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【初投稿後に若干の追記・修正をしてあります】<br /><パディントン駅からセントパンクラス・インターナショナル駅へ><br /><br />入国の翌日。<br />ホテルからパディントン駅(地上線)に隣接するパディントン・アンダーグラウンド駅(地下鉄)まで歩く。意外と時間がかかった。タクシーを呼んでもよかったかも。<br /><br />パディントンから向かうのはセントパンクラス・インターナショナル駅(地上線)。こちらもキングズクロス・セントパンクラス・アンダーグラウンド駅(地下鉄)と隣接している。<br /><br />今日の目的地はピークディストリクトに入ってすぐの小さな町バースロー(Baslow) 。チャッツワース付近には鉄道がないため、バスも考えたが、利便性を考え、シェフィールド(Sheffield)まで鉄道、そこからレンタカーの組み合わせにした。もちろん英国ドライブはしたことがないのでドキドキものの挑戦だった。<br /><br />写真はSt. Pancras International駅上階

チャッツワース、ハワース、ロンドン+ケンブリッジの旅 1. シェフィールド経由ピークディストリクトまで

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2016/07/18 - 2016/07/31

532位(同エリア1344件中)

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7

セレンディップさん

【初投稿後に若干の追記・修正をしてあります】
<パディントン駅からセントパンクラス・インターナショナル駅へ>

入国の翌日。
ホテルからパディントン駅(地上線)に隣接するパディントン・アンダーグラウンド駅(地下鉄)まで歩く。意外と時間がかかった。タクシーを呼んでもよかったかも。

パディントンから向かうのはセントパンクラス・インターナショナル駅(地上線)。こちらもキングズクロス・セントパンクラス・アンダーグラウンド駅(地下鉄)と隣接している。

今日の目的地はピークディストリクトに入ってすぐの小さな町バースロー(Baslow) 。チャッツワース付近には鉄道がないため、バスも考えたが、利便性を考え、シェフィールド(Sheffield)まで鉄道、そこからレンタカーの組み合わせにした。もちろん英国ドライブはしたことがないのでドキドキものの挑戦だった。

写真はSt. Pancras International駅上階

旅行の満足度
5.0
同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • さて、地下鉄でパディントンからセントパンクラスに行くのにはサークル線とハマースミス&シティ線が使える。そこまでは調べてあったのだが、サークル線のプラットフォーム(plat)では行き先の電光掲示板を眺めている間に1本見送ってしまった。隣のエッジウェアロード行きが2本も続くことになっていたからだ。<br /><br />ロンドナーふうの女性に聞くと、サークル線は一度隣のエッジウェアロード駅で乗り換えなければならない、ハマースミス&シティ線なら直接セントパンクラスに行くと言う。慌ててそちらに向かおうとしたが、ハマースミス&シティ線に行くにはまた改札を通るようだ。まごついていると駅員がどこに行くのか聞いてきた。答えると、そっちは10分くらい歩かなければいけないからエッジウェアロードで乗り換えるほうが早いと言う。混乱したがサークル線ホームに戻る。<br /><br />結果は駅員の言うとおりだったようだ。行き先は気にせず来た電車に乗り、一駅で下りると、なんとエッジウェアロードでは同じホームの向かい側にすぐセントパンクラス方向に行く電車が来た。サークル線は、エッジウェアロードを終点/出発点としてサークルを描いている感じだろうか。<br /><br />キングズクロス・セントパンクラス・アンダーグラウンド駅から地上線のセントパンクラス・インターナショナル駅へは、サインに従ってすぐ着いた。<br /><br />ロンドンの地下鉄駅は、ゴミなどが落ちておらず、思っていたよりクリーンだったが、装飾は最低限だし、やはり全体に圧迫感がある。それに比べてこちらの駅は天井が高く、”優美”という形容詞がピッタリの駅だった。<br /><br />Collectionというサインのある券売機で、切符の予約購入時の番号を入力し、予約時に使ったクレジットカードをIDとして入れると切符が出てくる。このへんはJRと感覚が同じ。<br /><br />写真はSt. Pancras International

    さて、地下鉄でパディントンからセントパンクラスに行くのにはサークル線とハマースミス&シティ線が使える。そこまでは調べてあったのだが、サークル線のプラットフォーム(plat)では行き先の電光掲示板を眺めている間に1本見送ってしまった。隣のエッジウェアロード行きが2本も続くことになっていたからだ。

