①キョロキョロ１人旅～北欧３か国；ヘルシンキ（フィンランド）

2016/07/12 - 2016/07/20

北欧３か国の1人旅
・ヘルシンキ（フィンランド）
・ストックホルム（スウェーデン）
・コペンハーゲン（デンマーク）

1998年にガイドブックを買い、はや18年、
やっと北欧へ行きました。
街を楽しみ、ムリをせず、見たいところをじっくりと、道に迷ってあきらめたり・・。

スーパー、マーケット、パン屋さん、オーガニックなもの、美術館、衛兵さんの交代式、街ゆく人々。
見たもの、食べたもの、買ったもの。
いろいろザックリ、まとめました。

JTB LOOKのパッケージツアー利用。
３か国とも到着日のお迎えはあり。
滞在中の行動、次の国への移動は、自力で頑張るツアー。

エリア ヘルシンキ(フィンランド)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

1日目；
7/12（火）ヘルシンキ（フィンランド）1泊目

成田発
→カストラップ空港（デンマーク）乗り継ぎ
→ヘルシンキヴァンター空港（フィンランド）着

スカンジナビア航空（SK984）
11：40成田発→16：05カストラップ空港着（現地時間）
スカンジナビア航空（SK1724）
16：50カストラップ空港発→19：25ヘルシンキヴァンター空港着（現地時間）

デンマークのカストラップ空港を経由し、
フィンランドのヘルシンキヴァンター空港へ。
乗り継ぎ時間45分間しかない！JTB担当の方が心配して連絡を下さいました。
でもなんとかなりました！
預けた荷物は飛行機から飛行機に、積み替えをしてもらえるので、荷物の受け取りはなし。
シェンゲン協定を結んでいるデンマークとフィンランド間は、パスポートなしで行き来できる、とのこと。
日本から入国する時は、最初に着くシェンゲン協定に入っている国、デンマーク・カストラップ空港で入国審査をし、
ヘルシンキヴァンター空港では荷物受け取りのみ、となりました。
成田空港からカストラップ空港まで10時間くらい。カストラップ空港でちっさい飛行機に乗り換え、ヘルシンキヴァンター空港まで２時時間くらい。
スカンジナビア航空は、ムダなく必要なものはあり、という感じ。

機内が寒かった！
北欧人であろう前シートの男性は、真夏の日本からフリース着用でした。慣れている・・。
向こうに着いたらそんなに寒いのか！と、どきどきしました。（実際さむかった）
１時間くらいして機内食。
選択肢はなく、照り焼きチキン。枝豆たくさん。大好きな茶色いパン。あったか〜ぃ。
バターが本気のバター。とても美味しかった。
サラダにドレッシングがあったのですが、
コーヒーカップに入っていたのでミルクと思いこみ、無味の草をムシャムシャ食べた。
コーヒーにミルクを入れようとしたら、ドレッシングだった！と・・。
チョコレートケーキが衝撃的な甘さでしたが、美味しく頂きました。

クリームチーズが嬉しかった。（メイドインイタリアでしたが・・）
機内の映画が、全体的に古め。
ショーシャンクの空に、ミセスダウト、Mr.＆Mrs.スミス・・て・・・。
ただただ、毛布にくるまって寝てました。

日本時間の16時頃、小腹がすいた・・、と思っていると、
「オーニゲリ？サンドイッチ？」と、かっちょいーお兄さんがきたので、サンドイッチにした。とゆーか最初のモノが聞き取れなかった。
「おにぎり」って言ってたんだ！と、しばらくしてから気がつき、とてもスッキリ。
サンドイッチは、キッッッチリ！折り畳まったハム、カラシ、ドライフルーツ入りの甘いクリームチーズ。謎の組み合わせ。不思議とマリアージュ。
紅茶に付けてくれた、ちっさい三角パックのミルクが可愛い。
北欧のカフェでは、このミルクよく見ました。

着陸2時間くらい前に出てきた軽食。
エビとキューリのマヨネーズあえ。もふもふっとしたパン。チョコ。リンゴジュース。
マヨネーズがたぶん日本のマヨではなく、さっぱりしていました。
このチョコ大好き。でも食べた記憶がない・・。寝ぼけてた・・。

