2016/08/07 - 2016/08/13
26位(同エリア368件中)
marillenさん
- marillenさんTOP
- 旅行記47冊
- クチコミ59件
- Q&A回答432件
- 151,524アクセス
- フォロワー21人
オーストリアエアラインの成田線が9月で廃止とのことで最後に乗っておきたかったので、またまたオーストリア旅行。
今回のメインは前々から行ってみたかったダッハシュタインと世界遺産の街ハルシュタット!!
成田~ウィーン ウィーン泊
ウィーン~オーバートラウン,ダッハシュタイン,ハルシュタット オーバートラウン泊
オーバートラウン~バートイシュル~ザルツブルグ ザルツブルグ泊
ザルツブルグ~ウィーン ウィーン2泊
と今回はホテル移動も多い旅(普段は2箇所くらいを起点にしてます)
ザルツカンマーグートエリアへの電車やバスでの移動と観光プランニングの参考になれば幸いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ANA オーストリア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
とりあえずいつもの。
今回は成田。成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
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このモデルプレーンの下のプレートに出演者のサインがされてた。
成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
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これがそのサイン
成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
なんか中でゲームができるみたいだけど・・・
この手のゲーム苦手だし、誰もやってる人いないし。
で、眺めるだけw成田空港 国際線 ANAラウンジ (第4サテライト) 空港ラウンジ
-
今回はどーしてもオーストリアエアラインのビジネスに乗ってみたかった。
今までエコノミーは乗ったことあるけど、ビジネスないし、
成田線が9月にはなくなってしまう=日本からのウィーンへの直行便がなくなってしまう。
とのことで。 -
フルフラットになる座席。
タブレットもでかい。
この日はSAS便がキャンセルになった煽りか、前前日まで座席ガラガラだったのに満席。 -
アメニティとスリッパと毛布。
この毛布はエコノミーでも非常口座席もついている。
(非常口座席とかスクリーン前は確かプラス料金が発生する) -
シートのリクライニングのパネル。
なにげに普通に座っている時触っちゃうので位置的にはイマイチ。
マッサージ機能もついていた。 -
ノイズキャンセリングヘッドホンだけど・・・イマイチだった。
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メニューとウェルカムドリンク
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食事のスナックとドリンク
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前菜
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セロリのポタージュ。
セロリ?!と思ったけど、セロリっぽさはなかった。
これならセロリも食べれる! -
主菜 洋食のチキンを選択
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コーヒーのメニュー。
さすがオーストリアエアライン。
コーヒーの種類がいっぱい。 -
オーストリアではメランジェを普段頼むんだけど、
今回はあえて普段飲まないアインシュペンナー -
デザートはフルーツとケーキ2種類もらった。
ここまででフライングシェフに会えなかった〜〜〜。
前方座席にすべきだったかも。。。 -
フライングシェフだ〜!と思ったのに・・・
私の前で終わり。。。。
なんだよなんだよ!!これを楽しみにしてたのに!!! -
これが降りる前の食事。
それも選択できなかった ToT
折角フライングシェフに会いたくて乗ったのに・・・。
そして、この御飯じゃないほうが食べたかったのに。。。
SASのばか〜〜〜〜!!! -
初日は夕方着なので翌日行く場所まで移動するのもしんどいので・・・
翌日のためにウィーンのハウプトバンホフ近くのホテルに。
新しいメイン駅でCATはウィーンミッテなので、国鉄で移動。ウィーン国際空港駅 駅
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ハウプトバンホフへはSではなくICやRailJetに乗る。
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ハウプトバンホフ到着
ウィーン中央駅 駅
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これが乗ってきたIC。
ここまでは自販機で買うとウィーン市内までみたいなのがあるのでそのチケットで。
でも・・・前は空港ですんなり24時間券とか買えたのに、なかったなぁ・・・
本当は24時間券プラス郊外分で乗りたかったのに。。。ウィーン中央駅 駅
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今回のSIMはこちら!
キャンペーン中で1.99ユーロで1Gbデータが使える!!
それもA1の回線で(MVNOだけど速度つながりやすさ問題なし)
普段でも安いのでA1のMVNOやめないかぎりこちらをオーストリア行ったら使うと思う。
スーパーのBILLAやドラッグストアのBIPAで手に入る。
空港のBIPAは売り切れてた。ヨーロッパ線とかで移動してきたなら、搭乗口フロアのBILLAを見てくるといいかも。
こちらは日曜だったこともあり、日曜でもやっているプラターシュテルンの駅にあるBILLAにて購入。
その時の口コミです
http://4travel.jp/overseas/area/europe/austria/tips/12333958/プラターシュテルン駅 駅
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SIMカードに書かれているPINを入れてロックを解除するとアクティベートが勝手にされて、しばらくするとこのようなメッセージが届く。
今回は夏のキャンペーン中なので上のメッセージで1Gb無料だよ〜ってメッセージ。
そして下のメッセージはパッケージのSIMを買っているので100単位?接続できる(どういうふうに電話、SMS、データを計算しているのかわからないけど)というメッセージが届く。 -
ホテルの中。
洗面台、ドライヤー、ティッシュ。アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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シャワーだった。
本当は浴槽付きがよかったけど。。。一泊だし宿泊代節約。アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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ウェルカムドリンク?