    ロンドナーふうの女性に聞くと、サークル線は一度隣のエッジウェアロード駅で乗り換えなければならない、ハマースミス&シティ線なら直接セントパンクラスに行くと言う。慌ててそちらに向かおうとしたが、ハマースミス&シティ線に行くにはまた改札を通るようだ。まごついていると駅員がどこに行くのか聞いてきた。答えると、そっちは10分くらい歩かなければいけないからエッジウェアロードで乗り換えるほうが早いと言う。混乱したがサークル線ホームに戻る。

    結果は駅員の言うとおりだったようだ。行き先は気にせず来た電車に乗り、一駅で下りると、なんとエッジウェアロードでは同じホームの向かい側にすぐセントパンクラス方向に行く電車が来た。サークル線は、エッジウェアロードを終点/出発点としてサークルを描いている感じだろうか。

    キングズクロス・セントパンクラス・アンダーグラウンド駅から地上線のセントパンクラス・インターナショナル駅へは、サインに従ってすぐ着いた。

    ロンドンの地下鉄駅は、ゴミなどが落ちておらず、思っていたよりクリーンだったが、装飾は最低限だし、やはり全体に圧迫感がある。それに比べてこちらの駅は天井が高く、”優美”という形容詞がピッタリの駅だった。

    Collectionというサインのある券売機で、切符の予約購入時の番号を入力し、予約時に使ったクレジットカードをIDとして入れると切符が出てくる。このへんはJRと感覚が同じ。

    写真はSt. Pancras International

  • <イーストミッドランド鉄道><br /><br />シェフィールドへ向かう。<br /><br />車を借りる場所をシェフィールドにしたのは、スーツケースを抱えているため鉄道の乗り換えがない場所にしたかったこと、レンタカー会社がいくつかあることなどから。<br />シェフィールドの手前のチェスタフィールド(Chesterfield)にもレンタカー会社があることはあり、ドライブ距離もより短い。慣れた人で渋滞がなければ30分もしないで着く距離だ。あとで書くようにシェフィールドのレンタカー会社の位置はベストではなかったので、本当はそちらにしたほうがよかったかもしれない。<br />ただ英国に行く前は、小さい街の小さいレンタカーオフィスだと車のチョイスが少ないかもという不安があった。手違いで予約したクラスの車がなかったり、用意してくれた車に不具合があったりしたとき、手頃な代替車がなかったらどうする、と思ったのだ。あとになってみれば杞憂だったかも...<br /><br />East Midlands Trains(列車運行会社)はオンライン化が中途半端なようで、予約時に決めた席をオンラインで変更することができない(電話すればいいのだが面倒なのでしなかった)。<br /><br />指定席は車両の中ほどで荷物置き場から離れていたので心配していたが、結局、予約されていない席に座ればよいのだとわかった。私たちが乗った列車では席の横の窓の上に小さな電光掲示板があり、そこにその席がリザーブされているかどうか表示される仕組みだった。<br /><br />リーズ-ロンドン間で乗ったVirgin Trains East Coastの列車では予約席の上にカードが挟んであり、どこからどこまで予約と書いてあるので、予約客が乗る駅までは空いていることが確実で、さらに便利だった。<br /><br />予約時にもうひとつ気になっていたのは進行方向に対する席の向き。列車の席が固定式と聞いていたからだ。後ろ向きだと気持ち悪くなるかもしれない。メールまで書いて確かめようとしたのだが(翌日には返事が来た。ダメモトだったのに素晴らしい)、直前まで自分たちにもわからないということだった。<br />実際、ほとんど後ろ向きばかりの車両もあったが、さっき書いたように空いている席に乗ればよい(無料の自由席と有料の指定席に分かれている訳ではない)ので、これも問題なかった。<br /><br />列車の切符は人気の高い朝出発の便は高く、昼に近づくほど安い。私たちのは10時台の便で、割とすいていた。お金を節約するために設定した中途半端な時間の列車だったが、席を変えるなどの融通がきいたのはおまけの嬉しさだった。<br /><br />St. Pancrasを出るとすぐに緑が多くなり、まもなく麦畑か牧草地が広がり時々教会の尖塔が見えるような、ほぼ平らでのどかなエリアになった。日本のような山がほとんどないというのは本当だった。鉄道敷設は楽そうだ。<br /><br />ちなみに、車両の端にある荷物置き場には、成田エクスプレスのような荷物をロックするものはない。<br /><br />ところどころ、向かい合った2x2のテーブル席がある。テーブルはかなり大きくノートパソコンを広げている人がけっこういる。テーブル席でない二人席はシートピッチが狭い。<br /><br />向かい合わせの席の後ろにあいたスペースは荷物を置くのに使えるが、ところどころ小さなゴミ(litter)箱が設置されている。<br /><br />写真はSheffield近くのどこか。遠くに見えるのはシェフィールドのSt. John&#39;s Churchかもしれないが不明

