2016/08/17 - 2016/08/17
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ruminさん
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フィレンツェ、といえば、ミケランジェロの「ダビデ」像。個人的にはダビデはどうでもよかったが、同行者が「メジャーどころは抑えるべき」という主義なので、「まあ、行くか」ということで、アカデミア美術館に行ってきました。ダビデはいたけど、その後スティッベルト博物館に行ったら、その前に見たものがすべて吹き飛んだような気が。。
- 旅行の満足度
- 5.0
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8:15に予約をしたので、7:50に行ったら、まだ開いていなかったので、近くのカフェでエスプレッソ。イタリアに来たら、毎朝飲まなきゃ。(大体どこも1ユーロ)
8:00頃に行くと、もうたくさん並んでいました。ダビデは、アメリカ人に人気があるそうです。まあ、日本人も行くよね。。。
予約用の入り口から即入場。入ると、おお、いました、ダビデが。 -
横からも
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後ろからも
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見る角度によって、印象が違う。これぞ名作?
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ほら、印象が違うでしょう。
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やっぱりいい男はアップで撮らないと。
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目のタマがハート型なんだって。よく見るとわかったよ。
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アカデミア美術館は、ダビデ以外はあんまりみるものがない。もちろん、人によるけど。
でも、この絵のたくさんの「手」が気になった。ちょっとホラーのような気もする。 -
アカデミア美術館をさらっと見たあと、時間があったので、中世邸宅博物館にやってきた。
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裕福な毛織物商人の邸宅だったそうです。これは寝室。
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各階からここで水を汲んでいたようです。
この博物館は、ツアー制で、人数が集まると各階に案内され(ガイドはなく、自分で見るだけ)、あまり自由にみれない。あまり見るところもないのに1階の時間が長く、次の予定もおしているので、途中で出てしまった。
フィレンツェは中小規模の美術館、博物館もあるけど、高いわりには内容はイマイチだったりするので、同行者流に「メジャーどころを手堅く回り、余計なところは時間も金もかかるのでパスする」という考え方も、アリと思う。 -
11:00に予約しておいたメディチ家礼拝堂にやってきました。トスカーナ大公家の墓所だそうです。
なお、ここも一応、Web予約はしておいたのだけど、そもそも入り口に「予約用」と「一般用」の区別がないので、予約しても無駄だと思った。予約料3ユーロかける意味ない。これは行ってみないとわからないので仕方なし。 -
キンピカ
天国の沙汰も金次第。…とか言っちゃダメ? -
豪華なのはいいんだけど、例のごとく、半分ぐらいの空間を工事しているわけ。まったく、もー。雰囲気台無し。この工事はいったい何のためで、いつ終わるの? とかイタリア人に言ってもしょうがないなあぁ。
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壁の装飾が手が込んでる
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例のごとく、細かい部分をネチネチ見る
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乱雑というか、ごちゃごちゃしたデザインなんだけれど、全体のバランスが取れているし、おしゃれ。すごい。
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おお、ここの目的は「君主の礼拝堂」ではなく、「新聖具室」のミケランジェロ作の霊廟なのでした。
ロレンツィオ・デ・メディチの墓碑「思索」、左右の寓意像は黄昏と曙。 -
こちらが弟のジュリアーノ・デ・メディチの墓碑「行動」、左右の寓意像は昼と夜。
ジュリアーノ・デ・メディチは、ドゥオーモで暗殺された人。辻邦生「春の戴冠」に出てきます。
しかし、ミケランジェロの意図を理解するのは難しいよ。中世のインテリはこれを理解するだけの教養があったのか。 -
ジュリアーノのファンなので、アップ。
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ちょっと疲れたので、お昼はいったんアパートメントに戻って自炊ランチをして、お休みタイム。
イタリアのヨーグルトはおいしいですよ。ぶどうは日本の巨峰のほうがジューシー。 -
15時にスティッベルト博物館を予約しているので、駅から4番のバスに乗る。10分くらい。このバスは社内にバス停の掲示が出ないので、GPSがないと、ちょっとのれないと思う。
写真は駅前のバス乗り場。 -
バス停から10分ほど、グーグルマップに導かれて、スティッベルト博物館に到着。美術館というか、邸宅。
この博物館、日本のガイドブックには載っていない。なぜ知ったかというと、フィレンツェの観光ガイドのアプリのイベントに、中世騎士の鎧兜の写真が載っていたから。私は鎧兜が大好き(別に着てみたいわけじゃないけど)。
フレデリック・スティッベルトという人が集めた武器なんかのコレクションを公開している博物館なんだって。日本のコレクションもあるせいか、日本語のページもあるので、興味がある方は検索してみてください。日本のコレクションは、曜日限定で予約制。 -
ひょぇぇぇー、いきなりすごい。
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鎧兜ぎっしり。
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ひょぇぇぇー、これ、NYのメトロポリタンよりすごいですよ?!?