デンマークのカストラップ空港に到着。
45分で手荷物検査、入国審査をしなくては！
時刻ボードで出発ゲートを確かめるも、目指すＡゲートが見つからず。
カストラップ空港のショッピングモールのような賑やかさに巻き込まれ、3周ほど歩き回り、はるぅ〜か向こうに、仕切られたブースを発見。
ゲート前での出国審査ブースが１つだけ。その先は自動ドアで見えません。
出国審査ブースを通って自動ドアから中に入ると、ようやくＡゲートの矢印が見えます。
見つけにくいよぅうう！！
今度は、中に入ってAゲート矢印の方向に歩けども歩けども、出発ゲートに着かない！遠い！結局、１番はしっこでした。

この時、人生初の北欧だったので、北欧人の大きさ、距離感のスケール、圧倒されてた。
イスが高くて足がつかないし！旅行中ずっとそうだったけど。
あと、人が大きすぎて、視界が遮られるのょ。前が全然見えない。

時間が心配で寄れなかったけれど、
帰国時のカストラップ空港でぜったい行こう！と誓った「ＪＯＥ　＆ ＴＨＥ ＪＵＩＣＥ」

カストラップ空港からヘルシンキヴァンター空港まで、ひとっとび〜。機内せまかった！
みなさんアタマつっかえていました。わたしはヘーキ。
フィンランド ヘルシンキヴァンター空港到着。
お迎えガイドさんが名前を書いた紙を持って、待っていてくれた。
JTBの方は、必ず１番前のよく見える場所にいてくれました。
３国ともそうだったので、きっと頑張ってそこに居てくれているんだな〜と思う。
滞在中に必要なことや、不安なところをいろいろ、一生懸命教えてくれました。
お3方とも現地の方と結婚されていて、自己紹介して下さっても苗字が聞き取れないのょね。
なので失礼ながら、下の名前を覚えて、呼ばせて頂きました。
宿泊するホテルまで、バスで行きました。エアポートバスって言っていたかな・・？
これも３国とも交通手段を提示してくれて、どれにしますか？と、聞いてくれます。
初めての土地なので、公共の交通手段を使って色々教えてもらいました。
必要な交通機関のカードは、販売している所へ連れて行って頂き、買うのを手伝ってもらえました。
お迎えにかかる交通費は出してもらえるので、両替してなくてもOK。
ほんとーに、カード文化。デンマークではまったく両替しなかった。ハートの硬貨みたかった。
フィンランドは手持ちの200ﾕｰﾛ、スウエーデンでは5000円分両替、で余るくらい。
ガイドの方は「今日はあったかいです」と、おっしゃっていたけど、風が冷たい。さぶい！
ヘルシンキの石畳はスーツケースを転がしにくい、と、いろいろなブログを見て覚悟していましたが、そんなに苦労はしなかったです。
それよりもストックホルム、さらにもっとコペンハーゲンで苦労した。
とくにコペン〜〜〜！
荷物も重くなっていたので、苦行でした。

ORIGINAL SOKOS HOTEL PRESIDENTTI　宿泊。
１人なのにベッドは２つ。
FREE　Wi-Fi使えます。
バスタブはないです。でも旅行先ではいつも入らないのでOK。
冷蔵庫もなし。でもぬるい水が好きなのでOK。
ただ、ヨーグルトをストックしといて食べたかったな。

22時のおどろきの明るさ。
北欧の夏の夜は明るい、と聞いていたけれど、想像よりもはるかに明るかった。すごいね！
フィンランドが1番日が長く、スウェーデン、デンマークと、だんだん夜が早くなっていく、と感じました。
予定では、21時ころホテルについて、ヘスバーガーは22時までやってるし、
Sマーケットは24時間やってるし、行ってみよ！と、思っていました。
が、カストラップ空港の乗り継ぎで、若干のダメージを受けていたので、その日はおとなしく就寝。
あしたの朝ごはんを楽しみに！

アメニティのボディクリーム。容器に感動。
コンビニのアメリカンドッグにつくケチャップ＆マスタード容器の仕様。
必要なだけ使って、とっておける。
よいわ。これ。日本での開発を希望します！
このクリームはブラッドオレンジのクセのある香り。びみょう。
1日目は、移動で終了です。

この旅行記へのコメント （1）

• ユキさん 2018/05/23 11:55:56

  一人旅模索中

  今年の夏休みをフィンランドに行きたいのですが、一人で行くか、添乗員付きのツアーで行くか色々見ている最中でこちらに来ました。
  何回か見させていただきますが、ご了承下さい(＞人＜;)
  空港まで迎えに来てくれるのはいいですね！
  しかも日本人なら色々聞けるし。添乗員付きのツアーがまあまあ高いので、悩みます。。。