2016/07/21 - 2016/07/29
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kaigaidaisuki55さん
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今年のヨーロッパ旅行はイギリス。
ロンドン、スコットランド、コッツウォルズ、オックスフォードを廻りました。
今回はいつもよりリッチな旅行にしたくて色々趣向を凝らしました。
一番の目的は「オリエント急行」に乗ることとマイルを使ってのJALファーストクラスの旅です。
旅のスケジュール
7/21 11:20 JAL043便 Fクラスにてロンドンへ HILTON タワーブリッジ泊 ★
7/22 11:15 ロンドンヴィクトリア駅よりオリエント急行 ブリティッシュプルマン乗車 ★
16:10 ヴィクトリア駅着 HILTON タワーブリッジ泊
7/23 午前中 ロンドン市内観光 午後 列車にてエジンバラへ ウォルドーフ・アストリア泊
7/24 エジンバラ市内観光 ウォルドーフ・アストリア泊
7/25 ハイランド地方、ネス湖一日観光ツアー参加 ウォルドーフ・アストリア泊
7/26 ブリティッシュ航空にてロンドンへ その後バスでオックスフォードへ
オックスフォードでレンタカーを借りてコッツウォルズ地方へ スワンホテル泊
7/27 コッツウォルズドライブ バックランドマナー泊
7/28 コッツウォルズドライブ 夕方オックスフォード マクドナルドランドルフホテル泊
7/29 オックスフォード市内観光 夕方バスにてヒースロー空港へ
19:15 JAL044便にて羽田へ
7/30 15:00 羽田着
この旅行記は★が付いた日の記録です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 飛行機
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
出発時の羽田空港
かなり雨が降っていました。 -
出発ゲートに行くとRIOオリンピックサッカー日本代表の選手たちの挨拶をしていました。
同じ飛行機でロンドンまで行くみたいです。
ロンドンの入国審査では見かけなかったので、乗り継いでそのままブラジルまで行ったのかな?
ボーディング・ブリッジで選手に頑張ってくださいと声をかけると遠藤選手はじめ皆さん「ありがとうございます」と笑顔で機内に入っていきました。
体力勝負のスポーツだからビジネスクラスに乗って行ったのかな? -
今回は丸々2年以上貯めたJALのマイルを使いファーストクラスで行きます。
まずは、サロン社のシャンパンをいただきました。
とっても美味しい。 -
ファーストクラス機内です。
シャンパンを2〜3杯も飲んでいよいよ食事になります。 -
食事がはじまりました。
私は洋食を頼み、家内は和食でした。
キャビアが1瓶付いています。
お酒が進んでしまう。 -
メインディッシュのステーキ。
柔らかくてとってもジューシー -
この赤ワインもとっても美味しかったです。
せっかくのファーストクラスなので寝ないで色々楽しみたかったけど、美味しいシャンパン、ワインをたくさんいただき気持ちよくで眠てしまいました。
寝る時、JALオリジナルの部屋着を用意してくれてトイレで着替えている間にCAさんがエアウィーヴを敷いてベッドメイクをしてくれました。
フルフラットでエアウィーヴのマットを敷いてくれたのでとても気持ちがいいです。
うつ伏せもできます。(飛行機内でうつ伏せが出来るなんて・・・) -
映画も1本見ただけで不覚にも寝てしまった。
朝食は和食にしました。
御飯がほかほかで美味しい。 -
フルーツの盛り合わせを頼んでみました。
この時もシャンパンを飲みました。 -
ちなみに家内が食べた和食のメニュー
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見た目もきれいです
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このお肉は少しもらったけどすごくおいしい。
(和食のほうが良かったかな) -
いい気持でロンドンに到着。
ファーストクラスに乗ると、ロンドン入国審査をファストレーンに入って行えるのでスムーズに入国できました。
空港から送迎車を頼んでヒルトンタワーブリッジに到着。
ロンドン市内は渋滞していて1時間以上かかりました。 -
機内で美味しいものをたくさん食べたので、夕食は無しでOK。
ホテルのエグゼクティブラウンジでビールとワインとおつまみで済ませました。 -
以前同じヒルトンのパディンドンに泊まったことがありますが、そこよりは食べるものは少ない感じです。
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夕方のロンドンの街をぶらり。
タワーブリッジがきれいです。タワーブリッジ 建造物
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ザ シャード。
ラウンジのテラスからよく見えます。ザ シャード (シャード展望台) 現代・近代建築
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翌日、LONDON BRIGE STATIONから地下鉄でVICTORIA STATIONまで行きました。
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ビクトリア駅の端のホームにオリエント急行専用の「BRITISH PULLMAN」の受付があります。
オリエント急行 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)
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エントランスで受付をします。
予約すると本来は郵送で案内とチケットが送られてくるのですが、今回は郵送の関係上、PDFが日本に送られて来てそれでチェックインしました。
そうすると、ちゃんと箱に入ったパンフレットとチケットを渡されました。
ワクワクします。 -
このような箱に入ったチケットです。
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ドレスコードが書いてありました。
ランチを食べるのでスマートカジュアルで男性はジャケット着用です。
こんなに着飾った女性がたくさんいました。 -
この人は列車内で「オリエント急行殺人事件」の物語を行う役者さんです。
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いよいよ列車内に案内されました。
きれいにテーブルがセッティングされています。 -
テーブルにあったメニューとワインリスト、お土産リスト
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ワインリストとメニュー
このページのワインは料金に含まれています。 -
室内が豪華です。
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ランプも素敵です。
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私たちが乗った車両はIONEという名前でした。
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二人に1本のワインが付いています。
メニューから選べます。
差額を支払えば高価なワインに変更もできます。
おすすめの赤ワインを聞いて頼みました。
美味しかったです。 -
この人も役者さん。
英語なのでよくわからなかったけど、殺人事件が起きた時、私はこうしていたというようなことを皆に説明して回ります。
最後に犯人を当てると記念品がもらえるます。
我々は当たりませんでした。 -
食事が始まりました。
列車が結構スピードを出して走るので食べにくかった。 -
前菜
最初運ばれてきた時は上のチキンがなく、食べ始めてからウェーターが一度回収し、新たにチキンの乗った皿を配りました。
カレー味で美味しい。 -
スープ。
クリーミーでおいしい。 -
メインのサーモン。
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デザートも美味しい。
結構おなか一杯になります。 -
食後にトイレに向かいます。
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トイレ入口
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床のモザイクタイルが素晴らしい。
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レトロで素敵なトイレです。
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役者さん。
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すごく恰幅のいい役者さん。
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ナースの役者さんもいました。
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最後にスチュアートの方が挨拶に来ました。
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楽しかったオリエント急行が再びビクトリア駅に戻ってきました。
最後にもう一度写真を撮りました。
車内は冷房がないので、窓を開けていましたが結構暑くて上着は脱いで食事をしていました。
とってもリッチな気分になれ楽しい列車の旅でした。 -
今回のオリエント急行は普通の列車でしたが、蒸気機関車が引っ張る日もあります。(少し料金が高いです)
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最後に役者さんと一緒に記念撮影
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スチュアートの方とも記念写真。
右の方は「オリエント急行」のTVを見た時に色々話をしていた人。
「日本のテレビであなたを見ました」と言ったら喜んでくれました。
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