お水が一本無料でついてた。ありがたいね。
ま、オーストリアの水道水は飲み過ぎなければ普通に飲んでも平気だけど。
(アルプスの水は石灰成分がおおいとかで飲み過ぎると象足になると知り合いにいわれた。。。なので旅行程度なら別にお腹壊したりはないのでそのまま飲んでも平気)アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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ベッドにグミが置かれてた。
それもね、羊の形のやつ。粋だね。アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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なぜかエキストラまで入ってた。。。なければもっと広いのにw
アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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テレビも十分大きかった。
そして部屋や廊下にクリムトのレプリカいっぱい置かれてた。
さすがオーストリアのホテル。アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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一応、椅子がおいてあったから、多分エキストラが入ってなければサイドテーブルもあったんだろうな。。。
アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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口コミで開けにくいとかかれた鍵。
こちらでは当たり前の鍵なんだけどな〜。
右にくるくる回して回しきったとこでドアを引っ張るとあく。
開け方さえわかってればなんともない鍵。アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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翌早朝、ホテルを出ると、ドアに空き部屋なしの張り紙が。
ビジネスホテルみたいなレベルで部屋数も多いホテルなのにね。
ハウプトバンホフの駅に泊まりたかったら予約していったほうがいいかも。アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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外観。5時前でも起きてる人いるのねw
アジムット ホテル ヴィエナ ホテル
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ハウプトバンホフを外観から。
ウィーンってWien Mitteも日本語に訳すと中央だからややこしい。
メイン駅と言えばいいのかねぇ?ウィーン中央駅 駅
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4つ目に書かれている電車に乗車。
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5:55のザルツブルグ行きの電車でAttnang-Puchheimまで。
そっからさらにローカルでハルシュタットの次の駅のObertraun Dachsteinhoehlenまで。 -
ルートとしてはこんな感じ。
時間があるならリンツに寄るのもありだね。 -
朝食はついてなかったので、というか早朝すぎてついてたら食べれないので・・・
駅のANKERにて購入〜。 -
マリレンクラプフェンというあんずジャム入りドーナツ。
むかーしからある菓子パン。 -
朝焼けの車内。
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切符はスタンダードチケットで51.6ユーロ。
朝起きれるか自信がなかったのでレギュラー料金で。
時間が決まっているなら事前に買っておけば早割なら半額ぐらいだった。 -
座席は席上の座席番号のところに予約されてる旨の紙が挟まってなければ座って平気。
新型の電車だと紙ではなく電子板。 -
乗ってきた電車の後ろ姿。
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乗換駅のAttnang-Puchheim
この駅でもフリーWiFiが飛んでいた。
今回、乗換駅になってるサイズの駅だと国鉄のフリーWiFiが飛んでいてかなり快適に接続できた。 -
乗換た電車。
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だんだんザルツカンマーグトに近づいてるな〜って感じで湖が増えてきた。
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いいねぇ〜〜、こういうのを体験したくて今回の旅を決定した。
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オーバートラウンの駅で降りて、ホテルまで徒歩。
まだチェックインの時間ではなかったので荷物だけ預けて、駅との途中にあるバス停からダッハシュタインまで。
9:56だったかな。。。のバスの予定が。。。全然来なくて10分以上待って来た。
途中別の停留所で乗ってきた韓国人の子がやっときた〜〜みたいな感じでバスの運ちゃんに話しかけるもスルーされてたwww -
ダッハシュタインまでは2.1ユーロ。
ホテルのレンタサイクルが24時間6ユーロだから借りて行っても良かったんだけど。。。
ブログでダッハシュタインまでは登り坂だからやめたほうがいいと言われたと書き込んでた人がいたのでバス。
でも、往復バスでしてみて、チャリもありだったかな。 -
まだ10時過ぎだというのに、車で来た人たちで行列。
これはチケット売り場の行列。
いくつも窓口はあるけれど。。。どこも行列。 -
チケットは何種類かあって、ロープウェイなどを単独で乗るやつ。
途中の氷の洞窟もしくはマンモス洞窟までのチケット。
その上の5フィンガーまでのロープウェイ+氷の洞窟もしくはマンモス洞窟の入場券付き。
全部入り(5フィンガーの先のロープウェイと氷の洞窟とマンモス洞窟両方の入場券付き)の4種類かな。
これは5フィンガーまでと氷の洞窟もしくはマンモス洞窟のチケット。
料金的に上から2番めのチケット。ホテルでダッハシュタインに行くといったら割引券くれて3ユーロ引いてもらえた。
クレジットカード利用可能。 -
こちらはロープウェイへの行列。
2人以上で行くならば、一人はチケット、一人はロープウェイの行列に並んだほうがいい。 -
これがチケットの反対側。5フィンガーと氷の洞窟の写真。
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ロープウェイ入り口。右手にトイレなどがある。
-
これがチケット売り場の裏側。
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ロープウェイ。こちらのロープウェイらしくかなりな人数をいっぺんに運ぶタイプ。
このエリアはWiFIが飛んでいるので、そのWiFiでアプリを落としておくといい。
氷の洞窟の解説を日本語で聴ける。
なので、スマホかiPhoneとイヤホンも持っていき、アプリをダウンロード。
それでこのダッハシュタインの項目をダウンロード(他の観光地のもあるアプリ)しておいて、あとは中でイヤホンの何番って書いてあるのでそれを聞けば解説が日本語できける。 -
高所恐怖症の人には多分むり。
かなりなスピードで上がっていく。
左手にダッハシュタインの村、更に登って行くと湖とハルシュタットも見える。 -
