1990/07/22 - 1990/07/22
495位(同エリア654件中)
マローズさん
公共交通機関の便がないことから、あまり有名ではないが、多賀町の「河内の風穴」は総延長7kmを超え、高低差は約90mと近畿一の規模を誇り、最奥部へは一日かけても到達不可と言われている。
このうち、有料観光洞として公開されている部分は200mばかりで、鍾乳石もあまり見られない。それでも4層の洞穴を、各階段を使って上り、60m×20mの大広間がある等、避暑や冒険気分を味わえる。
私が探訪した頃は照明の数が少なく、内部は薄暗かったが、現在ではもっと明るくなっている模様。
風穴から芹川及び北谷川沿いの県道17号を北の終点、落合まで辿る。終点からは大洞谷沿いの未舗装林道になるが、道沿いには廃校となった多賀小学校霊仙分校跡があり、その前の川には魚が群れをなして泳いでいる。
林道はやがて登山道となり、名山・霊仙山二合目の汗拭き峠を越えるが、越えてほどなく下った所には、驚いたことに、戦後廃村となった榑ヶ畑(くれがはた)の南端の民家を利用した山小屋(榑ヶ畑小屋・かなや)が営業していた。ここでは汗拭き峠を越えた記念に霊仙山のバッジを購入した。
榑ヶ畑を抜け、宗谷川沿いの林道を下って行くが、上流の谷は深く、林道は切り立った崖沿いに造成されている。
宗谷川が最も西に振った地点に醒井養鱒場がある。
醒井養鱒場は日本最古の養鱒場で、昭和期まではその規模が東洋一とされ、200〜300万匹を養殖していた。
当時、場内のさかな学習館にはテレビ等で人気が高まっていたウーパールーパー専用水槽もあった。
場内には釣り堀もあり、釣った鱒(マス)を場内料理店でさばいてもらうこともできる。その料理店には鱒定食が金額ごとに各種あり(現在は種類が減っている模様)、私は2,000円前後の定食を注文したと思うが、大阪の店ならば三千数百円はするだろうと思われる内容とボリュームの鱒尽くし。
キンキンに冷えた地酒の冷酒(一合瓶)も三本飲んだ。
料理店に入店したのが15時台だったと思うので、客は殆どいなかった。
[交通アプローチ]
JR彦根駅から風穴入口まではタクシーで30分ほどだったと思う。
帰路は養鱒場から近江バスでJR醒ヶ井駅へ。’13年時点での運賃は250円。
風穴から養鱒場までは徒歩2時間ほど。車道の区間が多い。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 2.0
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー JRローカル
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河内の風穴入口は狭い
河内の風穴 自然・景勝地
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内部は広いが薄暗い
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急に穴が小さくなる箇所もある
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階段の上り下りも多い
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もっと奥に行きたいが・・・
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風穴周辺の沢
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芹川で遊ぶ子供たち
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北谷川か大洞谷の川を泳ぐ魚群
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廃校の分校だったか、それとも神社だったか。
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汗拭き峠周辺の切通し
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榑ヶ畑の峠道
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宗谷川沿いの断崖を通る林道
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醒井養鱒場
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鱒群
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二種類の鱒
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ウーパールーパー
関西随一の低料金マス料理店もあり by マローズさん滋賀県醒井養鱒場 名所・史跡
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