2016/08/12 - 2016/08/14
634位(同エリア1716件中)
t.oさん
ちょうどお盆の頃の土日で美ヶ原高原に一人旅をしてまいりました。
松本駅を降りて東側正面に見えるひときわ高い山が、美ヶ原高原です。山の詩人「尾崎喜八」が讃えた広く美しい高原で、夏には、放牧の牛たちがのんびりと草を食み、可憐な花たちが風に揺れます。標高2000mに広がる高原からは、北アルプスはもちろん浅間山、南アルプス連峰、富士山も見渡せる360度のパノラマが広がります。
今回は、日本百名山のひとつに謳われる美ヶ原の最高峰、王ヶ頭(標高2034m)から、牧歌的な草原と急峻な地形が広がる美ヶ原や周辺の風景を眺望し、その後遊歩道を美ヶ原高原美術館までトレッキングを楽しみました。
松本に下山後は、市内のグルメを楽しみ特急で東京まで帰宅しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
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金曜日、会社を終えて自宅に一旦戻り、今回の旅行に出発です。
新宿から松本に向かいます。新宿駅 駅
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21:00新宿発 特急あずさに乗車しました。
新宿駅 駅
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夜汽車に揺られて松本に着いたのは23:55。お盆休みに入る頃とは言え流石にこの時間帯は結構空いておりました。
松本駅 駅
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予約していた駅近くのビジネスホテルにチェックイン。深夜1時になるまでに就寝します。明日は8時のバスに乗車します。
エースイン松本 宿・ホテル
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翌朝7時昨日とまったホテルを後にします。駅に近くて便利でした。朝食は無料で、ホテル・ビエナビスタで焼かれたパンをいただくことができます。
エースイン松本 宿・ホテル
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先ずは松本駅西口側の団体バス乗り場に向かいます。
松本駅 駅
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今年から新しい祝日、「山の日」がスタートする記念として、松本市が企画、夏季限定で運行している美ヶ原高原への直行バスです。予約不要で運賃片道1000円。午前と午後、1日2便高原と往復しております。
松本駅 駅
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朝8時出発し、終点の美ヶ原高原自然保護センターに着いたのは9:15。1時間15分の道程です。
美ヶ原自然保護センター 美術館・博物館
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準備を整えたあと、いよいよ出発します。先ずは王ヶ鼻に向かって歩き始めます。
美ヶ原自然保護センター 美術館・博物館
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遠くに王ヶ頭のテレビ搭を眺めながら歩きます。
美ヶ原高原 自然・景勝地
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天狗の露地に来ました。王ヶ頭と王ヶ鼻方面への分岐点ですね。ここからさらに歩いて行きます。
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王ヶ鼻方面は雲が多いながら青空が見えます。眺望を期待しながら歩きます。
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緩い坂道を登っていきます。朝の高原の空気が爽やかです。
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王ヶ鼻と王ヶ頭の分岐点に来ました。先ずは王ヶ鼻方面に向かいます。
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向こうの小高い丘を抜けると王ヶ鼻です。快調に足を進めます。
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途中、所々に高原の花が咲いています。
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こうした花も歩くのに目に楽しい光景です。
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道幅がさらに狭くなってきました。もうすぐ到着です。
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突然視界が開けます。王ヶ鼻に到着しました。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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これか王ヶ鼻の石碑です。標高2008メートル。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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王ヶ鼻は美ヶ原高原の台地の西端にあり、遠くの山並を眺めることができる絶景ポイントです。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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朝は10時くらいでしたが、既に先客で賑わっております。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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王ヶ鼻からは方角的には、乗鞍岳、北アルプス連峰が望めるそうです。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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そうは言ってもあまり山の知識がない私は、ただ雄大な山脈を眺めるだけで満足な気分でおりました。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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王ヶ鼻から美ヶ原高原方面を眺めます。高原の端が急な角度で切れ落ちているのがわかります。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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王ヶ鼻にある石仏群です。かなり古い歴史を感じさせるものがあります。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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長年の風雪のためか少しわかりにくくなっておりますが、どうやらお地蔵様の様です。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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よく読めないのですが、○○○山大権現との文字が古い石碑から読み取れます。山岳信仰の地なのでしょうね。一説では、木曾御嶽山信仰の地の1つではとも言われているそうです。王ヶ鼻はパワースポットでもあるようですね。