    <イーストミッドランド鉄道>

    シェフィールドへ向かう。

    車を借りる場所をシェフィールドにしたのは、スーツケースを抱えているため鉄道の乗り換えがない場所にしたかったこと、レンタカー会社がいくつかあることなどから。
    シェフィールドの手前のチェスタフィールド(Chesterfield)にもレンタカー会社があることはあり、ドライブ距離もより短い。慣れた人で渋滞がなければ30分もしないで着く距離だ。あとで書くようにシェフィールドのレンタカー会社の位置はベストではなかったので、本当はそちらにしたほうがよかったかもしれない。
    ただ英国に行く前は、小さい街の小さいレンタカーオフィスだと車のチョイスが少ないかもという不安があった。手違いで予約したクラスの車がなかったり、用意してくれた車に不具合があったりしたとき、手頃な代替車がなかったらどうする、と思ったのだ。あとになってみれば杞憂だったかも...

    East Midlands Trains(列車運行会社)はオンライン化が中途半端なようで、予約時に決めた席をオンラインで変更することができない(電話すればいいのだが面倒なのでしなかった)。

    指定席は車両の中ほどで荷物置き場から離れていたので心配していたが、結局、予約されていない席に座ればよいのだとわかった。私たちが乗った列車では席の横の窓の上に小さな電光掲示板があり、そこにその席がリザーブされているかどうか表示される仕組みだった。

    リーズ-ロンドン間で乗ったVirgin Trains East Coastの列車では予約席の上にカードが挟んであり、どこからどこまで予約と書いてあるので、予約客が乗る駅までは空いていることが確実で、さらに便利だった。

    予約時にもうひとつ気になっていたのは進行方向に対する席の向き。列車の席が固定式と聞いていたからだ。後ろ向きだと気持ち悪くなるかもしれない。メールまで書いて確かめようとしたのだが(翌日には返事が来た。ダメモトだったのに素晴らしい)、直前まで自分たちにもわからないということだった。
    実際、ほとんど後ろ向きばかりの車両もあったが、さっき書いたように空いている席に乗ればよい(無料の自由席と有料の指定席に分かれている訳ではない)ので、これも問題なかった。

    列車の切符は人気の高い朝出発の便は高く、昼に近づくほど安い。私たちのは10時台の便で、割とすいていた。お金を節約するために設定した中途半端な時間の列車だったが、席を変えるなどの融通がきいたのはおまけの嬉しさだった。

    St. Pancrasを出るとすぐに緑が多くなり、まもなく麦畑か牧草地が広がり時々教会の尖塔が見えるような、ほぼ平らでのどかなエリアになった。日本のような山がほとんどないというのは本当だった。鉄道敷設は楽そうだ。

    ちなみに、車両の端にある荷物置き場には、成田エクスプレスのような荷物をロックするものはない。

    ところどころ、向かい合った2x2のテーブル席がある。テーブルはかなり大きくノートパソコンを広げている人がけっこういる。テーブル席でない二人席はシートピッチが狭い。

