2016/06/14 - 2016/06/21
637位(同エリア2129件中)
ラブラーさん
6月15日の深夜に羽田を発ち、まる1日かけてイタリアのミラノに到着。
今日は、空港近くのクラウン・プラザ・ミラノ・マルペンサ・ホテルをバスで出発し、途中、イタリアのリゾート地のマッジョーレ湖畔を散策した後、ツエルマットに向います。
バスはテーシュで降り、電車でツエルマットに行き、昼食後、スネガ展望台からマッターホルンを観光します。
その後、テーシュに戻り、バスでスイスに東部に位置するバード・ラガッツに向い、ソレルタミーナホテルに泊まります。
写真はスネガ展望台からマッターホルンを眺望しています。
しかし、雲で見えませんでした。
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6月16日(木)
マルペンサホテルを7時30分に出発です。 -
これが、弾丸ツアーで行くピンク色のバスです。
大型バスで、乗客15人ですから、ゆったりです。
添乗員はアラフォーの美人女性で、英語、イタリア語、フランス語、もちろん日本を話し、ヨーロッパを中心に年間200日案内しているというベテランです。 -
約2時間で、北イタリアの湖水地方のリゾート地、ストレーザに着き、マッジョーレ湖畔を散策します。
この日は雲りで少し小雨が降っています。 -
湖畔の前の道路の右側。
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中央のホテルとレストラン。
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道路の左側。
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マッジョーレ湖畔
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イチオシ
湖の中に小さな島があります。
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対岸。
曇りのため、かすんでいます。 -
湖畔のバス駐車場。
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約30分の休憩でしたので、町を歩いてみました。
道路を渡り、町の中に入ってみます。 -
レストラン。
まだ、朝早いために、人はあまりいません。 -
お土産屋さん。
まだ、開いていません。 -
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裏路地。
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ホテル街のようです。
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こちらのお土産屋さんは開いていました。
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湖畔側にの道路のすぐ側に素敵な建物がありましたが、何の建物かはわかりません。
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これがその建物です。
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イチオシ
湖畔に戻ります。
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船着き場です。
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マッジョーレ湖を出発し、スイスのツエルマットに向います。
以前は、スイスのインターラーケンから行ったことがありますが、イタリアからもツエルマットに行けるんですね。
途中で雨が強くなってきました。 -
イタリアとスイスの国境に入ると山肌は滝になっています。
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深い谷を越えてスイスに入ります。
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なんとなくスイスの牧場の雰囲気になってきました。
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山とホテルと湖。
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スイスを走る氷河特急の赤い電車が見えてきました。もうすぐテーシュです。
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テーシュの駅です。
ここから先のツエルマットまではバスではいけませんので、電車に乗り換えます。 -
駅舎内は広くてきれいです。
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自動改札口です。
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左の電車に乗ります。
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線路に沿って川が流れています。川の色は乳白濁で、石灰岩を含んであるためです。
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イチオシ
ツエルマットの駅に到着です。
12年前に娘と来て以来の再訪です。 -
駅舎の中にマッターホルンの写真が飾ってあります。
期待が膨らみます。 -
イチオシ
駅前の道路です。
右奥にマッターホルンが見えるのですが、今日は小雨模様なので見えません。
残念です。
でも、このブログの最後に12年前の写真をアップしております。 -
ここは、駅の前にあるゴルナーグラート行きの登山列車の駅舎です。
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スイス風のホテルとレストラン。
懐かしいなー。 -
昼食会場まで歩いていきます。
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途中の家に、日本語で「貸し部屋あります」と書いてありました。
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こんな家が続いています。
家の窓には、植物が飾られています。 -
マッターホルンのあるアルプスから流れてきた氷河の雪解け水です。
この少し上流の橋からもマッターホルンが良く見えます。 -
今日の昼食会場が見えてきました。
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レストランの内部です。
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ツエルマットに来たので、ツエルマットビールを頼みました。
しかし、小瓶で8スイスフラン(約1000円)です。高い。
スイスは物価が高いです。スイスはユーロ圏に入っていませんので、ユーロが使えません。不便です。 -
スープ。
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肉とチャーハン。
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デザート。
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昼食後、マッターホルン観光です。
正面の黒い木造の建物がねずみ返しの倉庫です。 -
ツエルマットの地図
右下がツエルマット、右上の三角形の山がマッターホルン、ツエルマットの少し左側の山がスネガ展望台。左の山(ツエルマットと書いておる字の右横)がモンテローザです。 -
スネガ展望台に行く駅舎です。
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駅前の地図
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中に入ります。
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長いトンネルを歩きます。
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電車は斜めに傾いています。
山の中をあがって行きます。 -
約10分でスネガ展望台(2288m)に到着します。
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右がマッターホルン。
見えるでしょうか。 -
残念ながら、雲がかかりマッターホルン(4478m)は見えませんでした。
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正面はスネガ展望台からの山々です。
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ツエルマットは小雨でしたが、スネガ展望台は雨が降っていませんでした。
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ツエルマットに戻り、約1時間自由散策です。
天気が良ければこの右奥にマッターホルンが見えるのですがーーー。 -
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ツエルマットと日本の妙高高原との姉妹都市の石碑です。
この石碑を少し下った橋からもマッターホルンが見えるので行ってみましたが、やはり今日は見えませんでした。
このブロブの最後に12年前の橋からのマッターホルンの写真をアップしました。 -
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やはり曇りのためか、少し人が少ないようです。
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「妙高」というレストランがありました。
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途中で、耳が冷たいので頭の防寒具を買いました。
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ツエルマット駅から電車でテーシュに戻り、バスでバートラガッツに行きます。
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イチオシ
このような雪山の峠を越えていきます。
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途中の峠の休憩所です。
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この売店でアンモナイトの化石を見つけてしまい、記念に購入しました。
この近辺で採れたものかは定かでありません。 -
この休憩所の周りにはまだ雪が残っています。
雨も降り寒いくらいです。 -
イチオシ
すぐそこには、氷河もあり、写真は氷河が溶けてできた水たまり(氷河湖)です。
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バスはこのような道を走って行きます。
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今日の宿は、ソレルタミーナというホテルです。
夕食は、やはりスイスのおいしいビールからです。 -
サラダ。
後は何をいただいたか忘れました。 -
最後に、12年前に娘と一緒にツエルマットに来た時の写真をアップします。
これは、当時のツエルマット駅前です。
天気も青空で、人通りも多いです。 -
イチオシ
ツエルマットの駅前通りで、真ん中の茶色い屋根の上にマッターホルンが見ます。
当時は、感激しました。 -
イチオシ
これは、橋の上からのマッターホルンが見えます。(正面)
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ツエルマットから登山列車でゴルナーグラートに行きます。
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ゴルナーグラートの駅です。
ここからの眺望が素敵でした。 -
イチオシ
駅の近くには、観光用のセントバーナード犬がいました。写真は有料でした。
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