２０１６年３月　福岡より　グランドハイアット　エラワン　バンコクの旅 前編

2016/03/25 - 2016/03/29

３月に海外に行きたいね、と旦那様。泳げてのんびりできるとこ。ビーチリゾートは移動やトランジットが面倒。国際空港に行くまでも大仕事の時間と労力が。
ではでは、福岡から直行で行ける南国タイはどう？タイ料理も美味しいし、好き。ほかのところより、安めに手頃にいいホテルに泊まれる。

観光は１０数年ぶりだけど２度目なのでほぼ要らない。アユタヤ観光が未経験だったので、無料チョイスのあったJTBの｢やっぱり！タイランド　バンコク５」の旅に決定。福岡空港よりタイ航空にてバンコク直行。往復空港ホテル間の送迎有ります。５日間の旅程ですが３泊して深夜便で帰国になります。
前回はマンダリンオリエンタル宿泊で市街地へ出かけるのが船とタクシーで大変面倒だったので、ホテルは、徒歩圏内の立地重視。プールの雰囲気、ぼーっとのんびりできそうなので選びました。

２日目の朝食後に旦那様がホテルのお部屋の鏡に激突して流血というハプニングで予定していたアユタヤ観光はキャンセル。もったいなかったけど、｢ゾウに乗ってて倒れるより良かった。」と納得し、ホテルと周辺ショッピングのみのだらだら旅となりました。

街歩きでは、｢今、タイ暑いですよ。」って言われたけど、半端ない暑さで旦那様｢熱中症で倒れるかと思った。」そうです。怪我もしてたし。ビールも控えめにしていただきましたが。

安全面については、ホテルは車の下も鏡でチェックしたり、通路にも警備員を配置したりしていましたので、厳重だから意外と安心感ありました。

ほぼホテル情報と近隣の徒歩散歩のみなので、グランドハイアット　エラワン　バンコクご検討の方、よろしかったらご覧下さい。

エリア バンコク(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: タイ国際航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

福岡空港へはJR博多駅から地下鉄かバスでの移動、今回は、バスにしました。

始発の新幹線でもきっと間に合うけど、せっかくだし、集合時間９時なので博多に前泊しています。

福岡空港の免税店は、それほどたくさんは、ないので直ぐに暇になる。

福岡から１１時４０分発、タイ航空

国際便ならビールでしょヽ(´▽｀)/
ハイネケンに、シンハーのタイ航空バージョンを頂いて

機内食ビーフ

チキン、ドリンクはワイン。

そしてバニラアイス、飛行機のアイス、乾燥したお口に嬉しい、ほっこり。映画を見たりウトウトしたりで、

スワナブーム国際空港到着が現地時間１５時４０分ほぼ予定どうり。
機体のエンジン近くから撮ってみました。
ＪＴＢの現地ガイドのお迎えのバンでホテルまで送っていただきますが、ホテルの立地から考えても、渋滞のど真中。車の中でタイの渋滞の凄さを実感。

ホテルの外観（別日に撮影）その１

ホテルの外観（別日に撮影）その２　ちょうど木のあるあたりがプールです。

ホテルの外観（別日に撮影）その３　これは、車の少ない時間帯。屋台が移動中。

ホテルに着く頃には日が暮れて。
ＪＴＢならチェックインもガイドさんにお任せ。お部屋はアップグレードしていただけていました。

ロビーの雰囲気（別日撮影）

ロビー２階のソファー席

お部屋、鏡があちこち使ってあるので、広々とゴージャスです。奥の方に半円形になったソファーと椅子、ここで寛いでました。

鏡が多用されているのは、豪華で良いのですが、鏡で方向を失って旦那様、激突して流血事件起こる((>ω<｡)))パックリあいた傷に海外保険を使って、病院に行ったほうが良いのか、迷いましたが、血が止まったので様子を見ることに。

でも、アユタヤ観光は断念。

お部屋の様子。洗面ブース。

バスタブは、ベッドからも見えます。冷房が効いて寒いくらいなので、バスタブ使っていました。

手前がトイレ。その右がシャワーブース。ガラスのドアだけど、ベッド方向へは、バスタブを挟んで位置しているので全然気にならず。

街へ繰り出し、初フードコート、初日夜は、ビッグＣのフードコートで夕食。
トロトロ豚肉のせご飯。美味しいんですが。

辛い焼きそば。激辛、ビール欲しいが、キョロキョロするが見つけられず。
お味は美味しんですが、衛生面が気になる。屋内なのに、フードコート内、暑い。
食材の生ものとかそのまま並んでる。テーブルベトベト。
気のせいか少しお腹の緩んだ軟弱夫婦。

ビッグＣでケアンズ旅行からはまっていたティムタムをお安く購入。プリッツラープ味もお土産にしたいので試食用に購入。そして、ビールはぬるくなるからと旦那様が目星をつけていたホテル裏のセブンイレブンで購入し・・・。（。Д。）ﾉお酒がない・・・。セブンに酒類がない。固まる。
ビッグＣへ引き返そうとする決意する旦那様。

