでしょう?」と笑ってました。私も「明快に解決しました」と返しました。 -
ミラノに戻り、昨日気に入ったTrattoria la Fattoria da Raimondoに夕飯を食べにきました。
今回は酔っぱらう前に写真を撮ります。 -
白を基調とした清潔でスタイリッシュな内装です。
夜遅かったせいか、今日はもう人が少ないですが、昨日は満席で人気店のようです。 -
このボンゴレがすごくおいしくて、この日は2皿も頼んでしまいました。
からすみがのっていて、オリーブオイルの香りが効いてます。
日本で食べるボンゴレとは全く違う食べ物でした。
昨日、たくさんの人が注文してたムール貝も食べてみました。
ミラノに再訪したらまた行きたいです。 -
8/6
いよいよミラノ最終日です。
お昼のフライトなので、ホテルでのんびり朝食をいただきました。
日替わりのメニューもあるので、3日間、飽きませんでした。 -
レストランの雰囲気も素敵です。
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いつも栓が開いてなかったので遠慮していたFerrariが今日は開いたので、朝からスプマンテをいただきます。
これで2016年夏のスイス・イタリア旅行はお終いです。
トラブルもなく、体調を崩すこともなく、無事に旅行を楽しめたことに乾杯!
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この旅行記へのコメント (6)
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- 空飛犬quillさん 2017/02/03 09:12:37
- はじめまして
- Mugieさん
おはようございます。空飛犬quillと言います。
おまけのイタリア編におじゃましています。
「最後の晩餐」は修復中にご覧になったとの事。
私も、1998年の5月に仕事でミラノを訪問した際修復中の「最後の晩餐」を観ました。
勿論予約も何もなしで時間も好きなだけ食堂にとどまる事が出来ました。
何てナイスな経験だったんだろうって今しみじみ思います。
私も教会へ行くには迷いましたよ。
道を尋ねた白人カップルも「旅人だから私たちもわかりません、行こうとしている所です」
と言うので一緒に探して、たどり着いたのを思い出します。
今後も宜しくお願いします。
空飛犬quill
- Mugieさん からの返信 2017/02/03 12:13:46
- RE: はじめまして
- > Mugieさん
>
空飛犬quillさん、ご訪問ありがとうございます。
> 私も、1998年の5月に仕事でミラノを訪問した際修復中の「最後の晩餐」を観ました。
> 勿論予約も何もなしで時間も好きなだけ食堂にとどまる事が出来ました。
>
> 何てナイスな経験だったんだろうって今しみじみ思います。
そうなんですね!
修復中の時は冬だったせいか、薄暗く狭い中で作業の様子を見た記憶がありますが、
櫓が取れたせいか、ずいぶんと広い空間だったので、びっくりしました。
> 私も教会へ行くには迷いましたよ。
> 道を尋ねた白人カップルも「旅人だから私たちもわかりません、行こうとしている所です」
> と言うので一緒に探して、たどり着いたのを思い出します。
>
イタリアのロータリーは方向がわからなくなって、道がわかりにくいです…
でも、その分、道を聞いた人との旅の思い出ができるということでしょうか。
私も親切なおじいさんに会えて、ホントに助かりました。
-
- あいぼんさん 2016/10/29 15:57:23
- 写真は飲む前食べる前に
- Mugieさん
うわぁ。2歳児を抱えた今の我が家には到底できない大人の旅ですね〜。
素晴らしい芸術作品と触れ合ってエネルギーチャージできそう。
そういう旅は新婚旅行以来ご無沙汰でです。
でも「素人の写真は使えない」とか厳しいことも言われるんですね〜。
サルディーニャのぱりぱりする塩気のあるパン、懐かしいです。
お酒にほんと合うんですよね。
お酒を飲む前に写真を撮るの、ポイントですね。
でも食べる前に写真をたくさん撮っていると、みんな早く食べたいものだから早く撮れと怒られます。
- Mugieさん からの返信 2016/10/29 18:30:50
- RE: 写真は飲む前食べる前に
- あいぼんさん、こんにちは。
そうそう、あいぼんさんはサルデーニャに行ったことがあるんですよね。
旅行記、拝見しました。
はじめは、ヨーロッパのビーチリゾートを探していて、イタリアも検索しましたが、海水温度が思いのほか低くて、スパを探してポントレジーナなんてマイナーな場所に行ってしまいました。
サルデーニャも行って見たいです。
シーフードが美味しそう。
2歳児連れはまだまだ大変ですね。
うちは飽きて愚図られることはなくなりましたが、ガンガン文句を言われるようになりました…
食事の写真はよく忘れてしまいます。
食べるほうに気がいっちゃうんですね〜
お姉ちゃんがよく「ママ、写真撮ってないよ!」と教えてくれます。
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- さとこさん 2016/10/09 15:54:16
- 大人の旅行ですね❤?
- スイス、イタリア旅、お子さん連れても美術館とか街歩きいけちゃうんですねぇ。
大人の旅行ができるようになると、またぐっと旅の幅が広がりますねぇ。
うちも夫婦揃って美術館は大好きなのでヨーロッパ美術館巡りがはやくできるようになりたいです。
フィレンツェは新婚旅行で10年以上前に行きましたが、変わらないですね。石畳の街を歩きたくなってきます。
- Mugieさん からの返信 2016/10/10 10:30:39
- RE: 大人の旅行ですね❤?
- 書き込みありがとうございます!
言われて見れば、ようやく子連れで美術館鑑賞ができるようになりました(^^)
下の子も絵を描くのが好きなので、今年はあまり愚図られませんでした。
旅行の幅は広がりますが、上の子は親との旅行は行きたがらないので、難しい年頃です。
フィレンツェは子供と一緒だと完全に消化不良です。
あと、夏はあんなに混んでいるとはびっくりでした。
気候のいい時期にのんびり行ってみたいものです。
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