    向かい合わせの席の後ろにあいたスペースは荷物を置くのに使えるが、ところどころ小さなゴミ(litter)箱が設置されている。

    写真はSheffield近くのどこか。遠くに見えるのはシェフィールドのSt. John's Churchかもしれないが不明

  • <鉄道 続き><br /><br />この日は英国にしては珍しく暑い日(あとで見た天気予報でそう言っていた)だったのだが、初めに乗った車両はすごく暑かった(窓は開かない)。<br />すると向かいに座っていたおじさまが、隣の車両に行って戻って来て、あっちの車両は涼しい、ここは空調が壊れているようだと教えてくれた。<br />私が後ろ向きの席はいやだから残ると言うと、一度は一人で移動したのだが、次の駅を過ぎたあとまた戻って来て、進行方向の席が空いたと教えてくれた。しかも私たちがスーツケースを運ぼうとすると、持って移動を手伝ってくれた。<br />娘は感激して、ああいう人を英国紳士と言うんだね、と帰国後も何かにつけ言っていた。もちろん私も感謝感謝、だった。<br /><br />ところで、日本だと急行は大きめの街の駅にのみ止まり小さな駅は通過というのが普通だが、英国では列車運行会社の考えで、途中の駅に関してはわざと比較的大きな街の駅を外し、小さな駅に止まる列車もある。終点の大都市に行くのが目的の人にとっては途中駅はどうでもよいので、小さな駅に止まる列車というのもそれなりのニーズが掘り起こせるかも。<br /><br />写真は途中のDerby駅。日本と変わらない雰囲気だが、platの看板が2bとなっているのにご注目(旅行記8参照)

    <鉄道 続き>

    この日は英国にしては珍しく暑い日(あとで見た天気予報でそう言っていた)だったのだが、初めに乗った車両はすごく暑かった(窓は開かない)。
    すると向かいに座っていたおじさまが、隣の車両に行って戻って来て、あっちの車両は涼しい、ここは空調が壊れているようだと教えてくれた。
    私が後ろ向きの席はいやだから残ると言うと、一度は一人で移動したのだが、次の駅を過ぎたあとまた戻って来て、進行方向の席が空いたと教えてくれた。しかも私たちがスーツケースを運ぼうとすると、持って移動を手伝ってくれた。
    娘は感激して、ああいう人を英国紳士と言うんだね、と帰国後も何かにつけ言っていた。もちろん私も感謝感謝、だった。

    ところで、日本だと急行は大きめの街の駅にのみ止まり小さな駅は通過というのが普通だが、英国では列車運行会社の考えで、途中の駅に関してはわざと比較的大きな街の駅を外し、小さな駅に止まる列車もある。終点の大都市に行くのが目的の人にとっては途中駅はどうでもよいので、小さな駅に止まる列車というのもそれなりのニーズが掘り起こせるかも。

    写真は途中のDerby駅。日本と変わらない雰囲気だが、platの看板が2bとなっているのにご注目(旅行記8参照)

  • <シェフィールドからバースローへ><br /><br />シェフィールドも小綺麗な駅だった。駅前でタクシーに乗りレンタカーオフィスへ。<br /><br />レンタカーは、何でもボタンで操作する最新式なのに何とディーゼルだった。<br /><br />さて、ボタンの操作はやって見せてくれたのでわかったし、保険の説明などもレンタカーオフィスでは必ずあるやり取りなので問題はなかったのだが、車を返すときはこうやってガレージに入ってね、という店のお姉さんの説明が聞き取れなくて困った。シェフィールドはダービシャー*なのだが、もう有名なヨークシャー訛りが入っているのか、そもそも英国発音がダメなのか、それとももっと根本的に英語力が貧弱なせいでダメなのか。<br />*訂正:バスローはダービシャーだが、シェフィールドはサウスヨークシャーだった。ばっちりヨークシャーだったのだ!<br /><br />それでも「シャッター」が聞き取れた瞬間、すべてが氷解。Waterの意味がわかったヘレン・ケラーみたいな気持ちだった。音的には全然シャッターには聞こえなかったのだが。<br />ガレージのシャッターは自動で開くから、中に入ってバーの前の機械のカードを取るとバーが上がる、カードはもういらないから捨ててよし、と。わかりました!<br /><br />ようやくお姉さんと意思が通じ、立体駐車場の中で色々と車を動かしてみているうちに、オフィスに着いてから約1時間が経っていた。持参したスタンドにスマホを立てかけ、グーグルナビをチラ見しながら出発した。<br /><br /><br />写真はピークディストリクトに近くなってきたか、もう入ったあたりのどこか

    <シェフィールドからバースローへ>

    シェフィールドも小綺麗な駅だった。駅前でタクシーに乗りレンタカーオフィスへ。

    レンタカーは、何でもボタンで操作する最新式なのに何とディーゼルだった。

    さて、ボタンの操作はやって見せてくれたのでわかったし、保険の説明などもレンタカーオフィスでは必ずあるやり取りなので問題はなかったのだが、車を返すときはこうやってガレージに入ってね、という店のお姉さんの説明が聞き取れなくて困った。シェフィールドはダービシャー*なのだが、もう有名なヨークシャー訛りが入っているのか、そもそも英国発音がダメなのか、それとももっと根本的に英語力が貧弱なせいでダメなのか。
    *訂正:バスローはダービシャーだが、シェフィールドはサウスヨークシャーだった。ばっちりヨークシャーだったのだ!

