2016/08/17 - 2016/08/17
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ruminさん
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数年前、「イタリアのどこに行こうかな〜??」と調べたとき、フィレンツェは「町中、スリだらけ」、「イタリアで一番治安が悪い」という口コミが多かったので、避けてしまいました。しかし、ここまでイタリアしてくると、もはや避けて通れない。見どころは多いですからね。。。実際行ってみると、駅、ドゥオーモ周辺、有名どころには軍人さん、お巡りさんが常時いて、危ない感じはありませんでした。滞在税を取ってるだけありますね。ホテルのランクによるけど、一泊3ユーロとか取られますからね。滞在税をこういう見回りにも使っているのでしょう。
折しも夏休みなので、おそらく混んでいるだろうと思い、ドゥオーモ、ウッフィツィ美術館、アカデミア美術館は、Web予約していきました。いやぁー、どこもすごい人でした。予約していってよかったです。まずは、ドゥオーモから。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
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ボローニャから8時の特急でフィレンツェに移動しました。30分。この切符は、数か月前に日本で買ったので、二人で26ユーロ。ところが、数日後にボローニャに戻るのは、当日買ったら、46ユーロ。特急の値段はコロコロ変わるので、早めに買っとくにこしたことはないんだけど、気が変わると困るから仕方がない。
フィレンツェでは、アパートメントタイプに泊まるので、荷物預かりをしてもらえないため、駅の荷物預かりに「5時まで」と言ったら、なんと、1つにつき、12ユーロもかかった!!これを到着日と、出発日と二回、二個預けたので、これだけで一泊できちゃいそう。アパートメントタイプが安いわけでもない…。
まあ、ベネチアのように荷物預かりに二時間並ぶということもなかったので、気前よく?24ユーロを払って、ドゥオーモに向かう。 -
まずは一番駅に近い「洗礼堂」から。
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天井がクーポラになっています。
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イエス様ですね。
また例のごとく、望遠レンズで写真を撮ったり、オペラグラスでネチネチ見て楽しむ。 -
こんな人とか
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こんな人も(人ではないか)
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なんかしてる。
「最後の審判」、「洗礼者ヨハネ伝」、「キリスト伝」と、ストーリー仕立てになっているようです。なんとなく想像はするが、聖書を読んでいないのでよくはわからない。 -
しかし、あんな高いところにモザイクを作るなんて、その情熱は信仰なの?
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などと、ネチネチ考えていたら、同行者から「また、まだ見てるのか」オーラが出たので、外に出て、ミケランジェロが「天国の門」と称した東側の扉を見る。洗礼堂にあるのはレプリカで、ホンモノはドゥオーモ美術館にあるそうです。
これもストーリー仕立てになっているようだが、なんとなく想像はするが、聖書を読んでいないのでよくはわからない。 -
写真ではよくわからないけど、まだ9時半というのに、10時から開くドゥオーモに長蛇の列。
10時半に、ドゥオーモのクーポラを予約しているのだけど、どこから入るのだろう??
とりあえず、ドゥオーモの回りを一周してみることに。 -
クーポラって、このてっぺんまで登るわけ。「足」で。
実は20年以上前、登ったことがあり、断片的に記憶がある。すっごい狭い暗い階段を延々と登って途中で嫌になったが引き返すわけにもいがす、みたいな思い出が。
昔は予約なんていらなかったけど、今は予約しないと、長蛇の列。狭いので人数制限をしているようです。 -
ドゥオーモ回りを一周しようとしたら、正面の入り口とは別に、クーポラの入り口を発見。クーポラは8:30に空いているので、予約用の入り口で予約券を見せたら、入れた!予約時間は10:30だったのだけど、9:40時点で入れた。入り口のお兄さんは、予約券をちらっと見ただけで、時間は見てないわ、ありゃ。イタリア人、好きだよ!
まだ時間が早いので、階段も空いている。両側通行なので、早く上がらないと、降りてくる人で渋滞しそう。急げ― -
通路は狭い。463段ですってよ。上から降りてくる人とすれ違えないので、所々で渋滞。人が溜まって、白人の汗の体臭がムンムン。気持ち悪くなってきた。。
通路はなんとなーく、20年前の記憶で覚えがあるような箇所が。20年前と変わったないだろうね。たぶん、20年後も。 -
ひゃっほう、ようやくクーポラの基部の歩廊に来ました。ブルネックスキのフレスコ画が見えます。
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よーく見ると、おもしろい。
これは、まあ普通。 -
…これは何?
