信州上田の街歩き

2016/02/05 - 2016/02/05

渋川・野沢温泉の帰り道、家に帰る前にもう少しどこかへ寄りたいと思い上田で新幹線を途中下車。
しばらく前に、大泉洋と劇団ひとりが街歩きをしているテレビを見て、行ってみたいと思っていた場所だったので、帰路の途中にありラッキーだった♪

エリア 上田(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩

上田駅で途中下車

無知な私

真田家ゆかりの町らしい
しかもＮＨＫ大河ドラマでもやっているらしい

無知な私でも真田幸村の名前は知っている

真田十勇士のひとり、穴山小助

真田十勇士という言葉は知っていたが、
明治時代に立川文庫が創作したヒーロー達
という事は知らなかった

ひとつ勉強になった（＾＾）

立派な建物は『みすゞ飴』の本店

好みの街並み

おもしろい看板

上田の路地裏を街歩き

空気がキーンと冷えていて、開店準備をするお店の音が時々聞こえ、
でも静かな街並み
歩いていて楽しい♪

お目当ての雷門ホールが見えた

信州上田にある浅草の町

『青天の霹靂』という映画のロケ地となったそうで、
映画は見ていないが、劇団ひとりと大泉洋が後日テレビでこの町を歩いているのをみて、ぜひ来てみたいと思った町だった

へぇ〜っ♪

へぇ〜っ♪♪

へぇ〜っ♪♪♪

目的の一つを達成して満足

今度、ちゃんと映画も見てみよう

ロケ地もいいけど、なんとなくこの町は雰囲気が良い

次のお目当ては今川焼のお店

並んでる並んでる！

皆　じまんやきを大量購入

私もじまんやきのカスタードクリームとあんこを１つずつ貰う

上田の街の路地裏

お昼はこのお店で決まり！
でも、まだ時間があるので、
もう少し街歩き

高市神社の運の石

地元のおじさんとしばし立ち話
神社や地元の由来や、東京で昔仕事をしてたらしく、東京昔話を聞かせてくれる
こういう楽しい出会いもあるので、ひとり旅は楽しい

そのおじさんがおすすめの蕎麦屋さんを教えてくれた
ここに来たら蕎麦だよ！というので、う〜ん、檸檬にも行きたかったけどそこまで言うなら〜と思い、お昼は蕎麦を食べることにした

なのに、最後に強烈な一言
「俺はそこの蕎麦好きじゃないけどね」
へっ･･･？

まぁとにかく初めての人にはお薦めなお店らしいので行ってみることにする

願いを込めてしっかりなでました

上田の街並み

ご当地マンホール

太陽が高くなり、ほんわりと暖かくなってきた

青空にくっきりと見える山並みが美しい

北国街道

整備された街並み

この通りはおじさんのお薦めだったが、
う〜ん、こういう整備された町を好きな年頃じゃないんだよ

でも、1人じゃなかったら
あ〜だこ〜だ言いながら楽しい街並みかも

老舗のお味噌屋さん

お味噌大好きだけど、一人で持って帰るのは重そうなんで諦めた

信州みそ、美味しかっただろうなぁ〜

なんと、おすすめのお蕎麦屋さんはお休みだった！！（；；）

檸檬まで戻るのも面倒なので、
保命水のベンチで、じまんやきを頂くことにした

カスタード

まだあったかい

あんこ

食べなれたあんこの方が好き♪

温かいじまんやきを紙に包んでくれるので、
紙がじまんやきにくっついて大変

買ったらすぐ食べるべき

じまんやきを二つも食べたら思いのほかお腹いっぱいになったんで、
そのまま街歩き

時間もないし、お昼はいいや

上田の街並み

上田の街並み

空気が青い！
冷たくて気持ちがいい！！

街並み

上田の街歩き

上田城跡に到着

上を見上げれば梅の花

下を見ればまだ雪が残る寒い２月

上田城跡

石垣

真田氏家紋の六文銭

真田神社

真田神社

抜け穴があるという真田井戸

上田城址からみた街並み

上田城

真田石

『大手の石垣に巨石を用いる例は多く、城主はその権威を示すために、大きさを競ったという。真田石は、真田信之が松代に移封を命じられた際に、父の形見として持っていこうとしたが、微動だにしなかったという伝承がある。現在ある石垣は、仙石忠政が造ったものであるが、真田氏に寄せる人々の敬愛の情がうかがえる伝承である。』

とのこと

時間がなくてみれなかった
残念

春は桜が綺麗との事
真田氏の本を読んで、またぜひお城も町も訪れてみたい
そして、今度はぜったい檸檬でお昼を食べるぞっ！