    それでも「シャッター」が聞き取れた瞬間、すべてが氷解。Waterの意味がわかったヘレン・ケラーみたいな気持ちだった。音的には全然シャッターには聞こえなかったのだが。
    ガレージのシャッターは自動で開くから、中に入ってバーの前の機械のカードを取るとバーが上がる、カードはもういらないから捨ててよし、と。わかりました!

    ようやくお姉さんと意思が通じ、立体駐車場の中で色々と車を動かしてみているうちに、オフィスに着いてから約1時間が経っていた。持参したスタンドにスマホを立てかけ、グーグルナビをチラ見しながら出発した。


    写真はピークディストリクトに近くなってきたか、もう入ったあたりのどこか

  • <ドライブ 続き><br /><br />初めからこの調子なので、その後もシェフィールド市街を抜けるまでさんざんだった。<br />日本でもそうだが、市街は一方通行が多く、しかも交差点の手前で行き先によってレーンが分かれる道が多い。土地勘も空間把握能力もないと、目的地以外の近くの通りの名が行き先として道路に書かれていても、どちらを選べばよいのかわからない。<br /><br />グーグルナビは、道をいったん間違うと別のルートを示してくれるのだが、元のルートに戻るまではより複雑にグネグネしたルートになるので焦った。<br />かの英国名物ラウンドアバウトでお約束どおり90度違う道に入ってしまったときは、グーグルナビが車両専用道路をはるか先まで行ってUターンさせようとしていたので、途中で下りてスーパーの駐車場を見つけて深呼吸した。<br /><br />幸い、シェフィールドの郊外はあまり荒廃した地域がないのか、移民層が多いが平和そうなスーパーだった。そこで、ナビは少しの間無視して、地図を見ながら本来のルートに近づくと、ようやく私にもわかるナビを示してくれ始めた。<br />娘は気分が悪くなってしまったが、耐えてくれた。感謝感謝。<br /><br />市街を抜けるとあとは一本道。緑やきれいな家並みの景色を眺めながらのドライブとなった。<br /><br />Peak Districtというだけに多少の起伏やカーブはあるが、日本の山道と比べれば楽勝。ただし日本の同様の道と比べ、ほかの車がかなり速いように思う。私は時々路肩に寄って止まって後ろの車を先に行かせたりした。カーブの対向車も注意。<br />ついでに言うと、住宅地に近づくと急に制限速度が下がるので、標識にも注意。50mph→30mphといった具合。<br /><br />写真はBaslow近くのどこか。石積みの塀がイギリスっぽい!

    <ドライブ 続き>

    初めからこの調子なので、その後もシェフィールド市街を抜けるまでさんざんだった。
    日本でもそうだが、市街は一方通行が多く、しかも交差点の手前で行き先によってレーンが分かれる道が多い。土地勘も空間把握能力もないと、目的地以外の近くの通りの名が行き先として道路に書かれていても、どちらを選べばよいのかわからない。

    グーグルナビは、道をいったん間違うと別のルートを示してくれるのだが、元のルートに戻るまではより複雑にグネグネしたルートになるので焦った。
    かの英国名物ラウンドアバウトでお約束どおり90度違う道に入ってしまったときは、グーグルナビが車両専用道路をはるか先まで行ってUターンさせようとしていたので、途中で下りてスーパーの駐車場を見つけて深呼吸した。

    幸い、シェフィールドの郊外はあまり荒廃した地域がないのか、移民層が多いが平和そうなスーパーだった。そこで、ナビは少しの間無視して、地図を見ながら本来のルートに近づくと、ようやく私にもわかるナビを示してくれ始めた。
    娘は気分が悪くなってしまったが、耐えてくれた。感謝感謝。

    市街を抜けるとあとは一本道。緑やきれいな家並みの景色を眺めながらのドライブとなった。

    Peak Districtというだけに多少の起伏やカーブはあるが、日本の山道と比べれば楽勝。ただし日本の同様の道と比べ、ほかの車がかなり速いように思う。私は時々路肩に寄って止まって後ろの車を先に行かせたりした。カーブの対向車も注意。
    ついでに言うと、住宅地に近づくと急に制限速度が下がるので、標識にも注意。50mph→30mphといった具合。

    写真はBaslow近くのどこか。石積みの塀がイギリスっぽい!