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こんなのも。
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私が気にしてるのは、上にある「天国」の部分じゃなくて、たぶん下にある「地獄」?の部分。天使はまあ普通だけど、この地獄にいる人?たちが面白すぎる。
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だって、これ、何か気になるでしょう。
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なんか、天国より、地獄のほうが面白そうですけど。
クーポラに登って、フレスコ画の近くに来たら、ぜひ、地獄部分をよおーくチェックしてください。見逃しちゃダメ。 -
…などと、ネチネチ見ていたら、私たちのせいで狭い通路が渋滞。しかたがない、上まで登るか。
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ひょぉぉぉー、てっぺんまで来ましたよ。
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おお、郊外も見える。丘にビラ(別荘)が建ってますな。世界遺産になったメディチ家のビラは、ああいう丘の上に点在しているのでしょう。
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みんな、見てます。そりゃそうだよね。
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この景色だもん。
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街並みがきれいなのはもちろん、
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町を取り巻く、丘陵に立ち並びビラ。この全体の調和、この全体こそがフィレンツェの魅力なんですね。素晴らしい。
…といいつつ、覗き魔の私は、オペラグラスでネチネチ周辺の家をチェック。ベランダでビキニの美女が日光浴してるとかじゃなくて、フィレンツェの人の生活感を見てみたいの。
面白くて見飽きない。 -
…と言いつつも、12:30にドゥオーモ付属美術館を予約している。この前に軽く何か食べないと。
クーポラを降りて、ドゥオーモ近くのカフェでパニーニとエスプレッソで軽いランチ。こんなんでも20ユーロぐらいしたかな。 -
ドゥオーモ付属美術館も長蛇の列だったけど、予約の紙を見せて即入場。
さっき見た洗礼堂の「天国の扉」の本物がありました。 -
だれか知らないけど、なんか笑える。このくるくるした杖は、魔法使いみたい。
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これも見ようによってはユーモラス。
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これも「およっ」って感じで、ユーモラス。
そういう彫刻ではないのだろうが。 -
楽器を弾いてますね。中世の人も、音楽は好きだったんですね。
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これは、やりすぎでは。痛そう…だけど、よく見ると顔は痛そうじゃない。
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天使って、どういう空想なんですかね??
空に神がいて、空高くいけば神に近づける? -
こういうのをたくさん見ました。
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部分的にチェックすると、なかなか面白い。どうです、この表情。
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次の予約はジョッドの鐘楼15:30なので、その前にドゥオーモの中を見ることに。
おお、これが「新曲」をもつもダンテの肖像ですな。 -
本人はまあいいとして、
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ひぇぇー、後ろの山には囚人?悪い人をした人?が、罰か何かわからないが、いっぱい登っている。
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ひぇぇー、よく見るとコワイ。
※望遠なので、ちょっとボケてます。 -
おお、さっきクーポラでみたフレスコ画があんなに上に見えます。
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私が気になるのは、新聖具室。中は入れないけど、遠くからネチネチ見る。
なんでかというと、辻邦生「春の戴冠」を読んで、1478年に刺客に襲われたロレンツィオ・デ・メディチがこの部屋に逃げ込んだことを知っているから。500年以上前の話だけど、この場所、それからそんなに変わっていないのかも。
弟のジュリアーノ・デ・メディチはここで殺された。ウッフィツィ美術館で肖像画をネチネチ見なきゃ。 -
次は、右側のジョットの鐘楼に登ります。こちらも「足」で登るから、クーポラと別の日にしたかったんだけど、ドゥオーモの共通券は二日間だけ。明日は明日で予定があるので、頑張って一日で回ることにして、全部同じ日に予約を入れておいた。
ジョットの鐘楼も長蛇の列だったけど、予約の券を見せて、即入場。 -
いやー、クーポラにくらべたら、通路も広いし、階段もよいし、ラクラクです。こちらも景色は最高。
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何しろ、ドゥオーモのとなりだから、ドゥオーモがナイスショットなの。
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通路もこちらの方が余裕があるし、広々していていいわ。
ドゥオーモか、ジョットか、どちらか一つ、という人がいたら、私はジョットをお勧めします。だって、ドゥオーモがナイスショットで見れるもん。 -
こんなドゥオーモ
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ドゥオーモづくし
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望遠で撮影。丘の上にお屋敷がありますな。伯爵様とかが住んでいるのかしら。
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これは、町の別の場所から撮ったドゥオーモなんだけど、町を歩いていて、ドゥオーモが見えると、つい感動して写真を撮ってしまうの。観光客はみんなそうだと思う。
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さてさて、ドゥオーモづくしの一日も終わり、駅で荷物をピックアップして、7分ほど歩いたアパートメントに。ミニキッチンを確認してから、近くのカンフール(フランス系のスーパーですな)に行って、すぐ焼けそうなお肉や野菜、ヨーグルトなど、食糧を購入。まな板、包丁、布巾など、使い捨てのものを用意していってよかった。鍋はあったけど、これらはなかったよ。
さて、明日は、フィレンツェの二日目。
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