王ヶ鼻 自然・景勝地
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美ヶ原高原方面に戻ります。王ヶ頭の電波塔が見えてきます。
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途中慰霊碑がありました。調べたら、昭和25年松本医学専門学校(現信大医学部)学生二人が付近で遭難そうです。冬場はこの辺りもかなり厳しい自然の地になるのでしょうね。
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標高2000mのこの地では早ススキの穂が色づき始めています。美ヶ原高原は晩夏なのですね。
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だんだん王ヶ頭が近付いてきました。
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王ヶ頭の電波塔群に到着しました。美ヶ原電波塔は県のほぼ中央に位置し、全県に各種の電波を送っている施設群なのだそうで、昭和33年に長野県でテレビ放送が始まるにあたり、この場所が選定され建設されたとのことだそうです。
王ケ頭 自然・景勝地
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電波搭の脇を抜けると王ヶ頭ホテルに到着しました。
王ヶ頭ホテル 宿・ホテル
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王ヶ頭ホテルは昭和28年に「美ヶ原高原荘」という山小屋としてスタートしたのが始まりだそうです。今ではなかなか予約が困難な雲の上の絶景のホテルとして有名です。一度は泊まってみたい憧れの宿です。
王ヶ頭ホテル 宿・ホテル
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王ヶ頭ホテルの裏手にある王ヶ頭石碑のところにきました。
王ケ頭 自然・景勝地
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石碑の近くには神社もあります。
王ケ頭 自然・景勝地
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神社には様々な石仏が祀られていました。ここが開発される遥か昔から信仰の地であったことを感じさせますね。
王ケ頭 自然・景勝地
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王ヶ頭ホテルの前を再び通り、いよいよ美ヶ原美ヶ原を歩き始めます。美ヶ原は八ヶ岳中信高原国定公園の最北に位置する、日本一広い高原台地を誇る高原です。
美ヶ原高原 自然・景勝地
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遥か向こうまで広々とした気持のよい高原が展開しております。
美ヶ原高原 自然・景勝地
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高層植物の高原を歩いていきます。
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ところどころひっそりと咲いている高原の花がきれいです。
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振り返ると王ヶ頭が遠くに見えますね。
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向こうに続く遊歩道をゆっくりと歩いていきます。
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途中放牧牛が草を食んでいました。美ヶ原高原の王ヶ頭に面した一角には、100年の歴史を持つ広大な「美ヶ原牧場」が広がっています。
塩くれ場 自然・景勝地
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のどかな風景に心が癒されます。
塩くれ場 自然・景勝地
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牛を構図に入れて王ヶ頭方面をパチリ。
塩くれ場 自然・景勝地
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塩くれ場付近の案内板
塩くれ場 自然・景勝地
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さらに前進していますと、遠くに美しの塔が見えてきました。
美しの塔 名所・史跡
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美しの塔に近づいてきました。
美しの塔 名所・史跡
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美しの塔に到着しました。この塔は1954年(昭和29年)に霧鐘塔(霧で視界が悪い時に登山者のために鳴らす鐘の塔)として建てられたそうです。現在の塔は1984年(昭和59年)に再建されたもので、高原のシンボルとなっているとのこと。美ヶ原産の鉄平石でできた高さ6メートルの塔の中は避難場所となっております。
美しの塔 名所・史跡
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美しの塔と王ヶ頭を一緒にパチリ。
美しの塔 名所・史跡
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美しの塔を後にしてさらに歩を進めます。
美ヶ原高原ホテル 山本小屋 宿・ホテル
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山本小屋ふる里館に到着しました。さすが大勢の観光客で賑わっております。
山本小屋 ふる里館 グルメ・レストラン
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山本小屋から道は一転登山道になります。牛伏山への道を歩きます。
牛伏山 自然・景勝地
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途中牛の形をした道標と出会います。
牛伏山 自然・景勝地
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牛伏山展望台に到着しました。急に霧が立ち込め、眺めはいまひとつでした。
牛伏山 自然・景勝地
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展望台の様子。
牛伏山 自然・景勝地
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ここから、また美ヶ原高原美術館方面に歩き始めます。
牛伏山 自然・景勝地
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美ヶ原高原美術館に近づいてきました。
美ヶ原高原美術館 美術館・博物館