一個目のロープウェイは標高1350メートル。
ここにはレストラン、ミュージアム、氷の洞窟、マンモス洞窟がある。 -
ロープウェイ降りてドアを入ると左手がレストラン、真ん前がチケットブース、右手がさらに上にいくロープウェイ。
マンモス洞窟や氷の洞窟に行くにはチケットブースでチケットを渡し、氷の洞窟に行きたいのかマンモス洞窟に行きたいのかいうとグループ番号を書いてくれる。
両方行く場合は、一個目行ったあと戻ってきてもう一度同じ行為をする。
チケットブース横のドアをでるとこのような分かれ道があるので氷の洞窟は左手へ。 -
途中、地下水?が飲める場所がある。
水筒にくんでるひともいた。 -
普通にハイキング道。
柵とかないので気をつけて。
どんどん急坂になるし、自分の時間教えてくれてても、実際どれくらい登るのに時間かかるのかわからないので、そんなのんびりも登ってられなかった。。。 -
最後、こっちだよ〜という案内。
反対に行ってしまうと出口側についちゃう。 -
入口付近には待つためにベンチが置かれている。
-
着いた時が前のグループ出発の時で15分時間があったことを思うと結構ゆっくり登っても平気なグループに配分されるのかも。
確かに小さな子供もいるしね。子供のペースで間に合う時間なんだと思う。大氷穴 自然・景勝地
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入り口。
この中は寒いので、登ってくると汗だくだけど、できればダウンが欲しい。
私はバートンの厚手のパーカー(フライト用のもの)にユニクロのウルトラダウン。
下はジーンズなので脚がちょっと寒かった。大氷穴 自然・景勝地
-
中は本来写真不可。
入り口にも書かれているし、アプリの日本語でもそう言っている。。。
が、このガイドさんはフラッシュたかなければ撮ってもいいよ〜。と言ってくれたので、画質は悪いものの撮ってきた。
なので、ガイドさんの指示に従ってくださいね☆ -
ガイドさんはゴアテックの上着に帽子と完全防備。
そして左手の3と書いてあるのがアプリで聞く番号。 -
これはタダのマンモス?のライトアップ。
こういう風にいたかもね〜となんかしょかにぼわ〜〜〜っと出しては消える演出。
ここの氷の洞窟は始めっからライトアップが設定されてて、ヴェルフェンの氷の洞窟みたいにカンテラで周るのとは違うので、イマイチっちゃいまいち。
壮大さもヴェルフェンの方が上なので、どっちか一つならヴェルフェンの氷の洞窟をおすすめします。
両方行く予定ならこちらを先に。 -
こういう氷が600−800年かけてできたと思うとすごいなぁ〜〜って思う。
自然美って素晴らしい。 -
ライトアップが結構明るすぎなんだよね。。。
短い時間とはいえ結構な光量当てちゃってる。 -
場所によって形が全く違うのも自然のすごさ。
-
戻ってきて次の目的地に行くためのロープウェイ。
今回マンモス洞窟やめた理由は、時間配分がわからないという点もあったのだけど・・・(結構早く最終バスが終わってしまうので)
マンモス洞窟とかいいながらも実際この洞窟でマンモスが見つかったわけではないらしいので。。。
時代的にいた時代だからいたかもね〜。って状態らしい。。。 -
2個めのロープウェイを登ると2100mここまでロープウェイでするっと登れちゃうのがこっちの凄さだよな〜と思う。
このあたりの山々は富士山級でもロープウェイで登れちゃうからな。
体力ない私にはありがたい。 -
出てきたところ。右手が5フィンガーへの道。
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地図。ハイキング的にもう一個のロープウェイの部分を歩いて降りて行ってロープウェイでもどってくるとかもできたらしい。
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どれくらいの時間かかるか書かれている。
調べてた時にはこんなに5フィンガーまでかかるとは思わなかったw -
山の花。
かわいらしいのがおおい。 -
途中の教会。
中にはそういや入らなかった。入れたのかな? -
左手が5フィンガー、右手も展望台。
なのでまずは右の展望台に。 -
パラグライダーをしている人たちがいた。
気持ちよさそう!! -
目の前から飛び立つ。
ここは個人で飛ぶだけでなく1〜2万くらいだったかな?でできるスポットらしい。
やってみたいな〜。 -
展望台からパノラマで。
この展望台、おもしろくて何万キロ先に何があるとかついてたw
みえないのにね〜。方角がわかるようになってたwww -
本当パラグライダーやってみたい。
気持ちよさそうに左右に飛び回って下の街へ飛んで行ってた。 -
これが来てみたかった5フィンガー。
でも・・・突き出た部分は予想してたより出ていなくてイマイチ。
でもでも、こっからの風景は絶景!!
今回の旅で一番のサイト!!!ハルシュタットとかが一望できて、あとでハルシュタット行ったけど、こっからの眺望にまさるものはなかった。 -
アクリル板なのだろうけど、傷だらけで曇ってしまっていて怖さなし ^-^;;
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パノラマでとってみた。
これは確か5フィンガー横の崖から。
ちょっと降りてみてとった。 -
左下がハルシュタットの街。
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ロープウェイまで戻ってきて14時頃かな。
お腹すいたしとビール!
これは地ビールでハルシュタットビールというビール。
そんなに強くないので300mL -
カイザーシュマーレンと悩んだけど、こちらのほうがすぐ出てくるかな〜とアプフェルシュトゥルーデル。
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帰りのロープウェイ。
こちらの山登りはこのようにロープウェイが多用されているせいか、乳母車の子供、犬、そして脚が悪いとか障害をもっている車いすの方なども普通に登っている。
そういうところいいよな〜って思う。 -
これがチケットに氷の洞窟のグループ番号を入れられたところ。
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バスの本数が少なく・・・オーバートラウンまでのバスは16時過ぎまでなかったので、ハルシュタットへ。
このハルシュタット方面へのバスでも、オーバートラウン駅の手前の三叉路で降りればオーバートラウンへそっから歩いて戻れるらしい。 -
ハルシュタットのバス停で降りたところから遠景でハルシュタットの街
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白鳥とか鴨とかいろいろいた。
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ハルシュタットの街へ歩いていたらかわいい案内板の下にセットされたかのごとく猫がいた♪
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よく世界遺産のハルシュタットと載っている写真のスポットかな。ここが。
教会の一部だった。 -
多分、この写真がおおい。
午後だと教会が逆光で暗くなるから朝イチにと書かれてたけど、露光を調整すればちゃんと時計台も映る。
翌日は雨降っちゃったので来ておいてよかった。カトリック教会 (ハルシュタット) 寺院・教会
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縦でアップにしてみた。
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杏かな多分。
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帰りはこのような階段を降りてきてみた。
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三位一体像かな?