あっ、ホテルの地下にマックスバリューあったはず！！！思い出す私。
無事、マックスバリューでビールを手にして部屋飲み。お疲れ様でした。このマックスバリューは２４時間でとっても便利。滞在中１日に何度も訪れていました。

そして、プリッツのラープ味はお土産候補では、なくなりました。

フォートラベルで情報収集をしていたので、知っていたホテル地下にあるマックスバリューです。お土産から、夜食まで、さんざんお世話になりました。ホテル棟とは別の建物に有ります。

ホテルロビーの噴水に土曜日、日曜日は、蓮の花が浮かべられて綺麗でした。

朝食会場はあちらになります。

イースターエッグも飾られていました。

写真が、お見苦しいですが、スミマセン。

２日目は、すごく早起きしちゃいましたので、１番乗り。

なので、写真撮りまくってます。

ホットミール、ヌードルコーナー

サラダコーナー

デニッシュパンコーナー

フルーツコーナー

アラビア系のお料理。サブジとか

パンのコーナー、固めのパンとかいろいろあったけど、プレッツェル生地のがお気に入りで毎日頂いてました。

中華系のコーナー

デザートにフランスパン

ディスプレイも美しい。

ジュースコーナー

フルーツコーナーにマンゴーはなかったなー。

お願いすれば、エッグベネディクトも作っていただけます。

もちろんオムレツも、好きな具をチョイス。ジュースはオレンジとスイカ。

ヌードルコーナでは、好きな麺をチョイスして、作ってもらえる。安心して生野菜をトッピングして食べれます。
コーヒーはテーブルでサービスですが、２日間は美味しくておかわりもしてたのだけど、最終日、そうでもなくなった？？？入れ方が変わったのか？？？食べに行った時間が違ったからなのか？？？少し残念。
でも全体的には、美味しくていろいろな国の料理が食べれるし、うるさい某国の方たちも日本人すらあまり出会わず。海外らしさを満喫。

プールも誰もいない時間

パシャパシャ

撮りまくってみた。

すごい街なかなのに、緑もあって鳥のさえずりも聞こえてくる。

広さもそこそこでゆっくりできる感じ。

座ると直ぐにバスタオルを持ってきてくれます。

日当たりは、時間によりますが、暑いので、我が家は日陰を選びました。２回ほど泳ぎに行きましたが、欧米の方のバカンスを眺めたりしながら、のんびりいたしました。が、なんせ暑くて体がついていかず日の高くなる前に退散してしまうヘタレ夫婦。

ホテルの地下街をお散歩

お洒落で涼しい通路のバーは、夜は欧米の方々で賑わいます。

おしゃれバー入口

ワインのボトルで出来てるタワー。夜にはライトが付きます。

ハッピーアワーもやってました。

美味しいタイ料理のＹＯＵ＆ＭＥＥ。
後でもう一度、食べようか悩むことになるくらい美味しかったのです。

ホテル内なので安心、しかも、麺類なので、ホテルにしては、安かったのです。

カオ・ソーイ・カイ！！！この旅の一押し。タイ北部のカレースープに卵麺。

上には揚げた卵麺。食感の違いが楽しめます。薬味の香草類は、ゆっくりとした英語で話しかけてくれる笑顔の素敵なお兄さんが持ってきてくれました。とても親切でチャーミングです。小さい小皿の海老味噌は、ガビというものでした。より香りが濃厚になり、味の変化を楽しめます。伊勢丹で見つけて購入しましたが、かなりエビ臭しますので購入予定の方は、ジップ袋が、あったほうがいいかと思います。

伊勢丹にあったガビの説明。自宅で炒めるとしばらく匂う。でも、味は美味しいんだけどね。

真ん中の丸い入れ物の黄色いやつが、ガビ。
ついでに、緑色の歯磨き粉がドイツメーカーのもので、現地で製造しているらしい。とても良いハーブの爽やかさなので、おすすめです。もっとたくさん買ってもよかったね。と話してます。お菓子とか食べない人へのお土産とかに良かったかもと思って。
ただ、パッキングの時、隙間に詰めるためバラしたら、帰ったら１つしかなかった(；´Д｀)そんなことあるの？？？

ＹＯＵ＆ＭＥＥの続きです。デザートにカーオ・ニアオ・マムアン想像以上にココナッツミルクとあったかいもち米が、マンゴーと合うんです。マンゴー自体も美味しい食べごろのやつ。さすがホテル。ルーク・チュップというタイ伝統のお菓子も飾りに付いてましたが、私はあんまり好きではなかったです。

昼間に部屋からロイヤル・バンコク・スポーツクラブを眺める。
あっと気付いたらお馬さん走ってた。

スカイトレインも眼下に見えます。

いろいろなラッピングの車両が次々来るので見てるだけでも面白い。

エレベーターホールからの夕日

ビル群

夜のお散歩サイアムパラゴン方向。だらだらの後編へ続きます。