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美ヶ原高原美術館に隣接する道の駅に到着しました。さすがお盆とあってレストランは大混雑です。昼食は売店で、わさびコロッケ、長芋黒毛和牛コロッケを買って地ビールのオラホビールとともに楽しみました。
美ヶ原高原美術館 美術館・博物館
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14時30分のバスまでまだ1時間ほどあります。せっかくなので美術館も見学することにしました。
美ヶ原高原美術館 美術館・博物館
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広い園内には様々なオブジェが陳列されております。じっくり見ながらゆっくりコースを巡り歩きました。
美ヶ原高原美術館 美術館・博物館
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園内にある城の屋上から敷地を展望します。気持ちの良い眺めです。
美ヶ原高原美術館 ビーナスの城 美術館・博物館
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美術館の見学を終わり、路線バスに搭乗して松本市内方面に戻ります。
美ヶ原高原美術館 美術館・博物館
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途中、歩行の疲れを癒そうと思い、浅間温泉辺りで下車しました。温泉地の一番歴史が古い場所を散策します。
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温泉スタンドがあったりして温泉地の雰囲気を醸し出したりしています。
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立ち寄り温泉の琵琶の湯に到着しました。
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ここは今を遡ること400年の昔、初代松本城主 石川氏が浅間に湯御殿を造営し、湯殿を整備したことから始まった歴史ある施設だそうです。
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由緒書に歴史を感じますね。
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敷地内には百日紅の古木や欅の大木とともに、松本城主 石川康長公お手植えの松の大木が、美しい枝振りとともに史蹟の景観を残しています。
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建物も趣のある武家屋敷風で雰囲気があります。中に入り温泉でゆっくりと疲れをいやしました。
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湯上り後、館内を見学します。色々と貴重な資料が展示され、まるで美術館のようですね。
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この絵は誰のかな?
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往時の籠かな?貴重なものですね。
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温泉を後にし、松本市内に戻ってきました。荷物を宿泊するホテルに置いて着替え、夕食を食べに繰り出しました。今回のスターティングは焼き鳥屋さん。かのテレビ番組酒場放浪記にも登場したことがあるとり八です。
とり八 グルメ・レストラン
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コの字型の昔ながらの酒場の雰囲気です。冷房の代わりにうちわが置いてあるところも良いですね。美味しい焼き鳥をいただきました。
とり八 グルメ・レストラン
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焼き鳥屋の後はワインバーです。3年ぶりの訪問かな?
ピノピノ グルメ・レストラン
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訪問したところ、大将は引退していて、若い人がお店を引き継いでいました。グラスワインを一杯注文してお店を退出しました。
ピノピノ グルメ・レストラン
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次は、「ブローラ」というバーを訪れました。松本はオーセンティック・バーで街興こしをしているだけあって、こうした素敵なお店が数多あります。まずは、地元の名店、バー・メインコートがプロドュースしたという松本の地ビールをいただきます。
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次に、松本に来たら必ずいただいている地ウイスキー駒ヶ岳をストレートでいただきます。秩父のイチローズモルトのパワフルさに比べ、口当たりがソフトで香りが優美なのが特徴です。バーのマスターと会話を楽しみ、次に移動します。
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最後は、地元の老舗、中町のバー・サイドカーにやってきました。
サイド・カー グルメ・レストラン
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こちらでも、ブローラでいただいた地ビールをいただきます。今度は種類を変えて楽しみます。
サイド・カー グルメ・レストラン
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次に、やはり駒ヶ岳と思い、注文すると、マスターが、「どの「駒ヶ岳」にしましょう?」とずらりと種類を並べてくれました。さすが松本の老舗バーですね。その中でこのボトルのみという、マルスウイスキーが駒ヶ岳と銘打つ前の時代の貴重なウイスキーを選択しました。大変美味しかったです。大満足でこのお店を退出し宿泊するホテルに戻りました。
サイド・カー グルメ・レストラン
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翌日朝ホテルをチェックアウトし松本駅に向かいます。
松本駅 駅
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松本駅の貴重な看板ですね。お城口にあります。待ち合わせスポットの一つになっているようです。荷物をコインロッカーに預け、昼の電車まで市内散策をすることにします。
松本駅 駅
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先ずは、朝ごはんをと思いなわて通りに向かいます。途中に四柱神社がありましたので立ち寄ります。
四柱神社 寺・神社・教会
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四柱神社にお参りしました。地元では、有名なパワースポットの一つですね。
四柱神社 寺・神社・教会
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朝食は、せっかくなので地元の老舗ホテル花月のカフェでいただこうと思い、上土通りに向かいます。途中ホテルのすぐそばに井戸がありました。松本市内にはこうした昔からの井戸が各所にあり、井戸巡りウォーキングも楽しめるようになっております。
東門の井戸 名所・史跡
