２０１６年旧盆・・・・・③ニューなのはな惜別乗車

2016/08/13 - 2016/08/13

鋸山に行った後は一旦鴨川に向かい、今月（２０１６年８月）をもって引退する「ニューなのはな」に乗って帰京しました。

エリア 鴨川(千葉)

• 旅行の満足度: 4.5
• 交通: 4.5

• 交通手段: JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

「２０１６年旧盆・・・・・②鋸山」からの続きです。

安房鴨川からは「快速リゾートあわトレイン」に乗ります。

ホームの先には快速リゾートあわトレイン」の自由席の列が出来ていました。

安房鴨川駅舎です。

安房鴨川駅前の通りです。

鴨川日東バスの営業所がありました。

鴨川日東バスのバスの車庫もありました。

都心部で見られる様な型のノンステップバスも走っていました。

再び、改札口の中に戻ります。

快速リゾートあわトレインの指定券です。
なかなかキャンセルが出なくて、前日に何とか取れました。

快速リゾートあわトレインのポスターです。

再び、ホームに行くと房総の普通列車で見られる２０９系と特急型のＥ２５７系が停まっていました。

自由席の列は長蛇の列になっていました。

少しすると、快速リゾートあわトレインが入線してきました。

この「快速リゾートあわトレイン」は４８５系を改造した「ニューなのはな」という車両を充当しています。
「ニューなのはな」は今月（２０１６年８月）をもって引退するので、惜別乗車という事で乗車する事にしました。

指定席の車内です。
海側が座席で山側が座敷になっていました。

自由席の車内です。
ボックスシートが並んでいました。

洗面所です。

トイレは洋式トイレでした。

４号車に行くと座敷の上にはニューなのはなに因んだたくさんのパネルが展示してありました。

リゾートあわトレインのパネルも展示してありました。

車掌さんより乗車記念証を頂きました。

太海を過ぎると海沿いを走行します。

波が少し荒かったですが、新鮮な感じでした。

海の上の橋も渡ります。

車と並走しながら海に架かる橋を渡りました。

普段、海は見かけないので、新鮮な感じでした。

のんびりとした風景を見ながら走行します。

南三原で普通列車と交換しました。

しばらく海沿いを走行しました。

山側を見ると田んぼが広がっていました。

館山で約１０分停車しました。

富浦でも普通列車と交換しました。

田んぼが広がる風景を走行します。

保田を過ぎると先ほど行ってきた鋸山が見えてきました。

先ほど利用した浜金谷駅です。
夕方になってのんびりとした感じがしました。

浜金谷を過ぎると夕暮れの東京湾沿いに走行します。

富津半島が見えました。

上総湊でも普通列車と交換しました。

青堀付近になると家が広がってきました。

安房鴨川から約２時間５分で終点君津に到着しました。
この「ニューなのはな」はまだまだ使えそうな感じの列車なだけあって、引退はもったいない感じがしました。

君津からは総武線・横須賀線直通快速久里浜行きに乗りました。
Ｅ２１７系でした。

木更津で久留里線の車庫が見えました。

久留里線は新型のキハＥ１３０系が充当されています。

五井では小湊鉄道のディーゼルカーが見えました。
小湊鉄道は旧型のディーゼルカーが充当されており、レトロ感がしました。

千葉に近づくに連れて住宅街が広がっていきました。

外房線と合流する蘇我まで来ると駅前が栄えていました。

本千葉では千葉城が見えました。

市川を過ぎて江戸川を渡って東京都に入ります。

ブレてしまいましたが、錦糸町の手前ではスカイツリーが見えました。

君津から約１時間２５分で東京駅に到着しました。
朝もこの場所から横須賀線に乗ったので、東京湾沿いに一周した感じでした。
この後、帰宅して次の日のマリンフェスタに備えました。

この旅行記のつづきは「２０１６年旧盆・・・・・④マリンフェスタ」に続きます。