2006/09/20 - 2006/09/20
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愛猫シロネコさん
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シラーズ郊外のペルセポリス ナクシュ・ロスタム ナクシュ・ラジャブ パサルガダエの4つの遺跡をバスで回り、夜、シラーズの空港で夕食を戴き、飛行機でシラーズよりイスファハンに行きます。
シラーズ21:00(IR328)-22:10イスファハン 23:00Hアリカプ着
③9月20日 8:30H出発。
1)ペルセポリス遺跡(9:40-12:30)
ア)大階段 クセルクセス門 牡牛像 人面有翼獣神像 儀仗兵の通路 2つの空飛双頭鷲像 水路の跡
イ)東階段レリーフ(南向きのメディア人ペルシア人 南向きの23カ国の朝貢物 ライオンと牛の戦い ハスと炎(ゾロアスター教)とナツメヤシ)
ウ)アパターナ(謁見の間)(12本の柱 レバノン杉
エ)ダレイオス1世の宮殿(修復中 黒大理石
オ)クセルクセス1世の宮殿(ハディーシュ)(36本の円柱の柱 12本の円柱の柱跡)
カ)博物館(王妃の住居跡 ハーレム)(壺 陶磁器 装飾品 コイン 布)
キ)宝庫(「柱の跡のみ) 2本の木の井戸 坂を登る
ク)アルタクセルクセス2世王墓(ラフマト山岩肌の十字型ファザード アフラ・マズダ 王座担ぎのレリーフ 遺跡の展望
ケ)百柱の間(100本の柱の跡 南の「玉座の王像」 翼のある日輪 悪魔と王の闘争像)
コ)中央宮殿((会議の間)(北階段の会議に向う様子 「玉座担ぎ」のレリーフ
サ)東階段の32族のレリーフ 32柱の間 未完成の間 出口と盛り沢山でした。
2)ナグシェ・ラジャブ(12:40-12:50)(3つのレリーフ)
(馬に乗るシャプール1世の戴冠)(アルデシール王とゾロアスター神と王妃 聖職者)(馬に乗る神様とシャプール1世)
3)昼食R「ラーネイェ・ターヴース」(12:55-14:05)(サラダ ナスと牛の煮込 ウリ)
4)ナグシェ・ロスタム(14:20-14:40)(アケメネス朝の大王が眠る墓)(上部の4つの十字形の墓(左よりアルタクセルクセス1世 クセルクセス1世 ダレイオス1世 ダレイオス2世と言われる。)(墓の下部に5つの馬上の騎士のレリーフ 右より、290年の戴冠式 ササン朝の内戦 「騎馬戦勝図」 2つの内戦の碑) 墓の向かいにあるゾロアスター教の宝物殿(諸説あります。)
5)パサルガダエ(15:40-17:00)
キュロス大王の墓(修復中) 門の宮殿(8本の柱跡 キュロスの3様式の像) キュロスの個人的な宮殿(水路の跡 床 王の像) 天文台跡 月見台 キュロスの謁見の宮殿(倒れた柱 入口のレリーフ 中央の柱 半魚半人の像 文様の柱 床)
6)夕食(19:30-20:20)シラーズ空港のR(サラダ ナン 鳥肉のカバブ)
シラーズ21:00(IR328)-22:10イスファハン Hアリカブ着23:00
{旅程}
①9/18(日) 成田14:55-ソウルー22:30テヘラン(泊)
②9/19(月)テヘラン8:20-シラーズ観光(各種廟 エラム庭園) シラーズ(泊)
★③9/20(火)ペルセポリス ナクシュ・ロスタム ナクシュ・ラジャブ パサルガダエ シラーズーイスファハン(泊)
④9/21(水)イスファハン観光(各種宮殿 イマーム広場 各種モスク バザール )(泊)
⑤9/22(木)イスハファン観光(ヴァーンク教会 金曜日モスク)-キャラバンサライーカナートーヤズド(泊)
⑥9/23(金)ヤズド観光(沈黙の塔 ゾロアスター教寺院 モスク) ヤズド19:00-テヘラン(泊)
⑦9/24(土)テヘラン観光(サーダバード宮殿 考古学博物館 宝石博物館) テヘラン18:55機中泊
⑧9/25(日)ーソウルー12:00成田
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- ユーラシア旅行社
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シーラーズ市内よりペルセポリスに向かいます。
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シーラーズ市内よりペルセポリスに向かいます。
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ペルセポリス入口
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大階段とクセルクセス門
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クセルクセス門の西側と牡牛像
ペルセポリス 史跡・遺跡
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クセルクセス門の落書き
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クセルクセス門の東側と人面有翼獣神像
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空飛ぶ双頭鷲像
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東階段とアパダーナ(謁見の間)
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東階段のレリーフ(牡牛を襲うライオンのレリーフ)
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東階段のレリーフ(南向きのメディア人(頭に波型の形)とペルシア人(頭に王冠の帽子))
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東階段のレリーフ
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東階段のレリーフ(牡牛を襲うライオンのレリーフ)
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東階段のレリーフ(ハスと炎)(平和と太陽)
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東階段のレリーフ
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東階段のレリーフ
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東階段のレリーフ(南向きの23カ国の朝貢物)
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東階段の32族のレリーフ
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アパダーナ(謁見の間)高さ20mの柱が36本ありましたが、現存は12本があります。屋根はレバノン杉です。
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アパダーナ(謁見の間)
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アパダーナ(謁見の間)12本の柱
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ダレイオス1世の宮殿(タチャル)(笠をかぶったレリーフ)
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ダレイオス1世の宮殿(タチャル)
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ダレイオス1世の宮殿(タチャル)
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ダレイオス1世の宮殿(タチャル)
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ダレイオス1世の宮殿(タチャル)への階段のレリーフ(食事を運搬するレリーフで食事を冷めないように運んでいます。)
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クセルクセス1世の宮殿
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宝庫
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百柱の間と上にアルタクセルクセス2世王墓
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中央宮殿
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中央宮殿の門のアフラ・マズダ像
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博物館の庭の双頭像
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レリーフ(どこか分りません。)
