マイヤーリンクの館(修道院教会) Mayerling
寺院・教会
3.31
施設情報
- 施設名
- マイヤーリンクの館(修道院教会)
- 英名
- Mayerling
- 住所
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- Karmel Sankt Josef Mayerling, Mayerling 3, 2534 Mayerling
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- 大きな地図を見る
- 営業時間
- 9:00-13:00、13:30-18:00(冬期は-17:00)
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現地ツアー・オプショナルツアー・予約(2件)
一覧を見るクチコミ(12件)
1~12件(全12件中)
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ルドルフ皇太子の自殺場所
- 3.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
- 0
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半日ツアーで行きました
- 4.5
- 旅行時期:2017/05(約9年前)
- 0
ウィーン発の半日バスツアー(英語、ドイツ語、スペイン語)で最初に立ち寄ったところです。1人ではなかなか行きにくそうだったの... 続きを読むでツアーに乗りました。
ルドルフ皇太子が少女を道連れに自殺したところですが、解説等を見ていて、暗殺説はさすがに穿ちすぎではないかと思いますが、後始末の段階ではいろいろと細工されたんでしょうねぇ、という印象を持ちました。現代の感覚で考えると、皇太子にまったく共感できませんが、時代が違い、特殊な立場や環境で、ということを感じ取れる丁寧な展示だったと思います。ツアーの割には、ゆっくり見ることができました。
歴史の一コマが本当にここで起きたんだ、と思うと、不思議な感じでした。 閉じる投稿日:2017/12/14
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悲劇の狩猟の館
- 5.0
- 旅行時期:2016/10(約9年前)
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ルドルフ皇太子終焉の地
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
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ツアーで観光しました。
ここはルドルフ皇太子が17歳の愛人マリー・ヴェッツェラ男爵令嬢を道連れにピストル自殺した場所です... 続きを読む。
元々は王家の狩猟の館でしたが、事件後に皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がこの館をカルメル修道院に捧げ、寝室部分を取り壊し小さな教会を造らせたものです。
ルドルフ皇太子の寝室を取り壊した後に造られた礼拝堂の左には皇室礼拝堂があり、ここには皇后エリーザベトをモデルにしたマリア像がありましたが、左胸にナイフが刺さった痛々しい姿をしていました。これはエリーザベトの悲しみと胸の痛みを表しているそうです。
右の部屋は資料展示室で、自殺に使用した拳銃やマリーの棺、復元された皇太子が使用していた部屋、皇太子の家族の写真やマリーの写真などが展示してありました。
資料室の写真撮影は禁止でしたが、撮れたとしても撮る気にはなれなかったと思います。高貴な身分の皇太子との恋にあこがれた少女の、あまりにも悲惨な最期を思うと心が痛みました。 閉じる投稿日:2017/01/09
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悲劇の舞台も 今はひっそりと
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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ルドルフ皇太子に想いを馳せて・・・
- 5.0
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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自力で行くには少々骨が折れそうだったので、現地発着の「ウィーンの森半日ツアー」で訪れました。
『うたかたの恋』ファンやハ... 続きを読むプスブルク家フリークはもちろん、ルドルフ皇太子好きとしては、うきうき気分にはならないけれど、必ず行っておきたい場所の一つ。
【アクセス】
・ツアーバスでハイリゲンクロイツ修道院などに立ち寄ったあとに到着。
・マイヤーリンクからウィーンまでは、ウィーンの森やバーデンを通り、1時間ほどで戻れました。
【見どころ】
・もともとマイヤーリンク修道院は、ルドルフ皇太子の狩猟の館でした。ここで愛人のマリー・ベッツェラを道連れに心中した後、すぐに皇帝の命令で修道院に改装されたため、礼拝堂の壁に館の1階と2階の境目の跡が見て取れます。
・礼拝堂のほか、ルドルフ皇太子関係の展示(生い立ちや心中当日の行動を紹介したパネル、当時の部屋の内装など)があります。
【その他】
・修道院の前は、情緒のカケラなく、盛大に工事中でした・・・。 閉じる投稿日:2014/10/13
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あまり好きではない
- 3.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 3
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ルドルフ、ハプスブルクファンは訪れる価値あり。
- 4.0
- 旅行時期:2014/02(約12年前)
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ハプスブルグフリークは必見
- 4.0
- 旅行時期:2011/07(約14年前)
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ウィーンの森の中の修道院
- 3.0
- 旅行時期:2009/06(約17年前)
- 0
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現地発着ツアーで行くマイヤーリンク修道院
- 5.0
- 旅行時期:2009/05(約17年前)
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昨年個人で公共交通機関を利用して訪れた場所を、今年は現地ツアーで再訪しました。公共交通機関ではバスの本数が少ないので、やっ... 続きを読むぱりツアーは楽です。
ツアーは日本語ツアーもありますが、時間が合わなかったため英語ツアーに参加しました。ホテルでピックアップしてもらい、いくつかのホテルで参加者を拾った後、U1,S-BAHN Wien Sudtiroler Platz駅の広場で大型バスに乗り換えて出発です。自力で直接広場に行ったほうが時間的効率はいいです。
ツアーはマイヤーリンク修道院、ハイリゲンクロイツ修道院、ゼークロッテ(地底湖)がセットになったもの。
マイヤーリンク修道院はオーストリア皇太子ルドルフがマリー・ヴェッツェラ男爵令嬢と心中した地に建てられたものです。
個人で行った際は写真撮影禁止でした。…が、ツアー参加だと写真撮影OK。何故!?
マリー・ヴェッツェラの棺や皇太子縁の品々の展示もあります。ツアーだと滞在時間は15~20分程度です。狭い場所ですので、展示物をじっくり読まなければその程度の時間で充分ということなのでしょう。 閉じる投稿日:2011/07/05
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公共交通機関で行くマイヤーリンク修道院
- 5.0
- 旅行時期:2008/04(約18年前)
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現地発着ツアーは楽だけど、現地滞在時間に限りがあります(殆どのツアーが滞在時間15分程)。隅々までじっくり見たい!という人... 続きを読む向けは公共交通機関利用です。難易度は高いですが、満足度が違います。
対してちょっと行ってみたい、見てみたいという方は現地発着ツアーを使って行かれるのをお薦めします。
ポストバス(公共交通機関)は1時間に1本程度です。次のバスの出発時間までじっくり堪能できます。周囲は何もないですが、のんびりお散歩するのもいいと思います。
時々ツアーの人達がやって来ます。その一瞬は瞬間風速的にざわつきますが、すぐに静寂がやって来ます。
個人訪問の場合、ガイドは付きません。入館の際に日本語リーフレット(退館時回収されます)を見ながらの見学になります。
但し、個人で訪問する際は写真撮影禁止の場合があります(係の方によっても対応が違う!?)。私が訪れた時は現地で「写真を撮ってもいいですか?」と聞いたところNGでした(>_<)
公共交通機関、現地発着ツアー、どちらもそれぞれ良さがありますので、目的に合わせた訪問方法を…。
移動は全てこちらのサイトで調べました
オーストリア国鉄 http://www.oebb.at/de/ ※ポストバスの時刻も検索可能
オーストリアポストバス http://www.postbus.at/
公共交通機関利用の際の詳細は旅行記に記載していますので、よろしければ参考になさって下さい。
ブダペスト&ウィーン 2008春 陸の旅~国鉄&ポストバスでマイヤーリンク修道院へ~
http://4travel.jp/traveler/wol/album/10249776/ 閉じる投稿日:2012/10/10
1件目~12件目を表示(全12件中)
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