  • <バスローのB&amp;B><br /><br />宿泊するB&amp;Bは石造りのパブの2階。運転が心もとないので、値段とともに、宿の前の道や駐車場の出入りが簡単そうなところを吟味して選んだ(グーグルのストリートビューで確認すると便利)。ここは、場所的にもチャッツワースハウスのすぐ北側にあって、どこに行くのにも便利だった。<br /><br />そのかわり、予約サイトの口コミにあったとおり、前を走る道路の騒音がかなりあった。また、部屋も、いかにも階下に足音が響きそうな床で、全体に安普請そうではあった。でも広くて清潔だった。<br /><br />道路の車も、大賑わいだったパブの客たちも夜更けには静かになり、朝は緑がきれいだった。<br /><br />連泊しても朝食はいつも同じだった。味は、そこそこ。<br /><br />写真は宿の朝食。ハムで半分隠れているが、ソーセージの隣に焼トマト、手前にハッシュドブラウンがある。イングリッシュ・ブレックファストの内容はどこのレストランも大体同じだが、ここのはキノコが大きくて傘の裏が真っ黒だった。椎茸に似ているが、香りはない

    <バスローのB&B>

    宿泊するB&Bは石造りのパブの2階。運転が心もとないので、値段とともに、宿の前の道や駐車場の出入りが簡単そうなところを吟味して選んだ(グーグルのストリートビューで確認すると便利)。ここは、場所的にもチャッツワースハウスのすぐ北側にあって、どこに行くのにも便利だった。

    そのかわり、予約サイトの口コミにあったとおり、前を走る道路の騒音がかなりあった。また、部屋も、いかにも階下に足音が響きそうな床で、全体に安普請そうではあった。でも広くて清潔だった。

    道路の車も、大賑わいだったパブの客たちも夜更けには静かになり、朝は緑がきれいだった。

    連泊しても朝食はいつも同じだった。味は、そこそこ。

    写真は宿の朝食。ハムで半分隠れているが、ソーセージの隣に焼トマト、手前にハッシュドブラウンがある。イングリッシュ・ブレックファストの内容はどこのレストランも大体同じだが、ここのはキノコが大きくて傘の裏が真っ黒だった。椎茸に似ているが、香りはない

  • <B&amp;B続き><br /><br />面白かったのはこのB&amp;Bの部屋の鍵穴。<br /><br />イラストなどではよく見る、前方後円墳みたいな形の大きな穴がドアにあいていた。本物を見たのは初めてで、穴の大きさに驚いた。<br />のぞき見がバッチリできるので、部屋の中から付箋を貼った。<br /><br />さらに初めてだったのは、部屋に入ってロックするときも鍵が必要という点。つまり、部屋の内側にカチャッと回すサムターンがなくて、代わりに大きな鍵穴がドアを貫いているので、外からも内からも鍵が必要なのだ。ちょっと面倒だった。<br /><br />もちろん鍵自体も絵に描いたようにクラシックな、細長い真鍮の物だった。

    <B&B続き>

    面白かったのはこのB&Bの部屋の鍵穴。

    イラストなどではよく見る、前方後円墳みたいな形の大きな穴がドアにあいていた。本物を見たのは初めてで、穴の大きさに驚いた。
    のぞき見がバッチリできるので、部屋の中から付箋を貼った。

    さらに初めてだったのは、部屋に入ってロックするときも鍵が必要という点。つまり、部屋の内側にカチャッと回すサムターンがなくて、代わりに大きな鍵穴がドアを貫いているので、外からも内からも鍵が必要なのだ。ちょっと面倒だった。

    もちろん鍵自体も絵に描いたようにクラシックな、細長い真鍮の物だった。

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