逆光がまぶしすぎてなんなのかイマイチみれなかった。 -
ハルシュタットの街から町外れのバス停&船着場方面。
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こういう木造のお家とかが崖にあったり・・・
そういうのが世界遺産に認められたんだろうな〜。 -
一周歩いてきてバスにのるために元の場所へ
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これが船。
これは、このハルシュタットとハルシュタットの駅、オーバートラウンを周遊している船。
多分、よく観光客がのるハルシュタットと駅の往復船とはまた別だと思う。
オーバートラウンへは遠回りするのがわかっていたので疲れちゃったし、バスを選択。 -
ホテルへ戻る。
どれも2.1ユーロ=初乗り料金だった。 -
これが泊まったホテル。
ハルシュタット内は高いし、ダッハシュタインにも行きたいし。
連泊では取ったのが遅かったので取れなかったけど一泊ならとれたのでこのホテルに。
一泊シングル朝食付きで8000円位かなゼーホテル アム ハルシュタッターゼー ホテル
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可愛らしいホテルだった。
エクスペディアで予約したのに、予約後すぐにホテルからメールが来て、そういうことって初めてだったので、もしかして取れなかった?!と思ったら、うちのホテルは狭いから連泊には向かないですよという旨と、駅からのいきかたのリンクを載せたメールをくれた。 -
一階のスタッフ部屋の隣だった。
クーラーはついてないけど夜は寒いくらいだった。 -
トイレ
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シャワー。このタイプの位置が変えられるシャワーはありがたい。
ヨーロッパの固定シャワーだと背の低い私には使いづらい。 -
狭い部屋だからか壁にテレビが設置してあり、ベッドから見るようになってた。
そして、小さいけどテーブルもベンチもあるし、湯沸かしポットもあるし。
ベッドはたしかに小さいけどスペース広くて私は小さいスーツケースだけど10日用のスーツケースとかでも余裕で開けられるスペースあった。 -
ハルシュタットの当たりは単線。
なのでいくつかの駅は待ち合わせ駅になっている。 -
夜はあまりレストランがなく・・・
オーバートラウンはなぜかピザ屋がおおく、イタリアンって気分じゃないな〜とフラフラ歩いてたらスーパーに行きつき・・・
大好きな杏とチキンを発見してしまったのでそれで夕食。
チキンはスーパーで温め直してくれた。
ビールはもう一回ハルシュタットビール。 -
ビールのアップ。
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杏のアップ。
こちらは杏のお菓子とかつくるから年中生の杏が売っているのが嬉しい。
(時期によってはスペイン産とかだけど)
ドライフルーツの杏とは違うんだよね〜。
自宅の杏がなるようになって初めてしった生あんずの美味しさ☆ -
持っててよかった栓抜き付きカラビナ。
カラビナはリュックなどの簡易鍵みたいに使えるし(リュックのファスナー通しをかけておくだけでも開けるのに一手間になるので狙われる率が減る)、帽子とか手荷物でちょっと持っているの邪魔というものをベルト通しに引っ掛けたりとできるので持ち歩いているのだけど、ひとつはこの栓抜きつきタイプにしてある。
栓抜き付きタイプはいろいろ種類もあるのでチープ旅行される方はゼヒ☆
荷物預けず旅行するにはサバイバルナイフ持てないし・・・栓抜きって着いてないホテルも多いので。 -
朝食付き。
安い割には種類いっぱいあった。 -
ホテルの外観庭側から。
結構田舎のホテルって感じで素敵。 -
屋外だけどプールもあった。
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卓球台と後ろはサッカーゲーム。
他にもゲームが置いてあるキャビネットがあったりと家族連れにもいいと思えるホテルだった。 -
9日は本当は早朝ハルシュタットを見てからザルツブルグへ移動の予定だったけれど、前日に見たいところは見たし、岩塩坑はハラインで行ったことあって系列店だから他を観光したほうがいいかなとハルシュタットの山の上からの見学は次回に持ち越し。
8時24分だったかな。。。の電車でバート・イシュルへ移動。
ちゃんと自販機があったので、自販機で4.9ユーロ也。 -
ハルシュタットの駅からハルシュタットの街をみた景色
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乗ってきた電車
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後ろ姿
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バート・イシュルからはバス。
本当はこの時点ではまだ曇だったので、ザンクト・ヴォルフガングに行く予定だった・・・。
ザンクト・ヴォルフガングは行ったことあるけど、シャフベルク登山鉄道にはその時は現地ツアーだったので乗らなかったので、その水力電車を体験するのと山の上からヴォルフガング湖を眺めたかったのだけど。。。 -
駅出てすぐのところにテルメ(温泉)
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これがその入口。
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なんの記念碑だろうね?
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教会だよね?ガイドブックもなくフラフラあるいてたのでイマイチよくわからず。
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川の手前のところにあった噴水?
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川のそばから駅方向を望む
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川があった
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渡ってみた
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とおりに教会でもないのにイエス様。
こっちってたまにこういうのあるよね。お地蔵さんと同じ感覚なのかな? -
橋から街を望む。
もうちょっと歩いたら降りだしちゃって・・・
傘はスーツケースに入れてコインロッカーだったので。。。
とりあえず駅へと急いだけど、、、どんどん降りだしてしまった。。。 -
雲の厚さを見ると、こりゃシャフベルク登山鉄道きっとやってないなと諦めて、
寄り道せずにザルツブルグへ行くことにした。
10時前から駅で延々と待ち10時半のバス。
バート・イシュルももうちょっと散策したかったので次回に持ち越し。 -
ザルツブルグまで10.6ユーロ。
スーツケースが大きければ下に入れてもいいけど、私は小さいスーツケースで乗り降りの多く運転手さんが管理しているわけではないので置きたくないな〜と持ち込み。 -
ルートのついた時刻表もおいてあった。
ポストバスで普通の路線バスだけど、サイズは観光バス。 -
本格的な雨。
この地方へあまり来ないとかならこの雨の中も濡れてでも観光するのだろうけど、
私は毎年のように行ったことないエリアをオーストリアのザルツブルグとウィーンはしてるので・・・のんびりモードに切り替え。
ストレス発散しに来てるのに雨でストレスになってもね☆ -
一瞬雨がやんだ。やんでも雲は厚い。。。
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これどこだったっけな〜。
途中、ザンクトキルゲンとかよって行くので、バスはどんどん混んできた。 -
フシュル湖のそばのレッドブル本社。
150番バスはバート・イシュルからザルツブルグへは右側のほうが見どころ多いけど、これだけは左手。
バスは最終的にはザンクトキルゲンから立ちが出るほど混んでいた。
でも一時間に一本くらいしかないので、乗りたいなら乗ったほうがいい。 -
ザルツブルグのホテル。
今回は音楽祭と重なってるせいかどこも高い。。。。
比較的安いとこにしたらシャワーだった。。。もうちょっと早くに日程を決めてたら浴槽付きのとこ、これと同じくらいの値段だったのに。。。(1万4千円くらいでこちらは朝食なし、狙ってたところは朝食もあり)オーストリア トレンド ホテル ヨーロッパ ザルツブルク ホテル
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洗面台。
ごくごく普通〜。 -
なぜか金庫2つ。
それもこの部屋シングルだよ? -
部屋はまぁ広いほうかな。
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クイーンサイズのベッドだったかな。
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部屋からはホーエンザルツブルク城が見えた。
天気が良かったらもっと良かったのに。 -
ザルツブルグは2日とも雨で・・・
旧市街は観光したことあるし、行きたかったのは郊外の屋外博物館。
なのでミラベル宮殿で唯一一般人が入れるエリアがあるとネットでみて行ってきた。 -
階段自体が可愛らしい。
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入れるのはミラベル宮殿の音楽ホールとして使われてるところ。
といっても実際は入れるのはその手前まででロープがされてて広間は覗くだけ。 -
天使のアップ。
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今回も遅めのランチはボスナで。
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2番めのが一番売れているとネットで見て頼んでみた。
辛い〜〜〜〜!! -
ゲトライデガッセには案内がなくて小道内にここ!と案内。
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行列。小道は屋根があるのにボスナのとこだけ吹き抜けになってる。
晴れてる日は明るくていいけど、雨だと傘必要でホットドック受け取ったりとか傘が邪魔。。。 -
夜は昼が遅かったせいで食べる気がなく・・・。
ビール!!