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2つの木の井戸
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アルタクセルクセス2世王墓に登る途中
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高台のアルタクセルクセス2世王墓(上の右は王(権力の弓を持つ。)上の右はアフラ・マズダと下に人々が「玉座かつぎ」をしているレリーフ)
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アルタクセルクセス2世王墓(レリーフの下で石棺らしきものがあります。)
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アルタクセルクセス2世王墓よりの東階段のレリーフ(屋根で覆われています。)とその上は謁見の間 右端にクセルクセス門
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アルタクセルクセス2世王墓より左は宝庫 中央は兵舎 中上はクセルクセス1世の宮殿
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アルタクセルクセス2世王墓よりの宝庫
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アルタクセルクセス2世王墓(手前は兵舎 中央右は百柱の間 屋根の下に東階段のレリーフ)
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アルタクセルクセス2世王墓(手前より兵舎 百柱の間 東階段のレリーフ 謁見の間です。)
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アルタクセルクセス2世王墓(中央上がクセルクセス門 右端が未完成の門)
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百柱の間の南門の上部の玉座の王像(中上に王 その上にアフラ・マズダ像 下は玉座を支える臣民)
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百柱の間(奥はアルタクセルクセス2世王墓)
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百柱の間の西門の王とライオンの闘争
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百柱の間の西門のレリーフ
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右は未完成の門
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儀仗兵の通路よりのクセルクセス門(右隅に空飛ぶ双頭鷲像が見えます。)
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クセルクセス門(入口に戻ります。暑い中 体力を使います。)
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ナグシェ・ラジャブ(サーサーン朝初期の大きなレリーフがあり、ラジャブとは200年前、ここを見つけた羊飼いの名前です。この近くに宗教的な町があるため、ここにレリーフが描かれました。)
(右の馬に乗っている人がシャープール1世でアルデシールの息子。左の4人は臣下です。)(写真でははっきりしませんが、右上の黒い所にペルシャ語で文字が彫られています。) -
ナグシェ・ラジャブ(左より2人 中央の2人 右1人で、中央の左は頭に丸い帽子を被っているアルデシール王 中央の右は狼の帽子でゾロアスター教神官 左の2人は(1人は笠を被っています。)当時の聖職者 右の1人は王の奥さんです。中央2人の下の小さい像はアルデシール王の孫です。)
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ナグシェ・ラジャブ(2人の馬に乗っている人 右は神様の代表者 左はシャープール1世です。)
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ナグシェ・ロスタム(一番左のアルタクセルクセス1世の王墓)(左より3番目のダレイオス1世の王墓以外は諸説あるようです。)
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ナグシェ・ロスタム(左から2番目のクセルクセス1世の王墓)
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ナグシェ・ロスタム(左から3番目のダレイオス1世の王墓)これは確定しているようです。
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ナグシェ・ロスタム(左から3番目のダレイオス1世の王墓)
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ナグシェ・ロスタム(一番右のダレイオス2世の王墓)
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ナグシェ・ロスタム(馬上の騎士のレリーフ)(シャープール1世の「騎馬戦勝図」)(一番左の跪いている人がバレイオス(ローマ人)でペルシャとローマの戦で3回とも負けています。馬の頭の左の立っている人はグラムヌアスです。)
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ナグシェ・ロスタム(馬上の騎士のレリーフ)(ダレイオス1世の王墓の下にあります。)(ササン朝時代の内戦「バハラーム2世の勝利」のレリーフです。)
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ナグシェ・ロスタム(290年のナルセー王の叙任式)(一番右の女性よりリングを受け取る人がナルセー王(シャープール1世の息子)です。)(右より1と2番目の王墓の下にあります。)
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ナグシェ・ロスタム(ゾロアスター教神殿とみられる建物)
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ナグシェ・ロスタムの遠景
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パサルガダエ(キュロス2世の墓)(修復中です。)(階段は6段 部屋は60平方mです。屋根の下に墓があり、王と王妃の骨があり、宝石もありました。)(70年前は荒れて木が生えていました。)
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パサルガダエ(キュロス2世の墓)
パサルガダエ 史跡・遺跡
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パサルガダエ(キュロス2世の墓)
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パサルガダエ(宮殿R ゲートの宮殿)(4つの翼の人の像)
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パサルガダエ(宮殿R ゲートの宮殿)(4つの翼の人の像)
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パサルガダエ(宮殿S バーレアーム宮殿 謁見の間))
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パサルガダエ(宮殿S )
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パサルガダエ(宮殿S 謁見の間 半人半魚の人物のレリーフ )
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パサルガダエ(遠くの左が天文台跡 右は月見台(祈りの場所です。))
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パサルガダエ(宮殿P 個人的宮殿)
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パサルガダエ(宮殿P 個人的宮殿)
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パサルガダエ(宮殿P キュロス王の個人的宮殿)(キュロス王の足?のレリーフ)
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パサルガダエ(右に宮殿S)
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ナグシェ・ロスタムに沈む夕日
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