2016年　夏休み　TDR子連れ旅行①～キッズ・ナイト・アドベンチャー編～

2016/08/12 - 2016/08/15

2016年　夏休み　TDR子連れ旅行　～キッズ・ナイト・アドベンチャー～編

エリア 東京ディズニーリゾート(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

半年ぶりの家族旅行、目的地は恒例となったTDRです。
今回は初のキッズ・ナイト・アドベンチャーに挑戦です（いうまでもなくバケーションパッケージ利用）。そして、父親としてはちょっと頑張りまして、３つのバケパを組み合わせた3泊4日の行程でした。
今回、駅ネット35％offを利用して新幹線の移動でした。前日まで仕事で他県に3日間出ていたので（移動は車、そして運転手）、新幹線での移動は本当に楽でした。さらに35％offが利用できて幸運でもありました。幸運でなかったのは子どもが酔ってしまってリバースしたこと。新幹線と東京駅の人混みにやられたようです…。

濡れ濡れエンターテイメントの彩涼華舞は本当に久しぶりでした。子ども達も私達もニコニコで楽しめて良かったです。この時点で『来年が楽しみ！！』な子どもたちでした（苦笑）。

無理にアトラクションに乗るつもりもなかったのですが、スティッチ･エンカウンター、ウェスタンリバー鉄道でまったりと楽しみ、今回の宿泊先であるアンバサダーホテルへむかいチェックインを済ませます。

最近はウェスタン・リバー鉄道にミッキーが乗っているようですね。この時は会えませんでしたが、いつか、一緒に乗りたいものですね。

眺めの良い、素晴らしいお部屋でした。アンバサダーホテルのエレベーターって、ボタンを押した瞬間にどのエレベーターが来るか分かり、たいして時間もかからず来るところがスゴイ…と毎回思います。

部屋からの眺めです。シーが見えないのは残念ですが、このくらいの距離感がまた良いと思います。

部屋からの夜景です。パークの様々な音が聴こえないのは残念ですが、余韻を楽しむには充分です。

アメニティも可愛らしく、子どもも奥さんも大喜びでした。

ホテルのキャストさんが、タオルでミッキーを作ってくれました。個人的には、毎回これを楽しみにしています。こうしたさりげない気づかいが、誰もがかかる魔法につながるのだと感じます。

夕食はPSを確保しておいたセンターストリートコーヒーハウスへ。こんなにも元気な息子なのに、なぜか、食後にリバース…。もちろん、病気にかかっているわけではありません。『美味しい』と言って食べていたし、感染症の疑いもありません。環境の変化に追いついていないだけのことなのです…残念。

夕食後は本日のメインイベント、キッズ・ナイト・アドベンチャーです。集合場所はトムソーヤ島へ渡るいかだが出る場所。トイレを済ませ、集合時間の20分くらい前には到着。待っている間に撮った写真です。ビッグサンダーマウンテンを背景に、ウェスタンリバー鉄道、マークトゥウェイン号が写りこんでいます。晴れていれば、もうちょっといい写真になったかなぁという感じです。

『初物に弱いウチの子どもたちは大丈夫だろうか？泣いたりしてキャンセルなんてことにならないかしら？』なんて心配をしていましたが、やがて4〜5人のキャストが現れ、見事な演出で参加する子ども達の心をわしづかみにして始まりました。ポカンとする親を残し、子どもたちは楽しそうに筏に乗り込み、トムソーヤ島へ渡っていったのでした。
このあたりの演出、そして終わりの場面の演出、さすが夢と魔法の国でした。詳細は記しませんが、子ども達によるとそれはそれは楽しい1時間だったそうです。親と離れてディズニーランドを楽しめる事に、このプログラムの大きな意味があると思うのです。

ちゃんとストーリーがあり、そのためにトムソーヤ島へ渡り、宝箱の鍵を持って帰るようです。当たり前ですが、私はその辺のストーリーをあまり知りません。でも、子どもたちがスゴク喜んだのは確かです！！

ちなみに、私たち夫婦は何をするでもなく、ボーッとしたりウロウロしたりしてました。
子どもたちが良い笑顔で戻ってきた後は、FPでスターツアーズ、バズライトイヤーのアストロブラスターの２つを楽しんで、ホテルに帰りました。疲れていたせいか、全員、ぐっすりでした。