ザルツブルグ駅のスパーはビールが冷蔵部屋(本当に部屋)にあるので、そこに入って悩んでたら、お兄さんに、ビールどれにするか悩んでるの?カン・ビンどっち?と聞かれてどっちでもといったらこれを薦められた。
さらに、お兄さん自身もこれを持っていったので、このビールにしてみた。 -
何泊もされる方へのアドバイス。
右下にかかれているようにオーストリアのペットボトルはリサイクル料金が取られています。
返却しなければその料金は購入時に上乗せされたまま。
スーパーの返却口(自動で返却してレシートが出てくる)に返し、出てきたレシートをレジに持って行くとお金を返却してくれます。
すべてのスーパーに返却口があるわけではないので、水売り場とかお酒売り場のそばとか・・・あとは入り口付近とかフラフラしてみて、マルイ穴があいた自動の機械があったら返却口だと思って大丈夫です。
でも、ビンとペットボトルでまた別なので、そのへんは書かれているので(絵とかで)チェックの上返却してくださいね。 -
前日、夜ご飯しなかったし、朝食ついてないし、
ここのブレックファーストセットがすごい!
ケーキもお持ち帰りするほどという記事をみてきてみた。フィンガーローズ 地元の料理
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フィンガーローズ ブレックファーストセットを注文。
-
これだけか?と一瞬思ったが違う違う。。
というか・・・確かにパンは複数形で書いてあったけど・・・こんなにとは。。。
そして甘いものがクロワッサンとは。。。 -
メランジェは泡モコモコ♪
メランジェ以外にジュースもついている。 -
これが食べたかったの。
お皿は小さいお皿だけど3段でアフタヌーンティーみたいにでてくるこのセット。
よくネットではこれだけが載ってたけど。。。
パンがあんなに出てくるとは。
卵も美味しかったし、一番下の段のミューズリーも美味しかったので、パンのセンメル以外は前日食べてなかったのもありペロリと食べてしまった。
チップ合わせて17ユーロぐらいだったかな。 -
これが外観。大通りにないし、知らないとなかなか来れないだろうけど、日本人もきてたし、地元の人もいっぱい。
9時過ぎには結構埋まってた。予約席には座らせてくれないので早めに行ったほうがいいかも。
次回はクロワッサンと卵だけでいいかな〜。それとケーキもお持ち帰りしてみたい!!
ケーキが賞をとったりしてるらしいんだよね。 -
行きの移動がリッチにスタンダード料金だったので、帰りはLCC。
といってもRailJetよりも遅いってだけでICよりは早く着くし、2等車(プラス料金払わなくて)でもネットが使える。
そして、サマーキャンペーン中で、ネットで買えば19.9ユーロだった。
日によって一日中どの便でも良かったり、午前中のみとかいろいろあったけど。
ノーマルだと25.5ユーロなのでかなりお得♪
ほとんどの人が車内で買っているけど、普通にクレジット決済できるし、車内ではQRコード見せるだけでいいので印刷してなくてOKなので、現地で調べてから乗ったほうがお得。
若者・シニア割みたいなのもあるしね。 -
トイレの絵が可愛かった。
もれる〜〜〜!!って感じを表せてるねw -
男子トイレも同じ。焦ってる時にみたら漏れちゃいそうだよねwww
-
ザルツブルグはミラベル宮殿みて、ゲトライデガッセのレッドブルでお買い物しただけで今回は雨がひどかったので観光はパス。朝からウィーンへ移動にした。
時期的に天候が不安定なのは知っていたので、早割で安くチケットを取るよりも、天候に合わせて予定をある程度フレキシブルにしたのは正解。
ま、ホテルは事前に取っておかないと不安っていうか日程を家族に教えておくのに困るから(さすがに女の一人旅であんまりフリーすぎるのは今の治安とかもあってね。。。できない。)日本で取っていくけど、本当ならホテルも現地でとりたいくらい。 -
車窓から〜。
国鉄だとはじめのハウプトバンホフに着くのだけど、LCCは西駅に着く。
そして、ハウプトバンホフはあとから線路が開発されたせいなのかなんなのかウィーンのかなり郊外までトンネルが多くて景色があまり楽しめないので、西駅着の電車のほうが車窓の風景は楽しめる。 -
ウエストバンホフ、西駅に到着。
-
今回はヒルトン。
でも、ヒルトン直でとったのに・・・ヒルトンゴールドなのに。。。
エグゼクティブフロアには上げてくれなかった。
それでもランクアップしておいたからといわれた。。。ヒルトン ウィーン パーク ホテル
-
まぁ、でもここのヒルトンってエグゼクティブフロアでも室内は同じなのよね。
エグゼクティブラウンジのみが付加価値あるってだけで。 -
やっと最後の宿でバスタブつき〜♪
-
アメニティもフルセットはここのみ。
あとはオールインワンタイプのしかなかった。
今回はそういうのもあって、アメニティも珍しく持ってきてた。 -
拡大鏡も周りにライトが付くタイプ。
これ、自宅に欲しいな〜。日本だとどこで買えるんだろう??