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ホテル花月に到着しました。最近改装して、外観の印象が少し変わりましたね。
松本ホテル花月 宿・ホテル
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このホテル花月に併設のカフェは「まるも」に並ぶ地元では有名な喫茶店です。こちらで朝食をいただくことにします。
松本ホテル花月 宿・ホテル
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ホテル本館と同じく最近改装したようで、やはり外観の印象が少し変わったように思います。
松本ホテル花月 宿・ホテル
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カフェの内観です。松本の民芸家具を中心とした落ち着いたインテリアがとても良い雰囲気を醸し出しておりますね。
松本ホテル花月 宿・ホテル
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朝食セットを注文しました。アイスコーヒーとオレンジジュースですね。
松本ホテル花月 宿・ホテル
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朝食のメインディッシュです。美味しくいただきました。
松本ホテル花月 宿・ホテル
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ホテルのカフェを退出した後は、まだ時間がありますので、松本城に向かいました。
中央公園 公園・植物園
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松本城の公園では、お盆の夏祭りの準備が進んでいるようです。
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松本城に入る門は午前中にもかかわらず、既に長い行列がでしています。さすがお盆の時期ならではの光景ですね。
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城内は諦め、外からお城を見学することにします。
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松本城です。何回訪れても見入ってしまいます。
国宝松本城 名所・史跡
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城の近くの堀です。ハスが勢いよく咲いています。
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素敵な花を撮れてラッキー。四柱神社にお参りした効果かな。
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ハスの写真の後は松本城の太鼓門桝形を見に行きます。太鼓門枡形は、文禄4年(1595年)頃に築かれ、門台北石垣上に太鼓楼が置かれ、時の合図、登城の合図、火急の合図などの発信源として、重要な役割を果たしていたそうです。現在の門は、平成11年に復元されたものだそうです。
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立派な門ですね。太鼓門の建設年代は明確ではありませんが、石川氏の時代には完成していたそうです。門台南石垣の西土中から金箔瓦が発見され、市立博物館に展示されているとのこと。
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太鼓門を横からみたところです。太鼓楼が見えますね。脇に階段がありましたので上に昇りました。
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太鼓門の桝形を囲む2階部分の壁です。鉄砲穴が見えます。
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鉄砲穴から太鼓門の入口を覗きます。ここから敵兵を狙撃するのですね。
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太鼓楼が開放されていたので覗くことにします。
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中の様子です。広々としていますね。この中に鐘と太鼓が備えられ、時を知らせる等、家臣に情報を伝える役割を果たしていたそうです。この楼があったので門は太鼓門と呼ばれるようになったそうです。
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城の模型など展示されていたので見学しました。
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桝形門の後は二の丸御殿跡を見学します。
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跡地ということで何も建造物はありません、平面復元で、どの部屋がどの位置にあったかがわかるように表示されておりました。明治になり御殿は筑摩県庁として使われていましたが、同9年(1867)6月19日午前3時半頃出火して全焼したそうです。
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往時の建物の様子を描いた説明版です。敷地は約1,900坪(6,270平方メートル)、建坪は約600坪(1,980平方メートル)、部屋数は約50あったそうです。本丸御殿があったときは、二の丸御殿は副政庁として機能していたそうです。
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まだ時間に余裕がありましたので、市立博物館も覗いてみることにしました。
松本市立博物館 美術館・博物館
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昭和23年(1948)山岳・民俗・考古・歴史・教育の5部門をもつ総合博物館として開館したそうです。当時は小動物園もあったとか。松本の歴史を見学しました。
松本市立博物館 美術館・博物館
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松本駅に戻ってきました。せっかくなので松本名物の山賊焼を食べて帰ろうと思い、松本からあげセンターに寄りました。このお店は松本の駅ビルMIDORIの4階(改札階は3階)にある唐揚げ屋さんです。わらじのような大きい山賊焼をハイボールで楽しみました。
松本からあげセンター グルメ・レストラン
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山賊焼きの後はやはり信州の蕎麦で締めることにします。美味しいと評判の立ち食い蕎麦屋小木曽製粉所に寄りました。
小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン
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これで400円。しかも大変美味しかったです。。立ち食い蕎麦でこのレベルは凄いです。さすが松本ですね。
小木曽製粉所 安曇野IC店 グルメ・レストラン
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これで全て終了。大満足のうちに特急あずさで松本を後にしました。
松本駅 駅
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