これ全部、お父さんがインド総督で莫大な遺産を相続したフレデリックがコレクションしたものだそうです。まあ、今でいう武器「オタク」だったのでしょう。本人は自分で鎧を着たりしていたそうです。ほら、コスプレっぽいではないですか。 -
だけど、その数がすごいんだってば。いったい、どれだけ遺産を相続したのよ?
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ひょぇぇぇー。こんなの、こんなたくさん欲しい???
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ひょぇぇぇー。何本あるのよ??
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しかも、武器だけじゃないの。これは、ナポレオンの帽子と手袋だって。
ヨーロッパ人はナポレオンが大好きだから、白人たちは舐めるように見ていたよ(この美術館は、ツアー制)。
日本人の私はナポレオンにあまり興味はない。イケメンじゃないし。 -
こんな絵もある。
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ヨーロッパだけじゃなくて、トルコか中東か知らないけど、別の世界のコレクションもあるし。
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これはトルコ??
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あなたはどこの国の人?
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銃もたくさんあるぞー
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ひぇぇぇー、何本あるのよ??
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ひぇぇぇー、あなたはだれ??
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ちょっとボケていますが、この方がツアーの案内をしてくださった方です。この方について、各部屋を回るスタイルです。ガイドというより、案内係という感じでした。
もっとゆっくり、舐めるように見たかったんだけど、ツアー制なので、「はい、次の部屋」と全員退去になるので、時間が足りなくて残念でした。 -
こういう通路を通って各部屋を回る。すごい屋敷だ、ここ。
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かと思えば、こんな繊細な絵画もある。
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こんな繊細な陶器もある。
フレデリックさんには妹さんもいたそうなので、その関係で女性的なコレクションもあるのかも。 -
わぉ、このセットも素敵。
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かと思えば、こんな弓のコレクションもあるし。
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こういう繊細な陶器のコレクションを見るのも大好き。
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ハヒュー…
一時間ほどのツアーが終わり、出口から出、バス停まで同行者ともに無言。あれだけすごいものを、あれだけの量見てしまうと、もうアタマがごちゃごちゃです。
いやーー、フレデリックの前に、ダビデは吹き飛びました。
この美術館、アカデミア美術館よりよっぽどすごいです。なぜガイドブックに載っていないの?? トリップアドバイザ―でみると、かなりの高得点ですよ。白人サイトでは人気があるのかもな。日本の方もぜひ行ってみてください。予約はホームページに書いてあるメアドにメールを送るだけです。 -
まだ夕方だったので、スティッベルト美術館近くのバス停から、バスに乗って、ミケランジェロ広場に行ってみました。郊外から郊外の移動なのだけど、実は郊外を回るバスがあって、一本で行けました。グーグルマップのおかげ。
ミケランジェロ広場は、眺めがスバラシイ。フレデリックにかき回されたアタマが少しスッキリしました。
明日はウッフィツィ美術館で、ボッティチェリ鑑賞の予定。 -
ドゥオーモがあるから、フィレンツェは絵になる。
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おお、ようやくヴェッキオ橋を見ました。
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ダビデのコピーがありますね。
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高台で気持ちのいいところです。名所だけある。
夕方なので、夕日目当てで駐車場は満車でした。
アベック(死語?)ではないので、夕焼けを待たずにバスで駅に戻る。
フィレンツェは歩けそうな町ではあるが、人は多いし、道は分かりづらいし、坂もあるし、なので、バス利用がお勧め。タバッキで「ビリゲット、クワットロ」と言って、4回券を2回買いました。タバッキはどこも日曜は休みだし、「4回券はない」などというタバッキもあるので、多めに買っておけば心労もないし。ちなみに、どうしても日曜にチケットを買いたい場合は、駅のタバッキなら開いています。
今回はここでおしまい!
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