IKEAとかならあるのかなぁ? -
部屋に入ってしばらくしたら、客室係がお水とウェルカムスナック持ってきてくれた。
でも、本当はゴールドのベネフィットで毎日水がもらえるはずなのに。。。
この一本だけだった。。。
ん〜〜〜〜、最近規約が変わったとはいえ、お水毎日は変わってないはずなのに〜。 -
とりあえず、ウィーンは観光よりも買い物!ってことで去年発売されたPlaymobil。
これは9.99ユーロ(約1200円)なのだけど、日本では売っていないので、買おうと思うと3000円はする。
お仕事が歯医者さんなので、この手のおもちゃは買い漁ることにしている。
これは3代目なのだけどすでに一個はあるけどストックとお土産として購入。 -
ハリボ。
これは、双子のベアになっていて、片方が酸っぱくて、片方が甘いというセットになったタイプ。
日本で売っていないし、姪っ子お気に入りなので、姪っ子とバラマキ用おみやげに購入。 -
アナ雪のレゴ。
日本でも売っていて、アマゾンとかだと値段変わらないみたい。
クリスマスプレゼントに購入〜。
大きい方で39.99ユーロ。
小さい方はもしかしたら日本にないかも。 -
これは買わなかったけれど、クレイジーソルトみたいな塩。
ザルツカンマーグートエリアの岩塩坑の塩で(メアザルツといって、もともと海の底だったアルプスが隆起して塩の層ができて、その塩の層を水を入れて一回限界飽和度だったかな飽和超えしてるとかも言ってたけど・・・溶かし、取り出し再度乾燥させて作る塩)なので、もともと岩塩なんだけど海の塩。
で、7つのハーブが入っているもの。左の黄色いのは何も入ってないやつ。 -
その箱タイプ。
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にんにく入りとかも最近でている。
値段も1〜2ユーロ前後なので、荷物を預けるなら重さも気にならないだろうしおみやげにオススメ。 -
こちらはオーストリアのスパークリング。
セールやってるとめっちゃ安いんだけど、今回は定価だったな〜。
買うつもりなかったから他のスーパーはチェックしなかったけど。 -
小さいサイズとかもおみやげにオススメ。
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ブラウンの子供用電動歯ブラシ。
これ、アプリと連動して、アプリを立ち上げて歯を磨くと、アプリのアワアワが消えて中の絵が見れたりするので、一個欲しい。
けど・・・子供用電動歯ブラシ自体はすでに古いタイプの音楽がなるやつ持ってるから壊れてないのに買うのもね。。。
そして、このブラウンの子供用のは、振動もマイルドに。歯ブラシは歯周病患者と一緒のソフトタイプと子供が使っても歯茎や乳歯を痛めないようにしてある。
また、歯ブラシの真ん中の青いラインの色が抜けてきたらブラシかえどきと至れり尽くせり。
日本では売っていないので海外で見かけた時にはお子様のいる方はゼヒ! -
そしてKUSMIティー。
パリがメインで、ネットだとイギリス。
日本だと楽天では売っているけどパリとかで買うより高い。
ので、ここの紅茶好きな先生からいつも頼まれる。
缶は持っているからリフィルだけ。そーいうの注文できる人であると信頼もされてるw -
定番のシュテファン寺院。
ウィーンは晴れてきた。 -
違うお店へ。
YOKAI WATCH!!
すでにオーストリアでも放映されてるってことか。
昔はなかなか日本のアニメやってるといってもふっるーいのだったのにな〜。
最新のアニメがすぐ入ってくるようになったのね〜。 -
プレイドゥの矯正バージョン。
虫歯バージョン(治すためのドリルとかつき)は持ってるけど、矯正バージョン初めて見た。 -
こちらも定番のヨハン・シュトラウス像
ヨハン シュトラウス像 モニュメント・記念碑
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またまた、同じビールを飲む。
あれ?食べ物の写真がないってことは・・・
この時も晩御飯またやめちゃったのか・・・。
私、一人だとあまり食べない癖があり、おすすめのレストランがなかなか増えない。 -
11日の朝
いつもはエグゼクティブフロアにアップグレードされてたので、エグゼクティブラウンジで食べてたけど・・・
下の朝食会場のほうが種類が豊富。でもやはりうるさいな〜。
この朝食で31ユーロ。ゴールドの特典でタダだから入るけど、朝食をあとから付けるなら、ウィーンはカフェがいっぱいあるので、カフェをおすすめします。 -
ボーイたちが席を回って飲み物はセンターにもあるけど、頼めば持ってきてくれる。
そして、コーヒーはセンターのと違うとこでいれるみたいでカップが違う。 -
ヒルトンの食事場とかラウンジのいいとこって持ち帰り用のカップが置いてあったりするところ。
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このお水やバナナ、あとはクロワッサン、スナックバーなどが持ち帰り用に出入口にあって、さらに紙袋までおいてあった。
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本日はウィーンは本当は短くと思ってたのに、長い滞在になったので・・・
急遽どこにいこー?と悩んで、マイヤーリンクに行くことにした。 -
前日に48時間券を買っていたので、Zone100の境界エリアからバーデンまで。
バーデンまでの場合、Liesingが境界駅。
駅を指定して購入の画面にすると右上に境界から購入というのがあるので、それを選択、で、Liesingを選択して、行き先をBadenにする。
で、車掌さんには両方を見せる。 -
Baden駅。
こっからバスでマイヤーリンクへ。
バスの本数があまりないので事前にOEBBのサイトで調べて行ったほうがいい。 -
ウィーンからマイヤーリンクへの経路。
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バーデンの駅からマイヤーリンクは459バスなんだけど。。。
マイヤーリンクにいかないバスもあるので、グーグルマップでもみせて確認した方がいい。
降りる停留所は
Mayerling Altes Jafdschloss -
マイヤーリンクまで4.4ユーロ。
途中ハイリゲンクロイツを通り過ぎる。ここ経由で違うとこ行くのはあっても、マイヤーリンクに行くバスは本当すくない。。。
そして後述するけど帰りはさらに少ない。。。 -
とっても田舎道。。。
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これはハイリゲンクロイツのそば。
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帰りのバスの写真と思ったけど・・・
ハイリゲンクロイツよるバスがない。。。 -
入り口の看板。
入ってすぐにチケット売り場があって、お金を払って入る形になる。
ここ数年で値上がりしたらしく6.7ユーロ。
口コミに書かれているようなガイドパンフはなし。
有料オーディオガイドはあったかも? -
これが全貌。
マイヤーリンクは皇女エリザベートの息子が無理心中した場。
皇女エリザベート自体は宝塚歌劇の演目で有名だし、心中の話もうたかたの恋として演目があるらしい。
この人が亡くなったせいで、皇位継承権が上がった大公が暗殺されて第一次世界大戦勃発と思うと心中といっても一大事件だよね。。。マイヤーリンクの館(修道院教会) 寺院・教会
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もうちょいアップ。
この建物以外なにもないwマイヤーリンクの館(修道院教会) 寺院・教会
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にゃんこが優雅に歩いていた。
こえかけても無視された。。。マイヤーリンクの館(修道院教会) 寺院・教会
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内部。
普通に入ってすぐは小さな教会って感じ。マイヤーリンクの館(修道院教会) 寺院・教会
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祭壇
この部分がもともと寝室があって心中をした場所らしい。
帰ってきてからしった。
左手には別のマリア像のある祭壇があって、その祭壇に向かってヨーゼフ皇帝が祈りを捧げてるように展示されている。マイヤーリンクの館(修道院教会) 寺院・教会
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なんかこっちに時間の書いてあるドアがあったのだけど、別のツアーがあるのかなぁ?
門があってしまっててこれより奥へは行けなかったけど。。。マイヤーリンクの館(修道院教会) 寺院・教会
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OEBBのサイトで調べればよかったのだけど、ポストバスのサイトで調べたらハイリゲンクロイツへいけるバスがずっとないとなって・・・。
Allandというところまで歩いて別のバス停から乗った。
そして、このAlland、心中した少女のお墓がある街だったらしい。これも帰ってきてから知った。
何もない道をひたすら来たのとは反対方向に歩くと着く街。
でも、12時台だと修道院前のバス停からポストバスではなくOEBBのバスに乗ればハイリゲンクロイツに行ける。 -
これはハイリゲンクロイツでとったポストバスの時刻表。
ちょっと見づらい。。。見かたがわかってないと難しい。 -
これがOEBBのバスの時刻表。13時台のマークがついているのは、学校のあるときのみ走っているというマークで、夏場だったのでこのバスがなく。。。
14時台まで待ちだった。 -
これがハイリゲンクロイツの街の中へのバス停からの入り口。
ハイリゲンクロイツ修道院 寺院・教会
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入ってすぐに見えてくる建物。
この中を通って行くと修道院がある。ハイリゲンクロイツ修道院 寺院・教会
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これがその通路。
ハイリゲンクロイツ修道院 寺院・教会
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そして修道院。
ここはみるのはこれくらいしかないw
修道院へは信者は別の入口があって、一般人はこっからしか入れず、手前の方は柵がされてて入れない。ハイリゲンクロイツ修道院 寺院・教会
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この裏手が信者用入り口
ハイリゲンクロイツ修道院 寺院・教会
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そして13時台が乗ってきたバスしかなく・・・修道院のミサを見続けるしかすることがなかったくらい待ち時間たっぷりって感じだったので、違う門から出たところの右手にある丘?へ。
階段横には聖書に則った像が定期的にあった。
また、突き当りには降りる階段もあったが、小さな礼拝堂があって、鍵がかかっているけど中が網越しに見えるようになっていて、地元の人が何人もここで膝をついてお祈りしたりしてた。 -
これが別の入口。多分こっちがメインなんだろうな。
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帰りもバーデンまで4.4ユーロ
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途中見えた丘の上のお城みたいなの。
これなんだろ??
Burgruine Rauhenstein Castle
というらしい。トリップアドバイザーで幾つか写真もみれたから一応登っていけるっぽい。 -
別角度から
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バーデンでの観光はここ!!
ベートーヴェンハウス。6ユーロ。
第九を作曲した場所。
バスで終点の駅に行く前にBaden b.Wien Josefsplatz (Kaiser-F.-Joseph-Ring) というところで降りたほうが近い。この停留所はバーデン線の駅があるところ。ベートーベンハウス 建造物
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いろいろ視聴できるようになってたり、今どきのタブレットを応用した指揮者による同じ第九でもこんだけ違うとか比較できたり、あとはベートーヴェンが耳が聞こえなく骨伝導で音を聞くってどういうことか体験できる部屋があったりと面白かった。
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借りてた部屋自体はかなり狭い。
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ベートーヴェンの診断書どこがどう悪かったのかとか書かれている。
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三位一体像と市庁舎。
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小さいころここの絵本もってたけど、最近日本で見かけない気がする。
小さくて持ち歩くのもいいし、いいと思うんだけどね〜。 -
クアパーク
これより奥に公園が広がっているみたいだけど。。。
今回は日帰りだし正面から覗いただけ。
皇帝家とも縁があるのか、テニスする風景の写真のポートレートが飾られてたりした。 -
噴水。シュールでかわいかった。
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Kirche St. Stephan内にモーツァルトの作曲した楽譜が飾られてた。
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ステンドグラスの下にひっそりと。
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これがその教会の外観。
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帰りはバーデン線で。
これはオペラ座前までいくローカル電車。
この電車もZone100以内は48時間券が効くのでその境界まで一区間買えばいい。 -
これがその停留所
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バーデンをフラフラあるいてきたので、国鉄のバーデン駅そばの停留所から。
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これがバーデン線
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IKEAなども入っている一大ショッピングセンター。
モールみたいな感じのウィーン郊外で電車でも来れる場所の最大はここなので一度に買い物とかをしたいならオススメ。
ここは意地悪にもZone100から一駅だけでたところになるから1区間プラスしなきゃいけない ^-^;;ショッピング シティ ズード ショッピングセンター
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オペラ座まで戻ってきてまだモーツアルトさんにご挨拶してなかったので挨拶に行ってきた。
さすが夏で人がいっぱい。 -
聖ミヒャエル教会。
ここも最近外観ばかりだな〜。今度行った時は中はいるか。聖ミヒャエル教会 寺院・教会
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ミヒャエル門
こっから入ったとこにスペイン乗馬学校とかシシーミュージアムとかいろいろある。ミヒャエル広場 広場・公園
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ザッハトルテがウィーンでは有名だけど、ここのチョコというか入れ物を含めたチョコもおみやげにオススメ。
アルトマン&キューネ スイーツ
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このような紙細工の箱だったり引き出しにひとくちチョコを入れてもらう。
箱代は別。 -
戻ってきたら、小さいタオルがヨットになってた。
ハウスキーパーさん粋だね。 -
最後の晩のアルコールはこれ!
ラドラーと呼ばれるビールのレモネード割。
それのグレープフルーツ味。
2%とアルコール度数がめちゃ低いので弱い人にオススメ。
それもこれはザルツブルグの地ビール屋さんのやつ。 -
最後の晩は・・・
デメルのアンナトルテお持ち帰り。
デメルでこれと他の食事食べてくればよかったんだろうけど・・・
混んでるしめんどくさくなってしまって。。。 -
最後の12日の朝食。
オムレツとワッフル作ってもらった。 -
昨日のヨットのお返しに、このあひるさん作っておいてきた。
ウィーンのヒルトンでハウスキーパーさんたちに流行らないかな〜と願ってw
お礼のお手紙とチップとともにおいてきた。 -
車好きにはたまらないだろうミニカーたち。
おもちゃ屋さんに古いのもおいてったりするんだよね。 -
シュテファン寺院を裏手から。
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最後の観光はこちら。
モーツアルトハウス。旧フィガロハウス。
写真撮影不可。。。11ユーロ。
ん〜、確かにオーディオガイドもついてるからこの値段なのは仕方ないかもだけど。。。
展示方法とか含めて。。。ベートーヴェンハウスの方がよかったな〜。という感じ。モーツァルトハウス ウィーン 建造物
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どうせはやめにいくしと国鉄で空港まで。
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Wien Mitte駅から空港まで
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これがその電車Sバーン
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早く来たのは今回免税品があり、乗継空港では時間がなさそうだったので、スーツケースに入れて預けるため。
税関のスタンプ押して貰うとこが混んでたら嫌だなと早めに行ったが、中国人が押し終わって必要事項記入するのにたむろってたぐらいで。。。
チェックインカウンターもビジネスだから並んでなかったし、結局トータルでは早すぎた。
ラウンジで最後のオーストリアビールとスパークリング、スープにお菓子。オーストリア航空ラウンジ セネターラウンジ (ウィーン国際空港) 空港ラウンジ
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帰りはデュッセルドルフ経由。乗り換え時間が45分しかないのに、表示だと15分遅れ。。。
って出てたのに全然乗せてくれなくて・・・なんか着いた便が障害者の方たちがいっぱい乗ってたみたいでその人達が全員降りたのがすでに出発時刻。。。
結局20分以上遅れで離陸。。。。間に合うんだろうか?!ウィーン国際空港 (VIE) 空港
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食前酒はゲシュプリッツアー。
白ワインのガス水割り。 -
今回は全部ビジネスだったので、ヨーロッパ線もお食事あり♪
(エコノミーはスナックとドリンクのみ)
このヨーロッパ線もDo&Coで鶏肉が柔らかくて美味しかった。
パンもふわふわアプフェルシュトゥルーデルも美味しかった。 -
デュッセルドルフでは降りたところでグランドスタッフが待ち構えており・・・
出国手続きも並んでなかったから良かったのに。。。
入国のスタンプが見つからないとか言われて出国に手間取った。。。
でも、到着後20分もしないうちに乗換でドアクローズで離陸!
最後の客でした。。。ビジネスでよかった〜。エコノミーだったら白い目でみられそう。。。
ウェルカムドリンクのスパークリング♪
すぐにドアクローズしたからもらえないと思ってたのにくれた☆ -
食前酒と前菜
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これも前菜だっけ?
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メインは牛にしてみた。
ヨーロッパからの便を和食っていうのもな〜と思って。 -
デザート。
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ハーブティがなにげにおいしかった。
ANAのオリジナルブレンドらしい。 -
重いものよりもこういうのが食べたかったと軽食の九条ねぎうどんを注文。
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ビジネスの座席。
フルフラットになるし、ベッドパットもあって、ぐっすり寝むれた。 -
テーブルも手前に引き出せるので座っている位置に合わせられてよかった。
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最後の食事のドリンク。
ジュースと水。 -
最後は和食にしたけど・・・
ほとんど食べれず。
味噌汁おかわりしたかった〜〜〜。聞けばよかった。 -
おまけ。OEBBのサイトは運行中の電車の時刻はこのようにどこを走っていて、どんだけ遅延とか見れるので便利。
-
おまけその2
二日目からの気温。。。20度なかった。。。
一日目は焼けるほど暑かったけど、ウィーンで晴れていても20度前後。。。
夏も一日違うだけで気温が平気で10度とか違うのでヨーロッパの大陸の天気は怖い。
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